雨のち晴れ鳥海山（滝の小屋から）

2016年09月10日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 2:14
• 合計: 8:22

6:30 滝の小屋登山口
6:45 0:00 滝の小屋
7:28 8:43 河原宿小屋跡
9:49 0:00 薊坂入口
10:15 10:24 伏拝岳
10:48 0:00 外輪ケルン
11:14 11:19 新山山頂
11:36 11:51 ケルン下（休憩）
11:59 0:00 外輪ケルン
12:18 12:33 伏拝岳
12:51 0:00 薊坂入口
13:45 14:00 河原宿小屋跡
14:37 0:00 滝の小屋
14:52 滝の小屋登山口

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝の小屋への道路は舗装され、片側1車線の立派な道です。

コース状況／危険箇所等

雪渓をわたるところは雪が消えて、普通の夏道になっています。
山頂は岩が積み重なったような岩峰で難しい岩登りを強いられるわけではありませんが、慎重にいきましょう。
外輪ケルンの分岐で山頂方向に降りるところは、ケルンの先50メートル道標があり、クサリがついている道があります。また、伏拝岳から河原宿小屋に降りる分岐、河原宿小屋から滝の小屋に分かれる分岐などもうっかりしていると間違えるので慎重に！

写真

9/10 6:22

滝の小屋登山口の駐車場

9/10 6:22

登山口。雨は降っていないがいやな風が吹いている。元気を振り絞って出発！！

9/10 8:15

雨が降り続く河原宿小屋。建屋はしっかりしているが、内部は床がはがれるなど荒れている。

9/10 7:56

小屋で雨宿りをしているとオコジョが現れた。動きが速いのでブレブレになってしまった。

9/10 9:08

小止みになったのを見計らって出発

9/10 12:50

「薊坂入口」、ここから30分急登が続く。

9/10 10:22

伏拝岳（？）もガスの中

9/10 10:33

行者岳のはしご。雨はあがり少し明るくなってきた

9/10 11:59

外輪ケルン

9/10 11:58

ケルンの50メートル先に山頂に向かう下りの分岐がある

9/10 11:58

分岐からのくだり。クサリはルート案内として使える。

9/10 11:36

5分ほど下ると雪渓のあるコルに出る

9/10 11:07

コルからはこんなところを登る

9/10 11:07

岩のトンネルをくぐる。トンネルの中には安産の神様の石像がある。

9/10 11:13

山頂、3~4人で満杯になりそう

9/10 12:17

伏拝岳の分岐。だいぶ明るくなってきた。

9/10 13:05

薊坂入口の少し下から河原宿小屋方向。もう少しでガスも消えそう。

9/10 13:15

10分後、山頂方向を見上げると晴れ間が見えた

9/10 13:21

河原宿小屋が見えてきたころにはガスも消えた

9/10 13:23

山頂方向を見上げる。う~ん、これを登るのは大変だ！見えなくて良かった。

9/10 14:59

駐車場から山頂方向。最初からこういう天気だったら・・

9/10 17:56

ホテルの近くから見た夕暮れの鳥海山

感想

y-walker

河原宿小屋で雨宿りをしているときは、「今日はここで戻ろう」と半分以上思っていたが、天気予報は午後から晴れると言っているし、他の登山者はみな山頂を目指して登っていくし、で迷っていた。
雨が小止みになり、オコジョに励まされたような気分になって、登り始めた。山頂からの展望はなかったけど、夕方ホテルの近くから見た鳥海山の雄姿は素晴らしかった。