会津駒ヶ岳〜中門岳、滝沢口から

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:26

6:32 スタート地点
11:58 ゴール地点

6:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:30 水場
8:25 駒の小屋
8:41 会津駒ヶ岳
9:31 中門岳

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はゲート前に20台ほど、他にも林道沿いに数台とめられるスペースがいくつかあります。路肩の広い部分にも沢山とまっています。国道沿いにも広い駐車場がありますが国道からゲートまでは2Km以上あります。私は6:15に着いてゲートからひとつ手前のカーブにある駐車スペースにとまられました。私よりも先にとまっていたクルマは30台ほど。
3時頃に新潟を出発して磐越道に乗ろうと思ったら安田ICまで通行止め。安田まで下道で、磐越道に乗り会津坂下ICを降りて国道252→県道32→国道401を通って6:15頃に着きましたが、狭い道の急カーブが多くて疲れました。
帰り道は国道289で只見を目指して国道252→国道290を主に走って下道のみで4時間半。途中で休憩もしましたがこちらも長くて疲れました。六十里越（R252）は運転が楽しくて良いのですが、ずっと下道はやはり疲れます。遠回りでお金はかかりますが小出ICから高速道路に乗るのが楽かもしれませんね。
とにかく山行よりも運転がつらかった。本来、運転は好きなんですけど。

コース状況／危険箇所等

木道が朽ちていたり傾いていたりするので濡れていたり特に落ち葉や草をかぶっていると滑ります。

その他周辺情報

小豆温泉花木の宿で風呂に入ろうと立ち寄ったら15時からと言われ他の所にと思いましたが結局どこにも寄らずに帰りました。

写真

9/10 6:39

ゲートを越えて少し進むと登山口の標識

9/10 6:40

登山口。登山届は下部分を切り取って下山届となる。これを出し忘れるとどうなるんだろう？
ともかく書いて投函

9/10 6:45

出だしから急登。先行者多数。

9/10 7:06

始めの登山道は木の根が網の目のよう

9/10 7:34

左に降りると水場がある

9/10 7:46

石が多くなり整備された階段が続く

9/10 7:57

ジャズサックスの音色が。
熊よけにソニー・ロリンズを流すオジサン。かっこいい！
オイラのスマホにもソニロリ入ってますが熊よけにも使えるのか。今度マネしてみよう。

9/10 8:02

振り返ると、山なみが。男体山とかその辺かな

9/10 8:03

木々の間から山頂方面が

9/10 8:04

木道が現れ始めるが。朽ちているのが目立つ

9/10 8:10

木道は朽ちているばかりか傾いていたり浮いていたり、要注意

9/10 8:11

右の肩が中門岳かな

9/10 8:12

テーブルとベンチあり。山頂を眺めるならここがベスト

9/10 8:14

傾いていて濡れた木道を慎重に歩く

9/10 8:15

ジャズおじさんを追いかけるように

9/10 8:17

後ろ姿が絵になります

9/10 8:18

ほらね

9/10 8:19

荒れた木道

9/10 8:19

小屋が見えてきた。
アルプスの少女ハイジを思い浮かべる景色

9/10 8:20

左が駒ヶ岳、右端が中門岳

9/10 8:20

池がきれい

9/10 8:23

振り返ると

9/10 8:26

小屋前の休憩場所

9/10 8:26

小屋。小屋の様子を見に行くのを忘れてた。

9/10 8:27

池に映る青空がいいですねえ

9/10 8:28

太陽も

9/10 8:29

山頂まであと少し

9/10 8:32

荒れた木道。しつこい　(>_<)ヽ

9/10 8:36

山頂方面と中門岳方面側道の分岐

9/10 8:37

山頂へ

9/10 8:40

山頂から

9/10 8:44

山頂。富士山も見えるらしいが見えそうで見えない

9/10 8:48

中門岳を目指す。
山頂までで引き返す人もいますけど、数歩進めばこの景色ですし、この道を歩かないのはもったいないですよ。

9/10 8:54

気持ちいいです

9/10 8:58

燧ヶ岳

9/10 9:02

9/10 9:02

9/10 9:05

花はあまり見られなかったのです

9/10 9:16

この辺の木道も注意が必要！

9/10 9:23

この辺一帯を中門岳という、と書いてある

9/10 9:30

更に進むと木道が池のまわりを1周して戻るようになっている

9/10 9:31

池に映る木々がきれい

9/10 9:32

池の向こうに雲海

9/10 9:37

赤く色づく葉っぱもチラホラ

9/10 9:39

戻ります

9/10 9:40

燧ヶ岳と至仏山と空と雲

9/10 9:54

さわやか

9/10 9:57

荒れた木道

9/10 9:58

9/10 10:07

帰り道は山頂を避けて右の側道へ

9/10 10:44

下山

9/10 10:45

燧ヶ岳に雲がかかってきた

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

higp

天候に恵まれてマイペースの山行を満喫できました。
駒ヶ岳山頂から中門岳の間が特に気持ちの良い場所です。尾瀬にはまだ行ったことがないのですが燧ケ岳や至仏山を眺めて、特に燧ケ岳に行ってみたくなりました。
一人で運転してのアクセスはつらいので今度は運転手複数体制で臨みます。