鏡平から双六岳・三俣蓮華岳 最高の展望
- GPS
- 21:01
- 距離
- 38.6km
- 登り
- 2,662m
- 下り
- 2,639m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:21
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:38
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:40
天候 | 9/2 快晴 9/3 快晴 9/4 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:新穂高温泉11:55−12:25平湯温泉14:30−高速バス−新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されており、危険箇所は無し トイレは登山口と、各山小屋(有料100円)のみ |
写真
感想
9/2
前夜松本に宿泊し朝松本を出て、新穂高温泉には9時過ぎ着く。バス電車は時間がかかる
本日は鏡平山荘まで
コースは危険なところも無く登山道も整備されているので、無理をしなければ問題なし
9時過ぎ出発でも余裕を持って登り始める。天気も上々。
しかし登り始めると暑いです。まだまだ日中は夏です
笠ヶ岳登山口を過ぎ、わさび平小屋で小休憩
その先林道を離れてようやく登山道に入ります
この小池新道は石畳のように整備されているところが多く、とても歩きやすい
(下るとき、秩父沢で木橋を整備している方がいました。本当に感謝です)
秩父沢から更に登り、登る先の空に広がりが出てくると鏡池に到着、小屋はそのすぐ先です
途中までは雲もほとんど無く、槍ヶ岳や穂高の山々、焼岳も見えていたのに
着いたときは残念ながら山の頂は雲が隠していました
夜中には空も晴れ、星空もきれいに見えました
9/3
今日のコースは双六小屋へ向かい、双六岳三俣蓮華岳を登り、三俣山荘に下り、また双六小屋に戻る周回ルート明け方から空は晴れていて、日の出前には冬の星座オリオンと槍ヶ岳のツーショット
日の出も撮影できて感激です
弓折岳の稜線に出ると高山側の展望も一気に開け、360度見渡す限り名だたる名山が見えました
その稜線を約一時間で、双六小屋とキャンプ地が下方に見えてきます
双六小屋から双六岳へは最初きついですが、稜線に出るとそこは別天地
とても広々として、相方は、この稜線上を自転車で走り回ってみたい!と
三俣蓮華岳で、自分の目で見たかった雲の平を見ることができました
帰りは三俣山荘に寄って、コーヒータイムにしてから双六小屋に戻ります
ちょっと誤算だったのが、三俣山荘までの往復が以外にきつかったこと
疲れも出てきて、結構精神的にきつかったです
9/4
今日は新穂高温泉まで
天気も午後3時ごろから雨の予報が出ていますが、朝はよく晴れています
下る途中も、ずっと山々が見えていました
槍ヶ岳から続く西鎌尾根からは、滝雲が流れ落ちていて最高!
名残は惜しいですが、下に見える鏡平山荘に下ります
わさび平小屋でかぶりついたトマトはおいしかった
相方は今度は笠新道から笠へと、次も考えているようです
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