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記録ID: 956833 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走日光・那須・筑波

もう山での喧嘩はコリゴリ!「皇海山」

日程 2016年09月10日(土) 〜 2016年09月11日(日)
メンバー iamclimber(CL), その他メンバー1人
天候9/10(土)天候:晴れのち曇り 気温:登山口20℃
9/11(日)天候:曇り     気温:避難小屋18℃ 山頂14℃
アクセス
利用交通機関
車・バイク
▼駐車場
銀山平の登山者専用駐車場を利用したが、かじか荘先にも駐車可能な場所あり
≪カーナビで設定するなら以下参照≫
【名称】国民宿舎かじか荘
【住所】栃木県日光市足尾町5488
【電話】0288-93-3420
【URL】http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/totigi/209041.html
【台数】約20〜30台
【注意】沼田方面から根利方面に向かう県道沼田大間々線において、
    9月7日からの大雨災害の影響により、一部通行止めで迂回が必要です。
【URL】http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/sukai/index.html
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち82%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
3時間23分
休憩
1時間25分
合計
4時間48分
S銀山平06:5307:47一の鳥居07:4907:54庚申七滝09:29庚申山荘10:3210:43天下の見晴分岐10:51天下の見晴11:1011:19天下の見晴分岐11:2011:41庚申山荘
2日目
山行
11時間30分
休憩
2時間31分
合計
14時間1分
庚申山荘03:3004:52庚申山04:5305:40駒掛山06:11薬師岳06:1807:13鋸山07:1407:54不動沢のコル08:32皇海山08:5909:26不動沢のコル09:2710:06鋸山10:0810:54六林班峠11:2212:00水場13:0015:04天下の見晴分岐15:14庚申山荘15:3716:40一の鳥居16:4117:31銀山平17:31ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
▼登山ポスト
登山口かじか荘にあります。

▼水場
庚申山荘より200mほどあがるとあります。

▼電波
接続率ドコモ 16.4%

▼注意点
・熊出没注意の看板がありました。熊鈴を携行した方が良いようです。
・この山域の正規の目印は赤/黄のプレートのみ。
 ピンクリボンの目印は所々変な場所にあり、迷わせてくるので注意が必要。
 地形図を必ず持参しましょう。
【庚申山 - 鋸山】
所々不明瞭な所あり。地形図と実際のルートに多少のズレあり。
【鋸山 ー 六林班峠】
笹薮の中を進むルートになる。背丈以上の笹薮の中を進む場所も多い。
不明瞭な所が多く、多数の倒木が横たわっており足元にも十分注意が必要。
【六林班峠 ー 庚申山荘】
笹道のトラバースと渡渉、崩落箇所が続く。
笹は刈られて谷側へ倒れており、高度感ある細道のため歩きにくい。
所々不明瞭な所あり。地形図と実際のルートにズレてる場所多数。
その他周辺情報▼庚申山荘
【受付】かじか荘
【料金】2050円
【設備】寝具あり利用可
【備考】かじか荘は朝8時頃OPENのため、早出の場合は後払いでもOKとのこと。
    受付の際に登山計画書の提出を求められる。帰りに一声かけてとのこと。

▼温泉
お風呂は口コミでも人気の「かじか荘」を利用。
【営業】10:30〜20:00
【料金】610円
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

写真

早出の場合は庚申山荘の料金は後払いでもOKとのこと。
2016年09月10日 06:51撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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早出の場合は庚申山荘の料金は後払いでもOKとのこと。
銀山平の登山者専用駐車場を利用したが、かじか壮先にも駐車可能な場所あり
2016年09月10日 06:52撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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銀山平の登山者専用駐車場を利用したが、かじか壮先にも駐車可能な場所あり
まずは長い林道歩き。
2016年09月10日 07:07撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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まずは長い林道歩き。
少ししか滝は見えず・・・
2016年09月10日 07:18撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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少ししか滝は見えず・・・
1
「天狗の投石」
天狗よ・・・どれだけ投げれば気が済むんだい?
2016年09月10日 07:36撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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「天狗の投石」
天狗よ・・・どれだけ投げれば気が済むんだい?
2
登山道がスタート!
2016年09月10日 07:48撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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登山道がスタート!
CTは12.5時間。急がねば!
2016年09月10日 07:57撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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CTは12.5時間。急がねば!
2
アクシデント発生!
置いてきてしまった相方が道に迷ったようだ。
2016年09月10日 08:07撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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アクシデント発生!
置いてきてしまった相方が道に迷ったようだ。
1時間後に無事に会うことができましたが、
2016年09月10日 09:03撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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1時間後に無事に会うことができましたが、
4
今日登頂を目指すとなると
CTだと下山が20時頃になってしまうので、
2016年09月10日 10:36撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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今日登頂を目指すとなると
CTだと下山が20時頃になってしまうので、
諦めて天下の見晴らしに向かうことに。
2016年09月10日 10:47撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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諦めて天下の見晴らしに向かうことに。
皇海山は山の向こうのため見えないが、
2016年09月10日 10:54撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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皇海山は山の向こうのため見えないが、
まぁまぁな眺めであり、
天下とは言い過ぎだw
2016年09月10日 11:11撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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まぁまぁな眺めであり、
天下とは言い過ぎだw
庚申山荘より200mほどあがると水場がある。
2016年09月10日 13:04撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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庚申山荘より200mほどあがると水場がある。
特にやることもないので、
2016年09月10日 13:15撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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特にやることもないので、
昼寝してると
2016年09月10日 13:27撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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昼寝してると
管理人さんがワンコを連れてやってきた。
2016年09月10日 14:16撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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管理人さんがワンコを連れてやってきた。
1
掃除中に表で待つビーコ。
2016年09月10日 14:21撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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掃除中に表で待つビーコ。
4
庚申山まで地形図と実際のルートにズレがあり、また暗闇のため少し迷いました。
2016年09月11日 03:42撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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庚申山まで地形図と実際のルートにズレがあり、また暗闇のため少し迷いました。
ハシゴも何箇所かあり
2016年09月11日 04:14撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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ハシゴも何箇所かあり
庚申山に到着。
2016年09月11日 04:53撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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庚申山に到着。
1
少し先に進むと、展望の良い場所に出ます。
2016年09月11日 05:07撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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少し先に進むと、展望の良い場所に出ます。
庚申山から先は破線ルートになります。
2016年09月11日 05:27撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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庚申山から先は破線ルートになります。
庚申山から鋸山までの尾根は鋸尾根と呼ばれ、
2016年09月11日 06:12撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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庚申山から鋸山までの尾根は鋸尾根と呼ばれ、
11のピークがあります。
2016年09月11日 06:28撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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11のピークがあります。
江戸時代には庚申山〜鋸山〜皇海山の尾根を行く「三山駆け」をする信仰登山が行われていたようです。
2016年09月11日 06:37撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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江戸時代には庚申山〜鋸山〜皇海山の尾根を行く「三山駆け」をする信仰登山が行われていたようです。
4
鎖場もありますが、
2016年09月11日 06:40撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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鎖場もありますが、
5
足場も良いので慎重に行けば特に問題ありません。
2016年09月11日 06:41撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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足場も良いので慎重に行けば特に問題ありません。
1
鋸山に到着。
2016年09月11日 07:14撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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鋸山に到着。
3
ガレてる場所もあるため、
ヘルメットがあるとより◎。
2016年09月11日 07:24撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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ガレてる場所もあるため、
ヘルメットがあるとより◎。
1
看板がオブジェみたい。
2016年09月11日 07:48撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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看板がオブジェみたい。
あと少しです。
2016年09月11日 08:04撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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あと少しです。
最後の急登を登り終えると
2016年09月11日 08:18撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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最後の急登を登り終えると
山頂に到着!
2016年09月11日 08:32撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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山頂に到着!
5
何個「皇海山」と書けば
気が済むんだ・・・。
2016年09月11日 08:35撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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何個「皇海山」と書けば
気が済むんだ・・・。
2
下山は六林班峠を経由して
庚申山荘に戻ることに。
2016年09月11日 10:08撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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下山は六林班峠を経由して
庚申山荘に戻ることに。
背丈以上の笹薮の中を進む
場所だらけ。
2016年09月11日 10:27撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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背丈以上の笹薮の中を進む
場所だらけ。
多数の倒木が横たわっており足元にも十分注意が必要。
2016年09月11日 11:00撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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多数の倒木が横たわっており足元にも十分注意が必要。
六林班峠に到着し、やっと笹薮地獄から開放と思いきや、
2016年09月11日 10:57撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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六林班峠に到着し、やっと笹薮地獄から開放と思いきや、
その後も笹薮が続きました(泣
2016年09月11日 12:02撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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その後も笹薮が続きました(泣
朝露に濡れた笹薮の中を半袖1枚で歩いていたため・・・
水場に着く頃には軽く低体温症に。
2016年09月11日 12:57撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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朝露に濡れた笹薮の中を半袖1枚で歩いていたため・・・
水場に着く頃には軽く低体温症に。
温かい食事をとり回復!
2016年09月11日 13:17撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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温かい食事をとり回復!
1
笹道のトラバースと
2016年09月11日 13:31撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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笹道のトラバースと
1
崩落箇所と
2016年09月11日 13:40撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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崩落箇所と
1
渡渉が何度も続きます。
2016年09月11日 14:00撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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渡渉が何度も続きます。
あまりにも繰り返すもんだから
2016年09月11日 14:01撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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あまりにも繰り返すもんだから
やけに長く感じ、心を無にして進みました。
2016年09月11日 14:40撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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やけに長く感じ、心を無にして進みました。
やっと戻ってこれた!
その後は歩きやすい道を2時間ほどで下山。
2016年09月11日 15:12撮影 by Canon EOS 6D, Canon
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やっと戻ってこれた!
その後は歩きやすい道を2時間ほどで下山。
5
撮影機材:

感想/記録

<9月10日(土)>
皇海橋からだと4〜5時間で往復できてしまうようなので、クラシックルートで登ることに。
CTだと12.5時間。急がないとという思いから危険な場所もなかったので先に行ってしまった。
僕の姿が見えなくなったことで相方も急ぎ沢筋に入ってしまったようだ。
途中で道を間違えたことに気づき、地形図を確認し登山道に戻ったようだが、
僕は手前の鏡岩で待っていたためすれ違いに。
出合うまでに1時間ほど時間を要し、この日に登頂をするとなると
下山が20時過ぎになってしまうため諦めた。

見晴らし台に足を運んだりのんびり昼寝をしていると、
庚申山荘の管理人夫妻+ワンコがやってきた。
月に何度か来ては清掃や整備などしているらしい。
お話し好きな夫妻+ワンコのお陰で楽しい時間が過ごせた。

<9月11日(日)>
翌朝暗いうちに出発。
庚申山までは不明瞭な所もあり、暗い中ルートを探すのに少し手間取った。
庚申山から先は破線ルートになる。鋸山までの尾根は「鋸尾根」と呼ばれ、
11のピークを越えていく。
鎖場や梯子があるが、足場も良いので慎重に行けば特に問題ない。
最後の急登を登り終え山頂に到着するが、ガスっていて何も見えやしない。
前日登れていたならBlue Skyが広がっていただろう…。

下山は六林班峠を経由して庚申山荘を目指す。
鋸山から六林班峠まで背丈以上の笹薮が続き、多数の倒木や穴など足元にはトラップ付きだ。
朝露に濡れた笹薮の中を半袖1枚で歩いていたため、水場に着く頃には身体はビショビショで震えが止まらなかった。急いで温かいご飯と飲み物をとり回復してひと安心。

六林班峠から先も笹道のトラバース、渡渉、崩落個所が嫌というほど続いた。
笹は刈られて谷側へ倒れており、高度感ある細道のため歩きにくい。
この山域の正規の目印は赤/黄のプレートのみとなり、
ピンクリボンの目印は所々変な場所にあり迷わせてくる。
地形図と実際のルートにズレてる場所も多く、何度もルートを間違えそうになった。
先週の笠ヶ岳のクリヤ谷に続き、当分藪漕ぎは遠慮したい。

<まとめ>
どんな場所であれ姿が見えなくなるほど先に進んではいけないと猛省した。
また、朝露に濡れた笹藪の中を歩き続けることで低体温症になりえることも身を以て知った。
相方は半袖で歩いてても暑いようだったが、体脂肪6%となると身体事情も異なるみたいだ。

皇海山はよく言えばルートファインディングを楽しむことができ、
鎖、梯子、岩場、藪漕ぎ、渡渉など変化に富んだルートでもあった。
ただ帰りの車中でも前日のことで険悪になってしまい、苦い山行となってしまった。
訪問者数:1436人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/9/28
投稿数: 1
2016/9/19 12:12
 すごい!
先週六林班峠経由で頂上目指して登りましたが、小屋から峠までも大変だったのに、さらに峠から先の首が埋まる濡れた笹藪と、足元のトラップに精神を使い果たして撤退しました。六林班峠から小屋までは迷い易く危険個所が何か所もあり片時も安心できなかったと思います。特に細い谷を越えた時に道の続きがわからず迷いました。「友達と来てたら絶対に揉めていた」と思いました。

地獄の精神修行の場から生還されたことに敬意を表します。
登録日: 2014/4/21
投稿数: 23
2016/9/20 11:48
 Re: すごい!
コメントありがとうございます。
帰宅後、通ったルートを再度調べてみると過去に何度も遭難事故が起きてるようですね
ホント迷いやすい場所が多く、地形図・GPSなど持参していて良かったです。

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