初秋の真昼岳

2016年09月07日(水) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 11.7km
• 登り: 916m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:48

7:56 赤倉登山口
9:57 9:58 やせづる尾根
10:20 10:31 赤倉分岐
10:48 11:07 真昼岳
11:27 11:35 赤倉分岐
11:55 11:55 やせづる尾根
13:45 13:48 赤倉登山口
13:48 ゴール地点

7:58 赤倉口
8:59 石台
9:15 ブナ林
9:59 やせづる尾根
10:23 分岐10:30
10:49 山頂11:09
11:29 分岐11:33
11:55 やせづる尾根
12:27ブナ林
12:44 石台
13:49 赤倉口

登り 2時間51分　下り2時間40分 　休憩他31分

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大曲から旧仙北町経由で旧千畑町へ。一丈木公園からみずほの里ロードを越えて峰越林道へ入り、まもなくダートに。浪花の十字路を右折し、鳥居を通り1km強で登山口。駐車スペースは10台くらいは停められそう。

コース状況／危険箇所等

石台の手前に1カ所補助ロープがある他は、特に危険箇所はない。
登山ポストはない。

その他周辺情報

下山後は「千畑温泉サンアール」がお薦め（入浴料￥400）
過去天気図（気象庁）

写真

9/7 7:57

先行車は1台です。

9/7 7:58

ここからスタートです。

9/7 8:02

すぐ橋を渡ります。

9/7 8:02

ノブキです。

9/7 8:10

ツリフネソウです。

9/7 8:11

南沢を渡渉します。

9/7 8:18

ちょっと藪ですね。

9/7 8:19

ミズヒキです。

9/7 8:33

ここから沢を離れます。

9/7 8:38

キンミズヒキです。

9/7 8:43

良い道です。

9/7 8:49

キツリフネです。

9/7 8:57

倒木の左が通れます。

9/7 8:59

「石台」に着きました。

9/7 9:00

ブナの2次林です。

9/7 9:10

ミヤマアキノキリンソウです。

9/7 9:15

まもなくここ・・・。

9/7 9:31

ブナだらけ・・・。

9/7 9:34

オクモミジハグマです。

9/7 9:36

あらガスってきました。

9/7 9:40

ちょっと休憩。

9/7 9:47

小雨模様です。

9/7 9:59

左が開けると・・・。

9/7 9:59

足元にウメバチソウです。

9/7 10:00

「やせづる尾根」です。

9/7 10:03

レンズに雨粒が・・・。

9/7 10:22

ここを詰めあげると・・・。

9/7 10:23

分岐に到着です。

9/7 10:30

右折します（凄い藪だー！）。

9/7 10:35

エゾオヤマリンドウです。

9/7 10:37

振り返れば「和賀岳」。

9/7 10:40

もう背丈くらい・・・。

9/7 10:43

山頂小屋が見えました。

9/7 10:49

到着しました。

9/7 10:49

遠くは見えません。

9/7 10:50

女神山方向です。

9/7 11:09

大曲方向です。

9/7 11:09

昼食後に下山しましょう。

9/7 11:12

雨は上がりましたが、下はびしょ濡れです。

9/7 11:25

エゾシオガマです。

9/7 11:29

ここを左折して・・・。

9/7 11:33

こっちに進みます。

9/7 11:35

またまた藪です。

9/7 11:53

イワカガミかな？

9/7 11:55

ここを通過します。

9/7 12:04

ちょっとガス・・・。

9/7 12:10

帰りにも休憩します。

9/7 12:19

きれいですね。

9/7 12:27

どんどん下ります。

9/7 12:38

クルマユリかも・・・。

9/7 12:44

「石台」を通過・・・。

9/7 12:54

ゴマナです。

9/7 13:04

イヌトウバナです。

9/7 13:10

例のブナまで来ました。

9/7 13:28

オクトリカブトです。

9/7 13:39

ヌスビトハギです。

9/7 13:43

ミゾソバです。

9/7 13:48

ここを渡れば・・・。

9/7 13:49

登山口に到着です。

9/7 13:50

お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P5 オリンパス

感想

nardis

厳しい残暑も終わって少し涼しくなったので、近場の真昼岳に登ってきました（妻は夏バテでソロ）。

駐車場には軽が1台だけです（平日なのでこんなもんです）。

最初は南沢沿いに進みますが、朝露？で下が濡れていて結構滑ります。
ツリフネソウ・キンミズヒキ・キツリフネなど、秋の花が咲いています。
気温は低目ですが、風もなくムシムシします。

「石台」「ブナ林」と、ほぼコースタイム通りに進みます。
「やせづる尾根」の手前で、小雨が降り出しました。
始めは「蒸し暑さが解消されて心地よい」くらいでしたが、一向に止む気配がありません。分岐に着くまでに結構濡れてしまいました。

右折して山頂に向かう道は、しばらく刈り払いがされていません。
所々、胸から背丈ほどの濡れた笹ヤブです。
合羽の上下を着用しました。

この山でこんなに藪漕ぎをするのは初めてです。
ああ、軽の方が下りてきました。
「雨でやばちっしな」「んだしな」。

もう合羽もびしょ濡れで、山頂に到着です。

風が吹くと少し寒いので、小屋の中でお昼にしました。

仙北平野は田んぼが黄金色になり、素晴らしい景色です。
ゆっくり景色を見ていたいところですが、体が冷えて手もふやけてきたので帰ります。

下山開始時には上がっていた雨が、ブナ林でまた降ってきました。
足元も濡れているので、合羽は着たままです。
それほど蒸れませんが、やはりペースは上がりません。

今日は久しぶりに合羽を着ての登山でした。
ドロドロになったので、洗濯しなきゃ・・・。
ゴアの合羽って、どうやって洗うんだっけ？

帰宅後に「山で雨降ったよ」って言ったら、「へー、こっちは降ってないよ」ですって。
やっぱりね・・・。