奥穂高岳・涸沢岳 テント泊

2016年09月06日(火) 〜 2016年09月08日(木)

• GPS: 05:59
• 距離: 15.3km
• 登り: 833m
• 下り: 59m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:58

9:56 上高地バスターミナル
10:02 10:02 無料トイレ
10:02 10:02 河童橋
10:49 10:49 明神館
10:55 10:55 徳本口(徳本峠分岐)
11:38 11:39 徳澤園
11:55 11:55 新村橋(パノラマ分岐)
12:47 12:54 横尾 (横尾山荘)
13:21 13:21 横尾岩小屋跡
14:04 14:09 本谷橋
15:09 15:09 Sガレ
15:54 涸沢

天候

6日雨　晴　7日晴　雨　8日雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡よりバス

コース状況／危険箇所等

穂高山荘から奥穂高まで最初の梯子以外は緊張感を伴うような場所はありませんでした

写真

9/6 13:37

横尾まで来ました

9/6 13:56

ナナカマドまだまだ色付いてない

9/6 14:34

本谷橋

9/6 15:23

ここがSガレ？？ですか
おととしここで大きな落石に合いました

9/6 15:24

急いで渡ります

9/6 15:43

涸沢がみえてきた

涸沢到着！！

晴れて眺めいいです

中身は余市、ウイスキーうまし

肉焼きます

今夜のご飯はステーキ！
肉を凍らしてさらにペットボトル凍らしてタオルでぐるぐる巻き作戦

翌日、雨予報が
晴天じゃないですか❗

マイテント

モルゲン1

モルゲン2

モルゲン3
赤くなりませんね

皆　写真撮ってる

素晴らしい天気

ご来光

そして
写真集で見るような光景

それでは奥穂へレッツゴウ

あっという間にテントが小さく見える

トカゲ

途中
ハートの岩発見

ちょい紅葉

振り返れば黄色い我が家が

相方がポーズ決めてます

花1

ガスが出始めました

実

花2

花3

穂高山荘
石畳に感動

よく頑張りました

笠
頂上見えません

ヨジヨジ

ヨジヨジ

ヨジヨジ

ヨジヨジ

ジャン発見

アップ

およ！
人がいる

ピッケル

頂上見えた

振り返ると、こんなとこきたのか

大岩壁ですね

晴れたりガスったり

頂上ジャンプ
怖いのであんま飛んでない

奥穂高岳がポケスポット

いつかは、このルート・・・

涸沢岳

穂高山荘屋根

涸沢カール

山荘内

飛んで
涸沢岳　ガスガスでとんぼ返り

涸沢岳から

この足でここまでこれたんだなー

穂高山荘でカレーとラーメンいただきました

この岩場の全景見えた

下りまーす

前穂高

鳥

明日天気悪そうなのでさっさとテントたたんで
下ります

横尾山荘で泊りました
お風呂気持ちよかった

夜ご飯はパスタ

バスの時刻表

朝食

翌日雨模様

上高地に無事帰れました

撮影機器：

COOLPIX S6300 ニコン

感想

osmount

ログが初日のみで2日目以降はエラーでアップできませんでした(´・ω・`)

一昨年の残雪期奥穂高岳　雨が降って涸沢までで敗退
今年7月も前穂高もテント担いで岳沢泊　夜から雨で敗退

穂高二連敗で満を持して奥穂高岳に再チャレンジ！

それにしても天気予報によると二日目と三日目とも雨予報(_ _)
多分涸沢までで、また敗退するだろうがわずかな望みにかけて出掛けました

初日は朝方のみ雨でほぼ晴天のまま涸沢16時半到着
ここまででほとんどヘロヘロですが明日に備えて夕食準備
黒毛和牛のステーキと白飯炊いて腹を満たしました

就寝後雨がぱらつきやっぱダメかなと思いながら朝目覚めて
外に出てみると、スゲー晴れてるじゃないですか！！

よっしゃ

ということで

奥穂高まで登りますー
二人でサブバック1個という装備なので昨日の重量に比べると
楽勝です
あっという間に穂高山荘へ
ちょっと行動食を取ってから
奥穂へ向かいます
最初の梯子と岩場が難所ですが
そこを超えるとジャンダルムが姿を現します
当面頂上がどこだかわかりませんでしたが
ピッケルが刺さってるところまで来ると
ようやく頂上見えてしばらくすると頂上到着

相方によると頂上がポケスポットになってると、はしゃいでおりました・・・

穂高山荘まで帰ってくると相方が岩場の緊張感から脱力していたので
さらっと一人で涸沢岳までお散歩してきました。

山荘でラーメンを食べて涸沢まで下りました。

涸沢到着後明日の天気が悪そうなのでテントをたたんで
下れるとこまで下ることを決断

横尾まで下って横尾山荘で一泊
お風呂に入ってゆったりできました。