我慢の登り大白川コースで展望を官能「守門岳」
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 973m
- 下り
- 972m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:05
それと痛風の痛みは去って心配なく快適に登れました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道252号で只見方面に 大白川で浅草岳方面に入り すぐに、大原スキー場案内で左折 スキー場の駐車場左脇の舗装道路で登山口まで 道路は狭く、両サイドは側溝があり、 駐車場は狭いが簡易トイレ(きれいでした)と登山ポストあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
我慢の急登が続きますのでペース配分を、 お助けロープ多数ありますが登りでは使用しませんでした 固い粘土質の登山路はよく滑ります(妻と計4回尻もち) |
その他周辺情報 | 小出IC近くの薬師温泉「やまびこ荘」を今回も利用 500円 登山口よりの距離 約33km 〃 時間 約30分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
大原登山口は、狭いが数台駐車可で、簡易トイレ(きれいでペーパーあり)もありました、ネット調べ通りに登りだしは、身の丈に迫る山菜畑となっていてカッパを着用して雨上がりの露に対抗して登ります、
これを過ぎると普通の登山路が出てきて途中でカッパを脱いでブナ林を登っていきます、次第に急登となり永遠と急登で水場の沢へ下る所まで我慢の登りです、しかしエデン(上の布引の滝分岐)を過ぎると展望が出てきて(浅草岳、越後三山、毛猛山塊、守門岳)が良く見えます、雲海も、しかしお助けロープのある岩場も出てきます、
やっと我慢の登りを終え下りになるとすぐに沢に出て少し上流へ向かって横切ります(水場)これから、沢状の掘れた登山路で登って行きますが今までの急登では無いです、小屋からの分岐を過ぎると草原の間を登り
いよいよ目の前に姿を現している守門岳へ伸びる稜線尾根の登りです、花はほとんど無し状態ですが、アキノキリンソウ、リンドウ、名前の解からない紫の小さな花、ところどころハクサンシャジン、山頂直下でイワショウブを見ると山頂に着きます、
誰もいない山頂で鐘を鳴らします(前回は鐘がなくできませんでした)飯豊山方面は雲の下で見えませんでしたが、日本海側は佐渡ヶ島の金北山まで見えています、それと登る途中より見えていた山はすべて見える好展望となっていますが台風のフェーン現象で非常に暑い・・・とにかく暑い山頂も例外でなく暑いそれでも45分ほど休憩(しっかりと水分補給)し2人目の登山者が来たところで下山開始、
粘土質の登山路は滑りやすく注意して降りても2度尻もち、すれ違いは、大池よりの団体さん、夫婦、単独者と思っていた以上に登って来ます、水場を過ぎ登り返しも終わると地獄の激下りが始まります(こんな急登を登ってきたのかと疑うほど)途中より登山路整備の人とあってエデンにて休息、
これより滝方面に向かいますが(刈払済み)これまた急下り(行かない方が良かったかなと頭の中によぎりました)滝50M分岐まで、ここから一人で滝見に向かいロープのある展望台より眺めます(これより先へは降れません)分岐より山菜畑上の分岐まで横移動がほとんどですが鎖場が幾つかあります(足元が細い)、朝とは違って山菜畑は刈払されて露は避けられるようになっていました、
下山後はすぐ脇の水路で靴、などを洗って帰ります(脇にアカバナ、ウメバチソウが咲いていました)・・・意外でした。
コメント
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こんにちは、レコを書かれていましたのでお邪魔します!
刈払いされていないうちから登られたんですね。
写真の藪の高さ、カッパ着用も納得です
それにしても暑さを別にすると
良いお天気で気分爽快でしたよね。
山頂付近は涼風があって快適でしたし、
虫もほとんどいなくなってましたし。
最盛期に較べると花があまりないのが寂しいところでしたけど、
雲は大目ながら眺望は素晴らしかったですね。
布引の滝に行かれたのは羨ましいです。
次回は私も行ってみたいと思います。
お疲れ様でした!
レコはもう少し前に出来上がるかなと思っていたのですが・・・
パソコンのストライキがありまして、当日は4時間も格闘していました
新品を買わないとだめだと思い、そのまま寝床に入る。
翌日ストライキ解除されてました????なに
アッ・・コメントありがとうございます
展望に恵まれた一日を過ごすことができましたし、帰りには刈り祓いされていてラッキーでした。
このコースは直接守門岳主峰(袴岳)へ登頂できるので急登だけども時間短縮コースなんですね、改めて実感しました・・・妻いわく残雪時の方が良い見たいとのことでした??
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