神威岳 コビキ沢川

2016年09月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 683m
• 下り: 676m

コースタイム

9：06出発ー14：05神威岳14：29ー16：51帰着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入山口の傍に展望台があり、その駐車場に駐車。

その他周辺情報

翌日の山行の関係で小樽へ移動、おたる自然の村野営場にテントを設営後、朝日湯(銭湯)で入浴。
おたる自然の村野営場：http://shizennomura.com/
朝日湯：http://www.kita-no-sento.com/sento/210/

写真

先ずは木挽沢林道を行きます。

標高395m附近で入渓。

すぐの小滝、水に入りたくなく釜をヘつったら、いきなりドボン(泣）、結局股下まで浸かってクリア。

初心者向きの沢とのことで、滑と小滝、段差が続き難しいところは無かったです。

コルゲート管、林道が流失して流されてきたんでしょうね。

標高570m二股の所にも。

標高710m附近、最後の滝、流木脇から左寄りを一応アンザイレンして登りましたが簡単でした。

水が枯れてからは、浅い沢形を6ッ本爪アイゼンを履きひたすら辛抱ののぼりでした。

幸いブッシュ漕ぎは無かったです。

登山道に出ました。

登山道のロープ場。

神威岳頂上、奥の山は百松沢山南峰です。

下山。標高750mまで登山道を下ります。

先日の台風でたくさんの倒木がありました。登山道を塞ぐ枝など動かせるものを片付けながら下りました。

コル付近から振り返って神威岳。

コルから獣道を使って浅い沢形下って行くと水溜りにでた。

膝上になってきたので左岸の鹿道から巻いて下るとその下は伏流になっていた。

また小さな流れを下って標高620mで本流に戻った。

キツリフネ。

標高595m附近で出渓、林道跡を下山、被っている所もあるが踏み跡を辿れば問題なし。

木挽大橋が見えてきた。

ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

最後の滝を越えるまでは楽しい沢散歩気分で登れましたが、そこからは辛抱の登りでした。
初心者向きの沢とはいえ、沢登りは身体への負担が大きいな〜と感じました。
二人とも初沢を一本登れ、下山後は会話がはずみました。

コメント

daniburaun

ダニブラウンです
うちの奥様も行けそうな沢のような､､､。来年、二人でチャレンジします☆Ps登山道に出た横からのｯﾏさんのアングル、何かｯﾏさんの気持ちが出ていると思います(苦笑!

yamakichi

Re: ダニブラウンです
daniburaunさんお久しぶりです。
コビキ沢川に行くと奥様の素敵な笑顔を見続け惚れなおすかも？
来年と言わず直ぐに行ってください。今度お会いする時には、共通の思い出で盛り上がりましょう。