常念岳：一ノ沢からは2年ぶり

2016年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:58

5:59 一ノ沢登山口
6:07 6:07 山ノ神
6:48 6:50 王滝ベンチ
7:07 7:10 烏帽子沢
7:31 7:31 笠原沢
8:15 8:23 最終水場
8:54 8:54 常念小屋
9:48 9:50 常念岳
10:35 10:35 常念小屋
10:57 11:04 最終水場
11:39 11:40 笠原沢
11:56 11:57 烏帽子沢
12:13 12:13 王滝ベンチ
12:45 12:48 山ノ神
12:55 12:55 一ノ沢登山口
12:57 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、レスト
(　5:22(5:15)　自宅　)
5:53-56(5:55-6:00)　一ノ沢登山口手前路上駐車(1,300m)
5:59　一ノ沢登山口　登山ポストに計画書投函
6:35-38(3")　1,550mP　用を足す
6:48(6:50)　王滝ベンチ(1,618m)
7:30(7:30-35(5"))　笠原沢(1,886m)
8:16-17(1")(8:20)　最終水場(2,200m)　コップ一杯清水飲む
8:52(9:00-05(5"))　常念乗越(2,450m)
9:48-50(2")(10:05-10(5"))　常念岳(2,857m)
登り：3'52"(4'05")　延標高差：1,627(1,562)m　
速度：421(383)m/h　レスト:4(10)"
距離：6.6km　歩行速度：1.71km/h
10:35(10:50)　常念乗越(2,450m)
11:3-05(2")(11:10)　最終水場(2,200m)　コップ一杯と羊羹
11:39(11:40-05)　笠原沢(1,886m)
12:13(12:10)　王滝ベンチ(1,618m)
12:43-46(3")　山の神(1,380m)　ガーミンの裏蓋を行きに落とし探すもなし
12:57-59(12:50-55)　一ノ沢登山口手前路上駐車(1,300m)
下り：3'07"(2'40")　延標高差：1,617(1,562)m　
速度：519(586)m/h　レスト:5"
距離：6.5km　歩行速度：2.07km/h
山行：7'01"(6'50")　延標高差：3,244(3,124)m　
速度：462(457)m/h　レスト:11(20)"
距離：13.1km　歩行速度：1.87km/h
(　13:28(13:30)　自宅　)
Door to door：8'08"(8'15")
飲食：最終水場で以前セブンイレブンで買った羊羹1個＆行き帰り清水1杯

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正規の駐車場は下なので車の邪魔にならないように路上駐車

コース状況／危険箇所等

一ノ沢登山口の登山ポストに投函

写真

9/16 5:58

一ノ沢登山口：右手前の登山ポスト、休憩所、タクシーのロータリー(待合場所)あり

9/16 6:47

王滝とも言っている

9/16 7:30

9/16 7:58

9/16 8:00

9/16 8:15

行き帰り備え付けのコップで1杯清水を飲む

9/16 8:35

9/16 8:40

9/16 8:51

ようやく常念乗越：余り疲れていないので常念小屋にも寄らず山頂を目指す

9/16 8:52

その前に写真

9/16 8:52

同左

9/16 9:48

山頂に到着：3名程山頂に

9/16 9:48

穂高連峰：好きです。残念ながら曇りで光っては見えないが

9/16 9:48

乗鞍岳も何とか見える

9/16 9:48

常念からは槍、蝶からは穂高

9/16 9:48

大天井の左に鷲羽が見える

9/16 9:48

後ろは後立山連峰：白馬岳も見える

9/16 9:49

わが町、安曇野、自宅は見えない

9/16 9:49

槍穂連峰の全容

9/16 9:49

裏銀、表銀、立山連峰、剣岳すべて見える。右端奥は針ノ木岳と蓮華岳

9/16 9:49

立山連峰、劔から針ノ木、後立山連峰

9/16 9:49

雲の上に頸城三山(焼、火打、妙高)

9/16 9:56

前常念への分岐点

9/16 10:02

常念小屋と乗越

9/16 10:37

振り返って常念岳(山頂は見えない)：秋はもうすぐ

9/16 11:12

今回もアザミを2種撮ったが同定できず

9/16 11:12

ヤマハハコ

9/16 11:14

9/16 11:15

アザミ

9/16 11:19

トリカブトも色々ありよく分からない

9/16 11:57

アキノキリンソウ

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

装備

個人装備

半袖シャツ 加圧シャツ フリース(防寒具) 加圧タイツ 半ズボン 靴下(ロング) グローブ(指なし革) 雨具(上下) 日よけ帽子 靴(夏用) ザック(30L) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

bumpkin

今週末から来週にかけて天気がよくない。1週間以上歩かないと身体が鈍りそうなのでどこかに出掛けることにした。
はじめ、近場の蝶-常念を考えたが意外と天気が良くない。
足慣らしなら常念だけでよいかと。しばらく一ノ沢から登っていないので一ノ沢からのピストンに決定。
1週間前の鋸岳は散々だったので、その影響にチェックも兼ねる。
オーバーペースにならないようゆったりしたペースを心掛ける。
歩き易い道で疲れを感じさせない。
(しかし、古池でGPSガーミンの裏蓋を落としたことに気付く。落とした所は山の神をポイントいに入れたところに違いないと帰りに探すが見つからず）
全く休む気がしない。常念乗越についても休まず、山頂へ。
山頂は西風が4,5m/s吹いており寒く、ザックも下さず写真タイムだけで下山する。
何も食べていないので最終水場で羊羹を食べる。結局今日食べたのはこれだけ。
今日は平日にも拘わらず結構登っている人が多かった。
老若男女、テント泊、小屋泊まり、日帰り、縦走、単独から仲間と等様々100人弱か。
一ノ沢からははじめ緩やかな登りで後半急登になるが、ほとんど登りでアップダウンが少なく、道も整備されているので歩き易い。
危険個所は胸突八丁から最終水場まででそこも整備されているので気を付けて歩けば問題ない。
結局、鋸岳の後遺症は全くなく、かえって鍛えられた気がする。
2年前の山行とタイム的には同じだが、6年前と比べるとやはりかなり落ちている。(当たり前といえば当たり前）