記録ID: 953705
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜阿弥陀岳縦走
2016年09月02日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:06
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,760m
- 下り
- 1,772m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:55
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 3:47
- 合計
- 10:00
13:20
13:25
70分
赤岳鉱泉
15:29
行者小屋で昼食中にGPSが切れていたため、ログが飛んでいる
天候 | 晴れだが稜線はガスで展望きかず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
久しぶりのテント泊 天気が良さそうなので、赤岳へ。
金曜なのでバスは空いている。
初日はいい天気。日差しは強いが、沢沿いで風が気持ちいい。
ほぼコースタイム通りで行者小屋着。テントは10張り程度。泊まり客も10人程度。
テントを張って、少し休憩してから中山展望台へ。阿弥陀〜赤岳〜硫黄岳まで抜群の展望。
Tシャツだけで来たので、16時半過ぎには寒くなってきて戻る。
夜はダウンが欲しいくらいの気温。
2日目、4時過ぎに起床。天気予報では悪くなかったはずが、何となく微妙な天気。
地蔵尾根を登っていると、稜線の反対側からだんだん雲が出てくる。
展望荘で30分、赤岳山頂でも30分以上粘って待っていたが、いっこうにガスが切れる様子がないので、ガスの中阿弥陀岳へ向かう。
阿弥陀岳でもガスが多いが、一瞬だけ切れるときがある。空が澄んで青い。ここでも30分以上粘ったが、余り変わらずなので、行者小屋へ降りる。
土曜日なので、人が多く、テントも20張り以上。
小屋のカレーを食べて、赤岳鉱泉経由で下山。下から見ると晴れてはいるものの稜線にはガスが。
八ヶ岳山荘で、風呂に入ってさっぱりして最終のバスで帰宅。バスから振り返ると、すっかりガスが切れて山頂が見えていた。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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