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Yamareco

記録ID: 951632
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山(黒岳/層雲峡ロープウェイ往復)

1997年08月21日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
781m
下り
784m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
1:12
合計
4:22
11:35
11:50
10
12:00
12:00
10
12:10
12:20
5
赤石川渡渉点
12:25
12:35
10
北海沢源頭
12:45
12:45
10
赤石川渡渉点
12:55
12:58
23
13:21
13:35
25
14:00
14:00
15
14:15
14:35
37
天候 曇時々晴
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路
大阪 ―(白鳥)― 青森 ―(はまなす)― 札幌
北海道ワイド周遊券利用にて道内周遊
上川 ―(バス)― 層雲峡
復路
層雲峡 ―(バス)― 上川 … 道内周遊
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
姿見からの旭岳往復と同様、大雪山のほんのさわりのハイキング登山コースです。
層雲峡より黒岳を見上げて・・・
2016年09月22日 16:54撮影
9/22 16:54
層雲峡より黒岳を見上げて・・・
さすがに大雪山…
広大な山域に魅了されます
2016年09月14日 04:18撮影
9/14 4:18
さすがに大雪山…
広大な山域に魅了されます
まずは黒岳へ登頂!
ってここしかピークに立っていない・・・
2016年09月22日 16:56撮影
9/22 16:56
まずは黒岳へ登頂!
ってここしかピークに立っていない・・・
黒岳山頂にて…シマリスたちとの再会を楽しむ
2016年09月14日 04:22撮影
9/14 4:22
黒岳山頂にて…シマリスたちとの再会を楽しむ
黒岳より北鎮岳方面を望む…
やはり縦走しなければ大雪山に登ったとはいえませんネ
2016年09月14日 04:23撮影
9/14 4:23
黒岳より北鎮岳方面を望む…
やはり縦走しなければ大雪山に登ったとはいえませんネ
少しだけ奥地へ…
御鉢平より流れでる小川に遊ぶ
2016年09月14日 04:23撮影
9/14 4:23
少しだけ奥地へ…
御鉢平より流れでる小川に遊ぶ
真夏でも残雪抱負・・・
さすが大雪山!
2016年09月22日 16:59撮影
9/22 16:59
真夏でも残雪抱負・・・
さすが大雪山!
野放図な景観が至るところに…
それが大雪山です!
2016年09月14日 04:25撮影
9/14 4:25
野放図な景観が至るところに…
それが大雪山です!
しばらくのんびり・・・
2016年09月22日 17:03撮影
9/22 17:03
しばらくのんびり・・・
なんてことないのに・・・大雪山というだけで・・・
2016年09月22日 17:09撮影
9/22 17:09
なんてことないのに・・・大雪山というだけで・・・
流れはこの先・・・層雲峡へとまっさかさまに・・・
2016年09月22日 17:08撮影
9/22 17:08
流れはこの先・・・層雲峡へとまっさかさまに・・・
火山大地といった景観です
2016年09月22日 17:12撮影
9/22 17:12
火山大地といった景観です
御鉢平の荒涼とした大地を望む…
2016年09月14日 04:26撮影
9/14 4:26
御鉢平の荒涼とした大地を望む…
有毒ガス地帯ですね・・・
2016年09月22日 17:04撮影
9/22 17:04
有毒ガス地帯ですね・・・
エゾリンドウ?が咲き誇る
2016年09月14日 04:28撮影
9/14 4:28
エゾリンドウ?が咲き誇る
凌雲岳・桂月岳・黒岳を望む…
やはり縦走しなければ大雪山は語れない!
2016年09月14日 04:31撮影
9/14 4:31
凌雲岳・桂月岳・黒岳を望む…
やはり縦走しなければ大雪山は語れない!

感想

14日間道内乗り放題の「北海道ワイド周遊券」の旅に出ました。
大阪から特急白鳥(これも特急料金のみ追加で自由席が利用可能)にて青森まで直通13時間…わずかな乗り継ぎで急行はまなす(追加なし)に乗って札幌まで8時間…ケツが痛くなるが、学生には最高のキップです。

まず向かったのが大雪山―。といっても層雲峡から黒岳に行ったのみですが、大学1年時の夏合宿で行った山々のゴール地点だけ踏んできたといった感じでした。

ロープウェイとリフトで7合目に上がり、そこから1時間程度で山頂へ…。さすがに物足りなくって石室まで降り、北海岳方面へと足を伸ばした。
最終的にお鉢平の東側…流れてくる川の渡渉点まで来てめんどくさくなって引き返してしまいましたが(時間も厳しかったし…)、相変わらずエゾシマリスが戯れるこの山を楽しむことができました。

まだ旅は始まったばかり…北海道を縦横無尽に楽しもう!

※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。

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