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Yamareco

記録ID: 956311
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

体力が残ってるうちに 水晶岳、赤牛岳、雲ノ平へ

2016年09月01日(木) 〜 2016年09月05日(月)
 - 拍手
bomcurry その他5人
GPS
104:00
距離
51.4km
登り
3,729m
下り
3,582m

コースタイム

1日目
山行
1:30
休憩
0:00
合計
1:30
13:40
60
14:40
14:40
30
2日目
山行
9:40
休憩
0:40
合計
10:20
6:30
60
7:30
7:40
90
9:10
9:10
50
10:00
10:00
190
13:10
13:40
0
13:40
13:40
150
16:10
16:10
40
16:50
3日目
山行
7:30
休憩
1:30
合計
9:00
6:00
30
6:30
6:30
100
8:10
8:20
0
8:20
8:20
10
8:30
8:30
40
9:10
9:30
50
10:20
10:30
40
11:10
11:40
40
12:20
12:20
10
12:30
12:30
50
13:20
13:30
20
13:50
13:50
40
14:30
14:40
0
14:40
14:40
0
14:40
14:40
20
4日目
山行
8:30
休憩
1:00
合計
9:30
6:00
60
7:00
7:00
70
8:10
8:20
40
9:00
9:30
40
10:10
10:20
20
10:40
10:50
50
11:40
11:40
60
12:40
12:40
40
13:20
13:20
130
15:30
5日目
山行
3:40
休憩
0:10
合計
3:50
6:10
100
7:50
7:50
60
8:50
9:00
60
10:00
10:00
0
10:00
ゴール地点
天候 晴れ 4日一時大雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東所沢・関越道→圏央道→中央道・松本→新穂高
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたコースで、行き交う登山者も多く、全般的に歩きやすい。但し水晶岳から赤牛岳への登山道は、ゴロ石が多くスピードが上がらない。
その他周辺情報 新穂高駐車場は、登山者用無料駐車場P5を目指したが、前日夜から満車とかで、鍋平駐車場P9を利用させてもらった。ここから新穂高まで徒歩30分はかかる。
鍋平の登山者用無料駐車場に2台置かせていただきます。
2016年09月05日 10:58撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/5 10:58
鍋平の登山者用無料駐車場に2台置かせていただきます。
今日はわさび平まで。林道を歩きます。
2016年09月01日 14:00撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/1 14:00
今日はわさび平まで。林道を歩きます。
わさび平小屋 ビールやジュースが冷やしてあります。トマトやキュウリも。
2016年09月01日 16:18撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/1 16:18
わさび平小屋 ビールやジュースが冷やしてあります。トマトやキュウリも。
今日の夕食
2016年09月01日 16:59撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/1 16:59
今日の夕食
グループ6人(一人女性)同じ部屋で安心です。
ここはなんとお風呂がありました。しかもシャンプー、石鹸つきです。
2016年09月01日 17:51撮影 by  CX3 , RICOH
4
9/1 17:51
グループ6人(一人女性)同じ部屋で安心です。
ここはなんとお風呂がありました。しかもシャンプー、石鹸つきです。
今日一日で、わさび平小屋→鏡平山荘→双六小屋→三俣山荘と4つの小屋をたどります。
2016年09月02日 07:26撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/2 7:26
今日一日で、わさび平小屋→鏡平山荘→双六小屋→三俣山荘と4つの小屋をたどります。
秩父沢で休憩。こんな大きな沢水が飲めるんです。
2016年09月02日 07:35撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/2 7:35
秩父沢で休憩。こんな大きな沢水が飲めるんです。
振り返ると焼岳、その奥に乗鞍岳。いい天気でよかった。
2016年09月02日 08:10撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 8:10
振り返ると焼岳、その奥に乗鞍岳。いい天気でよかった。
イタドリの頭を通過。
2016年09月02日 08:23撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 8:23
イタドリの頭を通過。
こんなものもありました。
2016年09月02日 09:42撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 9:42
こんなものもありました。
鏡平まで約1000mの登りで、いささかくたびれモードのとき、この目印は元気が出ます。けど7分はかかりました。
2016年09月02日 09:55撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 9:55
鏡平まで約1000mの登りで、いささかくたびれモードのとき、この目印は元気が出ます。けど7分はかかりました。
これが撮りたかった!2009年の裏銀座縦走の時はずっと雨でしたから。
2016年09月02日 10:03撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/2 10:03
これが撮りたかった!2009年の裏銀座縦走の時はずっと雨でしたから。
女性がいるとこうしたものが。絵になりますね。
2016年09月02日 10:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
9/2 10:07
女性がいるとこうしたものが。絵になりますね。
さて次は双六まで歩きましょう。
2016年09月02日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
2
9/2 10:34
さて次は双六まで歩きましょう。
大休止の後、弓折岳への登りはきつい。
2016年09月02日 11:20撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 11:20
大休止の後、弓折岳への登りはきつい。
弓折岳からの稜線、ここまでくれば歩きやすい。
2016年09月02日 11:57撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/2 11:57
弓折岳からの稜線、ここまでくれば歩きやすい。
ここでは記念撮影でしょう。
2016年09月02日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
3
9/2 12:04
ここでは記念撮影でしょう。
通過します。
2016年09月02日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
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9/2 12:08
通過します。
槍ヶ岳 西鎌尾根、北鎌尾根がくっきり見えます。
2016年09月02日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
9/2 12:19
槍ヶ岳 西鎌尾根、北鎌尾根がくっきり見えます。
谷間の奥に双六小屋が見えました。すこしホッとします。
2016年09月02日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
2
9/2 12:33
谷間の奥に双六小屋が見えました。すこしホッとします。
テントが少ないようですが、この時間は歩いているんでしょうね。
2016年09月02日 13:06撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 13:06
テントが少ないようですが、この時間は歩いているんでしょうね。
双六小屋 ここで遅めの昼食。
2016年09月02日 13:42撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 13:42
双六小屋 ここで遅めの昼食。
さらにすすみます。長丁場なので双六岳の巻道を行きます。
2016年09月02日 16:04撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/2 16:04
さらにすすみます。長丁場なので双六岳の巻道を行きます。
ようやく三俣峠まできました。予定より30分遅れです。
2016年09月02日 16:12撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/2 16:12
ようやく三俣峠まできました。予定より30分遅れです。
三俣山荘が見えた!もう少し だがここからまだ30分。
2016年09月02日 16:35撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/2 16:35
三俣山荘が見えた!もう少し だがここからまだ30分。
三俣山荘の冷蔵ケースにはビールしか入ってません。ポカリもジュースもすべて売り切れ。水もないとの説明です。積雪が少なかったせいだとか。
2016年09月02日 18:13撮影 by  CX3 , RICOH
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9/2 18:13
三俣山荘の冷蔵ケースにはビールしか入ってません。ポカリもジュースもすべて売り切れ。水もないとの説明です。積雪が少なかったせいだとか。
シカ肉のカレーです。肉は固いけどうまかった。
2016年09月02日 17:50撮影 by  CX3 , RICOH
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9/2 17:50
シカ肉のカレーです。肉は固いけどうまかった。
満員。通路は足元、夜中に何回か踏まれました。
2016年09月02日 19:44撮影 by  CX3 , RICOH
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9/2 19:44
満員。通路は足元、夜中に何回か踏まれました。
9月3日の朝。いい天気でよかった。
2016年09月03日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
3
9/3 5:44
9月3日の朝。いい天気でよかった。
いろいろあったけどお世話になりました。
2016年09月03日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
9/3 5:48
いろいろあったけどお世話になりました。
右から鷲羽岳、ワリモ岳、小さく見える水晶岳。これから目指す山です。
2016年09月03日 05:53撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/3 5:53
右から鷲羽岳、ワリモ岳、小さく見える水晶岳。これから目指す山です。
鷲羽岳は2009年に登ったので、黒部源流方面へ。
2016年09月03日 05:54撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/3 5:54
鷲羽岳は2009年に登ったので、黒部源流方面へ。
黒部川水源地票(黒部源流票)
2016年09月03日 06:41撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 6:41
黒部川水源地票(黒部源流票)
さらに黒部源流を遡ります。
2016年09月03日 06:50撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 6:50
さらに黒部源流を遡ります。
後を振り向くと三俣蓮華岳。
2016年09月03日 07:23撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 7:23
後を振り向くと三俣蓮華岳。
ここが源流か。
2016年09月03日 08:07撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/3 8:07
ここが源流か。
水晶岳が姿をあらわしました。
2016年09月03日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
9/3 8:17
水晶岳が姿をあらわしました。
ここでまた記念撮影。
2016年09月03日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
3
9/3 8:17
ここでまた記念撮影。
まずは水晶小屋(2890m)を目指します。
2016年09月03日 08:35撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/3 8:35
まずは水晶小屋(2890m)を目指します。
歩みに力は入ります。
2016年09月03日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
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9/3 9:09
歩みに力は入ります。
水晶小屋から。真ん中に黒部湖、その左は立山、剱岳。右奥には白馬三山が顔を出してます。
2016年09月03日 09:37撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/3 9:37
水晶小屋から。真ん中に黒部湖、その左は立山、剱岳。右奥には白馬三山が顔を出してます。
今夜は布団ひとつに2人の水晶小屋を後に。
2016年09月03日 09:40撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 9:40
今夜は布団ひとつに2人の水晶小屋を後に。
まずは水晶岳へ6人で登ります。元気な3人はそこから赤牛岳へチャレンジです。後の3人は雲ノ平へ下ります。
2016年09月03日 09:41撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/3 9:41
まずは水晶岳へ6人で登ります。元気な3人はそこから赤牛岳へチャレンジです。後の3人は雲ノ平へ下ります。
水晶岳への道。
2016年09月03日 09:53撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/3 9:53
水晶岳への道。
6人全員、元気に水晶岳です。
2016年09月03日 10:26撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 10:26
6人全員、元気に水晶岳です。
あの辺が赤牛岳か。
2016年09月03日 10:29撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/3 10:29
あの辺が赤牛岳か。
いよいよ赤牛岳へ向かいます。
2016年09月03日 10:34撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 10:34
いよいよ赤牛岳へ向かいます。
ところが登山道がガラガラでスピードが上がらず、水晶小屋への帰還が夕食に間に合わない。「温泉沢の頭」で勇気ある撤退を。70歳をとうに超えた知恵が働きました。
2016年09月03日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
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9/3 11:55
ところが登山道がガラガラでスピードが上がらず、水晶小屋への帰還が夕食に間に合わない。「温泉沢の頭」で勇気ある撤退を。70歳をとうに超えた知恵が働きました。
一方雲ノ平組は、水晶岳から雲ノ平を眺め、その距離にうんざり。グライダーで行きたいとか。
2016年09月03日 10:35撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 10:35
一方雲ノ平組は、水晶岳から雲ノ平を眺め、その距離にうんざり。グライダーで行きたいとか。
雲ノ平山荘をアップで。
2016年09月03日 10:35撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/3 10:35
雲ノ平山荘をアップで。
水晶岳を3人で下ります。
2016年09月03日 10:46撮影 by  CX3 , RICOH
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9/3 10:46
水晶岳を3人で下ります。
結構な岩場もありますがよく整備されていて歩きやすいです。
2016年09月03日 10:53撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/3 10:53
結構な岩場もありますがよく整備されていて歩きやすいです。
岩苔乗越を越えて、祖父岳(2825m)へ。ケルンがあちこちにいっぱい。
2016年09月03日 13:32撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/3 13:32
岩苔乗越を越えて、祖父岳(2825m)へ。ケルンがあちこちにいっぱい。
山荘はずっと見えてるのになかなか近寄らない。
2016年09月03日 13:37撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/3 13:37
山荘はずっと見えてるのになかなか近寄らない。
ようやく祖父岳を下りて。
2016年09月03日 13:56撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/3 13:56
ようやく祖父岳を下りて。
木道も長い。
2016年09月03日 14:26撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/3 14:26
木道も長い。
ここまで来たときには、疲労困憊で木道にへたりこみ なかなか立ち上がれない。
2016年09月03日 14:35撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/3 14:35
ここまで来たときには、疲労困憊で木道にへたりこみ なかなか立ち上がれない。
祖母岳のアルプス庭園。男二人は山荘でダウン、女性一人で散歩です。
2016年09月03日 15:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/3 15:50
祖母岳のアルプス庭園。男二人は山荘でダウン、女性一人で散歩です。
がっしりした山荘です。
2016年09月03日 16:49撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/3 16:49
がっしりした山荘です。
今夜は石狩鍋。具がいっぱい入っていて非常にうまい!お代わり自由。これで元気になりました。感謝です。
2016年09月03日 17:03撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/3 17:03
今夜は石狩鍋。具がいっぱい入っていて非常にうまい!お代わり自由。これで元気になりました。感謝です。
夕食後、「黒部の山賊」のお話をスライドを見ながら伺いました。
2016年09月03日 18:47撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/3 18:47
夕食後、「黒部の山賊」のお話をスライドを見ながら伺いました。
4日の朝 水晶小屋からはご来光が見えました。
2016年09月04日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
5
9/4 5:29
4日の朝 水晶小屋からはご来光が見えました。
朝日の暖かさが山肌に映ってます。
2016年09月04日 05:32撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
4
9/4 5:32
朝日の暖かさが山肌に映ってます。
槍も雲海を従えてくっきりです。
2016年09月04日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
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9/4 5:32
槍も雲海を従えてくっきりです。
水晶小屋から黒部源流を越えて三俣山荘に向います。
2016年09月04日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
9/4 6:35
水晶小屋から黒部源流を越えて三俣山荘に向います。
三俣蓮華岳が見えてきました。三俣山荘で雲ノ平組と合流予定です。
2016年09月04日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
1
9/4 7:44
三俣蓮華岳が見えてきました。三俣山荘で雲ノ平組と合流予定です。
雲ノ平組は距離があるので、早めに出発です。
2016年09月04日 06:01撮影 by  iPhone 5, Apple
1
9/4 6:01
雲ノ平組は距離があるので、早めに出発です。
お世話になった雲ノ平山荘が朝日に輝いてます。広い土地に一軒だけ。不思議な感じがしました。
2016年09月04日 06:11撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/4 6:11
お世話になった雲ノ平山荘が朝日に輝いてます。広い土地に一軒だけ。不思議な感じがしました。
姫路の単独行の若き女性です。雲ノ平山荘でお会いしました。気さくで明るくて、チャーミングな方でした。
表銀座を縦走してきて、これから裏銀座を縦走して烏帽子まで行くとか。このヤマレコ見てくれると嬉しいです。
2016年09月04日 06:44撮影 by  CX3 , RICOH
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9/4 6:44
姫路の単独行の若き女性です。雲ノ平山荘でお会いしました。気さくで明るくて、チャーミングな方でした。
表銀座を縦走してきて、これから裏銀座を縦走して烏帽子まで行くとか。このヤマレコ見てくれると嬉しいです。
祖父岳をまいていきます。黒部五郎岳、カールがでかい。
2016年09月04日 07:06撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/4 7:06
祖父岳をまいていきます。黒部五郎岳、カールがでかい。
さらに巻くと笠ケ岳が正面に。
2016年09月04日 07:09撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/4 7:09
さらに巻くと笠ケ岳が正面に。
次は槍が雲の上に。
2016年09月04日 07:18撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/4 7:18
次は槍が雲の上に。
赤牛組も三俣山荘を目指します。
2016年09月04日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
9/4 7:58
赤牛組も三俣山荘を目指します。
雲ノ平組も同じです。がそれぞれの思い違いと時間のずれから合流できませんでした。山荘に伝言を残して進みます。
2016年09月04日 08:17撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/4 8:17
雲ノ平組も同じです。がそれぞれの思い違いと時間のずれから合流できませんでした。山荘に伝言を残して進みます。
鷲羽岳、水晶岳を振り返ります。
2016年09月04日 10:13撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/4 10:13
鷲羽岳、水晶岳を振り返ります。
三俣峠まできました。
2016年09月04日 10:19撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/4 10:19
三俣峠まできました。
三俣蓮華岳(2841m)
2016年09月04日 10:41撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/4 10:41
三俣蓮華岳(2841m)
丸山を越えて双六岳に向かいます。
2016年09月04日 11:24撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/4 11:24
丸山を越えて双六岳に向かいます。
老体に疲労が蓄積され、中道ルートに変更です。
2016年09月04日 11:52撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/4 11:52
老体に疲労が蓄積され、中道ルートに変更です。
そう中道です。
2016年09月04日 12:27撮影 by  CX3 , RICOH
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9/4 12:27
そう中道です。
双六小屋について、赤牛組の情報確認中、土砂降りの雨が来ました。
2016年09月04日 13:14撮影 by  CX3 , RICOH
2
9/4 13:14
双六小屋について、赤牛組の情報確認中、土砂降りの雨が来ました。
鏡平の少し前で、ようやく携帯電話が通じてお互いの安否確認ができ安心。
2016年09月04日 14:39撮影 by  CX3 , RICOH
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9/4 14:39
鏡平の少し前で、ようやく携帯電話が通じてお互いの安否確認ができ安心。
ここで合流し、ガスの中、喜びの生ビールです。
2016年09月04日 17:37撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/4 17:37
ここで合流し、ガスの中、喜びの生ビールです。
豪華な料理で、白米まで手が出ませんでした。
2016年09月04日 17:02撮影 by  CX3 , RICOH
4
9/4 17:02
豪華な料理で、白米まで手が出ませんでした。
最終日、朝焼けがきれいです。
2016年09月05日 05:12撮影 by  CX3 , RICOH
3
9/5 5:12
最終日、朝焼けがきれいです。
みんなで槍・穂高をいっぱい写して、カットするのが大変でした。
2016年09月05日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
9/5 5:49
みんなで槍・穂高をいっぱい写して、カットするのが大変でした。
空の青さがいいです。
2016年09月05日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
2
9/5 5:52
空の青さがいいです。
水面が鏡のようです。
2016年09月05日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
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9/5 6:09
水面が鏡のようです。
お疲れさまでした。でもまだ1000mの下りがありますよ。
2016年09月05日 06:15撮影 by  CX3 , RICOH
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お疲れさまでした。でもまだ1000mの下りがありますよ。
おととし行ったジャンダルムがよく見えてます。
2016年09月05日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
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おととし行ったジャンダルムがよく見えてます。
ゆっくり慎重に下りましょう。
2016年09月05日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
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ゆっくり慎重に下りましょう。
焼岳と乗鞍岳が迎えてくれます。
2016年09月05日 07:33撮影 by  CX3 , RICOH
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焼岳と乗鞍岳が迎えてくれます。
ガラガラ道なので気をつけましょう。
2016年09月05日 07:52撮影 by  CX3 , RICOH
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9/5 7:52
ガラガラ道なので気をつけましょう。
温度が高い日々でしたが、秋の気配が近づいてます。
2016年09月05日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
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9/5 8:40
温度が高い日々でしたが、秋の気配が近づいてます。
もうすこし。
2016年09月05日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
1
9/5 9:33
もうすこし。
風穴の近くは天然クーラーで助かります。
2016年09月05日 09:44撮影 by  CX3 , RICOH
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風穴の近くは天然クーラーで助かります。
こんなところでしたね。
2016年09月05日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
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こんなところでしたね。
鍋平駐車場。5日間お世話になりました。ここでキャンプしている人から長かったねどこ行ってたの?ハリアー2台無事でした。
2016年09月05日 10:58撮影 by  CX3 , RICOH
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鍋平駐車場。5日間お世話になりました。ここでキャンプしている人から長かったねどこ行ってたの?ハリアー2台無事でした。

装備

備考 軽くてしっとりしている行動食。

感想

男性5人は全員70歳代、初めて女性が参加してすこし心配だったが、体力的には女性が若さもあり、一番元気でした。

1日目 ヒヤリハットが多い年代なので、東京から慎重に運転。
    わさび平で宿泊は助かった。
2日目 わさび沢を6時出発、鏡平、双六、三俣山荘と長丁場で、予定よ り30分遅れで17時近くの到着。体力が落ちているのを痛感した。も ちろんこの7割の時間で歩ける元気な人もいるが。
3日目 三俣山荘から黒部源流を通り、水晶岳までは6人一緒。そこから
 赤牛岳組と雲ノ平組に分かれた。体力のある赤牛組も歩きにくい登山道
 と、時間不足から温泉沢の頭から引き返す。ベテランの決断は正しい。
 一方、雲ノ平組は昨日からの疲労が蓄積され、男二人は山荘で動けなく なる。日頃の節制と紫外線避けが大切と痛感。
 女性が持参した珍しい行動食に助けられた。種類も多くしっとりと甘  酸っぱく食べやすいもの。勉強になりました。
4日目 連絡不十分と思い違いから一時2組の連絡が取れなくなった。大 いに反省します。それでも鏡平で再開し、ビールで乾杯できたのはよ  かった。
5日目 みんな元気になって一気に新穂高まで下山。鍋平の駐車場まで運 転手だけケーブルカーで上がり、車を準備した。近くの温泉で五日分の 汗と涙を洗い流し、ノンアルコールビールでのどを潤した。
 交代運転で無事東京まで帰れてよかった。途中体力に自信を失いかけた が、今はまた山行の意欲が湧いてきた。こうしたことは何歳までできる かが話題だが、自分の気力次第かもしれませんね。

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コメント

ほぼ天気に恵まれ(^o^)
みなさん、こんにちは(^ ^)
帰りの双六小屋近辺以外は、最高の天気ですよね(^o^)皆さんの心がけが良かったんでしょうね。一枚一枚楽そうな写真を拝見させていただきました(^ ^)
奥黒部の山々良いですよね。僕もそこから見る槍ヶ岳なんかついつい沢山撮影してしまいます(⌒-⌒; )。遠いのは難点ですが、行ってみると辛さ忘れますよね。お疲れさまでした(^o^)

こんな山行したいなあ(^o^)
2016/9/7 18:41
shin0609さん いつも早々にコメントありがとうございます。
目的の山まで3日間のアプローチが必要なので、不安がいっぱいでした。3日目雲ノ平山荘についたときは、1時間以上動けなくなってしまいました。友人と歳のせいにして嘆いていましたが、石狩鍋をいっぱい食べてゆっくり寝たら元気になって自信がよみがえりました。
よく晴れて、地図上の山々がくっきり見えて、それだけで来てよかったと思いました。みんなが同じような写真をいっぱい撮って、300枚を超えたので編集するのに時間がかかりました。やはり槍ヶ岳が多かったです。富士山と槍はどこから見てもそれとわかるので、身近に感じますね。
shin0609さんのヤマレコを拝見したいのですが、どのように検索したらいいのかわからずそのままになっています。70を越えるとPCに詳しいのが少なく、うろうろするばかりです。これからもよろしくお願いいたします。
2016/9/7 20:39
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