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Yamareco

記録ID: 950711
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

余市岳(赤井川コース) カメ足ハイク

2016年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
18.1km
登り
1,100m
下り
1,084m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
0:20
合計
9:22
8:57
8:59
105
10:44
10:44
21
11:05
11:05
104
12:49
13:01
77
14:18
14:19
11
14:30
14:31
72
15:43
15:46
64
16:56
ゴール地点
自分の脚力・体力を考えず、ザック一杯に食べ飲み物を詰め込んだ結果、急坂では足が進まず、ドンカメ状態に。特に分岐から山頂までは、休憩ばかりです。なのでタイムは全く参考になりませんね(いつも通りのことでが 笑)。
天候 ど快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌〜朝里〜キロロ 約1時間 (札幌−朝里は高速) 
キロロリゾートの「バス駐車場」に停めさせてもらいました(第一駐車場は閉鎖中)。
コース状況/
危険箇所等
余市岳(赤井川コース)は特に危険な箇所はなかったと思います。
ホテル横林道入口のゲートに入山ポストがあります。
登山道は明瞭です(前半の林道歩きは疲れますね)。
右股の沢は増水すると渡渉できなくなるかもしれません(注意ですね)。
1239コルから山頂は横に伸びた枝が多いので、長袖をお勧めします。
その他周辺情報 下山後は「キロロ温泉 森林の湯」(大人1,100円、ソープ・シャンプー・ドライヤー付き、無料の貸出しタオルあり)お風呂は良かったですが、館内での階段上り下りが脚にきました(笑)。
キロロリゾートのバス駐車場に停めさせてもらいます。こんなに広いですが、バス用なので一番隅っこに。
2016年08月28日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/28 7:26
キロロリゾートのバス駐車場に停めさせてもらいます。こんなに広いですが、バス用なので一番隅っこに。
ホテル横の林道ゲートに入山ポストがあります。さぁ頑張ろう〜!
2016年08月28日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 7:35
ホテル横の林道ゲートに入山ポストがあります。さぁ頑張ろう〜!
前半はスキー場の林道。日差しは夏っぽいですが、日陰は涼しくて、秋近しって感じ。
2016年08月28日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 7:51
前半はスキー場の林道。日差しは夏っぽいですが、日陰は涼しくて、秋近しって感じ。
朝里第一リフトから登山道に入ります。案内標識の高低差が半端ない(^^)
2016年08月28日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 8:55
朝里第一リフトから登山道に入ります。案内標識の高低差が半端ない(^^)
立派な標識。ここから登山道に入ると・・・
2016年08月28日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/28 8:57
立派な標識。ここから登山道に入ると・・・
心地好いトレイル。
2016年08月28日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 8:59
心地好いトレイル。
右股の沢沿いの緩い登り・・・川のせせらぎを聞きながら歩くのはイイですね。
2016年08月28日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 9:13
右股の沢沿いの緩い登り・・・川のせせらぎを聞きながら歩くのはイイですね。
カワガラス君、ハイ!!
2016年08月28日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 9:15
カワガラス君、ハイ!!
ポーズ!!! お上手!
2016年08月28日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 9:15
ポーズ!!! お上手!
沢沿いから離れると急登が始まります。ロープはないので、手足総動員です!
2016年08月28日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 9:41
沢沿いから離れると急登が始まります。ロープはないので、手足総動員です!
見晴台に到着。ここでゴンドラコースと合流。
2016年08月28日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 10:45
見晴台に到着。ここでゴンドラコースと合流。
「え〜っ、下りたくない〜」と思いながらも・・・1239コルに向かいます(笑)。
2016年08月28日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 10:58
「え〜っ、下りたくない〜」と思いながらも・・・1239コルに向かいます(笑)。
登り返して間もなくすると・・・定天の後ろ姿。どっちから見ても独特で存在感ありありの山容。
2016年08月28日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 11:30
登り返して間もなくすると・・・定天の後ろ姿。どっちから見ても独特で存在感ありありの山容。
もうすぐ山頂なのに、足が進まずドン亀状態。とりあえず元気玉を補給。
2016年08月28日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 11:46
もうすぐ山頂なのに、足が進まずドン亀状態。とりあえず元気玉を補給。
かなり疲れが脚にきて、ひん死のドン亀状態(笑)。
半ば開き直って、山頂間近でまさかの大休憩。
2016年08月28日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 12:06
かなり疲れが脚にきて、ひん死のドン亀状態(笑)。
半ば開き直って、山頂間近でまさかの大休憩。
よしっ!気を取り直して再出発!あと、残るは空だけ。
2016年08月28日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 12:33
よしっ!気を取り直して再出発!あと、残るは空だけ。
観音様を横切って・・・
2016年08月28日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 12:37
観音様を横切って・・・
障害物競走のコースみたいなハイマツを抜けると・・・
2016年08月28日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 12:40
障害物競走のコースみたいなハイマツを抜けると・・・
天空庭園!
2016年08月28日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 13:06
天空庭園!
「山に登らねばならん!」と後押しされて、何とか山頂到着!(札幌50峰18座目)
2016年08月28日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 12:50
「山に登らねばならん!」と後押しされて、何とか山頂到着!(札幌50峰18座目)
ごくろうサマーーーでした!(^^)
2016年08月28日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/28 13:00
ごくろうサマーーーでした!(^^)
観音様まで戻ってトウキビ。青空に栄える黄色が美味しそう。
2016年08月28日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 13:23
観音様まで戻ってトウキビ。青空に栄える黄色が美味しそう。
大の字になって寝転がりま〜す。目を閉じると、力強い鼓動が聴こえてくるのが嬉しい。
2016年08月28日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 13:42
大の字になって寝転がりま〜す。目を閉じると、力強い鼓動が聴こえてくるのが嬉しい。
ひとつまみの太陽に・・・
2016年08月28日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 13:43
ひとつまみの太陽に・・・
涼しげな秋風が吹いてくれれば・・・至福の一時!!
2016年08月28日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 13:42
涼しげな秋風が吹いてくれれば・・・至福の一時!!
長〜い帰り道も景色がイイとちょっと楽しい。
2016年08月28日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 14:05
長〜い帰り道も景色がイイとちょっと楽しい。
無事カエルことかできました。
2016年08月28日 16:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 16:50
無事カエルことかできました。
下山後は温泉に直行です。山々に囲まれた露天は最高!
2016年08月28日 17:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 17:22
下山後は温泉に直行です。山々に囲まれた露天は最高!
【本日の敗因】自分の脚力を考えず、ザック一杯に詰め込んだ食材数々。あ〜重かった。
2016年08月28日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/28 5:32
【本日の敗因】自分の脚力を考えず、ザック一杯に詰め込んだ食材数々。あ〜重かった。

感想

未踏の余市岳にソロで登ってきました。札幌近郊の最高峰。快晴の山頂からは360度の大パノラマ・・・素晴らしかった!今まで登ってきたお山を思い出しては探し出す作業も楽しかったりして。

ここまでは美談を書きましたが、今回は登りがキツかった。原因はあれもこれもと70リットルのザックに詰め込んだ食材。先日の富良野岳を登ったことで、これぐらい大丈夫と過信。よく考えたら、富良野では息子が重い荷物を運んでくれてました。大事なことをすっかり忘れてました。

自分の身の丈に合った山登りの大切さを痛感した山行でした。また、ただ漫然と歩き続けるのではなく、しっかり休憩を入れることも大事だなぁと思いました。

そんな反省もありましたが、山頂で芝に寝転がって、目にした景色や触れた空気。その中で自分の鼓動を感じた時、生きてて良かったぁー!と思っちゃいました(大袈裟?)。あ〜ぁ、本当楽しかった!

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コメント

荷物
ysk50さんおつかれサマーです!
食べ物多すぎです(笑)
水を沢山背負って歩いてる私も人のこと言えませんが…。
余市岳は近々行きたいな〜と思っておりました
レコ参考にさせて頂きますね(ゴンドラ使いますけど)
2016/8/30 11:12
JYUN-さん お荷物でした
JYUN-さん、毎度サマーです。

この他にお水も4リットル持参(私もお水消費族)。
ザックは10kgを余裕で越えてましたね。
ほとんど食べずに持ち帰り(単なるピストン輸送 笑)ですから、
まさに「お荷物」でした。

あっ、でも最後の食材写真のうち、おにぎり は朝ご飯でした。
何も弁明にもなりませんが・・・

たぶん、次回は私もゴンドラですわ〜 (^^)
2016/8/30 12:24
とうきび
お疲れ様どした
林道歩きが長いので後半効いて来ますね。私もあの登りでは何度休憩したことか。

とうきび、山で食べたら美味いでしょうね!
でも、残った芯を持ち返らないとならないので食べても重さがあまり減らない...
山のおやつにはちょっと(笑)
2016/8/30 20:00
waji-bbさん とうきびの芯・・・
waji-bbさん、毎度サマーでした。

あとで絶対脚にくるハズっと分かっていながら・・・
前半林道でやられました(笑)

今回は山メシできればいいや!と思いながらも、
途中で休憩するポイントもなく・・・・
登れば・・・やっぱり山頂に行きたる自分。

まっ、計画性のなさが全てですね。
子供の頃、夏休みの宿題は始業式前にバタバタするタイプ
だったので、いま始まったことではありませんが。(^^)

そんな私ですから、とうきびの残り芯まで頭が回らず・・・(笑)
まぁ、大量の食材をピストンした私にとっては
芯の重さなんて・・・気になりません!(完全な強がり 笑)
2016/8/31 12:45
ひん死の・・・
ysk50さん、こんばんは〜。順調に山をこなしていますね。
前回の富良野岳レコも、そうそうこんな景色だよなぁ、と懐かしく拝見させていただきました。

「ひん死のどん亀状態・・・」、申し訳ないですが想像して笑ってしまいました(^^)
皆さんおっしゃってますが、食糧持ちすぎです。泊まりですか!ちゅうくらい持ってますよね・・・。修行になってますよ(笑)
でも、苦労した分、山頂の景色がより一層すばらしく、生きている実感を感じられたんでしょうね。
結果、良い山行だったと言うことですね〜、おつかれサマ―でした
2016/8/30 22:49
jei-boyさん ひん死の・・・とは
jei-boyさん、コメ&お気遣い、ありがとサマーです!(苦笑)

ひん死のドン亀・・・・補足しましょう。

重〜いザックに放り投げて、
コース脇の草むらに
デーンと寝転がって
ぼーっと空を眺めてるヤツのことです (笑)
ご想像の通りでしょうが・・・(^^)

なんか、その日はスパゲティ食べたかったんですよね。
そしたら、パンも要るし・・・食後のデザート、コーヒーに・・・
あっ、お菓子もないと・・・・と、どんどん増えてしまった訳です。
挙げ句の果てに、トウキビだけ食べて、ピストン輸送ですから(笑)

まぁ、こんなアクシデント(単に自分の失敗)があっても
最高の景色を見られたこと、無事に登り下りできたこと・・・
十分に満足しました!
(山メシ食べたら、もっと良かったけど・・・ブツブツ・・ブツブツ 笑)
2016/8/31 13:14
プロフィール画像
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