仙丈ケ岳・北沢峠から周回コース
- GPS
- 04:41
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
自動発券機ですが、往復(1,130×2)+手荷物(18L以上のザック。210×2)が出てます。ほぼ一択。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特に無い。 |
その他周辺情報 | 仙流荘でも日帰り入浴できるようです。私は用事があって急いでたので、入りませんでしたが。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
ヤマレコはじめる前に1回登っているが、ログがないので登りなおすことに。大分ヤマレコの記録と自分の記録が合致してきた。
最近、雨が多かったけれど、土曜日だけ晴れ予報だったので夏休みも終わったことだし、仙丈ケ岳へ。しかし、南アルプス林道・仙流荘前のバス停で考えが間違っていたことを知る。いや、これでも少なくなった方なのかもしれないが、予想より混んでいた。チケットの列、バス乗り場の列、ルールがイマイチわからず。困ったもんだ。
行きのバスは、始発が5:15。だいたい北沢峠まで1時間なので、登り開始が6:30くらいになる。
で、帰りのバスは、10:15、13:25、15:00、16:00。
10:15に乗るには、3h45mで往復だがこれはちょっと無理。13:25だと6h45m、これは逆に長すぎる。丁度良いのが無いんだよねぇ・・・
それもあって、ゆっくり登って、ゆっくり下ることを心がけてスタート。
スタート地点で標高2100mのためか、長袖シャツ1枚では気温は寒いくらい。
ただ、歩き始めてしまうと汗をかくくらいになるので上着は着ずにスタート。
夏場は、暑さでバテていたが、それがなくなって非常に助かる。
大滝頭まではスピードを落として進んだつもりだったが、先行者を追い抜いたりしていると結局いつもくらいのペースになってしまったよう。
大滝頭から小仙丈方面に向かうと、すぐに樹林帯を超え、景色がひらける。このあたりから、ペーストか気にせず、雄大な景色を楽しんでいつものように歩いていた(笑)。
小仙丈ケ岳までくると富士山が見える。天気がよく、無事拝めることができた。
ここで標高2800mを超える。今年は北海道の山だったり、苗場山とかだったのであまり高い山に来ていなかった。呼吸つらいかな?と思ったけれど、それほど気にならず、さくさく進む。
問題なく山頂到着。最近は、マイナーな百名山攻略していたので、3000m超えるのは久しぶりかもしれない。今日はカラッと晴れて、湿度も低く、暑すぎず、非常に気持ちがよかった。
前回来たときは、小仙丈ケ岳方面に下ったので仙丈小屋とかみていなかったので、みていくことに。
お鉢の中っぽく、こっちから見る景色もかなりよかった。
結局、北沢峠には11時に到着。帰りのバスまで2時間以上ある。
これを予測して小説もってきていたので、バス停で読んで時間を潰していたが、バス一台分の乗客が溜まるとバスを出してくれる。そのため、1時間くらい待って12時くらいに帰りのバスに乗ることができた。
今日は風もほとんどなく、かと言って快晴なのに暑いこともなく、晴れた秋のような山行だった。気持ちよかった。
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