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Yamareco

記録ID: 957432
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ハイキング
伊豆・愛鷹

越前岳(愛鷹山)

2016年09月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.2km
登り
914m
下り
896m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:00
合計
6:30
7:00
7:00
10
7:10
7:10
10
7:20
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10
7:30
7:40
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8:00
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9:10
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13:00
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0
13:00
ゴール地点
天候 はれのちくもり
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛鷹山登山口から細い道を入り山神社駐車場に駐車しました。6:00で先行車3台。下山時(13:00)では十数台程度。
コース状況/
危険箇所等
割石峠から沢沿いを下る下山ルート。よく注意してルートを辿る必要があります。リボンを見逃さないこと。また所々小さなケルンがあり助かります。
その他周辺情報 登山口周辺にはお店等はありません。県道で入手しておく必要があります。
割石峠からの展望です。間からは遠くはは沼津(?)市街を遠望することができます。
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割石峠からの展望です。間からは遠くはは沼津(?)市街を遠望することができます。
鋸岳展望台からの展望です。ここらが愛鷹山の核心部になるのでしょう。
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鋸岳展望台からの展望です。ここらが愛鷹山の核心部になるのでしょう。
峠からの下山道。これがなかなか大変でした。これでもかっというくらいの岩。スピードを出すのは不可です。また流木が散在し腐りまたは湿っており足を載せると確実に滑ります。
峠からの下山道。これがなかなか大変でした。これでもかっというくらいの岩。スピードを出すのは不可です。また流木が散在し腐りまたは湿っており足を載せると確実に滑ります。
立派なスギの木が3本くらいあります。
立派なスギの木が3本くらいあります。
大沢堰堤近くの渡河地点です。BBQでもできそうな広い河原。石を渡る必要があります。増水したら大変でしょう。
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大沢堰堤近くの渡河地点です。BBQでもできそうな広い河原。石を渡る必要があります。増水したら大変でしょう。
黒岳山頂です。人っこ一人いない。
黒岳山頂です。人っこ一人いない。
黒岳からの展望です。くっきり見えていました。
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黒岳からの展望です。くっきり見えていました。
越前岳からも富士山を展望できるようですがこの程度。
越前岳からも富士山を展望できるようですがこの程度。
このようなケルンがポイントポイントに作られており、ルートを辿るうえで非常に助かります。実際何回かは(水はない川を)渡河する必要もあります。
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このようなケルンがポイントポイントに作られており、ルートを辿るうえで非常に助かります。実際何回かは(水はない川を)渡河する必要もあります。
呼子岳山頂のお地蔵さまです。越前岳からは少しアップダウンがあります。こちらに回れる方は少ないかもしれません。人がほぼいませんでした。
呼子岳山頂のお地蔵さまです。越前岳からは少しアップダウンがあります。こちらに回れる方は少ないかもしれません。人がほぼいませんでした。
山神社から黒岳経由のルートとしました。下部はスギ・ヒノキの林でうっそうとしています。また当日は暑くて湿度も高くて体力的にしんどかったです。
山神社から黒岳経由のルートとしました。下部はスギ・ヒノキの林でうっそうとしています。また当日は暑くて湿度も高くて体力的にしんどかったです。
下山道は林道にでるまではほぼこんなかんじ。リボン、ケルンを目印に注意深くルートを辿る必要があります。沢の両側は愛鷹ブナの林で癒されます。
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下山道は林道にでるまではほぼこんなかんじ。リボン、ケルンを目印に注意深くルートを辿る必要があります。沢の両側は愛鷹ブナの林で癒されます。
富士見峠での富士山展望です。ここから黒岳までは富士山もよく見えましたが、それっきりであとは雲布団を被りっぱなしでした。
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富士見峠での富士山展望です。ここから黒岳までは富士山もよく見えましたが、それっきりであとは雲布団を被りっぱなしでした。
越前岳山頂です。十里木から登ってこられる方も多かったです。
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越前岳山頂です。十里木から登ってこられる方も多かったです。
ブナ林の風景。新緑ではないととはいえ、なかなかの美しい緑でした。
ブナ林の風景。新緑ではないととはいえ、なかなかの美しい緑でした。

装備

個人装備
テーピング 膝サポータ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

湿度が高く非常に暑かったです。リュックもサブバッグも含めて上から下までずぶ濡れ状態でした。富士山は展望できたのでは最初だけでもよかったと思います。大部分は曇りでしたし富士山も雲の中でした。ルートについては、富士見峠から黒岳への尾根がブロードで踏み跡や登山道に注意すること。越前岳〜割石峠までは尾根が結構狭いこと。割石峠からの沢下りでルートを注意深く辿ること。これら以外は登山道は明瞭で全体的に歩きやすい登山道です。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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