記録ID: 960663
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高岳山行 (GA)
1976年08月11日(水) 〜
1976年08月16日(月)
natame255
その他2人
- GPS
- 128:00
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,093m
- 下り
- 2,088m
コースタイム
08/11 米原 =🚋= 名古屋(夜行列車)=🚋=
08/12 =🚋= 松本 =🚋=新島々 =🚌= 上高地−岳沢−岳沢ヒュッテ⛺
08/13 −重太郎新道−前穂高岳−吊尾根−奥穂高岳−穂高岳山荘🏠
08/14 −ザイテングラート−涸沢−涸沢山荘⛺
08/15 −徳沢−明神−上高地⛺
08/16 =🚌= 新島々 =🚋= 松本 =🚋= 名古屋 =🚋= 米原
08/12 =🚋= 松本 =🚋=新島々 =🚌= 上高地−岳沢−岳沢ヒュッテ⛺
08/13 −重太郎新道−前穂高岳−吊尾根−奥穂高岳−穂高岳山荘🏠
08/14 −ザイテングラート−涸沢−涸沢山荘⛺
08/15 −徳沢−明神−上高地⛺
08/16 =🚌= 新島々 =🚋= 松本 =🚋= 名古屋 =🚋= 米原
天候 | 曇 雨 曇 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今回は穂高岳を楽しむコースである。上高地もこれから登る岳沢もまばゆいくらい輝いている。穂高の岸壁を見上げながら高揚した気持ちで高度を稼ぐ。山頂で乾杯するビールも用意してある。ところが昼前から天気が急変した。岳沢ヒュッテにつく頃には分厚い雲の天井が降りてきていた。
前穂への急登で暗い雲の中に突入。頂上で乾杯!のとたん1mもビールが噴き上がった。残念… 視界のないまま濡れてすべる岩だらけの吊尾根を進む。風雨にたたかれながらやっと奥穂山頂へ。ずぶ濡れで疲労してテント泊は無理と穂高岳山荘に宿泊。図書館や絵画や音楽…ほんと山小屋?
涸沢へ降りると視界は開けた。今回はしっかり喜ばせてから しこたまたたかれる山旅だった。
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