記録ID: 959624
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ハイキング
中央アルプス
蘭（アララギ）から梯子だらけの南木曽岳
2016年09月11日(日) [日帰り]
mizutani824
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:15
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 806m
- 下り
- 800m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:11
15:38
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
木の階段、梯子が連続するので濡れているときはスリップ注意です。 |
写真
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8：30頃で上の駐車場はほぼ満車、下（50�岼眠次砲呂�なり空いていました。全部で20台は停められるスペースです。
堰堤の工事中のため、う回路が用意されています。今日は日曜日だったためかう回路を使用しない方もおられたようですが、我々はう回路へ。
9/11 8:31
堰堤の工事中のため、う回路が用意されています。今日は日曜日だったためかう回路を使用しない方もおられたようですが、我々はう回路へ。
いよいよ長いのぼりのはじまりです。後で考えたらこんなの登りのうちに入らないです。
まだまだこれはう回路。でもちゃんと整備されています。さすがは有名な山ですね。
急斜面には階段梯子がついていますが、慣れるまでは滑りそうでちょっと怖いです。
予定より大きく遅れて3時間半で頂上でした。かなりバテバテです。
頂上は眺望なしでしたが、少し進むと御嶽がみえる場所があります。
頂上付近の遠景です。笹原の中に巨岩が点在しています。とても印象的な山です。
登り以上に気を遣う下山です。滑りやすい木の根と梯子に注意です。
撮影機器：
感想
急登の連続とは聞いていたもののこれほどとは思いませんでした。梯子に次ぐ梯子階段、それにしてもよくこんなに整備したのもだと思います。もしも梯子がなかったら到底このコースは登ることはできないでしょう。
登りのコースと下りのコースが分かれているので渋滞もなく安全に登山ができたのも、関係者のご努力の結果だと感謝です。木製の梯子は痛みが早いので修繕も大変なことだと思いました。
我々はゆっくりと時間をかけて登りも下りも堪能しました。それでも夕方まで天候に恵まれて安全に歩くことができました。雨が心配される場合はスリップに十分な注意が必要だと思います。
バスで団体の方も来られていてさすがに人気の山だと感じました。
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