塩見岳&南アルプス烏帽子岳 鳥倉より
- GPS
- 30:38
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 2,630m
- 下り
- 2,613m
コースタイム
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 12:48
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:53
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第二に戻って2km近く余分に歩きました |
コース状況/ 危険箇所等 |
体力と経験値に合わせてコース設定しないとこのロングコースは厳しいです 塩見小屋を越えるとガレ場の急登 足場を見極めて歩く事が必要です |
その他周辺情報 | 松川IC近くの清流苑がおすすめです |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
3:30に駐車場に到着も第一は満車
第二駐車場に戻り支度満天の星空の下出発です
4度目の三伏までの道程
1区間10〜15分のタイムで登ります
ほとけの清水で一気に水分補給
小屋に着いたらテント設営しピークを目指します
三伏山・本谷山をこえ小屋への登りへ
ココまで上ると甲斐駒・仙丈ケ岳・北岳と南アルプスの名峰たちが目前です
小屋に到着したら少し休憩
オコジョが小屋の中に一瞬進入
カワイイ!そして素早い
小屋からピークへ
ここからガレ場を慎重に登りニセピークを越えついに西峰へ
すると雲海に浮かぶ富士も出現しテンションマックス!
それまでの疲労もドコへやら
西峰・東峰で写真とって塩見岳を堪能
いつまでもココに入れないので下山開始
ガレ場は今日一番の神経を使い慎重に下ります
4L近く持ち込あるいた水分も底が見えつつあるので塩見小屋にてポカリ購入
小屋泊の方々がドンドン登ってきました
本谷山や三伏山でガスに包まれるが涼しくて歩きやすかった
テントへ戻ると水汲みへ
往復20分は嘘だと思う(笑)
小屋泊の同行者が持ってきてくれた食材で楽しく宴
就寝後2日目も星空が広がりました
隣のテントのおじさんは本日の塩見ピークで100名山達成との事を聞いていたので出発をお見送り
のんびり小屋でモーニング済ませて烏帽子岳での御来光へ
頭上は晴れているが若干雲が大目
富士山が見えて下半分は雲海
徐々に夜が開け雲が増える
昨日勧誘したテント泊の方々も烏帽子に続々と集結
お喋りしつつ日の出を待つ
するとここでもカワイイお客さん
2日連続でオコジョと遭遇
撮影できないのが痛かった・・・
御来光は予想通り分厚い雲のはるか上から時間遅れで出現
多少ポージング遊びしてテント場へ戻り撤収
歩荷で登ってきた友人に食事を振る舞い見送り下山
運良く第一から第二までの途中で優しいご夫婦の車に乗せてもらう
下山後は松川IC近くの清流苑へ
ハーフマラソンのランナーさんとカチ合いまさかの激込み
それでもこの温泉の魅力は凄いです
そんなこんなでの1泊2日
やはり塩見へのルートは厳しい!
それでも見返りは大きいので辞められない
道中で出会い、お喋りしていただいた皆さんどうもありがとうございました
<(_ _)>
夜中の星空を見ると一眼レフが欲しくなるな〜
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