雲ノ平、水晶、鷲羽、黒部五郎

2016年08月25日(木) 〜 2016年08月27日(土)

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:40

6:55 スタート地点
8:10 8:25 三角点
9:20 9:35 五光岩ベンチ
10:07 10:32 太郎平小屋
12:10 12:50 薬師沢小屋
14:30 14:50 アラスカ庭園
15:35 雲ノ平山荘

2日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 2:21
• 合計: 9:53

4:55 雲ノ平山荘
6:18 6:32 祖父岳
7:16 7:20 ワリモ北分岐
7:50 7:58 水晶小屋
8:25 8:45 水晶岳
9:15 9:45 水晶小屋
10:03 0:00 ワリモ北分岐
10:28 0:00 ワリモ岳
10:55 11:35 鷲羽岳
12:30 12:45 三股山荘
13:45 13:55 巻道合流地点
14:48 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:58

6:35 黒部五郎小舎
8:30 8:50 黒部五郎岳
10:50 0:00 赤木岳
11:20 0:00 北ノ俣岳
12:25 12:50 太郎平小屋
14:07 14:22 三角点
15:33 ゴール地点

天候

25日晴れどきどき曇り
26日晴れのち曇り
27日朝方小雨、以後霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/25 5:29

5時30分に林道ゲートに到着。7台目でした。

8/25 10:15

太郎平小屋。山の日に来た時は賑わってましたが、この日は木曜日のためか閑散としてました。

8/25 10:39

雲ノ平と黒部五郎の分岐。左へ進みます。

8/25 10:53

ぐんぐん下っていく。

8/25 11:12

8/25 11:20

8/25 11:31

8/25 12:19

薬師沢小屋のデッキ。

8/25 12:21

吊り橋を渡って

8/25 12:58

雲ノ平への急登へ。

8/25 13:33

急斜面をこんな感じの大きな岩が連続。

8/25 14:41

アラスカ庭園

8/25 15:29

雲ノ平山荘へ。

8/25 16:46

8/25 15:49

雲ノ平山荘。きれいでした。

8/25 16:04

8/25 16:16

雲ノ平山荘からの水晶岳。カッコいい！

8/25 16:16

山荘の2階ベランダ。

8/25 16:42

祖父岳方面

8/26 5:13

二日目。朝焼けの中、出発。

8/26 5:23

水晶岳がでかい！

8/26 5:26

モルゲンロード

8/26 5:28

薬師岳

8/26 5:25

スイス庭園。

8/26 6:01

名残惜しくて何度も雲ノ平を振り返る。

8/26 6:26

祖父岳山頂。360度の大展望。

8/26 6:18

黒部五郎岳。

8/26 6:25

笠ヶ岳と槍ヶ岳。どちらも存在感あります。

8/26 6:27

8/26 6:46

ワリモ岳と鷲羽岳。

8/26 6:51

ワリモ北分岐へと向かいます。

8/26 7:24

8/26 7:55

水晶岳へと進みます。

8/26 7:56

8/26 9:28

水晶小屋の横にバックをデポ。

8/26 9:28

8/26 8:16

8/26 8:24

山頂が見えてきました。

8/26 8:25

8/26 8:29

あと少し。

8/26 8:31

頂上。

8/26 8:34

8/26 8:41

読売新道方面。

8/26 8:42

奥に見える湖は黒部湖？

8/26 8:44

雲ノ平方面。

8/26 8:35

8/26 8:33

景色を満喫して、下山開始。

8/26 9:03

8/26 9:13

8/26 9:21

8/26 9:22

裏銀座。ほんとにいい景色。

8/26 9:23

次は鷲羽岳へと向かいます。

8/26 9:55

8/26 10:05

8/26 7:50

8/26 10:33

8/26 10:35

ワリモ岳

8/26 10:36

8/26 11:06

鷲羽岳山頂。

8/26 11:47

鷲羽湖

8/26 11:50

遥か下の方に三股山荘。

8/26 12:01

黒部源流方面

8/26 12:05

8/26 12:05

下って行きます。

8/26 12:27

鷲羽岳を振り返る。頂上にいたときは曇り空だったのに、今は晴れてる。

8/26 12:28

8/26 12:37

8/26 12:37

三股山荘。

8/26 12:59

8/26 12:59

黒部五郎へは巻き道コースで。

8/26 13:09

8/26 13:31

ゴツゴツした道を登っていく。

8/26 13:16

雪渓が少し。

8/26 13:26

巻き道といえど、けっこうキツい。

8/26 13:50

ようやく合流。

8/26 14:32

黒部五郎小舎が見えてきました。

8/26 16:13

8/26 16:18

三日目。黒部五郎岳へ向かってスタート。

8/27 7:25

8/27 7:36

五郎のカール。上の方はガスで見えません。

8/27 7:36

8/27 7:48

8/27 8:34

雷鳥

8/27 8:40

頂上到着。ガスで眺望なし。

8/27 9:56

また雷鳥。4回出会いました。

8/27 9:58

ガスで稜線はほとんど見えず。

8/27 12:36

太郎平小屋に帰ってきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

nishiramune

鷲羽岳と、黒部五郎のカールを楽しみに出発しましたが、初日に見た雲ノ平からの水晶岳のカッコ良さに心奪われて、すっかり水晶の虜になってしまいました。
他にも、雲ノ平の星空、祖父岳からの大展望、水晶小屋横の高台からの眺めなど、お気に入りの場所がいっぱいできて、鷲羽岳へ登る前にすでに満たされていました。
雲ノ平から水晶の間は、少し歩いては立ち止まりの繰り返しで、コースタイムをオーバーするような区間もありましたが、それだけ良かったってことですね。

雲ノ平山荘、黒部五郎小舎ともに、中はきれいで、スタッフの方もとても感じがよく、いい気分で過ごせました。雲ノ平は素泊まりでしたので、食事はわかりませんが、黒部五郎はご飯も美味しかった！

最終日は、雨予報で、黒部五郎岳までが小雨、その後、雨はやみましたが、ずーっとガスの中の山歩きとなりました。でも、景色は全く見えなかったけど、雨の中を歩くことを思えば、これでもマシだなと。ここはまた、晴れたときに歩きたいです。

全体的にしっかり整備された今回のルートでしたが、黒部五郎岳~太郎平小屋はマーキング少な目でした。ガスで、前後左右、見通しがききませんでしたので、広い砂地のところ等は、慎重に見ないと、ルートを見失いそうで不安でした。