鷹取山レスキュー練習

2016年08月27日(土) [日帰り]

コースタイム

09:30 岩場到着
練習
16:45 岩場出発

天候

終日、薄曇り。案じてた雨には降られずに済みました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

追浜駅からバス(！)で。行き、帰りとも。

写真

8/27 10:36

日頃はルベルソ4やATCガイドを使っているので、私はエイト環を使うのはこの日が初めてでした。

8/27 9:54

まずは壁でなく練習など。

8/27 11:35

懸垂下降時の結び目の通過を練習。

8/27 14:19

ポロネ結び。初。

懸垂途中の人を別ロープで救助しに行く練習。写真はメンバー撮影です。

8/30 20:03

家でも、引き上げシステム1/3からの1/5もコソ練したり。

8/30 19:49

ちなみに、家では古雑誌でおもりを作りました。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

装備

個人装備

土攀装備一式(カムを除く持てるすべてのギア持参)

感想

hnhn

練習内容
■懸垂下降時のコブの通過
□セカンド確保状態からのカウンターラッペル
□自己脱出(スリング1本とビナ2枚で)
■懸垂失敗者の別ロープによる救助
※■は実技練習。□は講義中心。

++++++++++

本日はレスキュー練習日。山登りも岩登りもほぼなし…。先生は山岳会の先達、大大大先輩です。
場所は、鷹取山のトイレのある広場の阿屋のすぐ上あたり。上部に手すりがあるので支点が取りやすいというのがメリット。
メンバー6人中、2名はアブミ登り練習にいそしむため、同じ場所ながら別れて行動してました。

+++++

たくさんある「アッセンダー」という区分に入るギアの、それぞれのメリデメ、活用シーンを、学ぶことができました。今まで、見ても意味がわからなかったレスキュー用品にも、これから興味を持ってしまいそう…。