熊野への道(JR紀伊内原駅→JR御坊駅)

2016年09月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 12.7km
• 登り: 26m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:22

10:57 スタート地点
14:19 ゴール地点

天候

雨→曇→雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/14 10:56

湯浅駅止まりで乗換を待っていたが、先の紀伊由良駅で人身事故があり、遅れに遅れて二時間も足止めをくう。
雨も予報通り降りだし、列車内で雨支度。先週の到達駅の紀伊内原から歩き出す。距離を短縮しなければ！！

9/14 11:07

少し歩いて熊野古道の標識があった。

9/14 11:20

車の往来があるが、道はカーブしたり、緩やかな登降があり集落を抜けて行く。
結構山裾の道だが、南海地震に備えて標高の表示が結構眼につく。10M前後

9/14 11:30

分岐には方向の標識があるので助かる。全

9/14 11:41

善童子王子の案内

9/14 11:41

善童子王子跡

9/14 11:46

少しややこしく、幅広の車道を離れ、集落内の生活道に入って行く。

9/14 11:50

竹林小道？

9/14 11:52

ここでルートミス。少し大回りしてしまう

9/14 12:13

道成寺近くに出て、古道に戻る。以前　御朱印を頂くため道成寺にお参りしているので、省略。

9/14 12:34

ここも狭い集落内の道を抜けて行く。

9/14 12:37

湯川子安神社。地名は子松原　豪族の館跡に建てられた神社。中世からの中心地。
雨が止んだので雨具を脱ぐが暑かった。

9/14 12:47

ちょっとだけの寄り道。沖縄、鹿児島で知られている石
敢當が珍しくここに二つ残っているらしい。

9/14 12:49

石敢當　T字状の道の突き当りに置かれ、魔物が襲って来て、ここに打つかってしまい、難を逃れると言う呪い。古く中国から伝来したらしい。

9/14 12:51

9/14 13:14

有田川に架かる野口新橋。少し下流に渡しがあったらしい。

9/14 13:14

右岸の土手道を行く。

9/14 13:36

岩内の交差点。西空に黒雲が・・・
予定より二時間も遅れたので、ここで打ち止め。
JR御坊駅に戻ろうとして、御坊大橋を渡り始めると降ってきた。

9/14 14:18

大橋から駅まで殺風景な片道二車線の道を50分近くかかって御坊駅に着く。京都から段々と遠くなるので、新大阪まで特急に乗る。やはり楽だ。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

雨は予報通りだったが、列車事故は意外だった。二時間も予定より遅れてしまった。途中で断念。以前東海自然歩道の帰り、信号機故障で関ヶ原駅で一時間の足止めされた以来だ。山での事故とは比較にならないが・・・
紀伊路は紀伊田辺までとして、後　三回通わなければ・・・・
今年中に何とか？！