岩井谷(加下川)

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 8.8km
• 登り: 568m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:24

7:55 熊ヶ杉橋
8:05 8:05 岩井谷出合
8:40 8:40 ゴルジュ
8:55 8:55 岩井谷大龍頭
9:06 9:06 岩井谷大龍頭落ち口
9:53 9:57 樋状滝
10:40 10:40 林道へ脱渓
11:06 11:06 林道終点(林道終点)
11:18 11:18 尾根818m
11:26 11:26 林道終点(林道終点)
12:19 12:19 国道488
12:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道488号線から熊ヶ杉橋を渡り、右手に駐車

コース状況／危険箇所等

湯来滝巡り「岩井谷の大龍頭」
http://www.cf.city.hiroshima.jp/yukinishi-k/takimeguri/yuki_taki21.jpg

写真

9/3 7:57

熊ヶ杉橋から入渓。

9/3 8:05

岩井谷出合い。

9/3 8:09

岩井谷の様子。

9/3 8:22

左岸側のみ門のようなゴルジュ。
左岸が簡単にへつれる。

9/3 8:36

淵。
淵は、かってそこに存在したはずの滝の滝壺の名残と考えられている。
「滝が跡形もなく削り取られたにも関わらず滝壺だけが残る」というのは不思議に思わないこともないが、とりあえず納得。

9/3 8:41

大龍頭20m
公式には20mとされているが、おそらく15m程

9/3 8:42

大龍頭左岸の急斜面に巻き道の踏み跡有り。
灌木や岩角がホールドになるが、岩が抜けやすい。

9/3 8:53

上

9/3 8:53

下。

9/3 9:06

。

9/3 9:07

落ち口
左手の岩の隙間を通過してくる。

9/3 9:07

大龍頭の上にあるV字滝

9/3 9:17

9/3 9:29

9/3 9:51

左手の水流を登った気がする

9/3 9:53

樋状滝3〜4m

9/3 9:56

中間部より振り返る。
フリクションの効く花崗岩。突っ張って登る。

9/3 9:56

抜け口

9/3 10:25

上流は滑床が続くが、右岸側の風化した花崗岩の影響か、砂利で埋まっているところもある。

9/3 10:40

谷を縫うように現れた林道に上がる。

9/3 11:06

林道分岐を右、左と辿って林道終点。
右手の尾根に上がる。
青笹山に向かう。

9/3 11:18

が、途中から蕀の藪と化し柚比を切る、意気消沈。引き返す。

9/3 11:26

林道終点まで戻ってきた。

9/3 11:31

林道分岐。
右は先ほど登ってきた岩井谷、左へ向かう。

9/3 11:36

9/3 12:11

9/3 12:19

国道に合流。

9/3 12:30

対岸に駐車地が見えてきた。

9/3 12:35

熊ヶ杉橋の銘柄。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 カメラ ロープ30m ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング ハンマーバイル ナイフブレード アングルハーケン 渓流シューズ トポ ルート図

感想

yasiyasi

旧湯来町から旧吉和村へ向かう国道488号線沿いに流れる加下川。その支流にあたる岩井谷へ行ってきました。

見所は、入渓後暫くで現れる片側の門のようなゴルジュ、そして核心部の岩井谷大龍頭(20m)です。
大龍頭は下調べとおりに左岸側から慎重に巻く。
早々と核心部を通過すると、その後は滝らしい滝と言えば樋状滝のみ。
林道へ抜けたあとは、青笹山と呼ばれるピークへ登る予定だったのですが、蕀のやぶにより敗退。
岩井谷の北側を大きく高巻くように付けられている林道を辿り、下山。