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Yamareco

記録ID: 952910
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

台風一過 静かな月山

2016年08月31日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.0km
登り
613m
下り
617m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:27
合計
5:48
8:55
49
スタート地点
9:44
9:45
6
9:51
9:52
16
10:08
10:11
27
10:38
10:38
43
11:21
11:39
50
12:29
12:29
40
13:09
13:10
10
13:20
13:21
4
13:25
13:26
65
14:31
14:32
11
休憩は頂上の下と佛生池小屋で1時間は取ったと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は広くないので、早めの到着を。羽黒山からのバスはまもなく終了とのこと。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はなし。登山ポストは月山八合目レストハウスおよびトイレ横の管理事務所。
その他周辺情報 今回はR112側から帰ったので、「やまぶし温泉ゆぽか」(430円)へ。そのほかにも温泉多数。

その他詳細は過去ログを参照してください。
八合目駐車場からの眺め。
八合目駐車場からの眺め。
駐車場は珍しくがらがら。
駐車場は珍しくがらがら。
鳥海山が見えます。
2
鳥海山が見えます。
しばらく木道。
ここからは石の道。
ここからは石の道。
八合目レストハウスの屋根が小さくなる。
八合目レストハウスの屋根が小さくなる。
雲の向こうに鳥海山。
雲の向こうに鳥海山。
佛生池小屋が見えてきました。今日はここまで結構長く感じました。
佛生池小屋が見えてきました。今日はここまで結構長く感じました。
花はほとんどありません。
花はほとんどありません。
台風が去った後なので、かなり雲が残っていました。
台風が去った後なので、かなり雲が残っていました。
花はほとんどなかったですが、これはよく見かけました。
1
花はほとんどなかったですが、これはよく見かけました。
頂上が見えてきます。
1
頂上が見えてきます。
かなり切れ落ちてます。
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かなり切れ落ちてます。
風が強めになってきました。
風が強めになってきました。
再び木道。疲れてきたのでほっとします。
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再び木道。疲れてきたのでほっとします。
本宮が見えてきました。
本宮が見えてきました。
ほら貝の音が聞こえてきます。
ほら貝の音が聞こえてきます。
あの建物の中が頂上だそう。
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あの建物の中が頂上だそう。
頂上から反対側の道を下ったところの絶景ポイントを発見。
2
頂上から反対側の道を下ったところの絶景ポイントを発見。
もちろん鳥海山も見えます。
もちろん鳥海山も見えます。
そろそろ下ります。
1
そろそろ下ります。
頂上を少し下って、ここで長い休憩。
頂上を少し下って、ここで長い休憩。
天然の彫刻。
リンドウも終わりかな?
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リンドウも終わりかな?
水草の陰にカモ夫妻。こんなところにもいるんですね。
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水草の陰にカモ夫妻。こんなところにもいるんですね。
弥陀ヶ原を回ります。
2
弥陀ヶ原を回ります。
空と雲がくっきり映りこんでますが、草の色は秋。
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空と雲がくっきり映りこんでますが、草の色は秋。
今日は雲ばかり眺めていました。
1
今日は雲ばかり眺めていました。
ナメクジ君。あやうく踏んづけるところでした。
ナメクジ君。あやうく踏んづけるところでした。
中の宮が見えてきました。ほら貝が響きます。
中の宮が見えてきました。ほら貝が響きます。
また来年来ます。
また来年来ます。

感想

今年は天候に恵まれず、6月の月山、7月の雨飾山は失敗。7月下旬の駒ケ岳以来の登山です。前日は台風で大荒れでしたが、次の日は朝から晴れ。ほとんど風もない、穏やかな天気でした。
人も少なく、白装束の参拝客もたまにしか会いませんでした。いつも混雑した山、という印象があったのでびっくりしましたが、小屋の方の話では、このシーズンはこんなもんです、とのこと。そういえば私もこの時季は来たことないかも…
花がメインの山ですので、それを楽しみに登る人には物足りないかもしれませんが、静かな月山もまたいいものだと思いました。軽く汗をかく程度の気温で(佛生池小屋の室内は13:00の時点で18℃)、夏の月山の暑さはありません。

登山口にはいつもR47から入りますが、この日は間違えてR112に行ってしまいました。でもこちらはこちらで温泉やら食べ物屋さんやらたくさんあって楽しいです。鶴岡方面に向かうときは高速でしたので、全然気づきませんでした。のんびり行くのもまたよいものです。

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