みたらい渓谷
- GPS
- 03:41
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 341m
- 下り
- 136m
コースタイム
天候 | 晴れのち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多少細い道や、急坂があります。 雨の後は道が結構ぬかるんでいるので、滑らないよう注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 洞川温泉 http://www.dorogawaonsen.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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共同装備 |
おやつ
|
感想
前々から行きたいと思っていたみたらい渓谷に、ようやく行って来ました〜!
近鉄下市口駅からバスに揺られること、およそ1時間……山と川の風景が素晴らしい、天川川合のバス停に到着です。
相棒の友人は一度みたらい渓谷を歩いたことがあるので、散策の起点となる吊り橋まで迷うこともなく連れて行ってくれました。
みたらい遊歩道に入ると、途中何度も金網で補強された箇所が出てきました。
また、渓谷沿いだからか雨の残りか、水たまりやぬかるんだ箇所も多いので、普通のスニーカーよりは、ちゃんとしたトレッキングシューズで行く方がオススメです。
あと楽しかったのは、橋!
今回、いくつもの橋を渡りましたが、こんなに橋を渡るコースも珍しいですね。
残念ながら散策マップでコースのハイライトとされていた橋は遊歩道修理中のため歩くことができませんでしたが、それでも充分楽しかったです。
みたらい渓谷までは車でも来られるので、川遊びを楽しむ親子連れや若者もたくさんいました。ウェットスーツを着ている本格的な家族もいて、楽しそうだなあとちょっと羨ましくなったり。
みたらい渓谷〜洞川温泉のコースも、それまでとはまた違った趣のある道で面白かったです。遊歩道を抜けてしまうと、平坦で歩きやすい道でしたね。
ゴールの洞川温泉でまずは汗を流してさっぱりした後は、バスの時間まで温泉街をぶらぶらしました。
鮎の塩焼きがあったり豆腐が食べられるお店があったり、後は陀羅尼助の丸薬のお店がたくさん! 陀羅尼助は家でも常備薬で、昔からお世話になっています。本場だと、こういう対面販売形式なんですね〜
行者さんの利用が多いのか、旅館もたくさんありました。昔ながらの、まさに旅館!といった感じで、雰囲気の良い宿が並んでいました。
時間の関係で観音峯とごろごろ水は断念しましたが、またの機会があれば是非行ってみたいです。
川は綺麗だし渓谷美を眺めながら食べるおにぎりは美味しいし、温泉にも入ってお土産探しに散策もできるし、いいことずくめのコースでした!
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