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Yamareco

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ハイキング
道南

礼文華山道〜小幌駅〜岩屋観音(小幌洞窟)

2016年09月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
600m
下り
473m

コースタイム

9:53出発ー11:33礼文華峠ー12:26礼文華トンネル脇の駐車地12:51ー13:14小幌駅ー14:22岩屋観音14:36ー15:28礼文華トンネル脇の駐車地帰着
天候 曇り時々晴れ、一時小雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
礼文華トンネル長万部側出入り口脇の駐車帯に駐車、自転車で出発地の豊浦森林公園へ移動。
コース状況/
危険箇所等
礼文華山道は結構草が被っていた、今年は手入れしていないようでした。
小幌駅〜岩屋観音(小幌洞窟)はよく手入れされていた。
その他周辺情報 天然豊浦温泉しおさいで入浴。
http://shiosai-spa.com/
礼文華トンネル脇の駐車帯に駐車。出発地へ自転車で向かった。
礼文華トンネル脇の駐車帯に駐車。出発地へ自転車で向かった。
豊浦町森林公園に移動、ここからの登路は廃道状態。
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豊浦町森林公園に移動、ここからの登路は廃道状態。
豊浦町森林公園に向かう時見ていた、ヘアピンカーブの所の旧国道入り口に戻ってここから入山。
豊浦町森林公園に向かう時見ていた、ヘアピンカーブの所の旧国道入り口に戻ってここから入山。
うん?近道どこなんだろう?分岐の右側にあったのでそちらへ進んだ。
うん?近道どこなんだろう?分岐の右側にあったのでそちらへ進んだ。
豊浦町森林公園からのコースの直ぐ上に出た。
このあたり伐採の作業道が多数入っていて礼文華山道がハッキリしないが、ピンクテープを辿る。
豊浦町森林公園からのコースの直ぐ上に出た。
このあたり伐採の作業道が多数入っていて礼文華山道がハッキリしないが、ピンクテープを辿る。
入り口の看板が倒れていたことで予測できたが、手入れはされていない。
入り口の看板が倒れていたことで予測できたが、手入れはされていない。
赤矢印辺りが近道看板のあったところ、左向こうからぐるっと廻ってきたが、浅い沢形をそのまま登ってきたほうが近道になったと思う。
赤矢印辺りが近道看板のあったところ、左向こうからぐるっと廻ってきたが、浅い沢形をそのまま登ってきたほうが近道になったと思う。
いちど尾根上に出る。
いちど尾根上に出る。
こういうところは好きです。
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こういうところは好きです。
写真ではよく見えませんが、丸太階段とトラ縄の手すり。
写真ではよく見えませんが、丸太階段とトラ縄の手すり。
前の写真の所を登ると旧国道に出た。案内板は反対方向から来たとき用かな?
前の写真の所を登ると旧国道に出た。案内板は反対方向から来たとき用かな?
旧国道から礼文華山道古道へ、なんか嬉しい。
旧国道から礼文華山道古道へ、なんか嬉しい。
写真が悪いですが、この細道へ入ります。
写真が悪いですが、この細道へ入ります。
きのこいろいろなのが生えていましたが大きいのを。
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きのこいろいろなのが生えていましたが大きいのを。
これも。
感じがよいところ。
感じがよいところ。
ここも旧国道に繋がったわき道があるようです。
ここも旧国道に繋がったわき道があるようです。
510m峰(二等三角点:来馬山)。
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510m峰(二等三角点:来馬山)。
相撲取り場。
相撲取り場から旧国道を渡って、
相撲取り場から旧国道を渡って、
古道の雰囲気がいっぱい。
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古道の雰囲気がいっぱい。
古道を抜けて振り返っています。約650mほどでした。
古道を抜けて振り返っています。約650mほどでした。
ここから先は旧国道歩き。
ここから先は旧国道歩き。
礼文華保安林改良工事とかかれています。
礼文華保安林改良工事とかかれています。
道を塞ぐ倒木。
轍を水が流れている所。
轍を水が流れている所。
礼文華トンネル長万部側出入り口付近にショートカットして降りれる所を探しながら歩いていたら、丁度よいところに植林地の下草刈りの道があり、だめもとで下ってみる。
礼文華トンネル長万部側出入り口付近にショートカットして降りれる所を探しながら歩いていたら、丁度よいところに植林地の下草刈りの道があり、だめもとで下ってみる。
通り過ぎてから写しました、ならの大木が倒れていました。
通り過ぎてから写しました、ならの大木が倒れていました。
順調に下ってきましたがここまで。
順調に下ってきましたがここまで。
中央の白い所は国道です。
中央の白い所は国道です。
ズームアップ。
標高差50m弱ブッシュを漕いで下り、国道に出ました。
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標高差50m弱ブッシュを漕いで下り、国道に出ました。
デポした車のところでランチタイム、霧はかかっていませんでしたが、霧雨のような雨も降りました。
デポした車のところでランチタイム、霧はかかっていませんでしたが、霧雨のような雨も降りました。
小幌駅〜岩屋観音へ向かいます。林道入り口には鎖のゲート。
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小幌駅〜岩屋観音へ向かいます。林道入り口には鎖のゲート。
林道の右側に、小幌駅へ下って行く道、これに入りました。
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林道の右側に、小幌駅へ下って行く道、これに入りました。
小沢には丸太橋。
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小沢には丸太橋。
川の脇には石が並び替えてありよく整備されています。ありがとうございます。
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川の脇には石が並び替えてありよく整備されています。ありがとうございます。
日本一の秘境駅といわれる小幌駅着、気持ちよく下って来れました。
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日本一の秘境駅といわれる小幌駅着、気持ちよく下って来れました。
海抜48m。
注意していませんでした、ありがとうございました。
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注意していませんでした、ありがとうございました。
待合室は有りませんが、バイオトイレがあります。
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待合室は有りませんが、バイオトイレがあります。
使ってはいませんがトイレが有るっていいですね!
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使ってはいませんがトイレが有るっていいですね!
すぐに岩屋観音へは行かず、ピリカ浜を望む高台へ、生憎木が多く展望は良くないですが、素敵なベンチが有りました。
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すぐに岩屋観音へは行かず、ピリカ浜を望む高台へ、生憎木が多く展望は良くないですが、素敵なベンチが有りました。
海へ下る道があり下って見ました。
海へ下る道があり下って見ました。
梯子に、縄梯子、見下ろしています。
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梯子に、縄梯子、見下ろしています。
浜に着きました、ピリカ浜方向。
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浜に着きました、ピリカ浜方向。
右の影になっている所が立岩って言うらしいです、ローソク岩との記述もありました。左奥に行って写せばよっかったと反省。
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右の影になっている所が立岩って言うらしいです、ローソク岩との記述もありました。左奥に行って写せばよっかったと反省。
降りてきた所、登り返します。
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降りてきた所、登り返します。
崩壊が進んでいるようです。
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崩壊が進んでいるようです。
今居た浜を。
小幌駅へ戻りました。
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小幌駅へ戻りました。
岩屋観音へ向かいます。ここの手前から右に下っていくと分太郎浜だったと帰ってから知った。今度行かねば。
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岩屋観音へ向かいます。ここの手前から右に下っていくと分太郎浜だったと帰ってから知った。今度行かねば。
トチの実がいっぱい落ちていた。
トチの実がいっぱい落ちていた。
小幌海岸が見えてきた。
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小幌海岸が見えてきた。
ここを下ればすぐです。
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ここを下ればすぐです。
桟橋があります。
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桟橋があります。
小幌洞窟、岩屋観音。
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小幌洞窟、岩屋観音。
反時計回りで沢沿いに登って、周回で帰ります。
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反時計回りで沢沿いに登って、周回で帰ります。
砂防ダムを過ぎるとすぐに車道です。
砂防ダムを過ぎるとすぐに車道です。
山チビガールズさんが喜びそうなウロ(樹洞)。
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山チビガールズさんが喜びそうなウロ(樹洞)。
振り返っています、右側から来ました。
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振り返っています、右側から来ました。
到着。車数十台駐車OKです。
到着。車数十台駐車OKです。
小幌駅方向。

感想

一度行ってみたいと思っていた礼文華山道と小幌駅、岩屋観音をつなげて歩いて来ました。
礼文華山道は歩いている人が少なく、手入れも滞っているように感じました。それに比べ、小幌駅、岩屋観音のほうは道もよく手入れされていて、たくさんの人が訪れて居るように思いました。
礼文華トンネル脇の駐車地で出発準備をしていると、小幌駅、岩屋観音にもう行ってきたと言う男女にお会いしました。ネット上でお顔を拝見している方だったのでお尋ねするとそうでした。とても感じの良いお二人で気持ちヨカッタです。あの後、写万部岳を登った帰路、小幌駅への近道の確認に来ていて午後もお会いしました。
後半、腰痛が出てきましたが、帰路立ち寄ったしおさいで、ジャグジー、水風呂で腰痛はかなり改善できました。行きたいところが山ほどあるのに体調が・・・(泣、涙)です。

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コメント

ダニブラウンです
いゃ〜懐かしいです。小学生2〜3年頃、父親に連れられて行きましたョ!昔は飯場が有り、そこで泊まり潜ってウニ採ったりしてました☆溺れたのもそこの浜です(苦笑)ヤマキチさんのおかげで思わずタイムスリップ出来ました☆ありがとう御座います。
2016/9/12 10:32
Re: ダニブラウンです
そうでしたか、daniburaunさんの思いでいっぱいの所だったのですね。
山も良いけれど、浜でノンビリするのもいいな〜って思いました。
リュックに飲み物、食材を一杯にして、JRを使って行くといいかな?とまた行く気になっています。
2016/9/12 14:28
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