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記録ID: 958311 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳周回(赤岳展望荘泊)

日程 2016年09月09日(金) 〜 2016年09月10日(土)
メンバー tarobonKOZ, その他メンバー2人
天候晴れ一時くもり
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち86%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
5時間53分
休憩
56分
合計
6時間49分
Sやまのこ村09:2309:35赤岳山荘09:3609:43美濃戸山荘09:4511:31中ノ行者小屋跡11:3212:28行者小屋12:4813:25中岳のコル登山道水場13:3013:34阿弥陀岳北稜13:3513:51中岳のコル14:0714:19中岳14:2314:50文三郎尾根分岐14:5315:17竜頭峰15:22赤岳15:26竜頭峰15:32赤岳15:3415:45赤岳頂上山荘15:4616:12赤岳天望荘
2日目
山行
5時間58分
休憩
1時間23分
合計
7時間21分
赤岳天望荘06:4907:01地蔵の頭07:0207:11二十三夜峰07:1407:30日ノ岳07:3607:47鉾岳07:54石尊峰08:0208:15横岳(三叉峰)08:1608:22無名峰08:2308:32横岳(奥ノ院)08:3708:58台座ノ頭09:28硫黄岳山荘09:3610:01硫黄岳10:23硫黄岳10:3011:05赤岩の頭11:0611:50ジョウゴ沢11:5211:55大同心沢(大同心ルンゼ)分岐11:5612:02赤岳鉱泉12:3813:26堰堤広場13:2714:02美濃戸山荘14:0414:10赤岳山荘G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
横岳の難所『カニの横ばい』は難所?
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) 計画書(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 雨具(1) 携帯電話(1) ストック(1) タオル(1) 着替え(1) 手袋(1) ヘルメット(1) 防寒着(1) 水(2) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) 無線(1)
共同装備 ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) コンロ(1) ガス(1) ツエルト(1)

写真

スタート前。すっきりした青空
2016年09月09日 09:33撮影 by NEX-5R, SONY
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スタート前。すっきりした青空
さて、どっちのルートにしますか?
時間も押しているので、赤岳展望荘へのルート選択が豊富な南沢からにしましょう!
2016年09月09日 09:51撮影 by NEX-5R, SONY
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さて、どっちのルートにしますか?
時間も押しているので、赤岳展望荘へのルート選択が豊富な南沢からにしましょう!
この鳥なんだろう?
2016年09月09日 10:09撮影 by NEX-5R, SONY
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この鳥なんだろう?
雨上がりのシラビソとコケの森がとても綺麗です
2016年09月09日 11:58撮影 by NEX-5R, SONY
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雨上がりのシラビソとコケの森がとても綺麗です
1
(コ?)セイタカスギゴケ
2016年09月09日 12:21撮影 by NEX-5R, SONY
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(コ?)セイタカスギゴケ
1
ちょっとガスが出てきたね
2016年09月09日 12:30撮影 by NEX-5R, SONY
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ちょっとガスが出てきたね
昼過ぎに行者小屋へ到着。
2016年09月09日 12:59撮影 by NEX-5R, SONY
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昼過ぎに行者小屋へ到着。
赤岳がガスに覆われる…
2016年09月09日 13:40撮影 by NEX-5R, SONY
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赤岳がガスに覆われる…
一瞬の晴れ間が戻ってきました
2016年09月09日 14:33撮影 by NEX-5R, SONY
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一瞬の晴れ間が戻ってきました
1
今日初めて見たコマクサです
2016年09月09日 14:40撮影 by NEX-5R, SONY
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今日初めて見たコマクサです
3
赤岳に向かって登り始めました。西から上がってきたガスに飲み込まれないうちに登り切れるか??
2016年09月09日 14:56撮影 by NEX-5R, SONY
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赤岳に向かって登り始めました。西から上がってきたガスに飲み込まれないうちに登り切れるか??
慎重に、慎重に
2016年09月09日 15:39撮影 by NEX-5R, SONY
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慎重に、慎重に
2
赤岳山頂から富士山方面へ飛びます!
三角点に乗ってます。怒られる??
2016年09月09日 15:46撮影 by NEX-5R, SONY
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赤岳山頂から富士山方面へ飛びます!
三角点に乗ってます。怒られる??
1
きれいな雲海です(^^)
2016年09月09日 17:51撮影 by NEX-5R, SONY
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きれいな雲海です(^^)
1
今夜のご飯は展望荘特性のバイキング料理。ビールと一緒においしく戴きました(^^)
2016年09月09日 17:57撮影 by NEX-5R, SONY
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今夜のご飯は展望荘特性のバイキング料理。ビールと一緒においしく戴きました(^^)
2
日の出を待つ赤岳と富士山
2016年09月10日 05:28撮影 by NEX-5R, SONY
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日の出を待つ赤岳と富士山
1
もうすぐ
2016年09月10日 05:29撮影 by NEX-5R, SONY
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もうすぐ
出そう
2016年09月10日 05:31撮影 by NEX-5R, SONY
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出そう
2
赤富士ーー!
2016年09月10日 05:32撮影 by NEX-5R, SONY
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赤富士ーー!
5
出たーー!
2016年09月10日 05:33撮影 by NEX-5R, SONY
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出たーー!
3
朝日に照らされる赤岳と富士山
2016年09月10日 05:35撮影 by NEX-5R, SONY
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朝日に照らされる赤岳と富士山
2
今日の縦走路と、その先には西天狗岳、更に蓼科山。いつかは繋げたい
2016年09月10日 05:43撮影 by NEX-5R, SONY
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今日の縦走路と、その先には西天狗岳、更に蓼科山。いつかは繋げたい
1
すっかり明るくなりました
2016年09月10日 07:07撮影 by NEX-5R, SONY
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すっかり明るくなりました
1
赤岳と阿弥陀岳の間に見えるは、先月登った仙丈ケ岳と断念した甲斐駒ケ岳。こんな晴れの日に再トライしたい。
2016年09月10日 07:25撮影 by NEX-5R, SONY
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赤岳と阿弥陀岳の間に見えるは、先月登った仙丈ケ岳と断念した甲斐駒ケ岳。こんな晴れの日に再トライしたい。
1
近寄っても逃げませんでした
2016年09月10日 07:40撮影 by NEX-5R, SONY
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近寄っても逃げませんでした
2
ここまでの縦走路
2016年09月10日 08:33撮影 by NEX-5R, SONY
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ここまでの縦走路
1
横岳(奥の院)到着
2016年09月10日 08:40撮影 by NEX-5R, SONY
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横岳(奥の院)到着
1
南アルプス方面へ飛びます!
2016年09月10日 08:44撮影 by NEX-5R, SONY
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南アルプス方面へ飛びます!
1
カニの横ばい。慎重にね。
2016年09月10日 08:44撮影 by iPhone 5s, Apple
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カニの横ばい。慎重にね。
3
高度感あふれるはしごを降りる
2016年09月10日 08:48撮影 by NEX-5R, SONY
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高度感あふれるはしごを降りる
1
緊張の岩場は終了し、ここからは気持ちのいい稜線歩きです
2016年09月10日 08:57撮影 by NEX-5R, SONY
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緊張の岩場は終了し、ここからは気持ちのいい稜線歩きです
さて、次回はどの山へ行こうか…
2016年09月10日 09:00撮影 by iPhone 5s, Apple
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さて、次回はどの山へ行こうか…
2
硫黄岳山荘。皇太子様がお見えになってたのね(^^)
中はとても綺麗。トイレはウォシュレット!
2016年09月10日 09:35撮影 by NEX-5R, SONY
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硫黄岳山荘。皇太子様がお見えになってたのね(^^)
中はとても綺麗。トイレはウォシュレット!
硫黄岳山頂までケルンが続いています。
2016年09月10日 09:56撮影 by NEX-5R, SONY
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硫黄岳山頂までケルンが続いています。
青い空、青いヘルメット、青いザック。
よくお似合いです。
2016年09月10日 10:02撮影 by NEX-5R, SONY
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青い空、青いヘルメット、青いザック。
よくお似合いです。
2
東からガスが一気に上がってきました。
2016年09月10日 10:03撮影 by NEX-5R, SONY
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東からガスが一気に上がってきました。
双耳峰の天狗岳
2016年09月10日 10:11撮影 by NEX-5R, SONY
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双耳峰の天狗岳
1
1500kmも旅するアサギマダラ。今日はここで一休みかな(^^)
2016年09月10日 10:11撮影 by NEX-5R, SONY
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1500kmも旅するアサギマダラ。今日はここで一休みかな(^^)
4
爆裂火口の端まで来てみましたが、、
2016年09月10日 10:19撮影 by NEX-5R, SONY
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爆裂火口の端まで来てみましたが、、
1
噴火か⁉
2016年09月10日 10:25撮影 by NEX-5R, SONY
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噴火か⁉
火口はすごい削れ方です
2016年09月10日 10:31撮影 by NEX-5R, SONY
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火口はすごい削れ方です
1
そして倒れこむ。このあと下りでコケて本当に倒れこむ…
2016年09月10日 10:38撮影 by NEX-5R, SONY
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そして倒れこむ。このあと下りでコケて本当に倒れこむ…
2
赤岳鉱泉到着。丁度お昼時なので、大いに賑わっていました。我々もここでお昼にしましょう
2016年09月10日 12:07撮影 by NEX-5R, SONY
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赤岳鉱泉到着。丁度お昼時なので、大いに賑わっていました。我々もここでお昼にしましょう
1
ヤマトリカブト(北沢沿いに咲いていました。)
2016年09月10日 13:17撮影 by NEX-5R, SONY
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ヤマトリカブト(北沢沿いに咲いていました。)
1
休憩も取らずに1時間半下り、ゴールです!
2016年09月10日 14:10撮影 by NEX-5R, SONY
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休憩も取らずに1時間半下り、ゴールです!
撮影機材:

感想/記録

今週末の天気は土曜○(登山指数A)、日曜△(同C)。金曜は○。
『よし、金・土にしよ(^^)』。
ということで急遽一日早めてのスタート。準備が出来ていないので、木曜の夜にバタバタと準備するも、予定より2時間も遅れての就寝。
金曜の朝、いつもの寝不足(>_<)

9時前に美濃戸へ到着。前日の準備不足&寝不足のダブル不足で、出発まで1時間近く掛かった。この調子だと予定通りの時計回りルートでは赤岳展望荘へ到着できそうもない。予定を変更し、反時計回り(南沢ルート)でスタートする。
前日の雨でしっとり濡れたシラビソとコケの森を一時間程歩き、沢の中にある岩の上で休憩。「ここ滑りやすいね」と言いながら石へ上がり美味しそうにわさび稲荷を頬張るKOZだったが、休憩後に「滑りやすい石」で本当に滑り、尾てい骨を強打(>_<)
先程までのダブル不足にやる気不足も加わり、なかなかペースが上がらない。
※後で聞いたらお腹がペコペコだったらしく、エネルギー不足も加わる四連打でノックアウト寸前だったらしい。。
スタート時は快晴だった空も、ガスが掛かり始め行者小屋へ到着したころには阿弥陀岳の山頂が見えない状況。お昼を食べながら『どうする?行ける?』と様子を伺う。時間も押していたので、すんなり阿弥陀をパスし文三郎尾根で上がるつもりだったが、意地の「行く!」発言。『それなら中岳のコルまで1時間で行けたら、阿弥陀岳も行こうか』と奮起を促す。行者小屋でおいしい天然水を戴き、いざ出発。
行者までとは違う急登に苦戦しながら、なんとか1時間で中岳のコルへ到着したものの、垂壁か?と思える急登を前に、四連打のKOZには阿弥陀岳へ上がる気力も体力も残っていなさそう。そこへ「阿弥陀は酷い。年寄りにはきつい~」と言いながら少し年配の夫婦が降りてきた。これが決定打となり、ノックアウトされたKOZは最後の力を振り絞り、赤岳を目指したのである。

高山病を意識しながら呼吸を整えゆっくりと文三郎尾根分岐までのジグザグを登ると、雰囲気は一変して岩場が現れた。本日の核心部である。
最近覚え始めた岩登りのテクニックを使う。キュッと登ってしまうと一気に頭痛が襲ってくるので、低い段差を狙い、ゆっくりと登る。
赤岳山頂はガスで視界が良くない。『なにも見えねぇ~(北島康介風)』と心でつぶやきながら富士山方面へ向けて飛んでみました。
夕暮れが迫るなか、赤岳展望荘へ到着。部屋で荷物を降ろし、いざ五右衛門風呂へ。想像していたより広く、シャワーも使えるお風呂で一人のんびりとお湯に浸かる。
が、頭痛の気配が…やばいやばい。
ビールとバイキングでお腹を満たしたら、あとは寝るだけ。

翌朝、綺麗に広がった雲海を目前に、朝日が上がるのをじーっと待つ。右手には昨日登った赤岳と、その奥には富士山。この角度から見る富士山は完全な三角錐をしていた。
空が一気に明るくなる。綺麗なピンク色に染まる富士山と赤色に染まる赤岳が印象的だ。そして、御来光。『なにも言えねぇ~(北島康介風)』と心でつぶやく。

朝食もバイキング。タラの芽の天ぷらをお代わりし、展望荘の外へ出た。
今日の縦走路が綺麗に照らし出され、その先には今年の冬に登った西天狗、更には蓼科山までがくっきり見えている。西を向くと北アルプスの全容と御嶽山。少し歩を進めると、阿弥陀岳と赤岳の間から、先日雨で途中断念した仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳が覗いていた。近いうちにもう一度トライしようと心に誓う。
横岳は岩登りあり、はしごあり、カニの横ばいあり、となかなか楽しめる山でしたが、これが真冬の吹雪だったら怖くて行けないだろうなと想像した。
この先はがらりと雰囲気が変わり、ホウロクをひっくり返したようなお椀型の山肌をまったりと縦走していく。
途中硫黄岳山荘で休憩したが、この山荘はとても綺麗。特にトイレがすごくキレイ。
今度泊ってみたいです。

真っ青な空に向け突き上げるように立つケルンの列を辿ると硫黄岳に到着する。山頂手前で爆裂火口を旅する。途中綺麗な蝶がKOZのストックへ止まった。1500kmも旅するアサギマダラだ!しばし休憩したら、西へ向け元気に飛び立っていった。
山頂に戻った時にはガスに覆われ、視界はイマイチ。
けど、今日はここまで快晴の中を歩かせていただいたのでもう十分です。
赤岳鉱泉へ向けて下山を開始すると、親子連れの登山者や若い人達が沢山上がってきた。硫黄岳は南八ヶ岳の中でも登りやすい山なので、今日の様な日は登山者が多いのだろう。
シラビソとコケの森を一時間程掛けて赤岳鉱泉まで下る。お昼ご飯のカップラーメンをすすり、北沢ルートへ。右岸から左岸、左岸から右岸へ木の橋を何度も渡る。昨日の南沢とは少し雰囲気の違った登山道を1.5時間程で下る。
最後の橋を渡って、ゴール!

初日はガスに覆われることもあったが、二日目は清々しい快晴の中を縦走できた今回の山旅。また八ヶ岳が好きになりました。
訪問者数:232人
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