記録ID: 957396
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(H28_9月植物観察会)
2016年09月10日(土) [日帰り]
strasse
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:15
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 347m
- 下り
- 353m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:04
13:50
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
千早峠付近が、一昨日の雨で少し泥濘んだ場所がありましたが 特に危険な箇所はありません。 |
写真
五條林道で
ヤブハギ
マメ科ヌスビトハギ属
葉は茎の中央から下に
集まって、互生で狭卵
形の3小葉があります
ヤブハギ
マメ科ヌスビトハギ属
葉は茎の中央から下に
集まって、互生で狭卵
形の3小葉があります
五條林道でシュウブンソウ
キク科シオン属
根元まで判りづらいで
すが、葉は長さ7〜15
cm、幅2〜3cmの先
端が尖った長楕円状披
針形で、上半部には波
状の浅い歯牙があます
9/10 10:25
五條林道で
シュウブンソウ
キク科シオン属
根元まで判りづらいで
すが、葉は長さ7〜15
cm、幅2〜3cmの先
端が尖った長楕円状披
針形で、上半部には波
状の浅い歯牙があます
シュウブンソウ
キク科シオン属
根元まで判りづらいで
すが、葉は長さ7〜15
cm、幅2〜3cmの先
端が尖った長楕円状披
針形で、上半部には波
状の浅い歯牙があます
五條林道で
シュウブンソウ
キク科シオン属
茎は高さは0.5〜1m
で非常に小さいです
が、舌状花が2列に
並んでいます。
シュウブンソウ
キク科シオン属
茎は高さは0.5〜1m
で非常に小さいです
が、舌状花が2列に
並んでいます。
五條林道で
イヌショウマ
キンポウゲ科
サラシナショウマ属
イチモンジチョウで
しょうか。
イヌショウマ
キンポウゲ科
サラシナショウマ属
イチモンジチョウで
しょうか。
五條林道で
ミョウガ
ショウガ科ショウガ属
ミョウガの花
人里で栽培されている
のですが、林道脇で生
えていました。
珍しいですね。
ミョウガ
ショウガ科ショウガ属
ミョウガの花
人里で栽培されている
のですが、林道脇で生
えていました。
珍しいですね。
五條林道で
オトコエシ
スイカズラ科
オミナエシ属
葉は対生で、羽状に分
裂し、裂片は卵状長楕
円形。
オトコエシ
スイカズラ科
オミナエシ属
葉は対生で、羽状に分
裂し、裂片は卵状長楕
円形。
五條林道で
アキチョウジ
シソ科ヤマハッカ属
少し寂しいてすね、
これからでしょうか。
アキチョウジ
シソ科ヤマハッカ属
少し寂しいてすね、
これからでしょうか。
五條林道でヌスビトハギ
マメ科ヌスビトハギ属
根もとはやや木質化し、
葉は3小葉からなる。
集まって付き、互生で
狭卵形の3小葉からな
っています。
ここまでくると、ヤブ
ハギと区別がつかない
ですね。(苦笑)
9/10 10:47
五條林道で
ヌスビトハギ
マメ科ヌスビトハギ属
根もとはやや木質化し、
葉は3小葉からなる。
集まって付き、互生で
狭卵形の3小葉からな
っています。
ここまでくると、ヤブ
ハギと区別がつかない
ですね。(苦笑)
ヌスビトハギ
マメ科ヌスビトハギ属
根もとはやや木質化し、
葉は3小葉からなる。
集まって付き、互生で
狭卵形の3小葉からな
っています。
ここまでくると、ヤブ
ハギと区別がつかない
ですね。(苦笑)
五條林道で
ヌスビトハギ
マメ科ヌスビトハギ属
ヤブハギの花は、少し
疎らでしょうか。
ヌスビトハギ
マメ科ヌスビトハギ属
ヤブハギの花は、少し
疎らでしょうか。
五條林道で
ムカゴイラクサ
イラクサ科
ムカゴイラクサ属
雄花、ムカゴがありま
す。
ムカゴイラクサ
イラクサ科
ムカゴイラクサ属
雄花、ムカゴがありま
す。
五條林道で
マツカゼソウ
ミカン科
マツカゼソウ属
判っていて撮ったつも
りだったのですが。
違って見えました。
(汗)
マツカゼソウ
ミカン科
マツカゼソウ属
判っていて撮ったつも
りだったのですが。
違って見えました。
(汗)
五條林道で
アオミズ
イラクサ科ミズ属
ミヤコミズなら絶滅危
惧種です。
アオミズ
イラクサ科ミズ属
ミヤコミズなら絶滅危
惧種です。
五條林道でメナモミ
キク科メナモミ属
枝先に黄色の頭花が散
房状に集まってつく。
頭花は、まわりに舌状
花が1列に並び、内側
に筒状花がある。
(松江の花図鑑から)
9/10 11:31
五條林道で
メナモミ
キク科メナモミ属
枝先に黄色の頭花が散
房状に集まってつく。
頭花は、まわりに舌状
花が1列に並び、内側
に筒状花がある。
(松江の花図鑑から)
メナモミ
キク科メナモミ属
枝先に黄色の頭花が散
房状に集まってつく。
頭花は、まわりに舌状
花が1列に並び、内側
に筒状花がある。
(松江の花図鑑から)
五條林道で
サンショウ
ミカン科サンショウ属
良い香りしていました
が、イヌザンショウは
良い香りではありませ
ん。
サンショウ
ミカン科サンショウ属
良い香りしていました
が、イヌザンショウは
良い香りではありませ
ん。
五條林道でボントクタデ
和名で書くと凡篤蓼
タデ科イヌタデ属
ヤナギタデによく似て
いますが、辛みがなく
役に立たないタデとい
う意味からつけられた
名前だそうです。
凡篤とは、愚か者のこ
とだそうです。
9/10 11:48
五條林道で
ボントクタデ
和名で書くと凡篤蓼
タデ科イヌタデ属
ヤナギタデによく似て
いますが、辛みがなく
役に立たないタデとい
う意味からつけられた
名前だそうです。
凡篤とは、愚か者のこ
とだそうです。
ボントクタデ
和名で書くと凡篤蓼
タデ科イヌタデ属
ヤナギタデによく似て
いますが、辛みがなく
役に立たないタデとい
う意味からつけられた
名前だそうです。
凡篤とは、愚か者のこ
とだそうです。
五條林道でキツリフネソウ
ツリフネソウ科
ツリフネソウ属
白く見えますね、キツ
リフネから派生したか
のような白花です。
僅かに黄色が残ってい
ました。
1
9/10 11:54
五條林道で
キツリフネソウ
ツリフネソウ科
ツリフネソウ属
白く見えますね、キツ
リフネから派生したか
のような白花です。
僅かに黄色が残ってい
ました。
キツリフネソウ
ツリフネソウ科
ツリフネソウ属
白く見えますね、キツ
リフネから派生したか
のような白花です。
僅かに黄色が残ってい
ました。
五條林道でツユクサ
ツユクサ科ツユクサ属
花弁の3個のうち2個
は大きく、鮮やかな青
色でよく目立ち、1個
は白色で小さい。
萼片は3個で小さく、
白色の膜質で、雄しべ
6個のうち完全なのは
花柱とともに長くつき
でている2個だけ。
花弁のそばの3個は葯
が鮮黄色でよく目立ち
ますが、花粉をださな
い仮雄しべです。
やや長い1個葯が花粉
をだします。
次の写真は、別な日に
撮ったものですが、判
ると思います。
9/10 13:05
五條林道で
ツユクサ
ツユクサ科ツユクサ属
花弁の3個のうち2個
は大きく、鮮やかな青
色でよく目立ち、1個
は白色で小さい。
萼片は3個で小さく、
白色の膜質で、雄しべ
6個のうち完全なのは
花柱とともに長くつき
でている2個だけ。
花弁のそばの3個は葯
が鮮黄色でよく目立ち
ますが、花粉をださな
い仮雄しべです。
やや長い1個葯が花粉
をだします。
次の写真は、別な日に
撮ったものですが、判
ると思います。
ツユクサ
ツユクサ科ツユクサ属
花弁の3個のうち2個
は大きく、鮮やかな青
色でよく目立ち、1個
は白色で小さい。
萼片は3個で小さく、
白色の膜質で、雄しべ
6個のうち完全なのは
花柱とともに長くつき
でている2個だけ。
花弁のそばの3個は葯
が鮮黄色でよく目立ち
ますが、花粉をださな
い仮雄しべです。
やや長い1個葯が花粉
をだします。
次の写真は、別な日に
撮ったものですが、判
ると思います。
別な日にツユクサを
撮って見ました。
花弁の3個のうち、
1個が白色くて小さ
いのが判ります。
ツユクサ科ツユクサ属
撮って見ました。
花弁の3個のうち、
1個が白色くて小さ
いのが判ります。
ツユクサ科ツユクサ属
クルマバナ
シソ科トウバナ属
ヤマクルマバナは、花
が白色で、萼が通常紫
色を帯びない。
(松江の花図鑑から)
シソ科トウバナ属
ヤマクルマバナは、花
が白色で、萼が通常紫
色を帯びない。
(松江の花図鑑から)
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
天候 晴れ(暑いぐらい)
久しぶりの参加です、さて今回の花は。
第124回観察会の記録から。
URLは、以下の通りです。
http://kssk2000.web.fc2.com/index.html
�ー腓柄隹屐奮�花していないものを含む）
・アオミズ、アカバナ、アキチョウジ、アキノエノコログサ、アケボノソ
ウ、アシボシ、アマチャヅル、
・イヌコウジュ、イヌシヨウマ、イヌタデ、イヌトウバナ、ウド、ウワバ
ミソウ、エノキグサ、オオヒキヨモギ、オオブタクサ（マルバクワモド
キ）、オタカラコウ、オトコエシ、オニドコロ
・カワチブシ、ガンクビソウ、キンエノコロ、キンミズヒキ、クサアジサ
イ、コフウロ
・サラシナショウマ、シュウブンソウ、ススキ、ダイコンソウ、チジミザ
サ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルニンジン、
・ヌスビトハギ、ノコンギク、ノササゲ、ノブキ・ハシカグサ、ハダカホ
オズキ、ハナタデ、ヒメキンミズヒキ、ヒヨドリジョウゴ、ヒヨドリバ
ナ、ヘクソカズラ、ベニバナボロギク、ボントクタデ
・マツカゼソウ、ミズタマソウ、ミゾソバ、ミヤマタニソバ、ムカゴイラ
クサ、メナモミ、モミジガサ
・ヤブタバコ、ヤブハギ、ヤブマオ、ヤブミョウガ、ヤマトキホコリ、ヨ
シノアザミ、レモンエゴマなど約50種
�⊆腓兵�木（開花していないものを含む）
・アブラチャン、オカウコギ、コバンノキ、ツルシキミ、ニシキハギ、ノ
ブドウ、ヒメクロモジ、ミカエリソウ、ミズキ、ヤハズアジサイなど約 10種
金剛山の植物に親しむ会の皆さん、案内と説明ありがとうございました。
Gさんお疲れ様でした、Fさん、運転ご苦労様でした。
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当麻駅スタート、岩谷経由千早峠のダイトレ練習
2024年03月30日 (日帰り) [C]
こんばんは。
今回の観察会は参加されていたんですね。あれっ！金剛山ではない？と思ったら逆方向の千早峠、こんな観察ルートもあったんですね。
まだまだこんなに沢山の花が咲いているなんて・・・。コフウロやハダカホウズキは初めてです。ハシカグサは…、同じ日に仲間と岩湧山に行っていたのですが、よく似た花を見ました。とても小くて撮るには時間がかかりそうだったのでスルーしてしまったんです。惜しいことをしました＾＾；
岩湧山も頂上広場でのお弁当は暑く長くいられないくらいでした。
でも、真っ青な空に真っ白な秋の雲、ススキも見頃を迎えて絶景を楽しめました
いいお天気で沢山の花を観察することが出来て良かったですね
とは言え、何時もより咲いている花は少ないと云うことでした。
ハダカホウズキは、私も見るのは初めてです。
ほんとに実だけでした、面白いですね。
同じ日にお仲間と岩湧山に行かれていたんですね。
ススキも見頃なんですね、久しく行っていないです。
ハシカグサは、小さいです、撮るのが大変です。
色んな花は、観察できたのですが、未だにムスビトハギとヤブ
ハギの区別が難しいです。
多分、友人から「僭越ですが」が届くでしょう。(笑)
今回は、お天気も良く暑い日でしたね、近くの付属植物園の水
性植物も綺麗でしたよ。
そうだ、見落としたムラサキセンブリも見つけに行かなくては
１０月は、探し物が多そうです。
コメントありがとうございました。
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