念願の子猫(小根子岳)から笹尾根稜線歩き(根子岳周回)
- GPS
- 14:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 735m
- 下り
- 705m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 5:35
小根子岳の分岐から登山路は細くなりますがしっかりと踏まれているし、この山頂からグリーン稜線を見るともっと素晴らしき光景が広がっていました、やっと念願かなう瞬間が来ました・・・ヤッホー、ヤッホー
静かな山歩きも感応・・・でも朝早いと露に合いますよ!
避難小屋から上部の登山路がこんなにも傷んでいるとは思ってもいなかったのでちょっと息切れしましたね!・・・「楽勝コースの登り」としか記憶になかったもんですから
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こもれびホール前の駐車スペースに車を止める |
コース状況/ 危険箇所等 |
こもれびホールより車道を登り「5番通り」の案内に従って右に入って登山口表示板まで車道歩き・・・このコースは登山口を見つけるのが一苦労です 避難小屋より「小根子岳分岐」までの登山路は雨水の浸食で深くえぐり取られたミゾの中を登る、(高低差のある段差、浮石、多数あり) |
その他周辺情報 | 新鹿沢温泉「つちやホテル」 こもれびホールよりの距離 約20.6km 〃 よりの時間 約30分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
こもれびホール前に車を止め、車道を登ってすぐの「5番通り」より右に入り登山口表示により車道を離れ登山路に入る、
登山路はスキー場と合流し、牧場入場料金所小屋に出て、牧柵沿いに緩やかに登っていきます、途中ロープが張ってあり踏みいれ禁止枝道が幾つもありますが広い登山路は避難小屋山に続いています、
ここを過ぎると登山路は浸食被害で溝がえぐり取られて深くなっているし、石はゴロゴロ、高低差のあるところもあり歩きにくい登山路ですが見の前に笹原が広がると「小根子岳分岐」に出て北アルプスが望めます、根子岳山頂目指して登山路は幾分巻き道的になりリンドウが今盛りに咲き誇っている中を進み視界が開けると山頂に出る、牧場からの登山者が多く山頂は賑わっています、展望は雲が多くスッキリとは行きませんでしたがそれなりに良い展望を見てきました。
往路を「小根子岳分岐」まで戻りすぐ右にある山頂へ登ります、登山路は狭くなりますがしっかりと付いて短時間で第2の展望山頂に到着、だいぶ休憩(独占山頂を楽しむ)
本日の目当ての笹稜線尾根に入ります、見た目と違って結構笹が深いです(背丈ほどあり登りに取らなくてよかった・・・露にやられます)目の前に見える「肩の分岐」目指して笹原の下りです、きれいな笹原を前にも後ろにも見ながら気持ちの良い稜線歩きで分岐に降り、先の裸露地帯の「ザレ岩」へ登って大休止、・・・きれいな笹原を眺めながら休憩、次第に雲が多くなって来ました。念願のコースを歩きました・・・よかったー!
下山は「分岐」まで戻り菅平方面に下ります、最初は笹が深く陰気な登山路も途中より明るい登山路となり、すたすたと軽い足取りで下山できます・・ラッキーな下山路です(登り時の崩壊した登山路と違い過ぎ)スキー場のリフト降車駅が見えだすと登山路の十字路がありますが、横断して踏み跡の薄い登山路に入るとすぐに避難小屋に出ます、ここより往路を下り登山口にそして車道を歩いて駐車地へ(道路反対側に小さい山野草公園ありました)。
天気も良く本日(9月4日)顔が日焼けで火照っています。
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