木曽駒ヶ岳 宝剣岳

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 5.8km
• 登り: 521m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:04

9:40 千畳敷駅
10:13 10:22 乗越浄土
10:25 10:27 宝剣山荘
10:38 10:49 中岳
10:56 10:57 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:11 11:44 木曽駒ヶ岳
11:47 11:52 頂上木曽小屋
11:56 12:19 木曽駒ヶ岳
12:30 12:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:47 12:50 天狗荘
12:51 12:52 宝剣山荘
13:06 13:28 宝剣岳
14:01 14:08 三ノ沢分岐
14:12 14:12 サギダルの頭
14:17 14:22 極楽平
14:43 14:44 千畳敷駅
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・中央自動車道　駒ヶ根 IC
　菅の台バスセンター駐車場（駐車料金￥600）
・バス　菅の台バスセンター　しらび平
・中央アルプス駒ケ岳ローブウェイ　（バス＋ローブウェイ　往復料金￥3,900)

　中央自動車道駒ヶ根インターチェンジより、菅の台バスセンターに自家用車を駐車。この先マイカー規制のため、バスに乗り換え。九十九折の山坂道を30分ほど走り、しらび平のケーブルカー乗り場に到着。ケーブルカーは混雑時対応で9分おきのピストン運転をしており、40分ほど待って乗車できました。乗車店員60名だったので200人以上私の前に並んでいたことになります。
　帰りのロープウェイも同様に40分ほど待ちました。その後のバスは臨時便を増発していたため、待ち時間らしい時間はなくスムーズに乗車できました。

コース状況／危険箇所等

登山計画書のポストは千畳敷駅にあり。（私はYAMAPIKOにてWEB提出）

・千畳敷ー乗越浄土
　整備が行きどどいたハイキングコース、標高が高いので最初はゆっくり行動した方が良いかと思います。

・中岳ー木曽駒ヶ岳
　大勢の登山客ですが、道幅が広くストレスなく歩けます。中岳の巻き道は鎖場区間あり。

・宝剣岳ー極楽平
　鎖場区間が続きます。
　鎖、登山道のペイントともに比較的新しく整備されています。

・極楽平ー千畳敷
　丸木と石畳の階段が整備されています。

その他周辺情報

地元駒ヶ根氏のB級グルメ、ソースカツ丼をいただきました。
インターチェンジから数分内に複数の店舗があります。

写真

9/10 9:39

千畳敷カール　絶好の天気

9/10 9:46

ナナカマドの実が色づいていました
もう数日すると全体が紅葉するのでしょう。

9/10 9:52

稜線への登り区間、空気が薄いことを実感できます。

9/10 10:10

丸木の階段と金網で石を保護した側道部、整備が行き届いています。落石の心配もほとんどないと考えられる。

9/10 10:20

開けた稜線
天気が良すぎて紫外線がきつい

9/10 10:20

オコジョの案内板。
中岳の山頂で、それらしき生き物を見かけました。動きが速く撮影はできず。

9/10 10:40

中岳山頂
実際の山頂はどこでしょうか

9/10 10:41

中岳から望む宝剣岳

9/10 10:43

中岳から望む駒ケ岳

9/10 10:58

中岳への登り

9/10 11:08

駒ケ岳から中岳

9/10 11:14

駒ケ岳山頂

9/10 12:39

中岳の巻き道　ちょっとした鎖場区間あります

9/10 12:44

9/10 12:59

宝剣岳の岩場
山頂に近づくにつれて混雑します。上り下りで交差できる区間が限られてくるので、譲り合いにて。

9/10 13:29

この岩で写真を撮ってもらうべきだった
帰宅後写真デジタル現像している際にまじまじと見直したが、固定部分がどの程度あるのだろうか。

9/10 13:29

極楽平方面　その先が空木岳、南駒ケ岳か

9/10 13:33

テーブル上の岩をしたから眺めたところ。

9/10 13:41

高さ10mほどの岩登り区間。
足をかける箇所が十分にあり、意外と簡単で、はしごを登るようでした。

9/10 13:56

稜線から望む千畳敷カール

9/10 14:02

宝剣岳にガスがかかってきました。

9/10 14:16

極楽平　再びハイキングコースへ

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

DTHRK

　勤務先の後輩と一緒に、木曽駒ヶ岳と宝剣岳に行ってきました。
　ローブウェイで一気に2600mの千畳敷まで登れるお気軽さは大変な魅力でした。
　9月に入ったこともあり少し寒いことを予測して、服装を準備してたのですが。天気がよく、暑すぎず、湿度も低く快適で汗を拭うこともほとんどありませんでした。
　一緒に行った後輩は私より登山経験が多いと思っていたのですが、鎖場岩場経験が少なく、ザックのサイズも60-70Lサイズを持っていたので、苦戦していた様子でしたが無事登れて安心しました。