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Yamareco

記録ID: 956519
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

【過去レコ】 十勝岳〜トムラウシ縦走 風ピューピューで決死のキャンプ

2004年07月19日(月) 〜 2004年07月22日(木)
 - 拍手
GPS
00:33
距離
42.6km
登り
3,437m
下り
3,429m
天候 晴〜雨(強風)
過去天気図(気象庁) 2004年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 飛行機
●行き
・飛行機: 羽田→旭川
・バス: 旭川→富良野
・タクシー: 富良野→白金温泉 約20分
●帰り
・バス: トムラウシ温泉→新得 バス1日2本
・電車: 新得→富良野
・バス: 富良野→旭川
・飛行機: 旭川→羽田
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
 危険箇所なし。
●トイレ状況
 トイレなし。必ず簡易トイレ持参すること。トムラウシ温泉に、簡易トイレ回収箱あり。
 簡易トイレ回収箱は、中身と外側を分離する必要あり。とても分離が大変。
●宿泊小屋とキャンプ場情報
 1日目: 美瑛富士避難小屋近くでテント
     小屋は狭く15名が限界。テント持参必須。トイレなし。
 2日目: 双子池キャンプ場
     狭く、水はけが悪い場所でテン場としては最悪。
 3日目: 南沼キャンプ指定値
     水場も近くにありとても良いキャンプ場。風が強い場合は極めて大変。
その他周辺情報 ●登山後の温泉
 トムラウシ温泉 東大雪荘
  トムラウシ下山時に、前トム平付近で携帯電話で予約可能。
  大広間なので、当日でも確実に宿泊できます。
旭川空港 ( 12:07:23 )
羽田からAIR DOで旭川へ。ここは空港前の広場。

2004年07月18日 12:07撮影 by  E950, NIKON
7/18 12:07
旭川空港 ( 12:07:23 )
羽田からAIR DOで旭川へ。ここは空港前の広場。

富良野行きバス ( 12:37:11 )
富良野行きのバスに乗り、美瑛に向かう。バスから見えた花畑。
2004年07月18日 12:37撮影 by  E950, NIKON
7/18 12:37
富良野行きバス ( 12:37:11 )
富良野行きのバスに乗り、美瑛に向かう。バスから見えた花畑。
白樺荘 ( 14:12:45 )
ラーメン屋から駅に向かい、駅前になるタクシー事務所でタクシーを確保。美瑛からタクシーで白金温泉へ。 約20分で到着。
2004年07月18日 14:12撮影 by  E950, NIKON
7/18 14:12
白樺荘 ( 14:12:45 )
ラーメン屋から駅に向かい、駅前になるタクシー事務所でタクシーを確保。美瑛からタクシーで白金温泉へ。 約20分で到着。
白樺荘 ( 3:43:04 )
3時起床。飯を済ませ、いざ出発。この頃は外は明るくなっている。
2004年07月19日 03:43撮影 by  E950, NIKON
7/19 3:43
白樺荘 ( 3:43:04 )
3時起床。飯を済ませ、いざ出発。この頃は外は明るくなっている。
望岳台 ( 4:54:04 )
再び整備した林道が見えると、そこは望岳台だ。ここまで歩きで来る人は殆どいない。皆さん車。
2004年07月19日 04:54撮影 by  E950, NIKON
7/19 4:54
望岳台 ( 4:54:04 )
再び整備した林道が見えると、そこは望岳台だ。ここまで歩きで来る人は殆どいない。皆さん車。
望岳台 ( 4:54:12 )
レストハウスか?自販機あり。トイレで水を補給。
2004年07月19日 04:54撮影 by  E950, NIKON
7/19 4:54
望岳台 ( 4:54:12 )
レストハウスか?自販機あり。トイレで水を補給。
望岳台 ( 5:03:23 )
望岳台からは町がよく見える。
2004年07月19日 05:03撮影 by  E950, NIKON
7/19 5:03
望岳台 ( 5:03:23 )
望岳台からは町がよく見える。
望岳台 ( 5:03:56 )
十勝岳もよく見える。
2004年07月19日 05:03撮影 by  E950, NIKON
7/19 5:03
望岳台 ( 5:03:56 )
十勝岳もよく見える。
見取り図 ( 5:13:55 )
見取り図によると、十勝岳だけなら日帰りで可能のようだ。
2004年07月19日 05:13撮影 by  E950, NIKON
7/19 5:13
見取り図 ( 5:13:55 )
見取り図によると、十勝岳だけなら日帰りで可能のようだ。
登り始め ( 5:14:01 )
登り始めから溶岩のダート道が始める。
2004年07月19日 05:14撮影 by  E950, NIKON
7/19 5:14
登り始め ( 5:14:01 )
登り始めから溶岩のダート道が始める。
登山案内図 ( 5:15:46 )
トムラウシ山までの縦走路までかいてあった。トムラウシまでは果てしなく遠いぞ。
2004年07月19日 05:15撮影 by  E950, NIKON
7/19 5:15
登山案内図 ( 5:15:46 )
トムラウシ山までの縦走路までかいてあった。トムラウシまでは果てしなく遠いぞ。
白銀荘分岐 ( 5:48:06 )
緩やかな登りを30分ほど歩くと、この分岐に到着する。
2004年07月19日 05:48撮影 by  E950, NIKON
7/19 5:48
白銀荘分岐 ( 5:48:06 )
緩やかな登りを30分ほど歩くと、この分岐に到着する。
白銀荘分岐 ( 5:49:04 )
まだここまでは元気だった。
2004年07月19日 05:49撮影 by  E950, NIKON
7/19 5:49
白銀荘分岐 ( 5:49:04 )
まだここまでは元気だった。
十勝避難小屋前分岐 ( 6:19:03 )
この分岐は十勝岳方面に進む。まだ緩やかな登りが続く。
2004年07月19日 06:19撮影 by  E950, NIKON
7/19 6:19
十勝避難小屋前分岐 ( 6:19:03 )
この分岐は十勝岳方面に進む。まだ緩やかな登りが続く。
十勝避難小屋前分岐 ( 6:19:09 )
この先に避難小屋が見える。
2004年07月19日 06:19撮影 by  E950, NIKON
7/19 6:19
十勝避難小屋前分岐 ( 6:19:09 )
この先に避難小屋が見える。
十勝岳避難小屋 ( 6:28:53 )
避難小屋に到着。重い荷物のため、ここまでくるのも一苦労。
2004年07月19日 06:28撮影 by  E950, NIKON
7/19 6:28
十勝岳避難小屋 ( 6:28:53 )
避難小屋に到着。重い荷物のため、ここまでくるのも一苦労。
十勝岳避難小屋 ( 6:30:40 )
麓の様子。蛇行する登山道の先から来たわけで、結構登ってきたな。
2004年07月19日 06:30撮影 by  E950, NIKON
7/19 6:30
十勝岳避難小屋 ( 6:30:40 )
麓の様子。蛇行する登山道の先から来たわけで、結構登ってきたな。
十勝岳避難小屋 ( 6:30:55 )
左側は雲海が広がっていた。
2004年07月19日 06:30撮影 by  E950, NIKON
7/19 6:30
十勝岳避難小屋 ( 6:30:55 )
左側は雲海が広がっていた。
十勝岳避難小屋 ( 6:34:00 )
小屋の中は以外と狭い。がんばっても10人くらいか。
2004年07月19日 06:34撮影 by  E950, NIKON
7/19 6:34
十勝岳避難小屋 ( 6:34:00 )
小屋の中は以外と狭い。がんばっても10人くらいか。
十勝岳避難小屋 ( 6:34:11 )
看板が散乱している。昭和62年に噴火したのか。
2004年07月19日 06:34撮影 by  E950, NIKON
7/19 6:34
十勝岳避難小屋 ( 6:34:11 )
看板が散乱している。昭和62年に噴火したのか。
石の休憩場 ( 7:06:20 )
小屋からの登りは徐々にきつくなり、大きな石が見えてきた。
2004年07月19日 07:06撮影 by  E950, NIKON
7/19 7:06
石の休憩場 ( 7:06:20 )
小屋からの登りは徐々にきつくなり、大きな石が見えてきた。
石の休憩場 ( 7:10:25 )
ここまでくると、噴火口の噴煙が近くに見える。
2004年07月19日 07:10撮影 by  E950, NIKON
7/19 7:10
石の休憩場 ( 7:10:25 )
ここまでくると、噴火口の噴煙が近くに見える。
石の休憩場 ( 7:16:21 )
噴火した時の溶岩のかたまりか?
2004年07月19日 07:16撮影 by  E950, NIKON
7/19 7:16
石の休憩場 ( 7:16:21 )
噴火した時の溶岩のかたまりか?
噴火口跡か? ( 7:34:17 )
噴煙を上げる場所の手前は噴火口か?
2004年07月19日 07:34撮影 by  E950, NIKON
7/19 7:34
噴火口跡か? ( 7:34:17 )
噴煙を上げる場所の手前は噴火口か?
噴火口跡か? ( 7:42:17 )
急な登りのため、ここでまた一服。
2004年07月19日 07:42撮影 by  E950, NIKON
7/19 7:42
噴火口跡か? ( 7:42:17 )
急な登りのため、ここでまた一服。
急な登り終わり ( 8:14:44 )
急登が一段落すると、お鉢のようなものが見える。
2004年07月19日 08:14撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:14
急な登り終わり ( 8:14:44 )
急登が一段落すると、お鉢のようなものが見える。
急な登り終わり ( 8:14:48 )
左をみると、砂山のように、こんもりしている。何とも殺風景だ。
2004年07月19日 08:14撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:14
急な登り終わり ( 8:14:48 )
左をみると、砂山のように、こんもりしている。何とも殺風景だ。
お鉢 ( 8:20:15 )
左手には大きな噴火口跡が見えてきた。
2004年07月19日 08:20撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:20
お鉢 ( 8:20:15 )
左手には大きな噴火口跡が見えてきた。
お鉢 ( 8:20:20 )
お鉢の先に美瑛岳が見える。
2004年07月19日 08:20撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:20
お鉢 ( 8:20:20 )
お鉢の先に美瑛岳が見える。
お鉢 ( 8:20:22 )
振り向くと、雲海だ。
2004年07月19日 08:20撮影 by  E950, NIKON
1
7/19 8:20
お鉢 ( 8:20:22 )
振り向くと、雲海だ。
お鉢 ( 8:20:27 )
かなり登ってきた。ちょうど良い一服場だ。
2004年07月19日 08:20撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:20
お鉢 ( 8:20:27 )
かなり登ってきた。ちょうど良い一服場だ。
お鉢 ( 8:20:36 )
白銀荘方面を望む。上ホロ山だろう。
2004年07月19日 08:20撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:20
お鉢 ( 8:20:36 )
白銀荘方面を望む。上ホロ山だろう。
お鉢 ( 8:20:54 )
美瑛岳の斜面には、ヘリコプターが飛んでいた。遭難者がでたらしい。
2004年07月19日 08:20撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:20
お鉢 ( 8:20:54 )
美瑛岳の斜面には、ヘリコプターが飛んでいた。遭難者がでたらしい。
お鉢 ( 8:21:08 )
十勝岳はまだ遠いようだ。
2004年07月19日 08:21撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:21
お鉢 ( 8:21:08 )
十勝岳はまだ遠いようだ。
お鉢 ( 8:24:59 )
お鉢からはしばらく平坦な道が続くようだ。
2004年07月19日 08:24撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:24
お鉢 ( 8:24:59 )
お鉢からはしばらく平坦な道が続くようだ。
お鉢 ( 8:25:11 )
ここで大休止。
2004年07月19日 08:26撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:26
お鉢 ( 8:25:11 )
ここで大休止。
火山ガス ( 8:44:21 )
火山ガスで真っ白。
2004年07月19日 08:44撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:44
火山ガス ( 8:44:21 )
火山ガスで真っ白。
火山ガス ( 8:45:16 )
ガスがあっても大丈夫。

2004年07月19日 08:45撮影 by  E950, NIKON
1
7/19 8:45
火山ガス ( 8:45:16 )
ガスがあっても大丈夫。

合流? ( 8:55:56 )
お鉢方面にはいけないはずだが。どこに合流するのだろう。
2004年07月19日 08:55撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:55
合流? ( 8:55:56 )
お鉢方面にはいけないはずだが。どこに合流するのだろう。
平坦な道 ( 8:59:02 )
平坦な道の最後の場所。ここからは厳しい登りが始まる。
2004年07月19日 08:59撮影 by  E950, NIKON
7/19 8:59
平坦な道 ( 8:59:02 )
平坦な道の最後の場所。ここからは厳しい登りが始まる。
最後の試練前 ( 9:36:22 )
噴煙を上げている噴火口はかなり下に見えるようになった。
2004年07月19日 09:36撮影 by  E950, NIKON
7/19 9:36
最後の試練前 ( 9:36:22 )
噴煙を上げている噴火口はかなり下に見えるようになった。
最後の試練前 ( 9:36:59 )
前十勝への分岐点だが、前十勝への道は封鎖されている。
2004年07月19日 09:36撮影 by  E950, NIKON
7/19 9:36
最後の試練前 ( 9:36:59 )
前十勝への分岐点だが、前十勝への道は封鎖されている。
十勝岳山頂 ( 10:04:39 )
山頂にやっと到着。美瑛岳方面のをみる。
2004年07月19日 10:04撮影 by  E950, NIKON
7/19 10:04
十勝岳山頂 ( 10:04:39 )
山頂にやっと到着。美瑛岳方面のをみる。
十勝岳山頂 ( 10:05:21 )
やれやれ、やっと到着した。
2004年07月19日 10:05撮影 by  E950, NIKON
7/19 10:05
十勝岳山頂 ( 10:05:21 )
やれやれ、やっと到着した。
十勝岳山頂 ( 10:06:57 )
頂上手前は急な登りだ。
2004年07月19日 10:06撮影 by  E950, NIKON
7/19 10:06
十勝岳山頂 ( 10:06:57 )
頂上手前は急な登りだ。
十勝岳山頂 ( 10:07:42 )
上ホロ方面。
2004年07月19日 10:07撮影 by  E950, NIKON
7/19 10:07
十勝岳山頂 ( 10:07:42 )
上ホロ方面。
十勝岳を下りる ( 10:47:30 )
十勝岳を下りて後ろを振り向く。奇妙な風景だ。
2004年07月19日 10:47撮影 by  E950, NIKON
7/19 10:47
十勝岳を下りる ( 10:47:30 )
十勝岳を下りて後ろを振り向く。奇妙な風景だ。
十勝岳を下りる ( 10:48:52 )
白金温泉方面をみる。
2004年07月19日 10:48撮影 by  E950, NIKON
7/19 10:48
十勝岳を下りる ( 10:48:52 )
白金温泉方面をみる。
花の群生地 ( 11:04:13 )
なにも生えていない荒涼とした風景から、やっと花が咲いているところまできた。
2004年07月19日 11:04撮影 by  E950, NIKON
1
7/19 11:04
花の群生地 ( 11:04:13 )
なにも生えていない荒涼とした風景から、やっと花が咲いているところまできた。
ツガザクラ ( 11:39:36 )
ツガザクラ発見。
2004年07月19日 11:39撮影 by  E950, NIKON
7/19 11:39
ツガザクラ ( 11:39:36 )
ツガザクラ発見。
チシマギキョウ ( 11:40:42 )
美瑛岳の途中にはいろんな花が咲いている。チシマギキョウ発見。
2004年07月19日 11:40撮影 by  E950, NIKON
1
7/19 11:40
チシマギキョウ ( 11:40:42 )
美瑛岳の途中にはいろんな花が咲いている。チシマギキョウ発見。
美瑛岳途中 ( 11:43:57 )
左側の崖っぷちを回るように進む。まだまだ先だ。
2004年07月19日 11:43撮影 by  E950, NIKON
7/19 11:43
美瑛岳途中 ( 11:43:57 )
左側の崖っぷちを回るように進む。まだまだ先だ。
美瑛岳途中 ( 12:14:36 )
十勝岳から下り切り、1つ目のこぶを越えたところで休憩。花の群生がある。ここからは登りが始まる。
2004年07月19日 12:14撮影 by  E950, NIKON
1
7/19 12:14
美瑛岳途中 ( 12:14:36 )
十勝岳から下り切り、1つ目のこぶを越えたところで休憩。花の群生がある。ここからは登りが始まる。
チングルマ ( 12:16:53 )
チングルマの大群発見。
2004年07月19日 12:16撮影 by  E950, NIKON
1
7/19 12:16
チングルマ ( 12:16:53 )
チングルマの大群発見。
ガレ場 ( 12:21:11 )
ピーク近くにあるにつれて、痩せ尾根になってくる。
2004年07月19日 12:21撮影 by  E950, NIKON
7/19 12:21
ガレ場 ( 12:21:11 )
ピーク近くにあるにつれて、痩せ尾根になってくる。
美瑛岳手前 ( 12:48:33 )
左側の崖っぷちの痩せ尾根を越えて、山の右側に入るとまもなく美瑛岳の分岐になる。
2004年07月19日 12:48撮影 by  E950, NIKON
7/19 12:48
美瑛岳手前 ( 12:48:33 )
左側の崖っぷちの痩せ尾根を越えて、山の右側に入るとまもなく美瑛岳の分岐になる。
美瑛岳手前 ( 12:48:38 )
美瑛富士が見えてくる。
2004年07月19日 12:48撮影 by  E950, NIKON
7/19 12:48
美瑛岳手前 ( 12:48:38 )
美瑛富士が見えてくる。
美瑛岳分岐 ( 12:54:43 )
往復15分だが、ばてているのでそのまま進む。ここからは急な下りが始まる。
2004年07月19日 12:54撮影 by  E950, NIKON
7/19 12:54
美瑛岳分岐 ( 12:54:43 )
往復15分だが、ばてているのでそのまま進む。ここからは急な下りが始まる。
美瑛富士分岐 ( 13:21:44 )
最初はここでテントを張ることにした。水がないとの情報から、地図に書いてある左の水場と右の道の途中の雪渓を目指してそれぞれ探索。 左の水場は、ハイマツの平坦な道を10分ほどで大きな沢にでる。沢には雪渓が残っており、水は豊富だった。右の方も水は豊富だったらしい。地元登山者が、指定キャンプ場以外の場所でのキャンプは禁止 とのご意見があり、先に進むことにする。
2004年07月19日 13:21撮影 by  E950, NIKON
7/19 13:21
美瑛富士分岐 ( 13:21:44 )
最初はここでテントを張ることにした。水がないとの情報から、地図に書いてある左の水場と右の道の途中の雪渓を目指してそれぞれ探索。 左の水場は、ハイマツの平坦な道を10分ほどで大きな沢にでる。沢には雪渓が残っており、水は豊富だった。右の方も水は豊富だったらしい。地元登山者が、指定キャンプ場以外の場所でのキャンプは禁止 とのご意見があり、先に進むことにする。
美瑛富士避難小屋 ( 14:42:24 )
分岐から6.5Lくらい担いで30分。やっと今日のテン場に到着。この避難小屋の手前に陣をひいた。
2004年07月19日 14:42撮影 by  E950, NIKON
7/19 14:42
美瑛富士避難小屋 ( 14:42:24 )
分岐から6.5Lくらい担いで30分。やっと今日のテン場に到着。この避難小屋の手前に陣をひいた。
美瑛富士避難小屋 ( 14:43:10 )
避難小屋は以外と狭くせいぜい15人くらいか。(1日目終了)
2004年07月19日 14:43撮影 by  E950, NIKON
7/19 14:43
美瑛富士避難小屋 ( 14:43:10 )
避難小屋は以外と狭くせいぜい15人くらいか。(1日目終了)
美瑛富士避難小屋 ( 5:28:08 )
今日は双子池までで行程が短いのでゆっくり出発。天気は悪そうだ。
2004年07月20日 05:28撮影 by  E950, NIKON
7/20 5:28
美瑛富士避難小屋 ( 5:28:08 )
今日は双子池までで行程が短いのでゆっくり出発。天気は悪そうだ。
ベベツ岳 ( 6:57:18 )
美瑛富士避難小屋から草原の石ごろごろ地帯を登り、二回目の急な登りの先がベベツ岳だ。この看板がなければ全然気がつかない。
2004年07月20日 06:57撮影 by  E950, NIKON
7/20 6:57
ベベツ岳 ( 6:57:18 )
美瑛富士避難小屋から草原の石ごろごろ地帯を登り、二回目の急な登りの先がベベツ岳だ。この看板がなければ全然気がつかない。
岩休憩所 ( 8:44:32 )
オプタテシケ岳への登りの途中に良い岩の休憩場がある。このあたりは雨が強くなってきたので、腹ごしらえ休憩を行った。
2004年07月20日 08:44撮影 by  E950, NIKON
7/20 8:44
岩休憩所 ( 8:44:32 )
オプタテシケ岳への登りの途中に良い岩の休憩場がある。このあたりは雨が強くなってきたので、腹ごしらえ休憩を行った。
オプタテシケ岳 ( 9:01:11 )
オプタテシケ岳山頂に到着。雨のため何も見えない。
2004年07月20日 09:01撮影 by  E950, NIKON
7/20 9:01
オプタテシケ岳 ( 9:01:11 )
オプタテシケ岳山頂に到着。雨のため何も見えない。
お花畑 ( 10:11:58 )
ガレ場の急な下りの先に、エゾノハクサンイチゲの花畑が開けた。
2004年07月20日 10:11撮影 by  E950, NIKON
7/20 10:11
お花畑 ( 10:11:58 )
ガレ場の急な下りの先に、エゾノハクサンイチゲの花畑が開けた。
双子池キャンプ場 ( 10:59:13 )
雪渓、沢沿いの下りを進むといくつかのテン場らしき広場に到着する。実はここがキャンプ場だった。疑って先のぬかるみ地帯を進んだが、池が見えない状態で登りにかかる。仕方なく戻ると、途中に池が。やはりここか、キャンプ場は。2日目完了。

2004年07月20日 10:59撮影 by  E950, NIKON
7/20 10:59
双子池キャンプ場 ( 10:59:13 )
雪渓、沢沿いの下りを進むといくつかのテン場らしき広場に到着する。実はここがキャンプ場だった。疑って先のぬかるみ地帯を進んだが、池が見えない状態で登りにかかる。仕方なく戻ると、途中に池が。やはりここか、キャンプ場は。2日目完了。

双子池キャンプ場 ( 4:53:22 )
昨日から雨が続く。今日も雨のようで、早々に撤収。結局ここでキャンプしたのは我々だけだった。
2004年07月21日 04:53撮影 by  E950, NIKON
7/21 4:53
双子池キャンプ場 ( 4:53:22 )
昨日から雨が続く。今日も雨のようで、早々に撤収。結局ここでキャンプしたのは我々だけだった。
双子池 ( 5:18:00 )
暗くてわからないが、ここが双子池だ。50メートルほどの小さい池だ。

2004年07月21日 05:18撮影 by  E950, NIKON
7/21 5:18
双子池 ( 5:18:00 )
暗くてわからないが、ここが双子池だ。50メートルほどの小さい池だ。

2004年07月21日 05:18撮影 by  E950, NIKON
7/21 5:18
カブト岩 ( 6:02:15 )
緩やかな登りだが急に岩が見えてくる。雨も降っているので先に進む。
2004年07月21日 06:02撮影 by  E950, NIKON
7/21 6:02
カブト岩 ( 6:02:15 )
緩やかな登りだが急に岩が見えてくる。雨も降っているので先に進む。
1668m地点 ( 7:20:00 )
登り切ったところで休憩。天気が良ければトムラウシがよく見えるらしい。
2004年07月21日 07:20撮影 by  E950, NIKON
7/21 7:20
1668m地点 ( 7:20:00 )
登り切ったところで休憩。天気が良ければトムラウシがよく見えるらしい。
ツリガネ山 ( 9:53:18 )
いくつかのピークを越える。この辺がツリガネ山と思うが、よくわからない中休憩。すると一瞬目の前に釣り鐘のような山が見える。
2004年07月21日 09:53撮影 by  E950, NIKON
7/21 9:53
ツリガネ山 ( 9:53:18 )
いくつかのピークを越える。この辺がツリガネ山と思うが、よくわからない中休憩。すると一瞬目の前に釣り鐘のような山が見える。
ハイマツ地帯 ( 11:09:07 )
延々と続くハイマツ地帯を進む。雨の中の山行のため、ほとんど修行僧のようだ。
2004年07月21日 11:09撮影 by  E950, NIKON
7/21 11:09
ハイマツ地帯 ( 11:09:07 )
延々と続くハイマツ地帯を進む。雨の中の山行のため、ほとんど修行僧のようだ。
ササ地帯 ( 11:25:26 )
登りきるとササ地帯になる。しばらくすると右手に沼がみえる。
2004年07月21日 11:25撮影 by  E950, NIKON
7/21 11:25
ササ地帯 ( 11:25:26 )
登りきるとササ地帯になる。しばらくすると右手に沼がみえる。
三川台前 ( 11:30:05 )
やはりここがキャンプ場だった。雪解けの池があるが、水が汚い。地図ではキャンプ場にはなっていないようだ。
2004年07月21日 11:30撮影 by  E950, NIKON
7/21 11:30
三川台前 ( 11:30:05 )
やはりここがキャンプ場だった。雪解けの池があるが、水が汚い。地図ではキャンプ場にはなっていないようだ。
リュウキンカ ( 11:34:33 )
雪どけ途中の池の先を進むと、リュウキンカの大群があった。
2004年07月21日 11:34撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 11:34
リュウキンカ ( 11:34:33 )
雪どけ途中の池の先を進むと、リュウキンカの大群があった。
エゾコザクラ ( 11:35:45 )
エゾコザクラも満開だった。
2004年07月21日 11:35撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 11:35
エゾコザクラ ( 11:35:45 )
エゾコザクラも満開だった。
三川台 ( 12:29:19 )
休憩場からは急な登りで、そこを登り切ると広々とした三川台に到着する。
2004年07月21日 12:29撮影 by  E950, NIKON
7/21 12:29
三川台 ( 12:29:19 )
休憩場からは急な登りで、そこを登り切ると広々とした三川台に到着する。
三川台 ( 12:29:26 )
硫黄沼方面への道は封鎖されている。
2004年07月21日 12:29撮影 by  E950, NIKON
7/21 12:29
三川台 ( 12:29:26 )
硫黄沼方面への道は封鎖されている。
三川台 ( 12:29:45 )
平坦な道が果てしなく続く。
2004年07月21日 12:29撮影 by  E950, NIKON
7/21 12:29
三川台 ( 12:29:45 )
平坦な道が果てしなく続く。
カール状地形 ( 12:37:41 )
右側は崖ぷちになり、大量の残雪と解けだした所に花が咲いている。
2004年07月21日 12:37撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 12:37
カール状地形 ( 12:37:41 )
右側は崖ぷちになり、大量の残雪と解けだした所に花が咲いている。
カール状地形 ( 12:47:10 )
三川台には花畑が延々と広がっている。
2004年07月21日 12:47撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 12:47
カール状地形 ( 12:47:10 )
三川台には花畑が延々と広がっている。
道の近くの池 ( 13:01:57 )
道にある小さい池。ここも花で満開。
2004年07月21日 13:01撮影 by  E950, NIKON
7/21 13:01
道の近くの池 ( 13:01:57 )
道にある小さい池。ここも花で満開。
ヨツバシオガマ ( 13:04:22 )
赤い花が咲いている。ヨツバシオガマか?
2004年07月21日 13:04撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 13:04
ヨツバシオガマ ( 13:04:22 )
赤い花が咲いている。ヨツバシオガマか?
ウサギギク ( 13:04:43 )
黄色い菊のような花もある。
2004年07月21日 13:04撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 13:04
ウサギギク ( 13:04:43 )
黄色い菊のような花もある。
ミヤマキンバイ ( 13:04:55 )
この黄色い花はミヤマキンバイか?
2004年07月21日 13:04撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 13:04
ミヤマキンバイ ( 13:04:55 )
この黄色い花はミヤマキンバイか?
リュウキンカ ( 13:05:19 )
リュウキンカ?と思うが花は白い。
2004年07月21日 13:05撮影 by  E950, NIKON
1
7/21 13:05
リュウキンカ ( 13:05:19 )
リュウキンカ?と思うが花は白い。
2004年07月21日 14:29撮影 by  E950, NIKON
7/21 14:29
携帯トイレブース ( 14:29:03 )
平原を長い間歩いたあと、急な登りになり、それを登り切ると見慣れた携帯トイレが見えてきた。
2004年07月21日 14:29撮影 by  E950, NIKON
7/21 14:29
携帯トイレブース ( 14:29:03 )
平原を長い間歩いたあと、急な登りになり、それを登り切ると見慣れた携帯トイレが見えてきた。
南沼キャンプ指定地 ( 15:32:33 )
凄い風雨で、3人がかりでテントを張り、やっと中で落ち着いたところ。3日目完了。
2004年07月21日 15:32撮影 by  E950, NIKON
7/21 15:32
南沼キャンプ指定地 ( 15:32:33 )
凄い風雨で、3人がかりでテントを張り、やっと中で落ち着いたところ。3日目完了。
南沼キャンプ指定地 ( 5:22:58 )
夕べは風雨が強かったが、今日は風が強いが天気が良い。
2004年07月22日 05:22撮影 by  E950, NIKON
7/22 5:22
南沼キャンプ指定地 ( 5:22:58 )
夕べは風雨が強かったが、今日は風が強いが天気が良い。
トムラウシ山 ( 5:23:02 )
風が強く、トムラウシ山には登る元気がない。どうせ上は風ぴゅーぴゅーだろう。
2004年07月22日 05:23撮影 by  E950, NIKON
7/22 5:23
トムラウシ山 ( 5:23:02 )
風が強く、トムラウシ山には登る元気がない。どうせ上は風ぴゅーぴゅーだろう。
南沼キャンプ指定地 ( 5:23:05 )
上には2張りテントがあった。合計4組だったんだ。昨日は風と雨で全然見えなかった。
2004年07月22日 05:23撮影 by  E950, NIKON
7/22 5:23
南沼キャンプ指定地 ( 5:23:05 )
上には2張りテントがあった。合計4組だったんだ。昨日は風と雨で全然見えなかった。
南沼キャンプ指定地 ( 5:23:09 )
朝日が登ってきていた。
2004年07月22日 05:23撮影 by  E950, NIKON
7/22 5:23
南沼キャンプ指定地 ( 5:23:09 )
朝日が登ってきていた。
休憩 ( 5:47:57 )
昨日までが嘘のような天気だ。まだ残雪が残っている。
2004年07月22日 05:47撮影 by  E950, NIKON
7/22 5:47
休憩 ( 5:47:57 )
昨日までが嘘のような天気だ。まだ残雪が残っている。
休憩 ( 5:48:02 )
進行方向をみると、先行しているオレンジ色の服の人は隣にテントを張っていた人だ。
2004年07月22日 05:48撮影 by  E950, NIKON
7/22 5:48
休憩 ( 5:48:02 )
進行方向をみると、先行しているオレンジ色の服の人は隣にテントを張っていた人だ。
イワブクロ ( 5:52:17 )
イワブクロがあちこちに咲いている。
2004年07月22日 05:52撮影 by  E950, NIKON
1
7/22 5:52
イワブクロ ( 5:52:17 )
イワブクロがあちこちに咲いている。
トムラウシ公園前 ( 6:02:59 )
トムラウシ公園がよく見えてきた。
2004年07月22日 06:02撮影 by  E950, NIKON
7/22 6:02
トムラウシ公園前 ( 6:02:59 )
トムラウシ公園がよく見えてきた。
トムラウシ公園前 ( 6:03:06 )
左方面を見た景色。
2004年07月22日 06:03撮影 by  E950, NIKON
7/22 6:03
トムラウシ公園前 ( 6:03:06 )
左方面を見た景色。
トムラウシ公園 ( 6:18:06 )
急な下りを降りると、トムラウシ公園に到着する。
2004年07月22日 06:18撮影 by  E950, NIKON
7/22 6:18
トムラウシ公園 ( 6:18:06 )
急な下りを降りると、トムラウシ公園に到着する。
トムラウシ公園 ( 6:18:29 )
エゾコザクラが満開。
2004年07月22日 06:18撮影 by  E950, NIKON
7/22 6:18
トムラウシ公園 ( 6:18:29 )
エゾコザクラが満開。
前トム平 ( 6:49:05 )
トムラウシ公園からまた登りになり、ガレ場を越えると、岩だらけの前トム平に到着。ここで携帯で東大雪荘の予約を取った。
2004年07月22日 06:49撮影 by  E950, NIKON
7/22 6:49
前トム平 ( 6:49:05 )
トムラウシ公園からまた登りになり、ガレ場を越えると、岩だらけの前トム平に到着。ここで携帯で東大雪荘の予約を取った。
ナキウサギ地帯 ( 7:25:52 )
ナキウサギがいるはずだが、今回は見かけなかった。登山客が多く登ってきた。
2004年07月22日 07:25撮影 by  E950, NIKON
7/22 7:25
ナキウサギ地帯 ( 7:25:52 )
ナキウサギがいるはずだが、今回は見かけなかった。登山客が多く登ってきた。
コマドリ沢手前 ( 7:33:19 )
雪渓のある沢の手前で休憩。後ろを振り返った所。
2004年07月22日 07:33撮影 by  E950, NIKON
7/22 7:33
コマドリ沢手前 ( 7:33:19 )
雪渓のある沢の手前で休憩。後ろを振り返った所。
コマドリ沢手前 ( 7:33:33 )
去年と同じような雪渓が残っている。
2004年07月22日 07:33撮影 by  E950, NIKON
7/22 7:33
コマドリ沢手前 ( 7:33:33 )
去年と同じような雪渓が残っている。
コマドリ沢 ( 7:56:14 )
雪渓を降りきると沢に到着。
2004年07月22日 07:56撮影 by  E950, NIKON
7/22 7:56
コマドリ沢 ( 7:56:14 )
雪渓を降りきると沢に到着。
新道 ( 8:02:57 )
新道の入り口。去年までは沢沿いだったが、今年から高まきのコースになった。
2004年07月22日 08:02撮影 by  E950, NIKON
7/22 8:02
新道 ( 8:02:57 )
新道の入り口。去年までは沢沿いだったが、今年から高まきのコースになった。
新道途中 ( 8:48:36 )
新道は泥地獄だった。急な泥の登りのあと、笹を刈った地帯が続く。
2004年07月22日 08:48撮影 by  E950, NIKON
7/22 8:48
新道途中 ( 8:48:36 )
新道は泥地獄だった。急な泥の登りのあと、笹を刈った地帯が続く。
前トムラウシ山 ( 9:15:22 )
新道の途中からは前トムラウシ山がよく見える。
2004年07月22日 09:15撮影 by  E950, NIKON
7/22 9:15
前トムラウシ山 ( 9:15:22 )
新道の途中からは前トムラウシ山がよく見える。
町が見える ( 9:50:49 )
あれは町か?
2004年07月22日 09:50撮影 by  E950, NIKON
7/22 9:50
町が見える ( 9:50:49 )
あれは町か?
カムイ天上手前 ( 10:08:46 )
元の道に戻ってきた。そこに地図があった。
2004年07月22日 10:08撮影 by  E950, NIKON
7/22 10:08
カムイ天上手前 ( 10:08:46 )
元の道に戻ってきた。そこに地図があった。
カムイ天上手前 ( 10:08:51 )
旧道は閉鎖。大水で事故が多いためらしい。
2004年07月22日 10:08撮影 by  E950, NIKON
7/22 10:08
カムイ天上手前 ( 10:08:51 )
旧道は閉鎖。大水で事故が多いためらしい。
短縮登山道分岐 ( 10:44:11 )
また泥道の下り道になる。木道がある広い場所で休憩したが、そこから程なく到着した。
2004年07月22日 10:44撮影 by  E950, NIKON
7/22 10:44
短縮登山道分岐 ( 10:44:11 )
また泥道の下り道になる。木道がある広い場所で休憩したが、そこから程なく到着した。
短縮登山道分岐 ( 11:05:43 )
これも去年の記憶通り全く同じだ。
2004年07月22日 11:05撮影 by  E950, NIKON
7/22 11:05
短縮登山道分岐 ( 11:05:43 )
これも去年の記憶通り全く同じだ。
倒木 ( 12:30:57 )
非常に倒木が多かった。これなら、林道を通った方が早いか?
2004年07月22日 12:30撮影 by  E950, NIKON
7/22 12:30
倒木 ( 12:30:57 )
非常に倒木が多かった。これなら、林道を通った方が早いか?
林道 ( 12:48:37 )
何回か登り下りする平坦な道の後、急な下りを降りきると林道がある。
2004年07月22日 12:48撮影 by  E950, NIKON
7/22 12:48
林道 ( 12:48:37 )
何回か登り下りする平坦な道の後、急な下りを降りきると林道がある。
林道 ( 12:50:22 )
東大雪荘へのショートカットの道。
2004年07月22日 12:50撮影 by  E950, NIKON
7/22 12:50
林道 ( 12:50:22 )
東大雪荘へのショートカットの道。
トムラウシ登山口 ( 13:01:31 )
やっと登山口に到着。
2004年07月22日 13:01撮影 by  E950, NIKON
7/22 13:01
トムラウシ登山口 ( 13:01:31 )
やっと登山口に到着。
トムラウシ温泉 ( 13:01:36 )
そこは広い公園になっている。
2004年07月22日 13:01撮影 by  E950, NIKON
7/22 13:01
トムラウシ温泉 ( 13:01:36 )
そこは広い公園になっている。
トムラウシ温泉 ( 13:01:42 )
温泉がわきだしているところ。
2004年07月22日 13:01撮影 by  E950, NIKON
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トムラウシ温泉 ( 13:01:42 )
温泉がわきだしているところ。
トイレ回収ボックス ( 13:15:08 )
公衆便所の前に回収ボックスがある。分別して捨てた。3日間よく発酵したからか、非常に臭く、はきそうに何回もなる。
2004年07月22日 13:15撮影 by  E950, NIKON
7/22 13:15
トイレ回収ボックス ( 13:15:08 )
公衆便所の前に回収ボックスがある。分別して捨てた。3日間よく発酵したからか、非常に臭く、はきそうに何回もなる。
東大雪荘前の橋 ( 13:15:15 )
橋を渡るとすぐそこに東大雪荘がある。
2004年07月22日 13:15撮影 by  E950, NIKON
7/22 13:15
東大雪荘前の橋 ( 13:15:15 )
橋を渡るとすぐそこに東大雪荘がある。
噴泉塔 ( 13:15:26 )
お湯の沸き出した所には、噴泉塔がある。
2004年07月22日 13:15撮影 by  E950, NIKON
7/22 13:15
噴泉塔 ( 13:15:26 )
お湯の沸き出した所には、噴泉塔がある。
東大雪荘 ( 14:57:16 )
宴会前に地図を開いて反省会。3日目完了。
2004年07月22日 14:57撮影 by  E950, NIKON
7/22 14:57
東大雪荘 ( 14:57:16 )
宴会前に地図を開いて反省会。3日目完了。
停留所 ( 8:41:18 )
バスの停留所。一日2本。 朝1番のバスで帰宅。

2004年07月23日 08:41撮影 by  E950, NIKON
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停留所 ( 8:41:18 )
バスの停留所。一日2本。 朝1番のバスで帰宅。

撮影機器:

感想

2004年の十勝岳縦走記録です。北海道遠征も2年連続。十勝岳は日帰り単発ならば、日帰りでとても楽な山ですが、トムラウシへの縦走となると大変。

途中にあるキャンプ場は、双子池とその先のトムラウシのキャンプ場。トムラウシまで行けないこともないですが、天候が悪いと全然進めません。

トムラウシのキャンプ場に到着した時は、凄い風雨で、テントが飛ばされるかと思うほどでした。何年かあとに、トムラウシで大量遭難事故があったんですが、多分こういった天気だったんでしょう。やはりトムラウシに行くには、絶対テント装備が必要ですね。

トムラウシもトータルで3回登りましたが、ここはとても良い山ですね。とにかく花が綺麗。4回めは、石狩側かわの縦走がやりたいですね。

それから、トイレの話。大雪山系は必ず簡易トイレ持参が必要。トイレはありません。したがって、縦走するときには、自分のう○こを数日持参するんですが、最後の分別が偉い大変。トムラウシ登山口に簡易トイレ回収箱には分別しなければならないんです。近くの便所で分別するんですが、発酵して臭いのなんの。やっぱりトイレは設置してほしいなぁ。

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