また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 954560
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳から唐松岳縦走〜雲海を照らすご来光に出会えた〜

2016年09月03日(土) 〜 2016年09月04日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
17.4km
登り
2,008m
下り
1,799m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
0:22
合計
6:43
8:03
44
8:47
8:49
16
9:05
9:06
25
9:31
9:32
35
10:07
10:07
52
10:59
10:59
5
11:04
11:04
55
11:59
12:00
37
12:37
12:53
4
12:57
12:58
33
13:31
13:31
64
14:35
14:35
11
2日目
山行
2:12
休憩
1:11
合計
3:23
5:30
5:33
10
5:43
6:45
27
7:12
7:14
7
7:21
7:25
36
8:01
8:01
10
8:11
8:11
21
8:32
八方池山荘
天候 初日:曇り、夜:雨風、二日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(9/3 五竜への登り)
3:00 横浜発
7:10 五竜テレキャビン駐車場 着
7:30 ゴンドラ運行開始 2番目のゴンドラに乗れました。1,400円
8:00 登山開始

(9/4 唐松からの下り)
8:40 八方池山荘からグラートクワッドリフト〜アルペンクワッドリフト〜八方尾根ゴンドラリフト[アダム]で八方駅まで下る。1,550円
9:10 八方の湯まで歩き 15〜20分。のんびり歩ける距離です。
無料送迎バスは8末まで運行。9月からは中止されています。
9:30 八方の湯 着
コース状況/
危険箇所等
水場:なし(五竜山荘と唐松岳頂上山荘で水を購入しましょう)
危険個所:1)五竜岳への登り。クサリ場あり。
2)牛首への登り、クサリ場の連続、切れているので慎重に行きましょう。
その他周辺情報 温泉:八方の湯(800円→700円)割引情報 リフトの乗車券を見せると100円引き。
登山口までの片道キップ。7:30にゴンドラ運行開始。2番目に乗れました。
2016年09月03日 07:26撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:26
登山口までの片道キップ。7:30にゴンドラ運行開始。2番目に乗れました。
白馬五竜アルプス平。お花畑ですが、少し時期は遅かったようです。で、登山口は、更に展望リフトを乗り継ぎます。
2016年09月03日 07:40撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:40
白馬五竜アルプス平。お花畑ですが、少し時期は遅かったようです。で、登山口は、更に展望リフトを乗り継ぎます。
アサマフウロ
2016年09月03日 07:42撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:42
アサマフウロ
マツムシソウ。晩夏の定番ですね。
2016年09月03日 07:44撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:44
マツムシソウ。晩夏の定番ですね。
エンビセンノウ。ピントがあっていない残念。
2016年09月03日 07:44撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:44
エンビセンノウ。ピントがあっていない残念。
ノコンギク
2016年09月03日 07:44撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:44
ノコンギク
調査中
2016年09月03日 07:44撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:44
調査中
ゴンドラ到着駅。うーガスっている(T_T)
2016年09月03日 07:49撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:49
ゴンドラ到着駅。うーガスっている(T_T)
展望リフトを降りると、登山口となります。中には、ゴンドラ到着駅から徒歩で登って来る人もいました。
2016年09月03日 07:57撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:57
展望リフトを降りると、登山口となります。中には、ゴンドラ到着駅から徒歩で登って来る人もいました。
ハクサンシャジン
2016年09月03日 07:58撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 7:58
ハクサンシャジン
地蔵の頭のケルン
2016年09月03日 08:02撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:02
地蔵の頭のケルン
タムラソウ。アザミではないです。
2016年09月03日 08:02撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:02
タムラソウ。アザミではないです。
中には本当にお地蔵さんが...
2016年09月03日 08:02撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/3 8:02
中には本当にお地蔵さんが...
ミヤマコゴメグザ。遠見山の尾根に群生している箇所がありました。
2016年09月03日 08:05撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:05
ミヤマコゴメグザ。遠見山の尾根に群生している箇所がありました。
花の名所だけあって、所々に看板が立っています。でも、五竜は花の百名山では無いのですね。
2016年09月03日 08:05撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:05
花の名所だけあって、所々に看板が立っています。でも、五竜は花の百名山では無いのですね。
クマ出没が多いらしく、ハイキングコースには鐘がたくさん。私も鐘をついてから登山道に入って行きます。
2016年09月03日 08:06撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:06
クマ出没が多いらしく、ハイキングコースには鐘がたくさん。私も鐘をついてから登山道に入って行きます。
暫く上ると地蔵の頭を見下ろす展望台へ。でも、ここからが長いです。
2016年09月03日 08:16撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:16
暫く上ると地蔵の頭を見下ろす展望台へ。でも、ここからが長いです。
ヤマハハコ
2016年09月03日 08:42撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:42
ヤマハハコ
小遠見山に着。ここまでがハイキングコースらしいのですが、決行本格的な登山道でした。
2016年09月03日 08:47撮影 by  SO-01G, Sony
3
9/3 8:47
小遠見山に着。ここまでがハイキングコースらしいのですが、決行本格的な登山道でした。
本日の目標の五竜はガスの中(T_T)
2016年09月03日 08:48撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 8:48
本日の目標の五竜はガスの中(T_T)
中遠見山。標高わからず。
2016年09月03日 09:05撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 9:05
中遠見山。標高わからず。
大遠見山。近くに池があります。
2016年09月03日 09:32撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 9:32
大遠見山。近くに池があります。
こんな感じの池がちらほら。
2016年09月03日 09:41撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 9:41
こんな感じの池がちらほら。
アキノニリンソウ
2016年09月03日 09:50撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 9:50
アキノニリンソウ
西遠見山。ここは広いので休憩するには丁度良い所です。
2016年09月03日 09:56撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/3 9:56
西遠見山。ここは広いので休憩するには丁度良い所です。
池もあります。
2016年09月03日 09:57撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 9:57
池もあります。
黒い松ぼっくりを発見。何松でしょう。
2016年09月03日 10:06撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 10:06
黒い松ぼっくりを発見。何松でしょう。
ここから細尾根、クサリ場、岩場が続きます。気を付ければさほどではありませんが、ずーっと登りなので疲れた時に気を抜かないようにしましょう。
2016年09月03日 10:09撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 10:09
ここから細尾根、クサリ場、岩場が続きます。気を付ければさほどではありませんが、ずーっと登りなので疲れた時に気を抜かないようにしましょう。
本格的にガスに突入しました。
2016年09月03日 10:09撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 10:09
本格的にガスに突入しました。
白岳の最後は、クサリ場の連続です。でも、切れ立っていないので楽しく登れました。
2016年09月03日 10:28撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 10:28
白岳の最後は、クサリ場の連続です。でも、切れ立っていないので楽しく登れました。
チングルマの宴の後。初夏に来ていれば...
2016年09月03日 10:31撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 10:31
チングルマの宴の後。初夏に来ていれば...
白岳はもうすぐ。でも長い。
2016年09月03日 10:41撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 10:41
白岳はもうすぐ。でも長い。
おー、五竜。でも半分が雲がかっている。この後、全てに雲がかかってしまいました。
2016年09月03日 11:01撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 11:01
おー、五竜。でも半分が雲がかっている。この後、全てに雲がかかってしまいました。
本日の重要ポイント「山が好き 酒が好き」Tシャツを購入(^○^)
2016年09月03日 11:05撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 11:05
本日の重要ポイント「山が好き 酒が好き」Tシャツを購入(^○^)
山荘の全貌。テント場はこの近くにありました。唐松頂上山荘とは大違い。
2016年09月03日 11:05撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 11:05
山荘の全貌。テント場はこの近くにありました。唐松頂上山荘とは大違い。
五竜への登りは岩場の連続。ここもクサリを付けて欲しいが無いので、よじ登る感じです。
2016年09月03日 11:37撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 11:37
五竜への登りは岩場の連続。ここもクサリを付けて欲しいが無いので、よじ登る感じです。
あの塊を抜けると山頂が見えてきます。
2016年09月03日 11:48撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 11:48
あの塊を抜けると山頂が見えてきます。
やっと雲の上に出ました。五竜のピークまで後少し。
2016年09月03日 11:52撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 11:52
やっと雲の上に出ました。五竜のピークまで後少し。
道標には「後立山縦走路」と書かれてます。
2016年09月03日 11:53撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 11:53
道標には「後立山縦走路」と書かれてます。
キター!五龍。
2016年09月03日 11:55撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 11:55
キター!五龍。
鹿島槍ヶ岳方面をバックに。でも鹿島槍ヶ岳は雲の中。
2016年09月03日 11:56撮影 by  SO-01G, Sony
3
9/3 11:56
鹿島槍ヶ岳方面をバックに。でも鹿島槍ヶ岳は雲の中。
結構な勾配があります。
2016年09月03日 11:56撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 11:56
結構な勾配があります。
さて、我々は五龍山荘へ戻ります。キレット方面から女性10名ほどの団体ツアー客が。キレットってそんなに簡単なのかなー。
2016年09月03日 12:04撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 12:04
さて、我々は五龍山荘へ戻ります。キレット方面から女性10名ほどの団体ツアー客が。キレットってそんなに簡単なのかなー。
おー、女子的。でも「山が好き、酒が好き」なんだよね。
2016年09月03日 12:05撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 12:05
おー、女子的。でも「山が好き、酒が好き」なんだよね。
五竜山荘で12:50分だったので、予定通り唐松岳頂上山荘を目指します。これは牛首への稜線。唐松はガスの向こうです。この岩場が結構すごかった。
2016年09月03日 13:52撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 13:52
五竜山荘で12:50分だったので、予定通り唐松岳頂上山荘を目指します。これは牛首への稜線。唐松はガスの向こうです。この岩場が結構すごかった。
唐松岳への左側は切り立っています。残念ながら岩場で写真を撮る余裕がなく、クサリ場の連続は収められませんでした。ここが本日の最難関でした。
2016年09月03日 14:18撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 14:18
唐松岳への左側は切り立っています。残念ながら岩場で写真を撮る余裕がなく、クサリ場の連続は収められませんでした。ここが本日の最難関でした。
15:00前に唐松岳頂上山荘に到着し、テントを張り終えた後の1杯(600円)。雨もなく、無事踏破で来た事で五臓六腑に染みわたりました。
2016年09月03日 15:38撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 15:38
15:00前に唐松岳頂上山荘に到着し、テントを張り終えた後の1杯(600円)。雨もなく、無事踏破で来た事で五臓六腑に染みわたりました。
奥に見えるえんじ色のテントが私の。残り7〜8張り程度のところでした。でもそこから山荘までは30m以上の標高差があったと思います。
2016年09月03日 15:59撮影 by  SO-01G, Sony
9/3 15:59
奥に見えるえんじ色のテントが私の。残り7〜8張り程度のところでした。でもそこから山荘までは30m以上の標高差があったと思います。
唐松岳の山頂。明日晴れて登れる事を期待して、本日は早めの就寝です。って疲れたから寝ます。
2016年09月03日 15:59撮影 by  SO-01G, Sony
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9/3 15:59
唐松岳の山頂。明日晴れて登れる事を期待して、本日は早めの就寝です。って疲れたから寝ます。
昨晩の雨風もどこへ行ったやら、唐松岳はしっとりと朝焼けてます。
2016年09月04日 05:08撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/4 5:08
昨晩の雨風もどこへ行ったやら、唐松岳はしっとりと朝焼けてます。
こちらは、劔・立山方面。
2016年09月04日 05:08撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:08
こちらは、劔・立山方面。
白馬の方面は見事な雲海。
2016年09月04日 05:11撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:11
白馬の方面は見事な雲海。
もう一度唐松岳
2016年09月04日 05:11撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:11
もう一度唐松岳
静かに朝を待つ杓子岳と白馬岳。
2016年09月04日 05:11撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:11
静かに朝を待つ杓子岳と白馬岳。
昨日、登頂した五竜岳。
2016年09月04日 05:11撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/4 5:11
昨日、登頂した五竜岳。
朝日が昇り始めました。
2016年09月04日 05:18撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:18
朝日が昇り始めました。
なんとも言えない。
2016年09月04日 05:19撮影 by  SO-01G, Sony
2
9/4 5:19
なんとも言えない。
神秘的です。登って良かった。
2016年09月04日 05:21撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:21
神秘的です。登って良かった。
モルゲンロートに染まる杓子岳と白馬岳。
2016年09月04日 05:21撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:21
モルゲンロートに染まる杓子岳と白馬岳。
やっと唐松岳に登頂です。
2016年09月04日 05:28撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:28
やっと唐松岳に登頂です。
でも劔・立山もいいですね。
2016年09月04日 05:32撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 5:32
でも劔・立山もいいですね。
テントを撤収して唐松岳頂上山荘前から、名残惜しいッス。
2016年09月04日 06:43撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/4 6:43
テントを撤収して唐松岳頂上山荘前から、名残惜しいッス。
これが見納めの唐松さん。名残惜しいですが、下山します。後で編集して思ったけど、山荘を一枚も撮らなかった。
2016年09月04日 06:43撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/4 6:43
これが見納めの唐松さん。名残惜しいですが、下山します。後で編集して思ったけど、山荘を一枚も撮らなかった。
10分ほど下ると牛首が遠くみ見えます。あそこは怖かったなーと。
2016年09月04日 06:56撮影 by  SO-01G, Sony
2
9/4 6:56
10分ほど下ると牛首が遠くみ見えます。あそこは怖かったなーと。
杓子岳・白馬岳。また行ってみようかなーと。
2016年09月04日 07:02撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/4 7:02
杓子岳・白馬岳。また行ってみようかなーと。
五竜だ頂上だけ姿を現しました。
2016年09月04日 07:02撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:02
五竜だ頂上だけ姿を現しました。
丸山ケルンと越後の山々。
2016年09月04日 07:11撮影 by  SO-01G, Sony
2
9/4 7:11
丸山ケルンと越後の山々。
左には五竜・唐松を1枚の絵に。
2016年09月04日 07:11撮影 by  SO-01G, Sony
2
9/4 7:11
左には五竜・唐松を1枚の絵に。
右を向けば杓子岳・白馬岳。
2016年09月04日 07:11撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/4 7:11
右を向けば杓子岳・白馬岳。
扇雪渓らしい。今年は雪がなく味気ない感じです。
2016年09月04日 07:24撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:24
扇雪渓らしい。今年は雪がなく味気ない感じです。
八方池・第三ケルン方面。
2016年09月04日 07:37撮影 by  SO-01G, Sony
1
9/4 7:37
八方池・第三ケルン方面。
ハクサンタイゲキ
2016年09月04日 07:38撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:38
ハクサンタイゲキ
カライトソウ
2016年09月04日 07:39撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:39
カライトソウ
調査中
2016年09月04日 07:42撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:42
調査中
調査中。異常に赤い実でした。
2016年09月04日 07:43撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:43
調査中。異常に赤い実でした。
天空にぽっかり空いた八方池。
2016年09月04日 07:47撮影 by  SO-01G, Sony
3
9/4 7:47
天空にぽっかり空いた八方池。
ここまでがトレッキングコース。
2016年09月04日 07:51撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:51
ここまでがトレッキングコース。
八方池.....しまった逆から撮影するのだった。次回の宿題です。
2016年09月04日 07:54撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:54
八方池.....しまった逆から撮影するのだった。次回の宿題です。
飯森神社奥社
2016年09月04日 07:54撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:54
飯森神社奥社
調査中。
2016年09月04日 07:59撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 7:59
調査中。
第三ケルン。八方池からは直登できないので、遠目から撮影です。
2016年09月04日 08:01撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 8:01
第三ケルン。八方池からは直登できないので、遠目から撮影です。
シモツケソウ
2016年09月04日 08:02撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 8:02
シモツケソウ
八方ケルン。五竜からの道のりを祝っているかのようなラスボス的な感じでした。
2016年09月04日 08:08撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 8:08
八方ケルン。五竜からの道のりを祝っているかのようなラスボス的な感じでした。
八方池ハイキングコース付近。ここでは普通の観光客が楽しんでました。
2016年09月04日 08:14撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 8:14
八方池ハイキングコース付近。ここでは普通の観光客が楽しんでました。
木道も整備されています。
2016年09月04日 08:16撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 8:16
木道も整備されています。
八方池山荘が見えてきました。
2016年09月04日 08:28撮影 by  SO-01G, Sony
9/4 8:28
八方池山荘が見えてきました。
これが、今回の執着地。ちょうど携帯のバッテリーが切れてしまいました。
2016年09月04日 08:32撮影 by  SO-01G, Sony
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9/4 8:32
これが、今回の執着地。ちょうど携帯のバッテリーが切れてしまいました。
念願の五竜Tシャツ。これを来て横浜を闊歩するぞー。
2016年09月05日 20:41撮影 by  SO-01G, Sony
3
9/5 20:41
念願の五竜Tシャツ。これを来て横浜を闊歩するぞー。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 タオル テント テントマット シェラフ
備考 反省:割り箸、雑巾、ふきん、コーヒー、グローブ

感想

当初、鹿島槍ヶ岳からの五竜の縦走を考えていたのですが、大キレットを走破する自信がなく、五竜岳・唐松岳の縦走プランに。このルートはリフトの開始・終了時間との睨めっこで、日帰りできるか否か熟考したのですが安全に倒して、初テント泊プランにしました。これが正解でした(^^)/

◆五竜岳
小遠見、中遠見、大遠見、西遠見の峰々を登っていくのですが単調です。しかも本日はガスっているので黙々と重い荷物を担いで登ります。しかも、今年は雨男なのか数日前の好天予想が昼過ぎには雨模様の予報に。というわけで晴れている内に高度を稼ごうと、足取りも早くなります。

で、CT5時間半のところを3時間で五竜山荘につきました。ここで一息ついて五竜を目指しますが、これまたガス(T_T)。せめてピークでも写真に収めるべく登ったところ、結果....運よく山頂だけは晴れてました。360度の展望とはいきませんでしたが、最近の山行と比較すると上出来です。

◆牛首
唐松岳の印象は「登りやすい山」でしたが、それは八方尾根の場合だったのですね。五竜からの牛首ルートはクサリ場の連続で、両サイドが切り立っているので、緊張感ありました。良かったのは雨に降られなかった事ですね。本降りであの峠を越す事を思うと最悪でした。

◆唐松岳頂上山荘
唐松岳頂上山荘でテント場の申し込みを済ませ、テン場へ向かいますが。ここのルールとして早い人から先に山荘に近い(下りが少ない)ところを使用します。私は後ろから数えた方が早かったので、30m以上は下ったかと思います。ここだけは五竜の方が良かったかなと。テントを張って16:00前でしたので、唐松へ往復できる時刻でしたが、重い荷物と急ぎ足と岩場の連続で疲れてて、明日登る事に。

夜の山荘...
この日は、風が強く、夜中でも風が谷底から吹き上げてくるのがわかるくらいの風音がしました。ゴオーゴオーという音です。そして雨。天気予報では、明日は晴れなので夜のうちだけと思いますしたが、その通りで2時頃には静かな夜となり、そして雲が取れた朝を迎える事をできました。

◆ご来光
本日の日出は5:15頃。4:30頃にはヘッデンなしでも歩けるくらいなので、ご来光をみようと登山客が唐松岳または山荘の上へ登って行きます。そして、雲海の先が朝焼け始め、太陽が登り切ったその後に、下界と遮っていた雲海があっと言う間になくなっていく様は圧巻でした。ほんの一瞬(15分くらい)の出来事だったと思います。こんな貴重な体験できるのも山頂泊のなせるわざかと思いました。

◆八方尾根
よく整備された登山道です。五竜からの道のりと比較すると天と地くらいの差があるように思われます。ここなら初心者でもピストンできそうです。八方池も綺麗だし、晴れていると白馬連峰を一望できるのでアルプスに来た感じがします。次回候補かな。最後はリフトを3回乗り継いで、八方駅に9:15着。あっと言う間の唐松からの下りでした。

最後に「八方の湯」で汗を流して、今回の山行くは終了。軽量でいけば日帰りで行けたかもしれませんが、逆にご来光を見れないのでテント泊で良かったかなと。テン泊...癖になりそうです。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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