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Yamareco

記録ID: 954746
全員に公開
トレイルラン
近畿

近畿自然歩道(中八木〜緑ヶ丘)

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
26.1km
登り
389m
下り
240m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:13
合計
4:29
11:49
213
スタート地点
15:22
15:34
26
16:00
16:01
17
16:18
ゴール地点
11:50 中八木駅 スタート
12:00 長光寺
12:37 東光寺
13:02 県立明石北高等学校
13:23 明石中央体育館 13:33出
14:00 岩岡神社
14:21 大歳神社
14:34 北古口バス停
14:54 老の口バス停
15:04 最明寺
15:22 雌岡山山頂 15:25出
16:01 雄岡山山頂
16:13 緑が丘駅 ゴール

総経過時間:約4時間23分
実移動時間:約4時間10分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:山陽電気鉄道本線中八木駅
     http://www.sanyo-railway.co.jp/railway/station/nakayagi.html

ゴール:神戸電鉄粟生線緑ヶ丘駅
     http://www.shintetsu.co.jp/railway/station/midorigaoka.html


両区間ともPitapa等交通系ICカードが使用可能です。
コース状況/
危険箇所等
今回は近畿自然歩道の以下のルートをめぐりました。
「明石 谷八木川を歩くみち」(山陽中八木駅〜明石中央体育館)
「播磨平野ため池めぐりのみち」(明石中央体育館〜神姫バス北古口バス停(〜老の口バス停)
「雌岡山 はりまパノラマのみち」(神姫バス老の口バス停〜神鉄緑ヶ丘駅)

ちなみに昨年赴いた「明石の海辺を歩くみち」と谷八木川河口で分岐し、
川の上流に沿って進みます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-691349.html


北古口バス停〜老の口バス停は自然歩道ではありませんが徒歩で
つなげられる距離です。さらに安全な裏道がありますので車道を通行する
危険もありません。


雌岡山以外はトレイルはないので乾いた日はランニングシューズで十分です。
その他周辺情報 道中にはチェリオの100円自販機/トイレ/上水道水がたくさんあります。

夏場の特にこの時期は猛烈な日差しが容赦なく襲い掛かりますので
UV対策・脱水対策はしっかり行いましょう!

↑そうだね前回のこぴぺだね
一年ぶりの中八木駅です。
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一年ぶりの中八木駅です。
このマップを眼とSDカードに焼き付けて
行きます(ちなみに微妙に建物の配置が違いますので注意!)
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このマップを眼とSDカードに焼き付けて
行きます(ちなみに微妙に建物の配置が違いますので注意!)
ひとまず海に出ます。
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ひとまず海に出ます。
海岸沿いにしばし進んでいきます。
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海岸沿いにしばし進んでいきます。
長光寺の妙にテンション高い
アヘ顔シングルピースの仏像さん・・・
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長光寺の妙にテンション高い
アヘ顔シングルピースの仏像さん・・・
谷八木川の河口です。
今年は川に沿って進みます。
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谷八木川の河口です。
今年は川に沿って進みます。
川(ルート)から外れて住吉神社を探す・・・
これ?
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川(ルート)から外れて住吉神社を探す・・・
これ?
川(ルート)から外れて東東光寺・・・
これ?
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川(ルート)から外れて東東光寺・・・
これ?
埒が明かないのでルートに戻ってため池の
下川池にそって進みます。
埒が明かないのでルートに戻ってため池の
下川池にそって進みます。
トレランの友100円オゑいしスが!
これはありがたい・・・♥
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トレランの友100円オゑいしスが!
これはありがたい・・・♥
高校のそばの道を通ります。
その隣の国道でもok
高校のそばの道を通ります。
その隣の国道でもok
で、そのまま進んでも面白くないので
用もないのにため池を迂回します。
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で、そのまま進んでも面白くないので
用もないのにため池を迂回します。
ただの斜面にしか見えませんが
高丘古窯群跡だそうです。
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ただの斜面にしか見えませんが
高丘古窯群跡だそうです。
石ヶ谷公園入口です。
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石ヶ谷公園入口です。
明易亭とかいう東屋です。
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明易亭とかいう東屋です。
明石中央体育館です。
ここで昼食を兼ねて休憩です。
明石中央体育館です。
ここで昼食を兼ねて休憩です。
ここにも次のルートの詳細図があります。
しっかり眼とSDカードに焼き付けます!!
そして私は新たな一歩を踏み出した!!!
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ここにも次のルートの詳細図があります。
しっかり眼とSDカードに焼き付けます!!
そして私は新たな一歩を踏み出した!!!
だがその先は行き止まり・・・
オイィィイーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
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だがその先は行き止まり・・・
オイィィイーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
と思ったらちゃんと抜け道ありました・・・
びびらせやがって・・・☠
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と思ったらちゃんと抜け道ありました・・・
びびらせやがって・・・☠
サラピンの姫金神社です。
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サラピンの姫金神社です。
兵庫ルートは細かいところが親切です。
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兵庫ルートは細かいところが親切です。
そして自然歩道名物アスファルトぢごくDA!
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そして自然歩道名物アスファルトぢごくDA!
どうしようもないので路傍の花に
路傍の花に眼を向けます。
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どうしようもないので路傍の花に
路傍の花に眼を向けます。
岩岡神社です。
神社の境内をそのまま抜けます。
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神社の境内をそのまま抜けます。
ため池めぐりのルートのはずだが
危険防止のためため池が良く見られ
なくてため息クローバー
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ため池めぐりのルートのはずだが
危険防止のためため池が良く見られ
なくてため息クローバー
大歳神社です。
終着点北古口バス停です。
もちろんまだまだつづきます。
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終着点北古口バス停です。
もちろんまだまだつづきます。
国道427号線を北に進みます。
まずは車に轢かれないように
蘇民神社でお祈りを済ませます。
国道427号線を北に進みます。
まずは車に轢かれないように
蘇民神社でお祈りを済ませます。
側道に移る前までは危険がいっぱい!!
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側道に移る前までは危険がいっぱい!!
何とか側道に移れました〜
これで私の勝ちです♥
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何とか側道に移れました〜
これで私の勝ちです♥
第二のスタート地点老の口バス停です。
第二のスタート地点老の口バス停です。
登りの途中で山王神社によりました。
ここ上水道があります!自販機は近くに
ないので必ず補給を!
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登りの途中で山王神社によりました。
ここ上水道があります!自販機は近くに
ないので必ず補給を!
最明寺に寄りました。
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最明寺に寄りました。
本堂の謎マスコット・・・
2
本堂の謎マスコット・・・
日差しが最悪に強まったところで
雌岡山登山口に・・・!
日差しが最悪に強まったところで
雌岡山登山口に・・・!
登山道自体はごく短くたいしたことはなく
あっという間に山頂です。
登山道自体はごく短くたいしたことはなく
あっという間に山頂です。
山頂の神出神社です。
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山頂の神出神社です。
山頂より。
明石海峡大橋が遠くに見えます。
山頂より。
明石海峡大橋が遠くに見えます。
六甲縦走路でも見ましたが
巨大針がぶっ刺さってました。
六甲縦走路でも見ましたが
巨大針がぶっ刺さってました。
少し降りて姫石・裸石神社によります。
少し降りて姫石・裸石神社によります。
裸石神社です。
姫石神社もここと思い込んでスルーしてしまった!!
orz
まぁいいや・・・
裸石神社です。
姫石神社もここと思い込んでスルーしてしまった!!
orz
まぁいいや・・・
雌岡山登山道の反対側は舗装路になってます。
雌岡山登山道の反対側は舗装路になってます。
次は雄岡山です。
これといった分岐はないので雄岡山の
ふもとまできたら適当な側道を登ります。
画像は私が登った目印です。
車道直進はそのまま緑ヶ丘駅です。
次は雄岡山です。
これといった分岐はないので雄岡山の
ふもとまできたら適当な側道を登ります。
画像は私が登った目印です。
車道直進はそのまま緑ヶ丘駅です。
デイサービスセンターの隣に
雄岡山の登山道があります。
デイサービスセンターの隣に
雄岡山の登山道があります。
勾配あって結構きづいぞこれ・・・
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勾配あって結構きづいぞこれ・・・
雄岡山山頂です。
三角点があります。
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雄岡山山頂です。
三角点があります。
反対側の方は拍子抜けするくらい
あっさり住宅街に出ちゃいます。
反対側の方は拍子抜けするくらい
あっさり住宅街に出ちゃいます。
近畿自然歩道の本ルートと
合流します。
近畿自然歩道の本ルートと
合流します。
緑が丘駅・・・
の手前の信号と踏み切りで10分くらい時間喰った!!!
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緑が丘駅・・・
の手前の信号と踏み切りで10分くらい時間喰った!!!
直前で足止め食いましたが何とか緑ヶ丘駅に着きました!
直前で足止め食いましたが何とか緑ヶ丘駅に着きました!

装備

個人装備
自作GPSロガー(1) 予備既製品GPSロガー(1) 携帯(1) ウエットティッシュ(1) エイドキット(1) SAVASピットインリキッド(4) 水分(1)

感想

先日の台風10号も過ぎたことだしもう暑さ引いたかな?
と思っていましたがねむいさんの考えは過ちであったと
思い知らされましたorz

さて、いつもどおりの事前調査の甘さはおいといて今回の
ルートはネット上には全体のルートを分かりやすく記した
レポートはゼロで現地の案内看板が命綱となります。
しかも雌岡山/雄岡山のルートは案内図が雌岡山山頂にしか
なくルートを知るためにはそのルートを巡るという矛盾を
強いられる過酷なルートでした。

とはいえ基本的に一本道なので外れてもすぐに復帰できる
ため別に困る事はまったくありませんでしたが最初に書いた
とおりやはりアスファルト蒸し焼き地獄の連続がいちばんの
難関と感じました。頭炙られたらホントに運動能力落ちます・・・
近畿圏はまったく暑さが引かないけどはやく涼しくなってください・・・

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