子供と沢登り!! 長瀞・三沢川、モンベルさんイベント!!
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 21m
- 下り
- 15m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
天候 | 曇り時々雨。 曇り時々雨のあいにくな天気でしたが、沢登りにはあまり関係ないです。 三沢川は台風の影響で増水していましたが、遡行上は問題ありませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
*帰りは、上長瀞のかき氷屋「阿左美冷蔵」に寄って帰りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
台風によって三沢川は増水気味。 |
写真
装備
個人装備 |
コンパス 1 携帯内蔵
筆記具 1 ボールペン
保険証 1
飲料 1.0L ペット水1.0L
ティッシュ 1袋 ウエットティッシュ
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
非常食 2 おにぎり
着替え 1 下着・上着
沢靴下 1
沢足袋 1
ウエットスーツ 1
ヘルメット 1
ライフジャケット 1
|
---|
感想
子供と沢登りに行ってきました。
昨年に続き、長瀞の三沢川を遡行するモンベルさんのイベントに参加しました。
今回のイベントは、台風による増水によって、開催が危ぶまれたものの、遡行上は問題ないとして、予定通り実施されました。
三沢川は、通常の2倍以上の流量になっていて、昨年とはずいぶん違う、本格的な沢の様です。
登攀的な要素のない沢なため、難易度は楽しめる軽レベルなものの、水量が多いため、大人にとっても歯ごたえがありました。
特に、トロ場は、大人でも足が付かない個所が多く、泳いで遡行する個所が数か所ありました。
泳ぐ距離が長いところもあり、中には泳ぎ切れず、大人もロープのお世話になる場面がちらほら。
子供たちは、大半がしっかり泳ぎきり、泳ぎが無理でも、時々インストラクターさんのお助けヒモに引っ張ってもらい、とても楽しい冒険なようです。
水量が多かったため、昨年のような、飛び込み大会・水切り大会は、なかったものの、ウオータースライダーが可能な個所×3か所は健在。
水量が多いため、いずれもなかなかの迫力です。
落ち口では水流が下向きに巻いていて、水の中に押し込まれる感覚を少し味わうほどでした。
今回のイベントは、インストラクターさん3名を含んで、大人子供合わせて16名のツアーです。
大人も子供も、それぞれとても楽しく沢登りができる内容でした。
小学5年生からは、1日ツアーにも参加できるそうで、長瀞の場合、両神山の近くにある沢に行くそうです。
子供も沢登りは好きなようですので、小学校の高学年くらいになって、興味があれば連れて行くのも良いだろうと思いました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
子供さんが楽しまれてる様子が伝わってきます
ウチの息子も、ラフティングに連れて行ったら大喜びしてました。
(もう20台後半ですが・・・・ )男はいつまでもコドモだ
阿佐美冷蔵も連れてったんですよ。
並ぶの大嫌いな息子が炎天下のなか2時間半も文句言わず並んで食べました。
それはもう5年ほど前の話ですが・・・この前、バイクでふらっと帰ってきた時、阿佐美冷蔵のかき氷また食べに行きたいな〜〜って言ってました。
いや、私はもうそんなに並んでまではいいです・・・
tekutekugo さん、こんばんは。
子供は水が好きなようで、沢登り=水遊びという感覚なようです。
登攀的な要素もなく、ただ、川遊びの延長のようですから、単純に楽しいのでしょう。
どこまで好きなのかは、いまだわからないのですが、単純な生き物であることは、私にしても子供にしても同じようです。
阿佐美冷蔵は、並んで食べましたが同感です。
お店の雰囲気だったり、シロップだったり、趣向を凝らして工夫していますが、食べてみれば、やっぱり、かき氷はかき氷でしかなく、もう、いいかなぁと思いました。
同じかき氷でも、汗を流して登った後に食べる、シンプルで山盛りの「城山かき氷」のほうが、よっぽど食べる価値があるように思いました。
les様 こんにちわ
夏休み最後のイベントはアクティブな沢登り。12枚目のJr.君本当に様になっていて、お子さん方の成長の早さに眼を細めるばかりです。
ウォータースライダーも気持ちよさそうですし、モンベルさん中々やりますね
阿左美冷蔵のかき氷テレビでも良く目にするし思わず検索してしまいました。ビックリポンの3時間待ち!しかも、「暖冬につき純氷?」これってどういう意味? 並ばなければ一度食してみたいと思いますが、「純氷?」ならやめときませうW。(^◇^;)💦
obanyan さん、こんばんは。
夏休み最後のイベントとして、沢登りへ行きました。
登攀的な要素はないものの、台風によって増水していて、歯ごたえがありました。
子供たちは、長いトロ場を泳ぎ切り、ウオータースライダーを楽しみ、ロープで沢の激流をトラバースする冒険要素が強く、さすがモンベルさんの企画です。
子供もよほど沢登りが好きらしく、イベント後、早速、来年も参加する気満々でした。
長瀞といえば阿佐美冷蔵とのことで行ってまいりました。
純氷?いうことでしたので、氷のきめ細かさは、普通のかき氷と一緒でした。
かつて、日光の天然氷にびっくりした記憶がありますが、今回は、並んだ割には、、、もういいかなぁという味わいでした。
百聞は一見に如かずとお勉強代と思って食べました。
こんばんは。
ウォータースライダーめちゃ楽しそう
登らない沢良いですね
滑ったり飛び込んだり泳いだりする沢なら
やってみたくなりました。
〆にかき氷と夏ならではの山旅ですね
823さん、こんばんは。
ウオータースライダーは子供だけでなく、大人もとても楽しいです。
モンベルさんのこの企画は、登攀的な要素もなく、泳いで、飛び込んで、滑って、沢を楽しむ要素満載の楽しい企画でした。
今回の〆は、かき氷屋さん。
最後の夏企画として、行ってみました。
味はともかく、夏はかき氷と、行列に並んで、有名店にお邪魔しました。
子供は、来年も参加すると、やる気満々ですので、来夏のお楽しみになりそうです。
楽しそうですね。
大人になったら、立派な「沢屋」になりそうです。
楽しみですね
ringo-ya さん、こんばんは。
沢登りは、ふつうの山行よりもずっと楽しいようで、子供と相性が合っているようです。
登攀的な沢ではないものの、今回は、台風で増水した激流に挑む冒険的要素が織り込まれ、大人でもなかなか歯ごたえがありました。
妻は、私が引率しての沢登りは、認めそうもないので、何かもう少し登攀的な要素のある子供も参加できるいい企画があれば、いつか連れて行ってみようと思っています。
そこで、沢に嵌れば、ひょっとしたら息の長い、大人になって「沢屋」になるかもしれないなと思っています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する