記録ID: 957650
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳(新中の湯ルート往復)
2016年09月10日(土) [日帰り]
ナッキー
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 873m
- 下り
- 891m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:29
登山口からしばらくは傾斜も無く植物観察しながらゆっくり進みます。15分ほどで急傾斜となり、ジグザグに登っていきます。樹林帯の中ですが、途中鉢盛山方面が開ける場所があります。
傾斜は徐々に緩くなり、1972mピークに着き、僅かに下り、登り返します。しばらくして木々に間から焼岳が見えて、広場に着きます。ここからは南峰、北峰が望めます。北峰は山頂は見えず、手前の肩が見えているようです。少し休憩した後、南峰と北峰のコルを目指して登ります。ルートは下堀沢の右岸(左側)に沿って伸びています。
コルに近づくと、黄白色の岩の間から噴出する白い蒸気が見えてきて、その上が山頂のようで、多くの登山者が見えてきます。コルからは、北峰下を右に岩の多い道をトラバースして焼岳小屋からの道が合流します。ここから山頂までは直ぐですが、一か所細い岩登り箇所があり、慎重に登ります。下山の時には、ここは登り降りの登山者で、大渋滞となっていました。山頂からは360度の大展望で、多くの登山者で賑わっていました。
下山は来た道を戻りました。
傾斜は徐々に緩くなり、1972mピークに着き、僅かに下り、登り返します。しばらくして木々に間から焼岳が見えて、広場に着きます。ここからは南峰、北峰が望めます。北峰は山頂は見えず、手前の肩が見えているようです。少し休憩した後、南峰と北峰のコルを目指して登ります。ルートは下堀沢の右岸(左側)に沿って伸びています。
コルに近づくと、黄白色の岩の間から噴出する白い蒸気が見えてきて、その上が山頂のようで、多くの登山者が見えてきます。コルからは、北峰下を右に岩の多い道をトラバースして焼岳小屋からの道が合流します。ここから山頂までは直ぐですが、一か所細い岩登り箇所があり、慎重に登ります。下山の時には、ここは登り降りの登山者で、大渋滞となっていました。山頂からは360度の大展望で、多くの登山者で賑わっていました。
下山は来た道を戻りました。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近は滑落、落石注意 |
その他周辺情報 | 登山口に登山計画書提出ポストは有りません。ネットで提出または中の湯温泉に提出のこと。下山後、中の湯温泉で日帰り入浴可(12:00〜17:00、700円)。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
双眼鏡
ツェルト
|
---|
感想
久しぶりに晴天の予想が出たせいか、この日は深夜から多くの自家用車が駐車場に到着、駐車場はあっと言う間に埋まり、路駐が伸びていきました。朝方、大型バスも到着し、団体さんが出発して行きます。こちらも早々に朝食を済ませて、出発します。
このルートは簡単に焼岳を日帰りできるので、大変人気があるようです。上高地側から登る人は比較的少ない様ですが、テント泊で西穂まで縦走する方、焼岳小屋に泊まって、新中の湯ルートを下る方とお会いしました。
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