白山御前峰（砂防新道ピストン）

2016年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:03

6:25 別当出合
6:57 7:05 中飯場
7:32 7:32 別当覗
8:02 8:15 甚之助避難小屋
9:18 9:25 黒ボコ岩
9:48 9:54 白山室堂
10:28 10:45 白山
11:12 12:08 白山室堂
12:22 12:22 黒ボコ岩
13:00 13:15 甚之助避難小屋
13:40 13:40 別当覗
13:52 14:03 中飯場
14:28 別当出合

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別当出合駐車場に駐車。登山口降りて目の前の駐車場が3台程空いてたのでそこへ。
ちなみに、下山時には10台弱空いてました。やっぱり夏山過ぎると空いていますね。

コース状況／危険箇所等

安定の砂防新道、危険箇所は特にありません。

その他周辺情報

今回は、白峰温泉の総湯へ寄りました。
入湯料は、650円だったかな？白山市民は400円？
施設が綺麗で、温泉もとても気持ちよかったです。

写真

9/15 6:32

おなじみの登山口。

9/15 6:59

中飯場。

9/15 7:26

下の方は少しガスが。

9/15 7:32

別当覗。

9/15 8:02

甚之助です。

9/15 8:13

花はもうほとんどありません。

9/15 8:43

ガスを抜けて振り返るとこんな感じ。

9/15 8:51

補正有。

9/15 8:52

花の盛りは過ぎましたが、

9/15 8:58

山はいつでも綺麗です。

9/15 9:08

夏より、ずっと冷たかったです。

9/15 9:18

黒ボコ岩。
手前の十二曲がり？はやはりいつ登ってもキツいですね。

9/15 9:23

観光新道側の岩の裏にある、この方はどなたなのでしょうか。

9/15 9:29

室堂までもう少し。

9/15 9:47

ヘリが工事関係の物資？を運搬していました。

9/15 9:48

室堂到着。

9/15 9:54

白山の奥宮の修復工事も、ようやく今年で終わった模様。

9/15 9:55

かわいい。

9/15 10:20

この花、なんと言うのでしょう。
室堂〜山頂でたくさん咲いていました。

9/15 10:21

室堂を振り返る。

9/15 10:31

到着！

9/15 10:38

雲海の向こうには、御岳、槍ヶ岳、奥穂高、立山、剣岳。。。
こんなに一度にお目にかかれるのは珍しいのでは？と思ってみたり。

9/15 10:40

辺り一面雲海でした。これもまた幻想的。

9/15 10:45

さようなら山頂。

9/15 11:17

室堂へ戻って、お昼ごはん。
サンドウィッチと熱々コーヒー。
私もバーナー買おうかなー、と検討中です。

9/15 12:27

黒ボコ付近でガスが上がってきた。

9/15 13:02

甚之助。

9/15 13:40

別当覗。

9/15 13:57

中飯場。

9/15 14:15

いつもならココで下山ルート右なのですが、今は上り下り共用となっています。

9/15 14:28

無事下山！
白山ありがとう！

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1S パナソニック

感想

sas1978

今年初めての御前峰。会社の先輩方と4人で登りました。4人は私にとって最多人数。登山未経験者もいましたが、そこはやっぱり男性。元から鍛えている方でしたが、体力ありましたね〜。
安定の砂防新道で、そこまでハイペースにはこだわらずに登りました。私には珍しく、途中途中でちゃんと休憩しましたよ。何人かで来たら、会話も楽しいですものね。
季節的には夏山も終わり、すっかり花たちは枯れていました。でも、黒ボコの手前くらいから紅葉始まっていましたよ。綺麗です。
御前ヶ峰山頂では、残念ながら青空は拝めませんでしたが、雲海の素晴らしいこと。遠くは、御岳、槍ヶ岳、奥穂高、立山、剣岳。近くは、別山が雲海の向こうに拝めました。あれだけ一気に見られるのは珍しいのかもなー、と思ってみたり。風も殆ど無かったので、暫し雲海を眺めていました。
昼食は、下山途中の室堂で頂きました。私はサンドウィッチと熱々コーヒー。やっぱり山の上で火があるというのは、飲食の幅が広がっていいですね。雪山でも使えまするし、私も購入を検討中です。
下山は、早足で、時々ゆっくりと。
青空こそ見られませんでしたが、天候も安定しており、良い登山でした。
※砂防新道上り整備のため、吊橋〜中飯場の、上り下りの分岐は無く、上り下り登山道同ルートでした。