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Yamareco

記録ID: 953832
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

蘇武岳(万場登山口から周回)

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
12.3km
登り
1,043m
下り
1,040m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:48
合計
5:44
7:07
163
スタート地点
9:50
10:19
39
11:05
11:24
6
11:30
11:30
81
12:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
万場登山口からの登山道は、分岐点(2合目)から大杉山経由のルートと巨樹の谷経由のルートに分かれます。巨樹の谷経由のルートを下りに使う場合、「夫婦カツラ」を過ぎた辺り、少々道が不明瞭のため注意が必要です。
なお、登山口(1合目)に登山者用の登山道MAPを置いてくれています。
その他周辺情報 万場登山口からすぐの道の駅神鍋高原内に「神鍋温泉ゆとろぎ(入浴料500円)」があります。 
サウナ・水風呂完備、浴室内はゆったり広々としていて、お勧めできる浴場です。
万場登山口の駐車場に到着しました。水洗のトイレも完備されております。
2016年09月03日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 7:08
万場登山口の駐車場に到着しました。水洗のトイレも完備されております。
ゲレンデの脇の道を歩いて行きます。
2016年09月03日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/3 7:18
ゲレンデの脇の道を歩いて行きます。
万場登山口(1合目)に到着しました。こちらから山道に入っていきます。
2016年09月03日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 7:30
万場登山口(1合目)に到着しました。こちらから山道に入っていきます。
最初は平坦な道が続きます。
2016年09月03日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 7:33
最初は平坦な道が続きます。
10分ほど歩くと中の滝が見えてきました。
2016年09月03日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 7:42
10分ほど歩くと中の滝が見えてきました。
水の落ちる音が涼しげです。
2016年09月03日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 7:42
水の落ちる音が涼しげです。
中の滝が見えるとすぐに登山道分岐点(2合目)です。右回りルート(大杉山経由)と左回りルート(巨樹の谷経由)に分かれるようです。右回りのルートを進みます。
2016年09月03日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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中の滝が見えるとすぐに登山道分岐点(2合目)です。右回りルート(大杉山経由)と左回りルート(巨樹の谷経由)に分かれるようです。右回りのルートを進みます。
2合目を過ぎた辺りから徐々に登りが急になってきます。
2016年09月03日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 7:45
2合目を過ぎた辺りから徐々に登りが急になってきます。
3合目に到着です。暑くてすでに汗びっしょりです。
2016年09月03日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 7:52
3合目に到着です。暑くてすでに汗びっしょりです。
3合目以降、ひたすら急登が続きます。
2016年09月03日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 8:03
3合目以降、ひたすら急登が続きます。
5合目。相変わらず急登は続きますが、風が吹いてきました。暑がりにはとてもありがたい風です。
2016年09月03日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 8:12
5合目。相変わらず急登は続きますが、風が吹いてきました。暑がりにはとてもありがたい風です。
クワガタ(雌)を発見しました。
2016年09月03日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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クワガタ(雌)を発見しました。
8合目、大分上がってきました。
2016年09月03日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8合目、大分上がってきました。
9合目、あと一息です。
2016年09月03日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9合目、あと一息です。
大杉山の大杉です。間もなく大杉山山頂です。
2016年09月03日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 8:55
大杉山の大杉です。間もなく大杉山山頂です。
大杉山山頂に到着しました。中々登り甲斐がありました。
2016年09月03日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 8:56
大杉山山頂に到着しました。中々登り甲斐がありました。
大杉山山頂付近から北方を眺めます。
2016年09月03日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大杉山山頂付近から北方を眺めます。
大杉山から蘇武岳に向かいます。
2016年09月03日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大杉山から蘇武岳に向かいます。
四ツ山です。大杉山から蘇武岳へは4つのピークを越えていきます(四ツ山越え)。
2016年09月03日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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四ツ山です。大杉山から蘇武岳へは4つのピークを越えていきます(四ツ山越え)。
三ツ山。なだらかな上り下りの繰り返しが続きます。
2016年09月03日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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三ツ山。なだらかな上り下りの繰り返しが続きます。
二ツ山。この辺り、登山道上に何ヶ所も動物の糞が落ちていました。クマの糞じゃないよね?!
2016年09月03日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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二ツ山。この辺り、登山道上に何ヶ所も動物の糞が落ちていました。クマの糞じゃないよね?!
金山(一ツ山)です。もう少しで左回りルートとの合流地点です。
2016年09月03日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 9:23
金山(一ツ山)です。もう少しで左回りルートとの合流地点です。
左回りルートとの合流地点に到着です。
2016年09月03日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左回りルートとの合流地点に到着です。
蘇武岳山頂に向かいます。
2016年09月03日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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蘇武岳山頂に向かいます。
蘇武岳山頂手前、なだらかな道が続きます。
2016年09月03日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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蘇武岳山頂手前、なだらかな道が続きます。
林を抜けて、蘇武岳山頂が見えました。
2016年09月03日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林を抜けて、蘇武岳山頂が見えました。
蘇武岳山頂に到着しました。
2016年09月03日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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蘇武岳山頂に到着しました。
芝生が生えていて、広々としています。少々強めの風が吹いていて、とても心地いいです。
2016年09月03日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 9:57
芝生が生えていて、広々としています。少々強めの風が吹いていて、とても心地いいです。
山頂から西方向を眺めます。
2016年09月03日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 9:53
山頂から西方向を眺めます。
左奥に氷ノ山とその手前に鉢伏山が見えています。
2016年09月03日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左奥に氷ノ山とその手前に鉢伏山が見えています。
扇ノ山も見えています。
2016年09月03日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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扇ノ山も見えています。
村岡町の中心部がよく見えています。
2016年09月03日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 10:06
村岡町の中心部がよく見えています。
こちらは東方向です。天気が良ければ白山も見えるらしいですが、本日は見えていないようです。
2016年09月03日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こちらは東方向です。天気が良ければ白山も見えるらしいですが、本日は見えていないようです。
風の届かないところで湯を沸かしてコーヒーを淹れてくれるkuma。
2016年09月03日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 9:56
風の届かないところで湯を沸かしてコーヒーを淹れてくれるkuma。
広々とした山頂で景色を眺めながら飲むコーヒー。美味い。
2016年09月03日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 10:00
広々とした山頂で景色を眺めながら飲むコーヒー。美味い。
山頂でゆっくりした後、下山開始です。
2016年09月03日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 10:21
山頂でゆっくりした後、下山開始です。
巨樹の谷経由のルートで下ります。
2016年09月03日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 10:39
巨樹の谷経由のルートで下ります。
しばらくはとても歩きやすい下り道が続きます。
2016年09月03日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 10:43
しばらくはとても歩きやすい下り道が続きます。
名色下山道との分岐です。備前山に立ち寄るため、林道(名色下山道)側を下ります。
2016年09月03日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 11:00
名色下山道との分岐です。備前山に立ち寄るため、林道(名色下山道)側を下ります。
しばらく林道を歩いた後、こちらから林道をそれて備前山山頂に向かいます。
2016年09月03日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 11:06
しばらく林道を歩いた後、こちらから林道をそれて備前山山頂に向かいます。
備前山山頂です。山頂標識は見当たらず、リフト場の跡があるだけでした。
2016年09月03日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:20
備前山山頂です。山頂標識は見当たらず、リフト場の跡があるだけでした。
再び万場登山道に戻って、巨樹の谷経由ルートを下っていきます。
2016年09月03日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 11:34
再び万場登山道に戻って、巨樹の谷経由ルートを下っていきます。
少し下りが急になってきた辺りから巨木群が現れます。
2016年09月03日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:43
少し下りが急になってきた辺りから巨木群が現れます。
栃の巨木です。なお、栃餅が地元の名産だそうで、帰りに道の駅で購入して食べました。
2016年09月03日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:48
栃の巨木です。なお、栃餅が地元の名産だそうで、帰りに道の駅で購入して食べました。
この辺りは少し急なザレ場が続きます。
2016年09月03日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:50
この辺りは少し急なザレ場が続きます。
カツラ親分。巨樹の谷の中でも一番大きい木だそうです。
2016年09月03日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:52
カツラ親分。巨樹の谷の中でも一番大きい木だそうです。
子宝岩だそうです。
2016年09月03日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:55
子宝岩だそうです。
夫婦カツラです。この先少し道が分かりづらくて、ルートを外れてしまいました。
2016年09月03日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 12:03
夫婦カツラです。この先少し道が分かりづらくて、ルートを外れてしまいました。
藪漕ぎしながら荒れ荒れの道を進んでいきます。綿毛とクモの巣のコラボが非常に鬱陶しい。とても正規のルートとは思えません。
2016年09月03日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 12:09
藪漕ぎしながら荒れ荒れの道を進んでいきます。綿毛とクモの巣のコラボが非常に鬱陶しい。とても正規のルートとは思えません。
おかしいと思ってGPSを確認したところ、マップの道をそれていることが判明し、引き返します。
2016年09月03日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 12:23
おかしいと思ってGPSを確認したところ、マップの道をそれていることが判明し、引き返します。
戻ってみると正しい下山道がありました。
2016年09月03日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 12:26
戻ってみると正しい下山道がありました。
中の滝の上部で沢を渡ります。
2016年09月03日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 12:28
中の滝の上部で沢を渡ります。
中の滝の上部から下をのぞき込みます。
2016年09月03日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 12:29
中の滝の上部から下をのぞき込みます。
登山道分岐点(2合目)に着きました。
2016年09月03日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 12:30
登山道分岐点(2合目)に着きました。
登山口(1合目)まで下りてきました。
2016年09月03日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 12:39
登山口(1合目)まで下りてきました。
駐車場に到着です。今日の山行も楽しかったです。
2016年09月03日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 12:51
駐車場に到着です。今日の山行も楽しかったです。
帰りに植村直己冒険館(入館料500円)に立ち寄りました。
2016年09月03日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 14:37
帰りに植村直己冒険館(入館料500円)に立ち寄りました。
クレバスをイメージして造られた建物、オシャレですね。
2016年09月03日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 14:38
クレバスをイメージして造られた建物、オシャレですね。
最後は植村直己ふるさと公園に立ち寄って、帰路に着きました。
2016年09月03日 16:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 16:05
最後は植村直己ふるさと公園に立ち寄って、帰路に着きました。

感想

今回は、植村直己の故郷の山に登ってきました。
青春を山に賭けてを読んで以降、植村ファンとなった私は、蘇武岳登山を大変心待ちにしていました。今回それが実現して大変満足しました。山頂の解放感は素晴らしく、また傾斜的になかなか登り甲斐、下り甲斐がありいい運動になりました。終始、誰とも会わない静かな登山でした。
さて、何らかの動物の糞を数か所で発見しました。熊かどうかはさておき、検索すると、どうやら最近も登山道で熊が出没したようですので、熊鈴が必要かと思われます。

久しぶりのkumahiroとの山行、今回は植村直己の愛した蘇武岳に登ってまいりました。
神鍋高原側の万場登山口から登山開始、大杉山経由のルートで蘇武岳山頂を目指します。大杉山への3合目、4合目辺りまではとても暑くて汗びっしょりでしたが、5合目を越えた辺りから、風が吹いて快適に登ることができました。登山開始後、約3時間弱で蘇武岳山頂に到着、山頂は芝生が広がっていて、少し強めに吹く風がとても心地いいです。しばし、氷ノ山や扇ノ山といった山々を眺めながらコーヒーブレイクを楽しみます。帰りは備前山に立ち寄った後、巨樹の谷経由のルートから下山します。少々ザレ場で気を遣ったり、道を間違えたりはしましたが、無事お昼過ぎに下山することができました。なお、今回の山行では途中誰とも出会わず、とても静かな山行となりました。
下山後は、道の駅神鍋高原内の神鍋温泉ゆとろぎで汗を流した後、植村直己冒険館、植村直己ふるさと公園に立ち寄って偉人を偲び、帰路に着きました。
これからの季節、徐々に涼しくなってくるので、今回の山行に続けて、また関西の低山をいろいろ登っていきたいと思います。

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