蓼科山、双子山

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 10.4km
• 登り: 842m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:23

5:44 大河原峠
6:44 6:46 赤谷の分岐
6:55 6:56 将軍平
7:31 7:31 蓼科山頂ヒュッテ
7:37 7:39 蓼科山
7:41 7:53 蓼科神社奥宮
8:05 8:06 蓼科山
8:13 8:14 蓼科山頂ヒュッテ
8:51 8:53 蓼科山荘
10:42 10:43 天祥寺原
11:07 11:13 亀甲池
12:02 12:02 双子池ヒュッテ
12:06 12:06 双子池
12:39 12:41 双子池ヒュッテ
13:37 13:39 双子山
14:01 14:03 大河原峠
14:07 ゴール地点

天候

曇ときどき晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠の駐車場はまだ余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

全般に岩が多く歩きづらいです。

その他周辺情報

今日は「ヒルクライム佐久2016」で、蓼科スカイラインが6:30〜13:00の間、通行止めでした。たまたまその時間にかからなかったのですが、事前に調べておかないとね。

写真

9/11 5:20

朝05:30頃の大河原峠の駐車場。まだまだ余裕あります。

9/11 5:37

今日はまず蓼科山に登り、双子池から戻ってくる周回コースにしました。

9/11 6:48

登りはじめてしばらくすると、縞枯れの隙間から北横岳〜八ヶ岳が見えてきました。雲が多いのが残念。

9/11 6:53

蓼科山荘では山小屋前にテントを張ってグッズ販売。てぬぐい700円でした。

9/11 7:05

ここから蓼科山の登りは大きい岩をのりこえていきます。クサリも一部ありました。大きい岩でも浮いている場合があるので、下りの時は特に気を使いますね。

9/11 7:32

蓼科山頂上。いろいろ聞いてはいましたが岩だらけで殺風景です。お鉢めぐりをしたかったのですが歩きづらいので半周で断念。

9/11 7:59

蓼科山頂の岩にきざまれた謎の記号。これは何だ。南側には八ヶ岳がよく見えます。

9/11 8:47

蓼科山荘では実際のキノコと名前をわかりやすく展示していました。下に敷いてある古新聞がなんと英字新聞。おしゃれです。

9/11 8:53

やはり八ヶ岳といえば苔。ふわふわしてます。

9/11 9:33

将軍平から天祥寺原までの下りは涸れ沢を歩きます。歩きにくいためどうしても下ばかり見て歩きます。そのせいか、涸れ沢から樹林帯に入るところを見逃してしまいました。気が付いて戻ったため15分ロス。

9/11 10:29

天祥寺原から見上げた蓼科山。実際は岩だらけなのに、こうして下から見るとおだやかな緑多い山に見えます。

9/11 11:07

亀甲池のまわりでは団体さんがお弁当を召し上がってました。静かな湖畔で美味しそう。

9/11 11:33

苔だけでなくキノコも多く生えてました。普通の登山道にも多数生えているので、気がつかないうちに踏みつぶしていたかも。

9/11 11:59

双子池/雄池。対岸ではユンボで何か工事中でした。

9/11 12:03

双子池/雌池。どちらの池にも魚の姿がなかったのですが、もともといないのでしょうか。

9/11 13:34

双子山から見る北横岳。ガスが勢いよく立ち上ってました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

装備

備考

岩が多いのでストックは使いづらいです。手袋をして岩に手をついて登り降りするのがいいでしょう。

感想

maki4ge

・大きな岩がごろごろしていて歩きにくかったです。苔むした岩はさらに滑りやすくて足を挫きそうでこわい。
・亀甲池、双子池と回りましたが、森の中の池は静かでいいですね。雨が多かったせいか水位が高めでした。
・雨こそ降らなかったけど、雲が多くていまいち遠くまで見通せなくて残念。
・蓼科山はそれなりに人が多かったのですが、双子山はまったく人がいませんでした。広くて休みやすそうな山頂なのに、誰もいません。