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Yamareco

記録ID: 958826
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

涸沢岳 北穂高岳 南岳

2016年09月10日(土) 〜 2016年09月11日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
32:00
距離
27.5km
登り
2,848m
下り
2,835m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:16
休憩
2:42
合計
13:58
2:19
65
鍋平駐車場
3:56
3:56
32
4:28
4:28
36
5:04
5:23
48
6:11
6:19
178
9:17
9:52
19
10:11
10:32
117
12:29
12:35
3
12:38
13:37
65
14:42
14:44
93
16:17
2日目
山行
5:20
休憩
0:37
合計
5:57
5:30
12
5:42
5:44
7
南岳
5:51
5:51
112
7:43
8:00
43
槍平小屋
8:43
8:43
47
滝谷出合
9:30
9:40
55
白出沢出合
10:35
10:35
22
小鍋谷ゲート
10:57
11:05
22
新穂高登山指導センター
11:27
鍋平駐車場
憧れの「大キレット」を越えてきました。「槍ヶ岳」にも登頂する計画でしたが、総合的判断により見送りとなりました。

※ GPSがぶっ飛んだためルートは手書きです。1日目のコースタイムはGPSに準拠、2日目は写真の記録を参考に入力しました。
天候 1日目:晴れ のち 曇り
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平駐車場を利用しました。
am1:45 の時点で第1〜第3駐車場まで満車。第3駐車場の警備員さんに尋ねたところ、鍋平に駐車するようにとのこと。南岳小屋で会った方の情報によると、pm12:00の時点で第3駐車場はあと5台だったとのことで、早着が必須です。
コース状況/
危険箇所等
【 鍋平 〜 新穂高登山指導センター 】
「しらかばだいら」に向かうハイキングコースを左に折れて下降します。大変良く整備されており、特段の危険個所はありません。
私たちは、左に折れるポイントを見逃し、大幅にタイムロスをしました。

【 新穂高登山指導センター 〜 白出沢出合 】
概ね林道歩きです。ゲートを過ぎてから穂高平小屋までの間にショートカット登山道がありますが、入口を見過ごしやすいので注意が必要です。
夜間の通過であった為か、ショートカット登山道にてプチ道迷いをやらかしました。

【 白出沢出合 〜 穂高岳山荘 】
重太郎橋まではハイキングコースの様相で特段の危険個所はありません。また、道迷いの懸念も少ないものと思われます。
重太郎橋から奥穂高山荘までは、イワイワ(ガレ場)の急登で浮石だらけなので注意が必要です。また、体力を大幅に消耗します。

【 奥穂高山荘 〜 北穂高小屋 】
涸沢岳を過ぎると高度感たっぷりの「ひょえ〜」な箇所が連続します。三点支持の技術に不安のある方は、涸沢岳より北穂高岳方面には向かわないのが懸命だと思います。

【 北穂高小屋 〜 南岳 】
今回の山行の核心部である「大キレット」を越えます。「ひょえ〜」な箇所が連続するクレイジーなコースです。特に「飛騨泣き」から「長谷川ピーク」の間は生きた心地がしませんでした。なお、「長谷川ピーク」から南岳までの間は、南岳小屋手前の急登を除き、危険度は高くないと感じました。

【 南岳小屋 〜 槍平小屋(南岳新道)】
ガレ場の急下降ですが、それほどの危険性は感じませんでした。しかしながら、大変歩きにくいとも感じましたので注意が必要です。なお、道迷いの懸念は少ないものと考えます。

【 槍平小屋 〜 白出沢出合 】
たおやかなハイキングコースという印象ですが、滝谷の渡渉においては、増水時に死亡事故も発生しておりますので、天候によっては注意が必要です。

※ コース全般を通じて落石に注意が必要です。
その他周辺情報 新穂高温泉周辺には沢山の日帰り入浴可能な温泉施設があります。
私たちは、「昔ばなしの里 石動の湯」にて入浴しました(500円)。ご主人が親切で、とても良い温泉でした。
予約できる山小屋
槍平小屋
鍋平駐車場から30分程度で到着するはずだったのに、約1時間を掛けて到着。地図をロクに確認しないで先行者についていったのが失敗の原因です。
2016年09月10日 03:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/10 3:35
鍋平駐車場から30分程度で到着するはずだったのに、約1時間を掛けて到着。地図をロクに確認しないで先行者についていったのが失敗の原因です。
気持ちを締め直して登山届を提出。
2016年09月10日 03:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/10 3:37
気持ちを締め直して登山届を提出。
ショートカット登山道にてプチ道迷いをやらかし、またもや反省。ようやく白出沢出合登山口です。
2016年09月10日 05:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/10 5:10
ショートカット登山道にてプチ道迷いをやらかし、またもや反省。ようやく白出沢出合登山口です。
さあ、どんどん登って行きましょう!
2016年09月10日 05:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/10 5:29
さあ、どんどん登って行きましょう!
振り返ると笠ヶ岳!テンション上がります!
2016年09月10日 05:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/10 5:57
振り返ると笠ヶ岳!テンション上がります!
奥穂高山荘50周年記念の登山道整備プレート。
2016年09月10日 06:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 6:16
奥穂高山荘50周年記念の登山道整備プレート。
重太郎新橋にて記念撮影。右がhokkunことH先輩。左が私。
2016年09月10日 06:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/10 6:18
重太郎新橋にて記念撮影。右がhokkunことH先輩。左が私。
鉱石沢を越えて行きます。
2016年09月10日 06:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/10 6:42
鉱石沢を越えて行きます。
荷継沢を過ぎるとガレガレイワイワゾーンに突入です。
2016年09月10日 07:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/10 7:02
荷継沢を過ぎるとガレガレイワイワゾーンに突入です。
ひたすら白出沢のガレ場を登っていきます。モデルはH先輩。
2016年09月10日 07:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/10 7:55
ひたすら白出沢のガレ場を登っていきます。モデルはH先輩。
有名な「アビナイヨ」
2016年09月10日 08:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/10 8:17
有名な「アビナイヨ」
遥か遠くに奥穂高山荘を捕えました。
2016年09月10日 09:05撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/10 9:05
遥か遠くに奥穂高山荘を捕えました。
右背後には、昨年H先輩と登ったジャンダルム。
2016年09月10日 09:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/10 9:26
右背後には、昨年H先輩と登ったジャンダルム。
奥穂高山荘に到着。
2016年09月10日 09:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 9:49
奥穂高山荘に到着。
手前が笠ヶ岳。遠く奥の山は白山でしょうか?
2016年09月10日 09:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/10 9:27
手前が笠ヶ岳。遠く奥の山は白山でしょうか?
蝶ヶ岳のたおやかな山容。
2016年09月10日 09:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/10 9:29
蝶ヶ岳のたおやかな山容。
昨年登った奥穂高岳をバックにバナナタイム!
2016年09月10日 09:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/10 9:36
昨年登った奥穂高岳をバックにバナナタイム!
ここからが本番。まずは涸沢岳へ!
2016年09月10日 09:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 9:57
ここからが本番。まずは涸沢岳へ!
標高が3,000mを越えました!
2016年09月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 10:11
標高が3,000mを越えました!
涸沢岳に到着。
2016年09月10日 10:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/10 10:14
涸沢岳に到着。
これから歩く稜線の奥には槍ヶ岳。
2016年09月10日 10:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/10 10:18
これから歩く稜線の奥には槍ヶ岳。
奥穂高岳とジャンダルムにはお別れです。
2016年09月10日 10:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/10 10:22
奥穂高岳とジャンダルムにはお別れです。
ひょえ〜!どこを歩けばよいのでしょうか?
2016年09月10日 11:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/10 11:13
ひょえ〜!どこを歩けばよいのでしょうか?
ここを登ります。登りはさほど怖くないが、降りはひょえ〜!
2016年09月10日 11:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/10 11:13
ここを登ります。登りはさほど怖くないが、降りはひょえ〜!
ひょえ〜の合間に涸沢カールを眺めて癒されます。
2016年09月10日 11:31撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
9/10 11:31
ひょえ〜の合間に涸沢カールを眺めて癒されます。
青空に向かって ひょいひょい登るH先輩。
2016年09月10日 11:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/10 11:38
青空に向かって ひょいひょい登るH先輩。
急下降中の私。
最低コルを通過。
2016年09月10日 12:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 12:07
最低コルを通過。
北穂高岳が近付いてきました。
2016年09月10日 12:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/10 12:07
北穂高岳が近付いてきました。
北穂高岳に到着!
2016年09月10日 12:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/10 12:39
北穂高岳に到着!
北穂高小屋にて大休止。
2016年09月10日 12:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 12:47
北穂高小屋にて大休止。
まずはペプシで乾杯!
2016年09月10日 12:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/10 12:47
まずはペプシで乾杯!
H先輩はしょうゆラーメン。
2016年09月10日 12:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/10 12:54
H先輩はしょうゆラーメン。
私は中華丼。
2016年09月10日 12:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/10 12:57
私は中華丼。
槍ヶ岳はまだまだ遠い。
2016年09月10日 13:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/10 13:15
槍ヶ岳はまだまだ遠い。
その前に大キレットを越えなければ。。。
2016年09月10日 13:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/10 13:15
その前に大キレットを越えなければ。。。
急下降中のH先輩。
2016年09月10日 13:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/10 13:25
急下降中のH先輩。
ガスが湧いていきました。
2016年09月10日 13:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 13:47
ガスが湧いていきました。
飛騨泣き。ひょえ〜!まじで泣きそう!
2016年09月10日 14:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/10 14:04
飛騨泣き。ひょえ〜!まじで泣きそう!
A沢のコルにて小休止。
2016年09月10日 14:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 14:33
A沢のコルにて小休止。
これが一般登山道だなんて信じられない!
2016年09月10日 14:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/10 14:45
これが一般登山道だなんて信じられない!
この角度の登り降りって本当にクレイジーだと思います。ひょえ〜。
2016年09月10日 14:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
9/10 14:49
この角度の登り降りって本当にクレイジーだと思います。ひょえ〜。
憧れの長谷川ピークに到着。
2016年09月10日 15:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/10 15:03
憧れの長谷川ピークに到着。
高度感にびびりながら写真を撮る私。腕が日焼けしています。
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高度感にびびりながら写真を撮る私。腕が日焼けしています。
振り返って「大キレット」の全容。良くあんなとこ歩いたね。
2016年09月10日 15:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/10 15:53
振り返って「大キレット」の全容。良くあんなとこ歩いたね。
難易度は下がった印象だが、まだまだ ひょえ〜な箇所は続く。
2016年09月10日 15:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/10 15:53
難易度は下がった印象だが、まだまだ ひょえ〜な箇所は続く。
数本の垂直な梯子を登ります。
2016年09月10日 15:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/10 15:56
数本の垂直な梯子を登ります。
今夜の宿泊地「南岳小屋」に到着。
2016年09月10日 16:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/10 16:27
今夜の宿泊地「南岳小屋」に到着。
翌朝、南岳に登頂。
2016年09月11日 05:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
9/11 5:41
翌朝、南岳に登頂。
午後からの天候悪化や自己の体力を勘案し、今回は槍ヶ岳を断念。
2016年09月11日 05:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/11 5:42
午後からの天候悪化や自己の体力を勘案し、今回は槍ヶ岳を断念。
ご来光です。
2016年09月11日 05:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/11 5:43
ご来光です。
槍ヶ岳を諦めた悔しさと大自然の美しさに涙が出てきます。
2016年09月11日 05:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
9/11 5:51
槍ヶ岳を諦めた悔しさと大自然の美しさに涙が出てきます。
朝日に映える南岳小屋。
2016年09月11日 05:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/11 5:51
朝日に映える南岳小屋。
そして、昨日歩いた大キレット。
2016年09月11日 05:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
9/11 5:55
そして、昨日歩いた大キレット。
さて、下山開始です。
2016年09月11日 06:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 6:21
さて、下山開始です。
遥か下に槍平小屋が見えました。
2016年09月11日 06:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/11 6:34
遥か下に槍平小屋が見えました。
おお!こんな所に救急セット。
2016年09月11日 06:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/11 6:41
おお!こんな所に救急セット。
歩き辛い南岳新道を下降し、槍平小屋に到着。
2016年09月11日 07:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 7:43
歩き辛い南岳新道を下降し、槍平小屋に到着。
顔を洗うH先輩。ここは水量豊富。
2016年09月11日 07:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/11 7:51
顔を洗うH先輩。ここは水量豊富。
藤木九三様のレリーフ。
2016年09月11日 08:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/11 8:37
藤木九三様のレリーフ。
滝谷から雄滝が見えました。
2016年09月11日 08:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/11 8:41
滝谷から雄滝が見えました。
増水時には渡渉不可能となる滝谷。H先輩は、ここで過去に土石流に遭遇したとのこと。ひょえ〜!
2016年09月11日 08:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 8:43
増水時には渡渉不可能となる滝谷。H先輩は、ここで過去に土石流に遭遇したとのこと。ひょえ〜!
おばけが出る噂の滝谷避難小屋。
2016年09月11日 08:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/11 8:44
おばけが出る噂の滝谷避難小屋。
チビ谷も渡りました。
2016年09月11日 08:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 8:58
チビ谷も渡りました。
ようやく白出沢出合に戻ってきました。
2016年09月11日 09:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
9/11 9:28
ようやく白出沢出合に戻ってきました。
穂高平小屋からショートカット登山道に入ります。
2016年09月11日 10:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 10:13
穂高平小屋からショートカット登山道に入ります。
こちらが、ショートカット登山道の出口(往路では入口)。
2016年09月11日 10:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 10:28
こちらが、ショートカット登山道の出口(往路では入口)。
ゲートに到着。
2016年09月11日 10:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 10:35
ゲートに到着。
新穂高登山指導センターにて下山届を提出。
2016年09月11日 10:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 10:57
新穂高登山指導センターにて下山届を提出。
こちらが、往路で通り過ぎてしまった新穂高登山指導センターへの下降路入口。
2016年09月11日 11:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9/11 11:15
こちらが、往路で通り過ぎてしまった新穂高登山指導センターへの下降路入口。
鍋平駐車場に戻ってきました。
2016年09月11日 11:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/11 11:27
鍋平駐車場に戻ってきました。
「昔ばなしの里 石動の湯」にて入浴しました。
2016年09月11日 11:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/11 11:59
「昔ばなしの里 石動の湯」にて入浴しました。
風呂あがりに五平餅のサービス。めちゃくちゃ旨かったです!ありがとうございました。
2016年09月11日 12:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/11 12:27
風呂あがりに五平餅のサービス。めちゃくちゃ旨かったです!ありがとうございました。
新島々付近の「そば処 徳心」にて遅めの昼食。
2016年09月11日 13:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
9/11 13:38
新島々付近の「そば処 徳心」にて遅めの昼食。
私は天丼セット。実は私、結構なそば好き。
2016年09月11日 13:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/11 13:23
私は天丼セット。実は私、結構なそば好き。
今回の山旅の戦利品。昨年登ったジャンダルムの高級バッヂ。奥穂高山荘にて1,500円。
2016年09月11日 17:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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9/11 17:38
今回の山旅の戦利品。昨年登ったジャンダルムの高級バッヂ。奥穂高山荘にて1,500円。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ヘルメット

感想

H先輩のサポートを受けて、憧れの「大キレット」を越えることが出来ました。
当初の山行計画では、初日に槍ヶ岳から奥穂高山荘への周回コースをとる予定でしたが、2日目の天候が悪くなることが予想されたことから、初日に大キレットを越える奥穂高山荘からの周回ルートをとりました。

北穂高小屋での大休止後、ヘロヘロバテバテで足が思うように進まなくなり、翌日の槍ヶ岳に登頂する予定に自信が無くなってしまったことや、2日目の午後から雨が降る予報であったことを総合的に勘案し、2日目は南岳登頂後、速やかに下山することとしました。
槍ヶ岳に登れなかったことは大変残念ですが、いずれ奥様と一緒に登りたいと思っています。

さて、憧れの大キレットは「ひょえ〜」の連続で、個人的には昨年登ったジャンダルムの馬の背と同じくらいの凄まじい恐怖感でした。H先輩のサポートを受け、無事に踏破することができ、すさまじい達成感と充足感があります。H先輩、本当にありがとうございました。

※ ハセツネまで、あと28日。

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コメント

お疲れ様でした
こちらこそお世話になり、ありがとうございましたました。
10年ほど前にビビりつつも逆コースにチャレンジしたときはけっこうスイスイ行けた気がします。
涸沢岳→北穂→大キレットの方が難易度はずっと高いと思いました。
私の体力不足で槍が岳にたどり着けなくて申し訳なかったです
2016/9/12 0:11
Re: ありがとうございました!
Hせんぱ〜い!おはようございます!
昨日と一昨日、ドツカレさまでした。
ありがとうございました!

さて、南岳→大キレット→北穂→涸沢の方が難易度は下がるのですね。
あははははは。難易度が高い方から歩いたなんて、通りで怖かったわけです (T_T)

槍ヶ岳には天気の良い日に登りたい!
それに、私自身の体力は既に限界でしたから、無理に目指さなくて正解だったと思います。

これに懲りずに、またよろしくお願いします!
2016/9/12 6:29
おかえりなさい!
2人とも生きて下山されたようで良かったです!
お疲れさまでした〜!
2016/9/12 6:24
Re: おかえりなさい!
タッちゃん。おはようございます!
足の筋肉痛がひどくて、仕事にならなそうです (T_T)
2016/9/12 7:23
ド疲れ様でした!
この夏、蝶ヶ岳山頂から眺めていた大キレット
あんなとこ 誰が歩くんだろう って思ってましたが・・
あとは、剣・戸隠・不帰嶮くらいですか?
kazu5000 さまなら目をつぶって鼻歌交じり で行けますよね
ご希望だった藪漕ぎなら、 隊長に房総半島暴走おっさん旅
きっと教えてもらえますよ!
2016/9/12 11:20
Re: ド疲れ様でした!
cyberdocさま〜♪おこんばんは〜♪
赤岳登頂!おめでとうございます!
今回は天候が見方しましたね!

さて、藪漕。すごい興味があります。
あと、バリエーションルートにも興味ありあり。
是非ともスキルアップしたいです!
2016/9/12 18:52
お疲れさまでございます
奥穂から大キレットを通過しての槍ヶ岳、あこがれますね。
今回は自重されたとのことですが、私も行ってみたい!
怖いけど怖くない!
2016/9/12 13:16
Re: お疲れさまでございます
amenouwoさま〜♪おこんばんは〜♪
槍ヶ岳って、本当にカッコいいです!
眺めているだけで惚れ惚れします。
さて、今回は総合的な判断で槍ヶ岳を断念しましたが、後悔はございません。
安全第一!山は逃げませんから。
なんて、正直言うと残念です (T_T)
2016/9/12 19:01
kazu5000さん、hokkunさん、
やりましたね、大キレット越え

拙者も若かりし頃(25年前?)に歩きました。
立山から上高地までのロング縦走の一コマでしたが、大キレットでは曇り空で下が見えず、それが幸いして?あまり怖い思いをすることもありませんでした。

しかし、晴れていれば、全く感覚は違ったのだと思います。
45 の眺めなど、記憶にございません

  隊長
2016/9/13 8:59
Re: kazu5000さん、hokkunさん、
隊長。おこんばんは〜♪
立山からの縦走とは長丁場でしたね。
11日(日曜日)には、北穂高岳から涸沢岳に向かう稜線で滑落死が発生したようです。
涸沢岳から南岳の稜線は、危険箇所だらけで天狗のコル〜ジャン〜奥穂高と同等の難易度だと感じました。

さて、高所の山歩きも楽しいのですが、藪漕ぎやバリルート探訪などにも興味があります。是非ともご教授ください!
2016/9/13 17:35
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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