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Yamareco

記録ID: 962418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳*八峰キレット*鹿島槍ヶ岳

2016年09月15日(木) 〜 2016年09月17日(土)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.7km
登り
2,523m
下り
2,912m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:50
合計
6:10
8:40
105
10:25
10:25
25
10:50
10:55
50
丸山ケルン
11:45
12:30
140
唐松山荘
14:50
五竜山荘
2日目
山行
8:40
休憩
1:00
合計
9:40
5:35
70
五竜山荘
6:45
6:50
125
8:55
8:55
20
北尾根ノ頭
9:15
9:15
60
口ノ沢のコル
10:15
10:40
90
12:10
12:15
10
吊尾根分岐
12:25
12:30
45
13:15
13:30
40
14:10
14:15
50
15:05
15:05
10
15:15
冷池山荘
3日目
山行
5:25
休憩
0:50
合計
6:15
5:40
15
冷池山荘
5:55
5:55
65
冷乗越
7:00
7:10
10
7:20
7:30
45
8:15
8:45
15
9:00
9:00
10
9:10
9:10
25
ガラ場
9:35
9:35
50
10:25
10:25
20
10:45
10:45
55
ケルン
11:40
11:40
15
11:55
扇沢
天候 9/15 ガス〜曇
9/16 曇時々晴れ
9/17 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
9/14 バスタ新宿 23:05発 高速バス(アルピコ)
9/15 白馬八方 5:44着 6100円(クレジット使用で)
八方アルペンライン ゴンドラ&リフト通し片道 1550円

9/17 扇沢〜大町温泉郷 バス1010円
薬師の湯で入浴後、バスで信濃大町駅 530円
信濃大町〜バスタ新宿 高速バス(京王バス)4200円
車で来たNさんはバスステーションすぐ隣にある駐車場へ車を停めておき、帰りは扇沢〜 バス JR バスと乗り継ぎ八方の駐車場へ戻る
コース状況/
危険箇所等
全体的に道迷いの心配はありません。
キレットは慎重に行けば問題なし。落石に注意。
その他周辺情報 この時期平日は朝8時までゴンドラが動いていないので、それまで待つのはゴンドラ乗り場より八方の方がゆっくりできると思います。
八方インフォメーションセンター(バスステーション)は朝6時からなので、
それまで少しの間外のベンチで皆さん待っています。
6時にオープンしてからは中で朝食や洗顔等を済ませ、待たせてもらいます。
2階には更衣室もあるので、テーピングをするのに使わせていただきました。

大町温泉郷 薬師の湯
www2.plala.or.jp/yakushino-yu
冷池山荘で薬師の湯のクーポンいただけます 700円→500円に
扇沢のバスチケット売り場でももらえます
本日は白馬八方バスステーションから
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本日は白馬八方バスステーションから
ゴンドラは8時から
一気に上まで連れてってくれます
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ゴンドラは8時から
一気に上まで連れてってくれます
上はガスガス↓
リフト乗り場のお姉さんが上は少ーし雨が降ってるって言ってたけど大丈夫そうね↑
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上はガスガス↓
リフト乗り場のお姉さんが上は少ーし雨が降ってるって言ってたけど大丈夫そうね↑
景色は真っ白だけど、お花達が迎えてくれました♪
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景色は真っ白だけど、お花達が迎えてくれました♪
ノコンギク
先っぽがくるるん♪ってかわいい!
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先っぽがくるるん♪ってかわいい!
わーい!マツムシソウもあるじゃん
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わーい!マツムシソウもあるじゃん
イワショウブもここだけ
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イワショウブもここだけ
アキノキリンソウ
4
アキノキリンソウ
ウメバチソウ
あら、ウスユキソウ!
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あら、ウスユキソウ!
この辺り樺が美しいところです
4
この辺り樺が美しいところです
あちこちで実もたわわでした
4
あちこちで実もたわわでした
秋ですねぇ
扇雪渓に全く雪は無し
扇雪渓に全く雪は無し
丸山ケルン
ガッスガスで八方池は一瞬見えただけ
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丸山ケルン
ガッスガスで八方池は一瞬見えただけ
わぁお!下りのお兄さんが立ち止まっていると思ったら、登山道の真ん中で砂浴びしてるじゃありませんか!
近づいても全然逃げない!きゃわい〜
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わぁお!下りのお兄さんが立ち止まっていると思ったら、登山道の真ん中で砂浴びしてるじゃありませんか!
近づいても全然逃げない!きゃわい〜
下から来たお姉さんがスタスタ横を通ったらやっととぼとぼと道の脇に移動(3羽いました)
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下から来たお姉さんがスタスタ横を通ったらやっととぼとぼと道の脇に移動(3羽いました)
おーっと、不帰が!
一瞬の出来事でした
5
おーっと、不帰が!
一瞬の出来事でした
チンさんちょっとだけ残ってました
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チンさんちょっとだけ残ってました
ここを過ぎるともうすぐです
3
ここを過ぎるともうすぐです
やったー、唐松山荘到着
山頂も見えてるわ!
でも今回は先の時間を考えてパスします
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やったー、唐松山荘到着
山頂も見えてるわ!
でも今回は先の時間を考えてパスします
小屋の前でランチ♪まずは暖かい飲み物とゴールドキウイを。
nonoichiさんお手製のカバー。なんと布から織って作ってくれました。(山にゃんガールズメンバーのLちゃんもおそろ♪)
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小屋の前でランチ♪まずは暖かい飲み物とゴールドキウイを。
nonoichiさんお手製のカバー。なんと布から織って作ってくれました。(山にゃんガールズメンバーのLちゃんもおそろ♪)
さぁ、そろそろ行きますか
5
さぁ、そろそろ行きますか
牛首の辺りは鎖場が
8
牛首の辺りは鎖場が
今回シラタマちゃんがたーっくさん
8
今回シラタマちゃんがたーっくさん
イワツメクサにも何度も励まされます
4
イワツメクサにも何度も励まされます
キバナノコマノツメ かな?
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キバナノコマノツメ かな?
カニコウモリ
五竜岳はまだ遠いなぁ
2
五竜岳はまだ遠いなぁ
牛首を過ぎればこんなのどかな道も
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牛首を過ぎればこんなのどかな道も
黄色い花に見えるけど、これも葉っぱ
なんかかわいい
8
黄色い花に見えるけど、これも葉っぱ
なんかかわいい
ガスの中に五竜山荘が見えました
ガスの中に五竜山荘が見えました
よろしくお願いしまーす!
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よろしくお願いしまーす!
まずはこれよね。
金沢から白えびまめ蒲鉾を持ってきてくれました。美味し!
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まずはこれよね。
金沢から白えびまめ蒲鉾を持ってきてくれました。美味し!
今日は十五夜。
そしてLちゃんのお誕生日!
お月見のおまんじゅうでおめでとさん♪
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今日は十五夜。
そしてLちゃんのお誕生日!
お月見のおまんじゅうでおめでとさん♪
お待ちかねの夕飯は
おなじみのカレーライスです
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お待ちかねの夕飯は
おなじみのカレーライスです
2日目の朝は自炊
小屋の朝食は5時半から。その頃には出発の予定なので、フリーズドライのリゾットとパンやバナナを。
5
2日目の朝は自炊
小屋の朝食は5時半から。その頃には出発の予定なので、フリーズドライのリゾットとパンやバナナを。
今日は景色もバッチリ!
準備を整えて・・・
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今日は景色もバッチリ!
準備を整えて・・・
出発です!
初めのうちはこんなかんじ
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初めのうちはこんなかんじ
小屋も大分下になり、白馬も見えてきました
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小屋も大分下になり、白馬も見えてきました
だんだん岩が出てきました
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だんだん岩が出てきました
今日これから越える五竜岳の先の鹿島槍が見えました。
行きまっせ〜
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今日これから越える五竜岳の先の鹿島槍が見えました。
行きまっせ〜
五竜岳到着!
鹿島槍ヶ岳、大きいです。
鹿島槍の右奥には槍穂も!
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鹿島槍ヶ岳、大きいです。
鹿島槍の右奥には槍穂も!
キケン と書かれた岩場
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キケン と書かれた岩場
よっこらせっと^^;
8
よっこらせっと^^;
慎重にね
ここにはウルップソウの群れがあったと思われます!白馬で見たのより多い感じ
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ここにはウルップソウの群れがあったと思われます!白馬で見たのより多い感じ
まだまだあるなぁ
でも、鹿島槍が美しいので引き寄せられますわ
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まだまだあるなぁ
でも、鹿島槍が美しいので引き寄せられますわ
左側、×××とバツ印だらけ。あっち行っちゃダメよ!
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左側、×××とバツ印だらけ。あっち行っちゃダメよ!
で、右寄りで登ります
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で、右寄りで登ります
上からはこんな感じ
3
上からはこんな感じ
一段落したので地図でいろいろ確認
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一段落したので地図でいろいろ確認
うーん、癒される
9
うーん、癒される
そしてまた始まります
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そしてまた始まります
平らなところに出たら、本日も雷鳥ファミリー!
この山域の雷鳥さん達は全然逃げませんね
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平らなところに出たら、本日も雷鳥ファミリー!
この山域の雷鳥さん達は全然逃げませんね
手が届きそう
北尾根ノ頭
口ノ沢のコル(鹿島槍方面)
口ノ沢のコル(鹿島槍方面)
口ノ沢のコル(五竜方面)
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口ノ沢のコル(五竜方面)
今日はずっと剣も見守ってくれてます
5
今日はずっと剣も見守ってくれてます
キレット小屋まで15分の所
ここから矢印の方へザレザレの急なガレ場をかなり下ります。一瞬間違えじゃないかと思ってしまいますがよく見ると丸印が付いてます。
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キレット小屋まで15分の所
ここから矢印の方へザレザレの急なガレ場をかなり下ります。一瞬間違えじゃないかと思ってしまいますがよく見ると丸印が付いてます。
実際は写真より急に感じます
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実際は写真より急に感じます
下りきった辺りから振り返るとこんなかんじ。落石注意です!
3
下りきった辺りから振り返るとこんなかんじ。落石注意です!
本当に15分で着きました。
キレット小屋です。
以前泊まりましたが、とても良い小屋です。
トイレを借りました。チップ制ペーパー有きれいです。
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本当に15分で着きました。
キレット小屋です。
以前泊まりましたが、とても良い小屋です。
トイレを借りました。チップ制ペーパー有きれいです。
軽くパンなどを食べて、鹿島槍に向け出発だぁ!
と、いきなり急なんです。
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軽くパンなどを食べて、鹿島槍に向け出発だぁ!
と、いきなり急なんです。
一気にこんな感じ
6
一気にこんな感じ
さぁ、核心部だ!
4
さぁ、核心部だ!
梯子や鎖を使いながら切れた岩場を行きます
9
梯子や鎖を使いながら切れた岩場を行きます
写真はカットしてしまいましたが、岩と岩の間から剣がバッチリ見えます。
8
写真はカットしてしまいましたが、岩と岩の間から剣がバッチリ見えます。
振り返って
五竜が大きいです
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五竜が大きいです
ほとんど実になっていたアカモノの花が残っていました
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ほとんど実になっていたアカモノの花が残っていました
岩場はまだ続きます
6
岩場はまだ続きます
あらこれはイワウメさん
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あらこれはイワウメさん
北峰と南峰の分岐に到着
2
北峰と南峰の分岐に到着
こっちから来ました
2
こっちから来ました
とりあえずキレットを終えていぇ〜い!
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とりあえずキレットを終えていぇ〜い!
荷物はデポして北峰に向かいます
1
荷物はデポして北峰に向かいます
北峰からの五竜岳
6
北峰からの五竜岳
やったね(^-^)v
これから向かう南峰と、右奥には剣
4
これから向かう南峰と、右奥には剣
暑かったり寒かったりで、何度も着たり脱いだりしました
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暑かったり寒かったりで、何度も着たり脱いだりしました
ヤマハハコの向こうに南峰
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ヤマハハコの向こうに南峰
到着!
厳しい登りはこれで終わり。でも気を抜かずにね。
4
到着!
厳しい登りはこれで終わり。でも気を抜かずにね。
今日歩いて来た道。
一日でこんなに大きな山々を越えて来たなんて、毎度のことながら、人間の脚って凄いなぁ!
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今日歩いて来た道。
一日でこんなに大きな山々を越えて来たなんて、毎度のことながら、人間の脚って凄いなぁ!
やったね\(^o^)/
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やったね\(^o^)/
嬉しくってもう一枚いぇい ^^;
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嬉しくってもう一枚いぇい ^^;
南の方が雲が厚いみたいですが、槍穂も今日はずっと見えてます
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南の方が雲が厚いみたいですが、槍穂も今日はずっと見えてます
鹿島槍の南側は、ガラッと変わってこんな道になります
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鹿島槍の南側は、ガラッと変わってこんな道になります
先ずは布引山へ
なんと!ハクサンイチゲが残っていました!
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なんと!ハクサンイチゲが残っていました!
トウヤクリンドウ
4
トウヤクリンドウ
イワツメクサは沢山咲いてましたが、タカネツメクサは少なかったなぁ
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イワツメクサは沢山咲いてましたが、タカネツメクサは少なかったなぁ
ミヤマコゴメグサ
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ミヤマコゴメグサ
布引山
下りが続くと膝にきますねぇ・・・
布引山
下りが続くと膝にきますねぇ・・・
秋の空ですなぁ
布引山もこうしてみると立派です
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布引山もこうしてみると立派です
お山のてっぺんから飛行機雲が!
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お山のてっぺんから飛行機雲が!
だいぶ下ってきました。木々も秋めいてます。
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だいぶ下ってきました。木々も秋めいてます。
花びらがハートちゃん
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花びらがハートちゃん
チンさまモフモフ
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チンさまモフモフ
鹿島槍ももうあんなに遠い
3
鹿島槍ももうあんなに遠い
この辺り夏はきっとお花畑でしょう
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この辺り夏はきっとお花畑でしょう
遅くまで雪も残っていたのかな。
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遅くまで雪も残っていたのかな。
アオノツガザクラも咲いていたのはここだけ
4
アオノツガザクラも咲いていたのはここだけ
シナノオトギリも紅葉するんですね
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シナノオトギリも紅葉するんですね
冷池のテン場
信号テントだ!
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冷池のテン場
信号テントだ!
到着したらまたまた乾杯(^_^;)
4
到着したらまたまた乾杯(^_^;)
夕食です。
美味しくいただきました。
4
夕食です。
美味しくいただきました。
朝食は今日も自炊
とはいえお湯を沸かすだけ(笑)
で、外に出ると!これまた丁度御来光です!
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朝食は今日も自炊
とはいえお湯を沸かすだけ(笑)
で、外に出ると!これまた丁度御来光です!
こちらは先月行った妙高火打
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こちらは先月行った妙高火打
雲の間から
これもまた良いです
6
雲の間から
これもまた良いです
改装して、前回来た時より更にきれいになっていて快適に過ごさせていただきました!
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改装して、前回来た時より更にきれいになっていて快適に過ごさせていただきました!
先ずは一旦樹林帯に入ります
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先ずは一旦樹林帯に入ります
ここは赤岩尾根の分岐
ここは赤岩尾根の分岐
やったぁ!富士山だぁ\(^-^)/
左は前回行った八が岳
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やったぁ!富士山だぁ\(^-^)/
左は前回行った八が岳
ほんのり赤い?
剣岳に陽が当たり始めました!
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剣岳に陽が当たり始めました!
きれいです
明るくなりました
6
明るくなりました
せっかくなので中峰にも行っておきましょ!
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せっかくなので中峰にも行っておきましょ!
やっぱ来て良かった
9
やっぱ来て良かった
富士山を真ん中に、八が岳(左)と南アルプス(右)
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富士山を真ん中に、八が岳(左)と南アルプス(右)
これから行く南峰の奥には、針の木そして薬師岳
それにしても針の木雪渓にも全然雪がありませんね。
4
これから行く南峰の奥には、針の木そして薬師岳
それにしても針の木雪渓にも全然雪がありませんね。
鹿島槍くーん!またいつかねー(^-^)/
6
鹿島槍くーん!またいつかねー(^-^)/
爺に近いほど紅葉が進んでいる気がします
1
爺に近いほど紅葉が進んでいる気がします
あー気持ち良い♪
2
あー気持ち良い♪
爺が岳南峰到着!
今回最後のピークです
6
爺が岳南峰到着!
今回最後のピークです
立山〜薬師
静かで好きなコースです。
5
立山〜薬師
静かで好きなコースです。
中央に赤い屋根の種池小屋も見えてます
6
中央に赤い屋根の種池小屋も見えてます
槍穂が見えるのもこのあたりまで
3
槍穂が見えるのもこのあたりまで
秋ですねぇ
あと一週間もすると紅葉も進みますね
6
あと一週間もすると紅葉も進みますね
でももう充分美しい
4
でももう充分美しい
ナナカマドは葉っぱが傷んでしまっているのが多かったように思います
5
ナナカマドは葉っぱが傷んでしまっているのが多かったように思います
あたりいっぱいのチングルマ。7月にはきっと素晴らしいお花畑でしょうね。
7
あたりいっぱいのチングルマ。7月にはきっと素晴らしいお花畑でしょうね。
種池小屋に着きました
2
種池小屋に着きました
夕べ同室だった単独女性二人と一緒におやつタイム♪
可愛いカルパスいただきました!
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夕べ同室だった単独女性二人と一緒におやつタイム♪
可愛いカルパスいただきました!
あー下るのもったいないなー
あー下るのもったいないなー
黄金岬
こんなかんじの黄色い札が要所要所にかかっていて、飽きずに歩ける工夫がされているみたい
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黄金岬
こんなかんじの黄色い札が要所要所にかかっていて、飽きずに歩ける工夫がされているみたい
針の木さんにもまたいつか
1
針の木さんにもまたいつか
たまには苔ちゃんも
5
たまには苔ちゃんも
ずっと下の方から種池小屋が見えています
ずっと下の方から種池小屋が見えています
駅見岬
扇沢駅はまだあんなに下(>_<)
駅見岬
扇沢駅はまだあんなに下(>_<)
こんなキノコも
存在感あります
登山口に到着です
ここから扇沢駅までが地味にだるい登りです(*_*)
登山口に到着です
ここから扇沢駅までが地味にだるい登りです(*_*)
扇沢駅です
お疲れ様〜(^_^)v
扇沢駅です
お疲れ様〜(^_^)v
nonoichiさんは運転があるので乾杯はガマン
7
nonoichiさんは運転があるので乾杯はガマン
chinyukoは薬師の湯で汗を流したあと、信濃大町駅から高速バスへ(空きさえあれば当日予約もOK。私は大抵それで)
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chinyukoは薬師の湯で汗を流したあと、信濃大町駅から高速バスへ(空きさえあれば当日予約もOK。私は大抵それで)

装備

共同装備
バーナー ガス コッヘル

感想

高校の先輩nonoichiさんと、うん十年振りに山に行かせていただくようになって3年目になりました。
奥大日〜立山〜五色が原〜黒部湖
折立〜黒部五郎〜鷲羽〜雲ノ平
と、毎年ステキな山行をさせていただいていたにもかかわらず、ヤマレコに記録をアップすることになかなか慣れず、三年目にしてやっとアップ出来ました!

今回は八峰キレットということもあって、お天気も心配でした。
天気予報に一喜一憂しながらも、行ってダメなら温泉ツアーだぁ!とGO!!
ところが行ってみたら思いのほか好天で、秋色に染まり始めた山肌を感じながらの静かな山旅を堪能することが出来ました。

先輩って、何年経ってもやっぱり先輩だなぁ!と、いつも甘えてばかりのchinyukoです(^ー^;)が、これからもゆっくりのんびり楽しみたいと思いますので、
よろしくお願いしますm(_ _)m

今回も楽しい山行に感謝感謝です!

相変わらず心配性のnonoichiは前夜からドキドキ!三大キレット制覇を今回達成し、
先導してくれたchinyukoさんに感謝です。雷鳥にも計10羽くらい会いましたね。
展望も抜群!私達って日頃の行い良すぎ?立山〜剣岳の全貌は圧巻!いつか行ってみたい針の木岳〜蓮華岳周回コースも確認できました。五竜岳からの細尾根激下り、口ノ沢コルからキレット小屋をはさみ鹿島槍ケ岳までの岩場の上りなど体力はかなり要しましたが変化に富んだダイナミックなコースでした。いろいろ楽しい人々ともお会いし話もたくさんしました。山は楽し!次なる山はどこにしましょう!さんきゅ!

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