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Yamareco

記録ID: 953191
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

能勢妙見山〜青貝山〜天台山〜光明山〜妙見山

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
14.1km
登り
809m
下り
804m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:43
合計
5:36
8:23
30
妙見口駅
8:53
8:53
36
吉川峠
9:29
9:33
77
青貝山山頂
10:50
10:58
26
天台山山頂
11:24
11:24
50
光明山山頂
12:14
12:45
74
妙見山山頂
13:59
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、台風12号の影響か風が少しきつめ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復:阪急電車 能勢電車 梅田〜川西能勢口(270円)〜妙見口(320円)590円
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。青貝山付近は踏み跡も不明瞭で少し道が分かりにくいですが、目印のテープを頼りにすればどうにかなるでしょう。
その他周辺情報 能勢電車妙見口あたりは自動販売機、売店などあり。
妙見山上も売店・出店・自動販売機あり。
能勢妙見宮境内の食堂は平成28年5月31日に閉店。知らなかった。
能勢電鉄妙見口から出発です。
能勢電鉄妙見口から出発です。
駅を出てすぐにある道標。今日は右側に行きます。
バス停に向かうほうです。
駅を出てすぐにある道標。今日は右側に行きます。
バス停に向かうほうです。
道々に道標が充実しています。
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道々に道標が充実しています。
おしゃれな奥様1
おしゃれな奥様2
吉川峠。
三又に分かれている道の真ん中を行きます。
後々左側の天台山へのルートと合流します。
吉川峠。
三又に分かれている道の真ん中を行きます。
後々左側の天台山へのルートと合流します。
三叉路。真ん中の暗いところに入っていきます。
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三叉路。真ん中の暗いところに入っていきます。
入っても舗装路ですが、森林っぽい道です。
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入っても舗装路ですが、森林っぽい道です。
舗装路から左へ折れます。
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舗装路から左へ折れます。
ちゃんと道標と通報ポイントがあります。
左へ向かいます。
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ちゃんと道標と通報ポイントがあります。
左へ向かいます。
しばらく行くと、分岐。
道標の通り、青貝山右側へ向かいます。
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しばらく行くと、分岐。
道標の通り、青貝山右側へ向かいます。
手作りっぽい橋がありました。
手作りっぽい橋がありました。
さて、ここから分かりにくい。
道しるべを信じて左側へ向かいます。
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さて、ここから分かりにくい。
道しるべを信じて左側へ向かいます。
もう一つダメ押しの道しるべ。踏み跡も今一つ分からないけど、左側上方へ向かうしかないでしょう。
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もう一つダメ押しの道しるべ。踏み跡も今一つ分からないけど、左側上方へ向かうしかないでしょう。
左側はこんな感じ。
左側はこんな感じ。
信じて落ち葉を踏み越えて行くと、目印テープがあります。
なんとなく、踏み跡も見えてきました。
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信じて落ち葉を踏み越えて行くと、目印テープがあります。
なんとなく、踏み跡も見えてきました。
通報ポイントがあるということはこの道で合っているということです。
「青貝山3」
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通報ポイントがあるということはこの道で合っているということです。
「青貝山3」
「青貝山3」通報ポイントとなりのアンテナ看板。
鉄塔に向かうのでこの看板の通りに進みます。
「青貝山3」通報ポイントとなりのアンテナ看板。
鉄塔に向かうのでこの看板の通りに進みます。
鉄塔までやってきました。
鉄塔の向こう側がルートです。
電線と垂直方向です。
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鉄塔までやってきました。
鉄塔の向こう側がルートです。
電線と垂直方向です。
鉄塔から山道に入るところの目印テープです。
ここから登りとなりますが、踏み跡も明瞭です。
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鉄塔から山道に入るところの目印テープです。
ここから登りとなりますが、踏み跡も明瞭です。
通報ポイント「青貝山6」ここで登りひと段落です。
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通報ポイント「青貝山6」ここで登りひと段落です。
青貝山山頂。P391.4
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青貝山山頂。P391.4
三等三角点「青貝」
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三等三角点「青貝」
青貝山山頂は眺望はありません。
青貝山山頂は眺望はありません。
目印テープと踏み跡に従い歩きます。
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目印テープと踏み跡に従い歩きます。
青貝山山頂からは明確な踏み跡と目印テープ時々あるプレートやら通報ポイントで安心して歩けます。
青貝山山頂からは明確な踏み跡と目印テープ時々あるプレートやら通報ポイントで安心して歩けます。
トンボ池との分岐。今日は行きません。
トンボ池との分岐。今日は行きません。
この枝!危なかったです。
結構しっかりしているし、尖ってるところもありました。
この枝!危なかったです。
結構しっかりしているし、尖ってるところもありました。
鉄塔まで来ました。
この先は少し傾斜がきつくなります。
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鉄塔まで来ました。
この先は少し傾斜がきつくなります。
先ほど吉川峠から青貝山に行かず天台山へ直接行く道と出合いました。
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先ほど吉川峠から青貝山に行かず天台山へ直接行く道と出合いました。
天台山山頂はあのアンテナの向こうにあります。
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天台山山頂はあのアンテナの向こうにあります。
アンテナに近づくとこんな感じ。
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アンテナに近づくとこんな感じ。
天台山山頂P640
天台山 三等三角点「川尻」
ここもまったく眺望はありません。
このまま進んでもどこかにいけそうな踏み跡があります。地図では川尻とか高山とかに出るのかな?
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天台山 三等三角点「川尻」
ここもまったく眺望はありません。
このまま進んでもどこかにいけそうな踏み跡があります。地図では川尻とか高山とかに出るのかな?
天台山山頂から林道へもどります。
天台山山頂から林道へもどります。
林道からまた山道へ入るところ。
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林道からまた山道へ入るところ。
山道から下ると結局先ほどの林道に合流するようです。
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山道から下ると結局先ほどの林道に合流するようです。
車道・林道との出合い。
「車道を100m進み右側自然歩道」と読めます。
歩くと10mではないだろう。自然歩道は豊能自然歩道のことでした。
車道・林道との出合い。
「車道を100m進み右側自然歩道」と読めます。
歩くと10mではないだろう。自然歩道は豊能自然歩道のことでした。
車道から豊能自然歩道に入るところ。電柱があります。
車道から豊能自然歩道に入るところ。電柱があります。
この道標で豊能自然歩道と判明。
妙見さんまで3.8kmです。
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この道標で豊能自然歩道と判明。
妙見さんまで3.8kmです。
光明山への分岐。
光明山への分岐。
光明山山頂。P639m
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光明山山頂。P639m
ここから車道へ降りて、しばらく車道歩き。
ここから車道へ降りて、しばらく車道歩き。
初谷コースとの合流点。
初谷コースとの合流点。
車道から参道へ入ります。
車道から参道へ入ります。
道標はこんな感じ。
道標はこんな感じ。
妙見さんのお印。
妙見さんのお印。
一旦車道へ出て、階段から参道となります。
一旦車道へ出て、階段から参道となります。
結構な急登です。
結構な急登です。
これはヤマジノホトトギスで良いんでしょうか。
一輪だけ咲いていました。
最近皆さんの山行記録で見かけますが小さいお花なんですね。
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これはヤマジノホトトギスで良いんでしょうか。
一輪だけ咲いていました。
最近皆さんの山行記録で見かけますが小さいお花なんですね。
お社まで来たのでもう少しです。
神仏混淆ですなあ。
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お社まで来たのでもう少しです。
神仏混淆ですなあ。
妙見さんに到着。
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妙見さんに到着。
四等三角点「妙見山」660m
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四等三角点「妙見山」660m
ビールを買おうと境内の食堂へ行くと5月で閉店とのこと…。
参道の食堂で購入350円。おにぎりと卵焼きでお昼ごはん。
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ビールを買おうと境内の食堂へ行くと5月で閉店とのこと…。
参道の食堂で購入350円。おにぎりと卵焼きでお昼ごはん。
遠くに大阪湾(かすんでいて見えない)
奥に裏六甲と甲山が見えています。先週は更に向こうの神戸の山に行っていたんだよねえ。
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遠くに大阪湾(かすんでいて見えない)
奥に裏六甲と甲山が見えています。先週は更に向こうの神戸の山に行っていたんだよねえ。
下山は駐車場から上杉尾根へ入ります。
下山は駐車場から上杉尾根へ入ります。
通報ポイント「上杉尾根8」からの眺望
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通報ポイント「上杉尾根8」からの眺望
通報ポイント「上杉尾根6」からの眺望
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通報ポイント「上杉尾根6」からの眺望
通報ポイント「上杉尾根1」もう降りてきました。
通報ポイント「上杉尾根1」もう降りてきました。
信号から見える自動販売機が目印です。
信号から見える自動販売機が目印です。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 携帯 時計

感想

今日は、京都の愛宕山行きの予定が、土地勘がなくバスの時間も読めず、さらには、台風12号の影響で午後から天気が崩れるかもしれないとのことで、電車のみで行ける妙見山へ。
妙見山は遠足も含めて何回か行っている手垢のついたルート、それでも、行ったことが無いルートを探すと、
あったわ!青貝山なんか行ったことないわ!しかも妙見山まで更に2座も山頂踏めるわ!ということで今回のルート決定。
初見のルートということと、青貝山までは踏み跡も不明瞭なので細かめに写真撮影をしているので、少々くどくなってしまいました。

青貝山までは30分舗装路歩きとなるので暑い時期はツライかもしれません。
今日も暑かったですが、9月に入って朝夕は涼しいので何とかなりました。でも汗びっしょりです。
青貝山の鉄塔ふもとは枯れ葉のせいか、踏み跡も不明瞭で心もとないですが、GPSを持っていたのでどうにか乗り切れました。
グループ行で誰かが道を知っているなら問題はないでしょうが、私の場合は単独なのでやっぱりGPSは持っておかないと不安です。
そのあとは、踏み跡がしっかり、目印テープ・通報ポイント看板も充実した尾根道を歩くので全く道迷いの心配はありません。
尾根道では台風の影響か、地理・季節的な問題か風が強く吹き抜け、涼しくて気持ちいいですが、体を持っていかれそうになった。

妙見宮境内の食堂が今年平成28年5月で閉店となっていた。山頂でのランチビールを楽しみにしていたのでがっかり。とはいえ、ほかにも表側の参道には売店があるのでビールの調達はできた。

下りは上杉尾根コースを使った。行きよりずいぶん歩きやすい尾根道で楽々下山できた。(登り4時間下り1時間)
下山中こちらの道は楽でしたが、何だか蒸し暑い。小さい虫も寄ってくるのでわずらわしい。同じ山域でも随分と違いがあるものだと思った。

妙見口近隣の商店では地の野菜を販売している。今はまだなすびや万願寺など夏野菜が出ていたが、来月あたりには栗を売るのではないでしょうか。
近々、栗の時期にもまた新規ルートを開拓に妙見山に来たいと思いました。

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