西穂高岳（西穂山荘泊）〜焼岳（焼岳小屋泊）

2016年09月02日(金) 〜 2016年09月04日(日)

• GPS: 17:47
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,019m
• 下り: 2,803m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：松本〜平湯温泉（バス）、新穂高ropeway
復路：田代橋→上高地BT（バス）新島々〜松本（電車）

コース状況／危険箇所等

西穂高岳登頂後の最初の折り返しの初っぱなで、足場の取り辛い所が一か所。
全体的には、足場は目視しやすい。
西穂高荘から焼岳荘は、クマ笹により道が見えない所が一か所、雨天時は泥沼化になるルート。
焼岳は問題なし。

写真

9/3 7:38

警戒していたピラミッドピークでしたが、大したことはなかった。

9/3 8:07

道は明瞭

9/3 9:05

ジャンダルムを望む

9/3 16:24

焼岳小屋

9/4 5:22

外観

9/4 5:22

正面

9/4 6:32

焼岳

9/4 7:07

焼岳

9/4 7:34

焼岳から穂高を望む

撮影機器：

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

感想

ra-kuda

1日目　ロープウィから西穂山荘まで
2日目　西穂山荘〜西穂高岳〜西穂山荘〜焼岳小屋
3日目　焼岳小屋〜焼岳〜焼岳小屋〜上高地BT

焼岳小屋では偶然にも茨城県民密度が濃かった。
小さな山小屋で19人の登山者のうち、なんと少なくとも10人！！

18時くらいには夕食を終えると、
我々4人と席を一緒にした9人のうち、山男4人のパーティーがなんと茨城出身で意気投合。もう一人が四国でしたか。
8時までの消灯までは、
自然とおつまみを持ち寄りお酒を飲みながら山の話になり、
茨城出身ということもあり、ローカルな話で盛り上がりました。
素晴らしい山男たちで、話も上手で楽しいひと時を過ごすことができました。

話をしながら、みんなで記念写真を撮りあったりもしたのですが、
SNSもやっている風でもなかったので、何となく連絡を聞きそびれ、
写真も送ることも貰うこともできないのが少し心残りだった。

翌日、サブバックを持って焼岳へ向かう中、
例の山男4人とすれ違い、最後に挨拶ができて良かった。

小屋へ着くと、私たちの反対のテーブルで食事をしていたご夫婦が
実は私たちも夫婦も茨城なのよ。と伝えてくれた。

こうなると他にも、実は茨城出身者がいるのではないかと勘繰ってしまいますね。