御神楽岳

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:32

7:42 室谷登山口
9:54 9:55 水場
10:43 10:43 大森
11:33 11:33 雨乞峰
11:46 12:13 御神楽岳
12:44 12:46 本名御神楽
13:24 13:28 御神楽岳
13:39 13:39 雨乞峰
14:14 14:15 大森
14:35 14:36 水場
16:14 16:14 室谷登山口
16:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

室谷コース登山口へ路駐。
当日は4台の車が停まっていました。

コース状況／危険箇所等

○登山ポスト
　登山口にあります。
　ノートに記入します。

○トイレ
　ありません。

○コース状況
　室谷コースはよく整備された歩きやすい登山路です。
　御神楽岳山頂から本名御神楽への道はところどころ崩落個所があり、慎重に歩く必要があります。

その他周辺情報

○登山後の温泉
　御神楽温泉みかぐら荘で入浴しました。
　硫酸塩泉だそうですが透明でした。
　きれいな浴室で気持ちよく入浴できました。

○道の駅阿賀の里
　前日はこの道の駅で車中泊しました。
　トイレ近くの乗用車駐車スペースに車を停めたのですが、近くに大型トラックが来て一晩中エンジンをかけていました。
　広い駐車スペースがあるので少し離れたところに停める方が良かったようです
　横を国道４９号が通っています。
　大型トラックの交通が多いので国道側はうるさいと思います。

写真

9/10 7:44

登山口
ポストに登山届を提出して

9/10 7:44

路駐しました

9/10 7:48

ミヤマアズマギク

9/10 7:57

エゾシオガマ

9/10 8:27

樹林帯の中を登ります

9/10 9:11

ホタルブクロ

9/10 9:13

トリカブト

9/10 9:20

2時間弱歩きましたがまだ2時間40分歩かないといけません

9/10 9:20

樹林帯の中をひたすら登ります

9/10 10:46

大森山と書かれています
山頂は少し離れているようですが

9/10 10:46

やっと樹林帯を抜けそうです

9/10 11:02

山頂はまだまだ遠そうです

9/10 11:16

ムシカリの実

9/10 11:16

山アジサイがまだ咲いていました

9/10 11:16

こんなところを歩きました

9/10 11:18

阿賀野川流域の平野部が黄色くなっています

9/10 11:20

ミヤマママコナ

9/10 11:22

登ってきたところです

9/10 11:22

南西越後三山方面

9/10 11:22

山頂方面

9/10 11:31

ピラミダルです

9/10 11:37

湯沢の頭
ここを通るルートは危険いっぱいですが面白そうです

9/10 11:37

後少し

9/10 11:47

祠がありました

9/10 11:47

向こうが山頂です

9/10 11:49

山頂到着
4時間程かかりました

9/10 11:51

南
男体山、平ヶ岳などが見えるようです

9/10 11:51

南の方向です
遠くは雲で見えません

9/10 11:51

西
矢筈岳、守門岳などが見えます

9/10 11:51

西です

9/10 11:52

北東
飯豊などが見えます

9/10 11:52

北東

9/10 11:52

北
湯沢の頭の向こうは越後平野

9/10 11:57

山頂で昼にしました
今日はおにぎりです

9/10 12:40

本名御神楽岳へ向かいます
途中の尾根に咲いていたアキノキリンソウ

9/10 12:48

振り返って御神楽岳

9/10 12:48

本名御神楽岳山頂
こちらもバツグンの展望です

9/10 12:48

山頂から北東の展望
この谷筋から高頭（こうつむり）、湯沢の頭と登れます
ひと筆書きの田中陽希さんはこちらから登りました

9/10 13:32

湯沢の頭を眺めながら下山します

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

感想

tanosiku

200名山御神楽岳に登りました。
下越の谷川岳と言われています。
登ってみて成る程と思いました。

迫力ある湯沢の頭、こちらから登ってみたい気もしたのですが、不案内な山なので安全第一に登りやすい室谷からのコースにしました。
標高1386mと低いのですが、登山口の標高は300m程なので標高差1000m程を登ります。
よく整備された登山路ですが、ひたすら登ります。

この日は暑く、2L弱の水が足りませんでした。
下りの途中で沢水で咽を潤しましたが、翌日まで体が水を欲してました。
まだまだ、十分な水の手当てが必用と実感しました。

ほとんど樹林帯の中を登るので、展望はありません。
しかし、山頂に近づくと視界が開けて360度の展望が楽しめます。
この日は、雲が多くて遠くは見えませんでしたが、飯豊、男体山、会津駒ヶ岳などが見えるようです。

下越の谷川岳といわれる御神楽岳、標高は低いのですが200名山にふさわしい山だと思いました。

コメント

FRESCHEZZA

あ、住所送るの忘れてた(^_-)-☆
tano先輩、こんばんは〜

ウニ丼を食べにわざわざ礼文に行かれてからまだ帰られてないのでしょうか？
そうなら今回もなかなかの長旅ですね

ワタクシの八海山レコへのコメをそのままお返ししますが、御神楽岳ならご一緒しましたのに
でも暑そうだから紅葉の時期かな

甲信越の200名山で、会津朝日岳、二王子岳、鳥甲山、佐武流山、飯縄山、戸隠山、餓鬼岳あたりならご一緒しまっせ〜
もちろん、東北でもね〜

tanosiku

Re: あ、住所送るの忘れてた(^_-)-☆
こんばんは

わざわざ送らなくてもいいですよ。
そんなお手数おかけしたら申し訳ありません。

そうなんです。
北海道から秋田、山形と通って下越で停滞しています。
台風来るし、天気悪いしでやまにはいけてません。
海の幸は堪能しましたが。

次は二王子岳かと思っています。
会津朝日、守門岳なんかも登りたいのですが、それよりテン泊縦走したいので、この辺の山は次回にとっておきます。
東北はクマが怖いのでまた来年。

土日で日帰り登山しそうな時は連絡します。