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Yamareco

記録ID: 957070
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

熊野岳から雁戸山への蔵王ロードを楽しむ

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
17.9km
登り
697m
下り
1,777m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:25
合計
6:35
9:54
4
9:58
10:00
5
10:05
10:05
11
10:16
10:16
9
10:25
10:26
16
10:42
10:44
5
10:49
10:49
5
10:54
10:54
38
11:32
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18
11:50
11:51
75
13:06
13:08
6
13:14
13:14
34
13:48
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28
14:16
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14:40
9
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7
14:58
14:59
10
15:09
15:10
35
15:45
15:45
44
16:29
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
山形自動車道 関沢IC降りる
すぐそばのバス停に駐車(20台以上停められる)

山交バス「関沢」(ぼけなし観世音菩薩の看板が目印)
07:15関沢発〜07:44すずらん街着(山形駅最寄り)640円

バス乗り換え {山形駅構内のスタバ、待合所で待機}
山形駅東口出た所のバスターミナル1番乗り場
08:40山形駅前発〜蔵王バスターミナル09:17着1,000円

蔵王ロープウェイ(蔵王中央ロープウェイではない)まで歩く
1500円09:30発〜09:37樹氷高原駅着
山頂行きに乗り換え
山登りして関沢に戻る
コース状況/
危険箇所等
熊野岳までは特に問題なし
避難小屋から自然園までの下り
 高山植物が足元に多く群生しており、足の踏み場に困る
 上からだと下山道が見えにくい
名号峰から八方平まで
 途中から胸付近まで枝が伸びてきて、中腰にならないと通れない箇所多数
 腕、足にバンバン枝や草が当たってくるので、帽子、長袖長ズボンは必要
八方平から雁戸山付近まで
 岩場が多くかつ険しい、落ちたら死ぬかもみたいなところも
有耶無耶関跡まで
 地面が非常にぬかるんでおり滑りまくり
 草木もボーボー
笹谷峠まで
 ぬかるみ等はなく特になく快適
 峠を攻めてるバイク音がうれしい
関沢まで
 意外と歩きやすい
 頑張れば車より早い
関沢IC降りてすぐそばの関沢バス停
朝は7時15分だけ
2016年09月10日 06:55撮影 by  SO-02H, Sony
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9/10 6:55
関沢IC降りてすぐそばの関沢バス停
朝は7時15分だけ
ボケナス観世音菩薩の看板が目印です
2016年09月10日 06:59撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 6:59
ボケナス観世音菩薩の看板が目印です
バスが来た。始発なので、早めに来ます
2016年09月10日 07:10撮影 by  SO-02H, Sony
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9/10 7:10
バスが来た。始発なので、早めに来ます
何やかんやで蔵王ロープウェイへ
2016年09月10日 09:25撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:25
何やかんやで蔵王ロープウェイへ
途中の樹氷高原駅から見下ろしたところ
2016年09月10日 09:37撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:37
途中の樹氷高原駅から見下ろしたところ
樹氷高原駅から山頂への途中で、樹氷高原駅を振り返ったところ
2016年09月10日 09:42撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:42
樹氷高原駅から山頂への途中で、樹氷高原駅を振り返ったところ
2016年09月10日 09:46撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:46
地蔵山頂駅
2016年09月10日 09:53撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:53
地蔵山頂駅
2016年09月10日 09:54撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:54
まずは近所の
2016年09月10日 09:55撮影 by  SO-02H, Sony
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まずは近所の
三宝荒神山
2016年09月10日 09:59撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:59
三宝荒神山
晴れたり
2016年09月10日 09:59撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 9:59
晴れたり
曇ったり微妙な天気
2016年09月10日 10:00撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 10:00
曇ったり微妙な天気
お地蔵さま
2016年09月10日 10:04撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 10:04
お地蔵さま
地蔵山
Zizo Mt.こう書くとカッコいい
2016年09月10日 10:13撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 10:13
地蔵山
Zizo Mt.こう書くとカッコいい
温泉街は快晴なんだけど
2016年09月10日 10:16撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 10:16
温泉街は快晴なんだけど
2016年09月10日 10:25撮影 by  SO-02H, Sony
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サクッと熊野岳 ガスってます
2016年09月10日 10:42撮影 by  SO-02H, Sony
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サクッと熊野岳 ガスってます
熊野岳から避難小屋までの道
車も走れるほど広々
2016年09月10日 10:46撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 10:46
熊野岳から避難小屋までの道
車も走れるほど広々
晴れてきたと思ったらお釜が見えました‼やっぱりこれ見ないと来た感じがしない
2016年09月10日 10:52撮影 by  SO-02H, Sony
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晴れてきたと思ったらお釜が見えました‼やっぱりこれ見ないと来た感じがしない
亘理、山元町付近の海岸
2016年09月10日 10:53撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 10:53
亘理、山元町付近の海岸
手前に釜房湖とみちのく湖畔公園
仙台市内を挟んで奥に牡鹿半島がうっすら
2016年09月10日 10:53撮影 by  SO-02H, Sony
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手前に釜房湖とみちのく湖畔公園
仙台市内を挟んで奥に牡鹿半島がうっすら
今から歩く尾根道
尖ってるのが雁戸山です
2016年09月10日 10:54撮影 by  SO-02H, Sony
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9/10 10:54
今から歩く尾根道
尖ってるのが雁戸山です
辺り一帯に高山植物が群生してます
2016年09月10日 11:00撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 11:00
辺り一帯に高山植物が群生してます
自然園、名呉峰へ
2016年09月10日 11:09撮影 by  SO-02H, Sony
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自然園、名呉峰へ
明るい小道を突き進む
2016年09月10日 11:17撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 11:17
明るい小道を突き進む
振り替えると結構降りた感じ
どこを歩いたかわからないけど
2016年09月10日 11:19撮影 by  SO-02H, Sony
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9/10 11:19
振り替えると結構降りた感じ
どこを歩いたかわからないけど
2016年09月10日 11:20撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 11:20
かもしか温泉の方へはロープで立ち入り禁止になってます
2016年09月10日 11:32撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 11:32
かもしか温泉の方へはロープで立ち入り禁止になってます
追分
2016年09月10日 11:32撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 11:32
追分
畫々温泉、雁戸山、熊野岳方面の分岐点
ここまでにすれ違った人たちは峨々温泉からかな
2016年09月10日 11:47撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 11:47
畫々温泉、雁戸山、熊野岳方面の分岐点
ここまでにすれ違った人たちは峨々温泉からかな
名号峰
2016年09月10日 11:50撮影 by  SO-02H, Sony
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名号峰
雁戸山が少し近づきました
2016年09月10日 11:52撮影 by  SO-02H, Sony
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雁戸山が少し近づきました
一旦降りてまた登っての繰り返しで、八方平へ
2016年09月10日 12:54撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 12:54
一旦降りてまた登っての繰り返しで、八方平へ
避難小屋です
2016年09月10日 13:07撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 13:07
避難小屋です
八方平避難小屋
2016年09月10日 13:07撮影 by  SO-02H, Sony
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八方平避難小屋
中は快適で汚れた感じはありませんでした
2016年09月10日 13:08撮影 by  SO-02H, Sony
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中は快適で汚れた感じはありませんでした
備蓄も少々
2016年09月10日 13:08撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 13:08
備蓄も少々
山の神
2016年09月10日 13:41撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 13:41
山の神
南雁戸山
ここから険しい登り降りが始まります
2016年09月10日 13:41撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 13:41
南雁戸山
ここから険しい登り降りが始まります
蔵王ダム
2016年09月10日 13:41撮影 by  SO-02H, Sony
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蔵王ダム
雁戸山へは雲の上っぽい
2016年09月10日 13:58撮影 by  SO-02H, Sony
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9/10 13:58
雁戸山へは雲の上っぽい
V字谷
2016年09月10日 13:58撮影 by  SO-02H, Sony
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V字谷
2016年09月10日 14:14撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 14:14
雁戸山山頂です
1484m
2016年09月10日 14:16撮影 by  SO-02H, Sony
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雁戸山山頂です
1484m
三角点
2016年09月10日 14:16撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 14:16
三角点
今から進む道も険しい
2016年09月10日 14:27撮影 by  SO-02H, Sony
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9/10 14:27
今から進む道も険しい
歩いてきた道も険しいです
2016年09月10日 14:27撮影 by  SO-02H, Sony
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歩いてきた道も険しいです
送電線の設置大変だろうねぇ
2016年09月10日 14:33撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 14:33
送電線の設置大変だろうねぇ
名前とかないただの途中にある山だけど趣がある
2016年09月10日 14:40撮影 by  SO-02H, Sony
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名前とかないただの途中にある山だけど趣がある
分岐点
2016年09月10日 14:48撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 14:48
分岐点
分岐点
2016年09月10日 15:05撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 15:05
分岐点
登山者は山を登るたびに死ぬ思いをする
頂についたときそれまでの苦しみは
2016年09月10日 15:06撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 15:06
登山者は山を登るたびに死ぬ思いをする
頂についたときそれまでの苦しみは
幻のように消える
そして別の山も征服したくなる
田中克典さん
俺は征服欲より景色だな
2016年09月10日 15:06撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 15:06
幻のように消える
そして別の山も征服したくなる
田中克典さん
俺は征服欲より景色だな
2016年09月10日 15:45撮影 by  SO-02H, Sony
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笹谷峠への最後の道
2016年09月10日 15:53撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 15:53
笹谷峠への最後の道
茂吉いいこと言うじゃん
2016年09月10日 15:54撮影 by  SO-02H, Sony
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茂吉いいこと言うじゃん
笹谷峠旧道
2016年09月10日 16:05撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 16:05
笹谷峠旧道
昔の山形仙台をつなぐ道です。
途中にあった水場は多くの旅人を癒したのだろうな
2016年09月10日 16:11撮影 by  SO-02H, Sony
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9/10 16:11
昔の山形仙台をつなぐ道です。
途中にあった水場は多くの旅人を癒したのだろうな
おかえりなさい
2016年09月10日 16:28撮影 by  SO-02H, Sony
9/10 16:28
おかえりなさい

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

初めての蔵王縦走。
ロープウェイを使って地蔵岳出発の、下りが多い一方通行ではあったけど、なかなか歯ごたえのあったトレッキングだった。
10月中頃?の紅葉の見ごろが楽しみで、深山ならではの鮮やかな色彩が期待できます。

今回もだが、基本的にボッチ登山で縦走するとなると生き返りの足の確保が大変・・
複数なら車二台体制で何とかなるのだけど、一人なら公共交通機関を使って移動だ。

関沢からバスがあって良かった、ほんとに。
ただ要注意なのが、朝7:15発のバスが平日と土曜日にしかないのがね。
日曜日に今回のような旅程は組めませんでした。
関沢から山形駅で乗り換えなのだけど、ちょうどいいバスがなくて、小一時間バス待ちも結構いたかったな。
何やかんやでバス二回、ロープウェイで計3160円も移動に使ってしまった。
バイクで動けたら300円くらいなのに・・・
仕方ないね。

途中の八方平避難小屋はよかった。
とても綺麗にされていて、収容人数も多そう。
泊まりたくなる小屋でした。

雁戸山へは行ったことなかったので、登ってびっくりしたのがこんなに険しくて尖鋭なところを行くのか!!って感じでした。
いつか剣岳に行きたいと思っていたので、イメトレになったかも。

雁戸山からの帰りはしんどかった。体力的というよりはぬかるみに足を取られて、思うような速度で降りれなかった。
迂回していった有耶無耶関跡もどこにそれがあるかわからず、スルーしちゃったし。
俺が有耶無耶になっちゃったよ、ホント

笹谷峠では走行中のバイクや車から好奇な目線で見られてかなり恥ずかしかった。
じっと見ないで(><)

バリエーションが豊富な縦走であり、景色も良い。
また行きたくなる登山でした。

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