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Yamareco

記録ID: 950149
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【船窪小屋(長野・2450m)】雨に降られた次の日は大展望の朝が来ました

2016年08月27日(土) 〜 2016年08月28日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
6.8km
登り
1,737m
下り
342m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
0:13
合計
5:03
6:26
77
7:43
7:51
47
8:38
8:38
70
9:48
9:53
56
10:49
10:49
40
11:29
2日目
山行
3:40
休憩
0:00
合計
3:40
8:30
220
12:10
ゴール地点
天候 27日 雨
28日 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉登山口
 およそ50台可能、無料。
 公衆トイレ、登山指導所、登山ポスト有。
 紅葉の混雑期は、2km下のダム駐車場に誘導されることあり。
コース状況/
危険箇所等
★船窪新道(七倉登山口〜船窪小屋)
 急登続き、鼻付八丁の連続梯子には圧倒されるが、
 標高差140mごとに標識があるのでペースが掴みやすい
予約できる山小屋
七倉山荘
01七倉登山口
登山指導所の前にあるポストに、
ヤマレコで作成した登山計画書を提出。
さぁ、ポスト君召し上がれ(笑)
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01七倉登山口
登山指導所の前にあるポストに、
ヤマレコで作成した登山計画書を提出。
さぁ、ポスト君召し上がれ(笑)
02七倉登山口
雨降りの中スタート
1
02七倉登山口
雨降りの中スタート
03七倉登山口
コースタイム6時間です
1
03七倉登山口
コースタイム6時間です
04お花畑
ガンバレ!
今日も頑張って登りました
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04お花畑
ガンバレ!
今日も頑張って登りました
05七倉稜線
「ようこそ船窪小屋へ」
1
05七倉稜線
「ようこそ船窪小屋へ」
06船窪小屋
終始雨降りでした
2
06船窪小屋
終始雨降りでした
07船窪小屋
自分で鐘を鳴らします(笑)
3
07船窪小屋
自分で鐘を鳴らします(笑)
08船窪小屋
この日は、長野朝日放送さんが撮影に。年末に放映するらしいです。
4
08船窪小屋
この日は、長野朝日放送さんが撮影に。年末に放映するらしいです。
09船窪小屋
小屋の朝、ランプが温かい
2
09船窪小屋
小屋の朝、ランプが温かい
10船窪小屋
撮影する人たちを撮影してみたり^^
2
10船窪小屋
撮影する人たちを撮影してみたり^^
11船窪小屋
昨日とは打って変わって大展望の朝
立山・剱岳
2
11船窪小屋
昨日とは打って変わって大展望の朝
立山・剱岳
12船窪小屋
蓮華岳・北葛岳
1
12船窪小屋
蓮華岳・北葛岳
13船窪小屋
常連のKさんが取材を受けています
2
13船窪小屋
常連のKさんが取材を受けています
14船窪小屋
恒例のラジオ体操です。
皆さんそれぞれお気に入りの山を見ながら、超贅沢なラジオ体操。
こちらも撮影されました。Sさん、撮られまくりです。
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14船窪小屋
恒例のラジオ体操です。
皆さんそれぞれお気に入りの山を見ながら、超贅沢なラジオ体操。
こちらも撮影されました。Sさん、撮られまくりです。
15船窪小屋
色とりどりのタルチョが映える青空です
2
15船窪小屋
色とりどりのタルチョが映える青空です
16船窪小屋
立山・剱岳をバックに、玄関から撮るこのアングルがお気に入りです
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16船窪小屋
立山・剱岳をバックに、玄関から撮るこのアングルがお気に入りです
17船窪小屋
大町側は雲海に包まれています
3
17船窪小屋
大町側は雲海に包まれています
18船窪小屋
長野朝日放送さん、これから下山です。
お気をつけて!
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18船窪小屋
長野朝日放送さん、これから下山です。
お気をつけて!
19船窪小屋
槍ヶ岳もクッキリですね^^
3
19船窪小屋
槍ヶ岳もクッキリですね^^
20船窪小屋
のんびりティータイム
2
20船窪小屋
のんびりティータイム
21天狗の庭付近
雲海に浮かぶ槍ヶ岳
2
21天狗の庭付近
雲海に浮かぶ槍ヶ岳

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

感想

船窪小屋へ七倉尾根のピストンです。

登りは終始雨に降られながらでしたが、
ずぶ濡れになった以外は特にいつも通りで、
しんどい登りの連続でした。

今週末は、長野朝日放送さんの撮影。
新聞や雑誌も取材が多く、山のお母さんは手慣れた感が漂います。
山のおとうさんは、カメラが回っていようといまいと普段のままといった感じでした。
この日は、皆さんずぶ濡れで、囲炉裏端は乾燥室に。
石油ストーブとどんどん焚いて、
少し暑いくらいでした。

夕食、やっぱりここの食事は美味しいなと改めて感じたのでした。

この日は20人ちょっとでお茶会も催され、食後のネパールティーも美味しかったです。

そして、グッスリと寝て、翌朝。
青空が広がり、立山、剱から槍ヶ岳までクッキリ見える大展望が待っていました。
ラジオ体操をして、のんびりと過ごして、
Sさん、Yさんとワイワイ楽しくしゃべりながら下山。

下山後は、Sさんが行きつけだという、
上原(わっぱら)の湯で汗を流しました。
源泉かけ流しの名湯でした。
そして、近くにある「わっぱら屋」でそばで締めました。
そばも美味しかった。
定番コースになりそうです。

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