唐沢鉱泉より天狗岳周回

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 8.4km
• 登り: 898m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:59

9:41 天狗岳登山口駐車場
9:46 9:46 唐沢鉱泉
10:41 10:41 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:20 11:28 黒百合ヒュッテ
11:45 11:46 天狗の奥庭
12:38 12:39 天狗の鼻
12:42 13:21 東天狗岳
13:38 13:40 天狗岳
14:09 14:10 第二展望台
14:24 14:25 第一展望台
14:53 15:02 唐沢鉱泉分岐
15:35 15:35 唐沢鉱泉
15:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

到着時点で唐沢鉱泉駐車場は満車で，路上駐車多数でした。

その他周辺情報

唐沢鉱泉日帰り入浴700円，コーラ150円

写真

9/3 9:27

到着が遅すぎました。駐車場は満車，路上駐車もいっぱいです。

9/3 9:39

唐沢鉱泉。落ち着いたたたずまいです。

9/3 9:41

源泉？冷たいです。

9/3 9:44

早速八ヶ岳の雰囲気です。

9/3 9:45

9/3 9:46

9/3 9:47

9/3 9:49

9/3 9:57

9/3 10:17

9/3 10:19

9/3 10:33

9/3 10:45

9/3 10:46

？

9/3 10:50

冬虫夏草かも。。

9/3 10:52

おやきそっくりです。

9/3 11:01

雲行きが怪しくなってきました。

9/3 11:09

黒百合ヒュッテ周辺は和やかな雰囲気。

9/3 11:23

テン場。50張り程張れるらしいです。

9/3 11:27

東天狗に向かいます。

9/3 11:30

すりばち池と東西天狗岳。

9/3 11:36

ツメクサ系

9/3 11:38

シナノオトギリ

9/3 11:40

9/3 11:49

9/3 11:59

9/3 12:21

稜線に出ました。

9/3 12:22

川上村方面。

9/3 12:25

枯れたトウヤクリンドウ。

9/3 12:27

9/3 12:34

9/3 12:35

山頂には大勢の人。

9/3 12:37

根石岳，硫黄岳。阿弥陀岳，赤岳は雲に見え隠れしています。

9/3 12:38

この後向かう西天狗岳。

9/3 12:48

原，富士見方面。

9/3 13:03

赤岳が見えそうで見えない。

9/3 13:13

9/3 13:13

9/3 13:17

東天狗を振り返る。

9/3 13:23

9/3 13:32

西天狗岳到着。

9/3 13:34

9/3 13:43

この西尾根を下ります。

9/3 14:03

まず第二展望台。

9/3 14:04

9/3 14:05

ウメバチソウ

9/3 14:05

？

9/3 14:06

イブキジャコウソウ

9/3 14:07

シラタマノキ

9/3 14:07

9/3 14:23

第1展望台

9/3 14:24

9/3 14:26

9/3 14:58

9/3 15:04

9/3 15:06

9/3 15:21

9/3 15:26

唐沢鉱泉に戻ってきました。

9/3 15:27

登りの時は気づきませんでした。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

Wallman

八ヶ岳の中でまだ登っていなかった天狗岳に行ってきました。

昨年の硫黄岳は桜平から登りましたので，今回は唐沢鉱泉からとしました。当初は西尾根から登ろうと思っていましたが，下調べ不十分で唐沢鉱泉からの登山口に気付かず，黒百合平経由で登り，下山は西尾根を下りました。

上りにとったコースはコケ感たっぷりの比較的なだらかに黒百合ヒュッテまで歩きました。黒百合からは東天狗へ直登コースをとりました。

黒百合ヒュッテの時点で山頂はガスに包まれて微妙でしたが，山頂に着くと晴れとはいきませんでしたが，まずまずの展望。硫黄，阿弥陀はほぼ常に見えており，雲の切れ間に時折赤岳が見える状況で楽しめました。

その後，いったん鞍部に下りて西天狗岳へ。そして西尾根コースで下山しました。こちらは途中に展望地が2か所あり，その後樹林の中をぐんぐん下りていくコースでした。

単身で平日は諏訪にいるため八ヶ岳はいつでも登れる，と思って後回しにしていましたが，天狗山頂から続く稜線の眺めを見てあらためて八ヶ岳の良さを感じ，もっと登っていこうと思いました。