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記録ID: 959184 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走大峰山脈

勝負塚山:イツボ谷出合から往復

日程 2016年09月11日(日) [日帰り]
メンバー sicher(CL), その他メンバー1人
天候晴時々曇
アクセス
利用交通機関
車・バイク
イツボ谷出合の下流100m位に駐車可能、今回はそこに駐車した。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間50分
休憩
22分
合計
6時間12分
Sスタート地点07:4809:40五合目09:5011:22勝負塚山11:3412:35五合目14:00ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは道の駅「杉の湯 川上」にある。

イツボ谷出合から掛小屋跡
赤い橋を渡りイツボ谷右岸を進み、簡易水道施設の上流にある堰堤を越えてからトラバース気味に上部に上がるが、崩落の砂礫により 道は埋まっている。
ここからは、標布テープを探しながらの登高となる。
杣道に合流してからは問題もなく、滝の徒渉箇所にたどり着く。
滝の徒渉は本来のルートは古いワイヤーのある箇所で,水量の多い時は細心の注意が必要。
また、もう一つのルートは滝の上部を徒渉するが、上部への高巻きは少し嫌らしい。
それ以降は、旧木馬道を通るが問題なく掛小屋跡に着く。
掛小屋跡から勝負塚山東稜
東稜の側面は、基本的に急登が連続する植林帯の踏み跡を辿るが、剪定の枝や落ち葉、崩落による土砂の流出によりルートが埋まっているので、ルートは不明瞭になり標布頼りになるが、土砂は足元が崩れやすく注意が必要。
勝負塚山東稜から頂上
稜線に出てからは、アセビのヤブや大峰特有の瑤猟眠瓩あり、最後にはシャクナゲの中を泳ぐが、植林側に巻き道が時々ある。


このコースは、あまり人が入って無く、標布も古く色褪せたものや劣化して朽ちたものも多数見受けられた。標布が無くなるとかなり辛いことになるコースだ。
急登の連続のルートを登った通り忠実に辿れば下山できるが、地図には表現されない小さな尾根や瑤時々あり、思案しながらの下山となる。

ルートファンティング力が求められるルートでもあり、生半可では大怪我の元である。熟練者の同行を望みます。

その他周辺情報立寄りの湯:道の駅「杉の湯 川上」併設のホテル杉の湯 大人700円
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

写真

これから向かう勝負塚山が右側奥に見える。
2016年09月11日 07:27撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これから向かう勝負塚山が右側奥に見える。
2
出発地点の赤い橋が見えてきた。
2016年09月11日 07:54撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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出発地点の赤い橋が見えてきた。
1
出発地の赤い橋を渡るが、注意書きが多い。
2016年09月11日 07:53撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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出発地の赤い橋を渡るが、注意書きが多い。
1
イツボ谷出合
2016年09月11日 07:54撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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イツボ谷出合
道すがら、蛭の歓迎を受ける。
2016年09月11日 07:57撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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道すがら、蛭の歓迎を受ける。
簡易水道施設
2016年09月11日 08:02撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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簡易水道施設
1
簡易水道施設の上流にある堰堤を越えると、砂礫で道が無くなっている。右下の沢に降りる方に標布があるが無視をする。
2016年09月11日 08:07撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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簡易水道施設の上流にある堰堤を越えると、砂礫で道が無くなっている。右下の沢に降りる方に標布があるが無視をする。
2
標布はあるが、劣化して風景に同化している。
2016年09月11日 08:15撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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標布はあるが、劣化して風景に同化している。
2
徒渉箇所の滝が見えてきた。
2016年09月11日 08:29撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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徒渉箇所の滝が見えてきた。
本来のコース箇所を徒渉する。
岩が滑りやすい。
2016年09月11日 08:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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本来のコース箇所を徒渉する。
岩が滑りやすい。
4
旧木馬道を進む。
2016年09月11日 08:36撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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旧木馬道を進む。
1
歩くとバリッと嫌な音がした木製の階段。
2016年09月11日 08:45撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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歩くとバリッと嫌な音がした木製の階段。
3
掛小屋跡
2016年09月11日 08:50撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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掛小屋跡
1
勝負塚山の小さな案内板。
ここからが本格的な登山がは始まる。
2016年09月11日 08:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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勝負塚山の小さな案内板。
ここからが本格的な登山がは始まる。
6
植林帯の杣道を標布頼りに進む。
2016年09月11日 09:06撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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植林帯の杣道を標布頼りに進む。
土砂が崩れやすく歩き辛い。
2016年09月11日 09:16撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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土砂が崩れやすく歩き辛い。
ルートが土砂で埋まっている。
2016年09月11日 09:17撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ルートが土砂で埋まっている。
1
5合目
2016年09月11日 09:42撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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5合目
2
不明瞭な踏み跡を進む。
2016年09月11日 09:59撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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不明瞭な踏み跡を進む。
1
「山は楽しい」の看板。本当に楽しいですね。
2016年09月11日 10:07撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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「山は楽しい」の看板。本当に楽しいですね。
4
東稜に上がり着く。
2016年09月11日 10:07撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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東稜に上がり着く。
1
木々の隙間から奥駆道が見えた。
2016年09月11日 10:22撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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木々の隙間から奥駆道が見えた。
2
7合目からの勝負塚山
2016年09月11日 10:23撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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7合目からの勝負塚山
4
瑤亮綸世防佞韻蕕譴織襦璽
2016年09月11日 10:45撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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瑤亮綸世防佞韻蕕譴織襦璽
2
シャクナゲが多くなってきた。
2016年09月11日 10:57撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シャクナゲが多くなってきた。
1
展望の無い頂上。でも楽しい。
2016年09月11日 11:15撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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展望の無い頂上。でも楽しい。
3
急勾配の登りは復路には、急勾配の下りに変わります。
2016年09月11日 11:49撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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急勾配の登りは復路には、急勾配の下りに変わります。
3
植林側に設けられたヤブを避ける踏み跡を下る。
2016年09月11日 12:12撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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植林側に設けられたヤブを避ける踏み跡を下る。
1
土砂で埋まった道を下るが、崩れて滑りやすい。
2016年09月11日 12:51撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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土砂で埋まった道を下るが、崩れて滑りやすい。
1
踏み跡らしき所を下る。
2016年09月11日 13:15撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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踏み跡らしき所を下る。
1
掛小屋跡にある案内板
2016年09月11日 13:18撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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掛小屋跡にある案内板
3
滝の徒渉箇所は、滝の上部を通って下山する。徒渉は問題ないが本道に下るのが嫌らしい。
古いワイヤーが張ってある下の小段を往路に使った。
2016年09月11日 13:35撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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滝の徒渉箇所は、滝の上部を通って下山する。徒渉は問題ないが本道に下るのが嫌らしい。
古いワイヤーが張ってある下の小段を往路に使った。
1
楽しい時間も、もう終わり。
2016年09月11日 14:00撮影 by DMC-FT4, Panasonic
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楽しい時間も、もう終わり。
4

感想/記録
by sicher

今回は大峰の不遇の弧峰と呼ばれている勝負塚山に行った。
大峰の奥駆主稜から発生する支尾根の末端にあり,頂上は展望も無く訪れる人も少なくひっそりと佇んでいる。
この山へのルートは天川村の五番関と川上村のイツボ谷出合からの2ルートがある。
五番関からは比較的登りやすいが、奥駆道の女人結界がある所で、それから先は女性は入ることができないので、支尾根の末端にある頂にも行くことができない。
頂上は展望もなく、流行の山ガールも訪れることもできないので、おのずと訪れる人は少ない。まして、急登の連続でルートも不明瞭なイツボ谷出合から登る物好きな山ガールも居ないだろう。ただ、山女は来るかもしれない・・・。

今年は熊の当り年で、大峰でも熊を見かけたとよく聞く。まして、イツボ谷は昔に先輩から、イツボ谷の沢登りの下山途中に鋼鉄製の熊捕獲ゲージを見かけ、横の看板に熊に遭遇したら、この中に逃げ込むようにと書かれていたと言う話を思い出した。
つい最近もディカプリオ主演の「レヴェナント 蘇えりし者」のDVDを見て、ディカプリオが熊に襲われるシーンが生々しく鮮明に心に残っているので、熊に対しては少しビビりながらの山行ともなった。その為に熊が居そうな山域には必ず「カウンターアソールト」を持参している。こんな物は使いたくは無いが・・・。

今回は我々だけの貸切状態で、カモシカを見かけただけで誰に会う事も無く、久々の大峰を堪能した。
山は楽しい。
訪問者数:220人
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