ヤマレコ

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記録ID: 962759 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

槍・穂高連峰 憧れ続けた最難・峻険の縦走路(焼岳〜槍ヶ岳)

日程 2016年09月15日(木) 〜 2016年09月17日(土)
メンバー hankypanky
天候<9月15日>
曇り一時晴れ(最低16度、最高18度、平均17度。西風0〜5m/s程度)

<9月16日>
曇り(起床時10度、最低6度、最高17度、平均10。西風5〜10m/s程度)

<9月17日>
9時前まで晴れ、その後曇り
(起床時6度、最低5度、最高20度、平均13度。西風が夜中から明け方までは10〜15m/s、その後は5〜10m/s程度)
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
・沢渡バスターミナル駐車場に駐車(1日600円)
・下山時は満車。
・バスは上高地までの往復2050円。
・行きは帝国ホテル前で下車(不覚にも中の湯をスルー…。)
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.5〜0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち84%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

1日目
山行
4時間58分
休憩
14分
合計
5時間12分
S上高地帝国ホテル07:5207:58田代橋08:08上高地焼岳登山口09:32焼岳小屋09:3610:18焼岳(北峰)10:2610:59焼岳小屋11:0111:40割谷山12:00中間の池12:55焼岳・上高地分岐13:04西穂山荘
2日目
山行
9時間12分
休憩
56分
合計
10時間8分
西穂山荘04:2404:36西穂丸山05:17西穂独標05:2005:36ピラミッドピーク06:09西穂高岳06:1206:17P106:34赤岩岳06:55間ノ岳06:5707:10逆層スラブ07:24天狗岩07:2607:40天狗のコル08:41ジャンダルム08:5309:06ロバの耳09:30馬の背09:46穂高岳09:5210:15穂高岳山荘10:34涸沢岳11:58北穂高岳(北峰)12:00北穂高小屋12:2813:25長谷川ピーク14:32南岳小屋
3日目
山行
7時間15分
休憩
20分
合計
7時間35分
南岳小屋05:0005:08南岳05:20天狗原分岐05:57中岳06:22大喰岳06:31飛騨乗越06:40槍ヶ岳山荘07:00槍ヶ岳07:0607:23槍ヶ岳山荘07:46ヒュッテ大槍07:5508:40水俣乗越08:4209:07槍沢大曲り09:38槍沢ロッヂ10:31横尾 (横尾山荘)10:3411:27徳澤園12:35上高地バスターミナルG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
1日目
・距離約12.5
・獲得標高↑1533m ↓706m
・コースタイム8h10m
・結果5h13m(63.9%)

2日目
・距離約11
・獲得標高↑1931m ↓1347m
・コースタイム15h55m
・結果10h10m(63.9%)

3日目
・距離約24
・獲得標高↑588m ↓2000m
・コースタイム13h15m
・結果7h34m(57.1%)

合計
・距離約47.5
・獲得標高約4053m
・コースタイム37h20m
・結果22h57m(61.5%)

※距離、獲得標高は、スント アンビットの測定値
コース状況/
危険箇所等
<帝国ホテル前〜焼岳小屋〜焼岳>
・田代橋の手前に公衆トイレ、橋を渡ったところに登山届ポストあり。
・登山道に入ると、しばらく緩やかな樹林帯の登りで、峠沢の左岸に沿って登っていくと、梯子の連続区間となる。
 アルミ梯子は足場が折れているものもあるので、注意が必要。
・中尾峠から焼岳への登りとなり、ところどころ火山ガスが噴出している。
・火山ガスは、室堂のように気持ち悪くなる程の規模ではなかった(個人的に)。

<焼岳小屋〜西穂山荘>
・樹林帯のなだらかなアップダウン。奥秩父っぽい雰囲気を感じた。
・大きく分けて、割谷山、槍見台の2山を越えて、最後西穂山荘に登る感じ。
・コース前半は飛騨側を進むが、尾根が細く、道幅も狭いので踏み外しに注意。

<西穂山荘〜西穂高岳>
・西穂独標の直下までは比較的緩やかなハイマツ砂礫の登山道で、危険個所ナシ。
・独標から本格的な岩稜帯に。ピラミッドピーク、西穂の直下は割と急な感じ。
・岩に砂が乗ったところの細いトラバースも多いので油断は禁物。

<西穂高岳〜間ノ岳>
・ここから先は、基本的に両サイドが絶壁。
・まずはP1を挟みつつ、両手両足を駆使して岩場を下り、西穂・赤岩岳間の最低コルへ。
・あまり覚えていないが、2連鎖の箇所があったような記憶。そこがこの区間の一つの核心部じゃないかと。
・最低部から赤岩岳への登り返しは、下りに比べると緩やかだったような…。
・赤岩岳からの下りは、道の雰囲気が少し落ち着いて、両手が空く場面が多い。ただしガレ・ザレで滑りやすく慎重を要する。
・赤岩岳・間ノ岳間は浮石が多いといわれるが、特にこの区間だけ多いとは思わず。西穂奥穂間通じて、常に浮石に要注意。
・急峻さの具合は、西穂・赤岩間に比べるとさほどでもない。

<間ノ岳〜天狗のコル>
・間ノ岳から間天のコルへ下る。傾斜はそれほどでもないが、非常に細い。
・間天のコルから逆層スラブに取りつく。鎖に身体を預けるほどの勾配はない。岩が乾いていれば、補助的な利用で十分。フリクションは効き、また、手掛かりとなるホールドも多少ある。
 距離もさほどではない。2段に分かれるが、合わせて20mもないと思われ。
・逆層スラブを登り切ると間もなく天狗ノ頭。
 天狗のコルへの下りに入ると、地形がやや緩慢になってきて、30〜40度程度の飛騨側の斜面を斜めに下っていく。ただし、最後の下りは長く急な鎖場。

<天狗のコル〜ジャンダルム〜奥穂高岳>
・まずは飛騨側の急斜面のガレを斜登し、ルンゼの鎖場を直登。畳岩尾根の頭までザレガレに斜登が続く。
・その後地形はガレた広い稜線となり、コブ尾根の頭までマークが少なく、わかりづらいルートが続く。
・コブ尾根の頭からジャンダルムは目と鼻の先。マークに沿って飛騨側に回り込む。
・奥穂へ、まずジャンダルムの基部の信州側を巻く。細い絶壁を横歩きで行く感じになるので、緊張感がある。
・ロバの耳は、非常に急な岩場の上り下りとトラバースの連続。手足の置き場が薄く、フリクションが悪いところもあるので、細心の注意が必要。
・ロバの耳の奥穂側を登り返すと、まもなく馬の背。非常に細く高所感があるリッジ。体力的に疲れる程の距離ではなく、また、アップダウンが激しいわけではないので、手足を間違わなければ、問題はない。

<奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳>
・間違い尾根との分岐にはでっかい標識が設置されていた。
・穂高岳山荘手前のハシゴ・鎖以外は、涸沢岳までザレガレの斜面が続く。
・涸沢岳から最低鞍部まで非常に急な岩場の下り。鎖場とハシゴの連続。ここから先、北穂南峰まで全て核心部。
・北穂への登り返しは、ルンゼ状の登りが連続。鉄杭・鎖場多い。
・北穂南峰を巻くと白砂の登山道が現れる。松濤岩のコルから一登りすると北穂の北峰・北穂高小屋。

<北穂高小屋〜大キレット〜南岳小屋>
・北穂高小屋から長谷川ピークまでが核心部。まずはA沢のコルまで壁のような岩場の下りとトラバース。鎖の連続。
・A沢のコルの手前に飛騨泣き。北穂からのルートだとステップが非常に見にくい。
・A沢のコルから長谷川ピークまで細いリッジの岩場続く。鎖場・ステップの連続。
・長谷川ピークを下りると、ガレたなだらかな稜線が続く。
・南岳への登り返しは、ザレガレの急登。梯子を2つ登った後に鎖の連続。木製の土留めの九十九折が見えたら南岳小屋は近い。

<南岳小屋〜槍ヶ岳〜喜作新道〜水俣乗越〜大曲>
・なだらかな岩稜帯で南岳、中岳、大喰岳の3つのピークを超えていく。アップダウンは各山せいぜい100〜200m程度。中岳からの下りにハシゴあり。
・喜作新道は、比較的細い尾根道。一部ハシゴ・ロープ・鎖場あり。
 崩落が激しい箇所があるので滑落に注意が必要。
 ひたすら下るが、一か所だけ、3連梯子を登る箇所がある。
その他周辺情報<西穂高山荘>
・テント一人一泊1000円
・西穂ラーメン900円
・水200円/L
・ビール・ジュース自販機あり(スーパードライ350ml500円、500ml700円)
・ドコモの電波は4G(たまに3G)

<南岳小屋>
・テント一人一泊1000円
・水200円/L
・スーパードライ350ml500円(500mlは取扱い無し)
・ドコモの電波は、テン場では不安定。稜線まで出ると4Gつながる。
・トイレが小屋内で、ちょっと面倒
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ザック:ドイター ACTライト40+10 チェストバッグ:パーゴワークス パスファインダーS シューズ:スポルティバ ボルダーXミッド レインウェア上:ノースフェイス クライムベリーライトジャケット レインウェア下:ファイントラック エバーブレスフォトン パンツ ウインドブレーカー:パタゴニア フーディニジャケット ベースレイヤー上:アイスブレーカー テックライトSS クルー ベースレイヤー上:モンベル ジオラインLWロング ベースレイヤー上:オンヨネ ブレステックPPタンク ミドルレイヤー:パタゴニア キャプリーン ミドルウェイト ジップ パンツ:パタゴニア ギIIIショーツ タイツ:CW-Xスタビライクス ロング ベースレイヤー下:オンヨネ ブレステックPP アンダートランクス アームカバー:ファイントラック アクティブスキン アームカバー 帽子:マウンテンイクイップメント クラシックパトロールキャップ インサレーション上:マウンテンハードウェア ゴーストウィスパラーダウンジャケット インサレーション下:マウンテンイクイップメント パウダーパンツ サングラス:スミス バズー グローブ1:アクシーズクイン ライトシェルウォータープルーフグローブ グローブ2:マッキンリー インナーグローブ(指ぬきイボ付き) 靴下:スマートウール PhDアウトドアライトクルー 靴下:ファイントラック パワーメッシュ靴下 靴下:ユニクロ フリース靴下 ネックゲイター:バフ ネックループ ストック:ブラックダイヤモンド ディスタンスカーボンFLZ ヘルメット:ブラックダイヤモンド ハーフドーム テント:ファイントラック カミナドーム1 シュラフ:モンベル ULSSダウンハガー#5 マット:クライミット イナーシャ オゾン ストーブ:SOTO SOD-310 コッヘル:エバニュー Tiマグポット500 カップ:スノーピーク チタンシングルマグ450ml 水筒1:プラティパス2l 水筒2:サロモン ソフトフラスク500ml 水筒3:OMM ウルトラボトル(H2OMM) ヘッドランプ:ペツル NAO 時計:スント アンビット カメラ:オリンパスE-M5 ミニ三脚 モンベル コンパクトパッド ラジオ ルナサンダル ライター 地図(地形図) コンパス 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 手ぬぐい ナイフ ポリ袋 ジップロック ウェットティッシュ 120cmスリング2本(お守り)
備考 <主食>
アルファ米3袋、チキンラーメンリフィル1袋、カップヌードルBIG1個、クルミパン4個入り、レーズン食パン3枚入り、コンビーフ、サバの味噌煮パウチ

<行動食>
ショッツ(グリーンプラム)2個、パワージェル(梅)2個、スニッカーズ4本、ソイジョイ1本、一本満足バー2本、スポーツ羊羹プラス4本

<間食>
カラムーチョ スリムパック、カライーカ、アルフォート、厚切りバウム

<サプリ等>
アクエリアス粉末、マグマ、アミノダイレクト、アミノバイタルゴールド、風邪薬、ロキソニン、胃薬、アリナミン糖衣錠、ウコンのカプセル

<小屋で購入>
ビール350ml1本、ビール500ml1本、ポカリ500ml3本、コーラ250ml1本、西穂ラーメン味噌1杯、キーマカレー1杯

写真

帝国ホテル前のバス停を降りたところからスタート。本当は中の湯からスタートするべきだったけど、不覚にも乗り過ごした…。
2016年09月15日 07:55撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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帝国ホテル前のバス停を降りたところからスタート。本当は中の湯からスタートするべきだったけど、不覚にも乗り過ごした…。
田代橋を渡って、梓川沿いに500m程行けば登山道入り口。
2016年09月15日 08:12撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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田代橋を渡って、梓川沿いに500m程行けば登山道入り口。
予備の梯子と思われる。ここを過ぎると間もなく梯子ゾーンに突入。
2016年09月15日 09:01撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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予備の梯子と思われる。ここを過ぎると間もなく梯子ゾーンに突入。
梯子ゾーンに突入。
中空梯子を見ると不帰ノ嶮を思い出す。
2016年09月15日 09:04撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梯子ゾーンに突入。
中空梯子を見ると不帰ノ嶮を思い出す。
アルミ梯子の二連。ここが焼岳登山ルートの核心かと。
2016年09月15日 09:20撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アルミ梯子の二連。ここが焼岳登山ルートの核心かと。
焼岳小屋。こちらにザックをデポして、ほぼ空身で焼岳ピストン。
2016年09月15日 09:36撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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焼岳小屋。こちらにザックをデポして、ほぼ空身で焼岳ピストン。
展望台を登って降りて中尾峠から。雰囲気の良いボッチの大岩。
2016年09月15日 09:49撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望台を登って降りて中尾峠から。雰囲気の良いボッチの大岩。
焼岳南峰(のはず。)
コルに人がいるなあ…。
2016年09月15日 10:18撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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焼岳南峰(のはず。)
コルに人がいるなあ…。
新中の湯ルートと合流すると間もなく山頂。
登山道のすぐ横でガスが噴き出ていたりして、人界離れした雰囲気。
2016年09月15日 10:18撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新中の湯ルートと合流すると間もなく山頂。
登山道のすぐ横でガスが噴き出ていたりして、人界離れした雰囲気。
焼岳ゲット!百名山43座目。
2016年09月15日 10:24撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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焼岳ゲット!百名山43座目。
1
雲は多かったものの、山頂からの眺望があった。
向かうべき西穂方面は雲の中…。
2016年09月15日 10:36撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雲は多かったものの、山頂からの眺望があった。
向かうべき西穂方面は雲の中…。
焼岳小屋、新中尾峠の分岐。ここから細い笹薮が続いていく。
2016年09月15日 11:06撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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焼岳小屋、新中尾峠の分岐。ここから細い笹薮が続いていく。
これが地図に書いてある「池」と思われる。概ね中間地点に位置している。
2016年09月15日 12:06撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これが地図に書いてある「池」と思われる。概ね中間地点に位置している。
1
この縦走路からは、信州側が結構よく見える。
2016年09月15日 12:14撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この縦走路からは、信州側が結構よく見える。
1
槍見台あたりから西穂方面が見えた。結構距離あるように見える。
2016年09月15日 12:19撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍見台あたりから西穂方面が見えた。結構距離あるように見える。
標識が出てきた。
西穂山荘への登りは、思ったほどの勾配ではなかった。
2016年09月15日 12:53撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標識が出てきた。
西穂山荘への登りは、思ったほどの勾配ではなかった。
ルートが合流すると、小屋は間もなく。
2016年09月15日 12:57撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルートが合流すると、小屋は間もなく。
一日目終わり。山荘には思ったより早く、1時過ぎに着いた。
テン場は先着ゼロ。最終的にも4、5張だった。
念願の西穂ラーメン味噌っ!
2016年09月15日 13:34撮影 by iPhone 5s, Apple
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一日目終わり。山荘には思ったより早く、1時過ぎに着いた。
テン場は先着ゼロ。最終的にも4、5張だった。
念願の西穂ラーメン味噌っ!
2日目。独標から。
ここでストックをしまう。
命を無防備に晒しながらの岩稜越えが始まる。
2016年09月16日 05:22撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2日目。独標から。
ここでストックをしまう。
命を無防備に晒しながらの岩稜越えが始まる。
1
ピラミッドピークを過ぎてチャンピオンピーク。
西穂まで飛騨側を斜登していく。
すでに地形は急峻で、油断はできない。
2016年09月16日 05:56撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ピラミッドピークを過ぎてチャンピオンピーク。
西穂まで飛騨側を斜登していく。
すでに地形は急峻で、油断はできない。
振り返れば、既にいくつもの峰を超えてきたのが分かる。
2016年09月16日 06:10撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返れば、既にいくつもの峰を超えてきたのが分かる。
1
西穂高岳。冬に来て以来。
今日はここを通過点にする。
向かうべき峰々の先に槍の穂先が。
2016年09月16日 06:12撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西穂高岳。冬に来て以来。
今日はここを通過点にする。
向かうべき峰々の先に槍の穂先が。
心を決めて、まずは赤岩岳とのコルへ下っていく。
マークは十分にあり、ルートに迷うことはなかった。
2016年09月16日 06:21撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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心を決めて、まずは赤岩岳とのコルへ下っていく。
マークは十分にあり、ルートに迷うことはなかった。
1
ここからは高所感が段違いになる。
2016年09月16日 06:22撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここからは高所感が段違いになる。
P1を通過したあと、振り返ってみる。
両サイドは断崖。
2016年09月16日 06:27撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P1を通過したあと、振り返ってみる。
両サイドは断崖。
信州側の鎖場を下る。
西穂・赤岩岳の間の核心部はここだと思う。
足場が少しおぼつかない感じだった。
2016年09月16日 06:28撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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信州側の鎖場を下る。
西穂・赤岩岳の間の核心部はここだと思う。
足場が少しおぼつかない感じだった。
コルから、極細の稜線の合間を縫って写真真ん中の赤岩岳へ。
コース全般に言えるけど、とにかく道が狭く、浮石が怖い。
2016年09月16日 06:34撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コルから、極細の稜線の合間を縫って写真真ん中の赤岩岳へ。
コース全般に言えるけど、とにかく道が狭く、浮石が怖い。
赤岩岳ピーク(多分)。標識ナシ。ガラガラの岩の頂。
2016年09月16日 06:38撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岩岳ピーク(多分)。標識ナシ。ガラガラの岩の頂。
西穂方面を振り返る。付いているペンキマークを見ると、とんでもないところを通過してきたことが分かる。
2016年09月16日 06:38撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西穂方面を振り返る。付いているペンキマークを見ると、とんでもないところを通過してきたことが分かる。
間ノ岳に向かって、まずは下る。細いザレガレの道。
この辺が浮石だらけと言われるが、特にここだけ浮石が多いとは思わなかった。
2016年09月16日 06:39撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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間ノ岳に向かって、まずは下る。細いザレガレの道。
この辺が浮石だらけと言われるが、特にここだけ浮石が多いとは思わなかった。
1
間ノ岳への登り。両サイドの切れ落ち具合は多少落ち着いた感じがする。
2016年09月16日 06:47撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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間ノ岳への登り。両サイドの切れ落ち具合は多少落ち着いた感じがする。
しかしここで石を落とされたくないな…。
2016年09月16日 06:56撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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しかしここで石を落とされたくないな…。
間ノ岳ピーク。標識ナシ。ペンキで岩に書いてあった気が…。
西穂方面を振り返る。
2016年09月16日 06:59撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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間ノ岳ピーク。標識ナシ。ペンキで岩に書いてあった気が…。
西穂方面を振り返る。
ここで先行していた男性を追い越す。
間ノ岳からの下り。マークがないとルートが全く分からない。
2016年09月16日 07:02撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここで先行していた男性を追い越す。
間ノ岳からの下り。マークがないとルートが全く分からない。
振り返ると、間ノ岳ピークは魚の背びれのような、モヒカンのような岩。
2016年09月16日 07:10撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返ると、間ノ岳ピークは魚の背びれのような、モヒカンのような岩。
2
天狗岩の全容。
真ん中あたりに逆層スラブの地形が見える。
2016年09月16日 07:10撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗岩の全容。
真ん中あたりに逆層スラブの地形が見える。
逆層スラブを間近から。
想像していたよりもスケールが小さい。
2016年09月16日 07:14撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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逆層スラブを間近から。
想像していたよりもスケールが小さい。
1
鎖は細く、あまり信用できない。手掛かりは多少あって、鎖にあまり頼らず登れた。
2016年09月16日 07:16撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鎖は細く、あまり信用できない。手掛かりは多少あって、鎖にあまり頼らず登れた。
1
ここは信州側が絶壁で、横歩きで通過した。
通過後に撮影。
見た目以上に緊張感あり。
2016年09月16日 07:22撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここは信州側が絶壁で、横歩きで通過した。
通過後に撮影。
見た目以上に緊張感あり。
天狗ノ頭。標識があった。
高曇りで、眺望は良かったな。
2016年09月16日 07:27撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗ノ頭。標識があった。
高曇りで、眺望は良かったな。
天狗ノ頭からの奥穂。
天狗のコルから先は、痩せ尾根とおさらばできそう…。
2016年09月16日 07:27撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗ノ頭からの奥穂。
天狗のコルから先は、痩せ尾根とおさらばできそう…。
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小さく岳沢小屋が見える。
2016年09月16日 07:33撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さく岳沢小屋が見える。
飛騨側の急斜面のガレザレを下る。手が使えない地形の方が、怖く感じる。
2016年09月16日 07:36撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飛騨側の急斜面のガレザレを下る。手が使えない地形の方が、怖く感じる。
天狗のコルを真上から。
エスケープルートとの分岐。
奥穂から来たと思われる人が休んでいた。
2016年09月16日 07:41撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗のコルを真上から。
エスケープルートとの分岐。
奥穂から来たと思われる人が休んでいた。
天狗のコルから少し進んだところから来た道を振り返る。
コルに下りる鎖場は、この付近の核心部だと思う。
2016年09月16日 07:45撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗のコルから少し進んだところから来た道を振り返る。
コルに下りる鎖場は、この付近の核心部だと思う。
振り返った写真をもう一枚。
稜線の細さが良くわかる。
2016年09月16日 07:57撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返った写真をもう一枚。
稜線の細さが良くわかる。
畳岩尾根の頭へ、飛騨側を斜登。
これまでの稜線歩きに比べたら、道が広く、安心感がまるで違う。
2016年09月16日 08:02撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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畳岩尾根の頭へ、飛騨側を斜登。
これまでの稜線歩きに比べたら、道が広く、安心感がまるで違う。
斜登の最後にルンゼの直登。ヤマケイ2014年7月号に1ページ使って載せてたのは、ここの部分だな。
2016年09月16日 08:07撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斜登の最後にルンゼの直登。ヤマケイ2014年7月号に1ページ使って載せてたのは、ここの部分だな。
1
ルンゼを上から。
大変失礼ながら、その鎖の使い方は悪例ですな。
ちゃんとクラックやガバがあるんだから、岩を使って降りないと。
2016年09月16日 08:11撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルンゼを上から。
大変失礼ながら、その鎖の使い方は悪例ですな。
ちゃんとクラックやガバがあるんだから、岩を使って降りないと。
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ルンゼを超えると、落ち着いた登山道になってくる。
先行の夫婦は、岳沢から登ってきたとのことだった。
旦那さんは、このルートをかなり歩かれていた様子。
2016年09月16日 08:11撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルンゼを超えると、落ち着いた登山道になってくる。
先行の夫婦は、岳沢から登ってきたとのことだった。
旦那さんは、このルートをかなり歩かれていた様子。
だだっ広いガレた稜線に。
マークが少なく、ルートがとても分かりづらかった。
2016年09月16日 08:15撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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だだっ広いガレた稜線に。
マークが少なく、ルートがとても分かりづらかった。
稜線上もかなりの広さ。
このあたりが畳岩尾根の頭だったのかなあ?
2016年09月16日 08:31撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線上もかなりの広さ。
このあたりが畳岩尾根の頭だったのかなあ?
岩だらけの景色の中を進んでいく。
傾斜はそれほどでもない。
2016年09月16日 08:33撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩だらけの景色の中を進んでいく。
傾斜はそれほどでもない。
振り返る。
絶景。絶景!
夫婦が休んでいるあたりが畳岩尾根の頭だったのかな?よくわからん。
2016年09月16日 08:33撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返る。
絶景。絶景!
夫婦が休んでいるあたりが畳岩尾根の頭だったのかな?よくわからん。
不意に視界が開けると、もうコブ尾根の頭だった。
そしてジャンがひょっこりと姿を現す。
奥穂から見るのと違って、ちょっと府抜けた感じに見えた。
2016年09月16日 08:38撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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不意に視界が開けると、もうコブ尾根の頭だった。
そしてジャンがひょっこりと姿を現す。
奥穂から見るのと違って、ちょっと府抜けた感じに見えた。
ジャンダルム。2回目。
感慨深いけど、ここからがこのルート上のハイライトなんだよな。
2016年09月16日 08:47撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ジャンダルム。2回目。
感慨深いけど、ここからがこのルート上のハイライトなんだよな。
2
奥穂へ。まずはジャンの信州側を巻く。
2016年09月16日 09:03撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥穂へ。まずはジャンの信州側を巻く。
横ばいで通過する箇所。ここも怖い!
2016年09月16日 09:06撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横ばいで通過する箇所。ここも怖い!
2
ロバの耳へ、切り立った稜線上をそろりと歩いていく。
2016年09月16日 09:07撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロバの耳へ、切り立った稜線上をそろりと歩いていく。
2
ジャンを見上げる。なんか、いいアングルだな。
2016年09月16日 09:10撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ジャンを見上げる。なんか、いいアングルだな。
ロバの耳のV字型の上り下り。まずは下る。
2016年09月16日 09:14撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロバの耳のV字型の上り下り。まずは下る。
トラバース。足場は非常に狭く、絶壁。ここは写真以上に足がすくむ箇所。
2016年09月16日 09:17撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トラバース。足場は非常に狭く、絶壁。ここは写真以上に足がすくむ箇所。
1
登り返す。岩は結構もろいので、慎重に。
2016年09月16日 09:22撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登り返す。岩は結構もろいので、慎重に。
やっぱり奥穂側からのジャンは風格がある。
2016年09月16日 09:33撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっぱり奥穂側からのジャンは風格がある。
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最後は馬の背。西穂側からの方が圧倒的にカンタン。
2016年09月16日 09:35撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後は馬の背。西穂側からの方が圧倒的にカンタン。
右側の5cmあるかないか程度の薄い足場を使う必要が。奥穂側からだと、下りでここに乗せなくてはならないので、かなり怖い。
2016年09月16日 09:37撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右側の5cmあるかないか程度の薄い足場を使う必要が。奥穂側からだと、下りでここに乗せなくてはならないので、かなり怖い。
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奥穂に到着。4回目!
2016年09月16日 09:55撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥穂に到着。4回目!
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穂高岳山荘に到着!
ここの鎖場、梯子が何気にキツイ。
2016年09月16日 10:14撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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穂高岳山荘に到着!
ここの鎖場、梯子が何気にキツイ。
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涸沢岳のピークは華麗にスルーして、北穂へ急ぐ。
2016年09月16日 10:37撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢岳のピークは華麗にスルーして、北穂へ急ぐ。
涸沢岳・北穂間が西穂奥穂間よりカンタンということは、全くない。
この最低コルへの見事なまでの切れ落ちた下り、どこが一般縦走路だ…。
2016年09月16日 10:42撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢岳・北穂間が西穂奥穂間よりカンタンということは、全くない。
この最低コルへの見事なまでの切れ落ちた下り、どこが一般縦走路だ…。
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涸沢にダイブできそうな感じじゃないですか。
2016年09月16日 10:44撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢にダイブできそうな感じじゃないですか。
西穂・奥穂間だと、こういう場面で鎖が無かったりする。まあ、岩を掴めばいいって話。
2016年09月16日 10:53撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西穂・奥穂間だと、こういう場面で鎖が無かったりする。まあ、岩を掴めばいいって話。
結構距離あるよね…。
こうしてみると最低コルより先は、それほど大変そうには見えないけど、実際はそうではない。
2016年09月16日 10:54撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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結構距離あるよね…。
こうしてみると最低コルより先は、それほど大変そうには見えないけど、実際はそうではない。
多分、涸沢槍を巻いた先の梯子だと思う。
2016年09月16日 10:56撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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多分、涸沢槍を巻いた先の梯子だと思う。
どこで撮ったか忘れたけど、カメ岩あたり?
2016年09月16日 11:06撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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どこで撮ったか忘れたけど、カメ岩あたり?
前穂連峰が素敵すぎる。
2016年09月16日 11:12撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前穂連峰が素敵すぎる。
1
滝谷ドーム(で良いんだよね?)
2016年09月16日 11:16撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滝谷ドーム(で良いんだよね?)
この辺が奥壁バンドだったのか?
2016年09月16日 11:22撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺が奥壁バンドだったのか?
ルンゼを登ると…
2016年09月16日 11:31撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルンゼを登ると…
もう一発ルンゼ。
鉄杭を使わないと、どうにも登れない。
2016年09月16日 11:38撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もう一発ルンゼ。
鉄杭を使わないと、どうにも登れない。
もう一丁っ!
2016年09月16日 11:49撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もう一丁っ!
やっと南峰着いた。マーク多すぎ。
2016年09月16日 11:52撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっと南峰着いた。マーク多すぎ。
北穂着いた…。12時前に着いたので大キレット越え決定!
ここで、多分今日の自分のペースなら、1日で西穂、奥穂、前穂、北穂コンプできたんじゃないかと思った。
2016年09月16日 12:02撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北穂着いた…。12時前に着いたので大キレット越え決定!
ここで、多分今日の自分のペースなら、1日で西穂、奥穂、前穂、北穂コンプできたんじゃないかと思った。
北穂小屋でキーマカレーを堪能しながら、最後の難関に向けたエネルギーを蓄える。
2016年09月16日 12:08撮影 by iPhone 5s, Apple
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北穂小屋でキーマカレーを堪能しながら、最後の難関に向けたエネルギーを蓄える。
1
槍、だいぶ近づいたな。
2016年09月16日 12:27撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍、だいぶ近づいたな。
2
大キレット北上ルートは、いきなりクライマックスな感じで一気にA沢コルに下っていく。
2016年09月16日 12:52撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大キレット北上ルートは、いきなりクライマックスな感じで一気にA沢コルに下っていく。
1
一瞬???な写真だが、これは飛騨泣きを真上から撮ったものでございます。
2016年09月16日 12:56撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一瞬???な写真だが、これは飛騨泣きを真上から撮ったものでございます。
1
よくある飛騨泣きのアングル。
鉄杭とステップの位置が上からだとほとんど見えない。
2016年09月16日 12:57撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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よくある飛騨泣きのアングル。
鉄杭とステップの位置が上からだとほとんど見えない。
1
A沢のコルまでまだまだ落ちていく。下の稜線、小さいなあ…。落差何メートルあるんだよ。
2016年09月16日 12:59撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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A沢のコルまでまだまだ落ちていく。下の稜線、小さいなあ…。落差何メートルあるんだよ。
1
ちょっと雲が多くなってきたかな。
ちなみに韓国人ツアーの団体が登ってきており、すれ違いのタイムロスが少しあった。
2016年09月16日 13:05撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ちょっと雲が多くなってきたかな。
ちなみに韓国人ツアーの団体が登ってきており、すれ違いのタイムロスが少しあった。
Hピークは間近。
大キレットも、西穂・奥穂間に比べてカンタンということは、全くない。
2016年09月16日 13:12撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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Hピークは間近。
大キレットも、西穂・奥穂間に比べてカンタンということは、全くない。
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飛騨側乗っ越しポイント。
2016年09月16日 13:26撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飛騨側乗っ越しポイント。
Hピーク。
ここまでくれば、もう、難所という難所はない。
2016年09月16日 13:30撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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Hピーク。
ここまでくれば、もう、難所という難所はない。
本日のボス、獅子鼻岩を睨む。
2016年09月16日 13:52撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本日のボス、獅子鼻岩を睨む。
何気にこの辺は「このサイズが動くのか!」という岩があり、ビビる。
2016年09月16日 14:02撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何気にこの辺は「このサイズが動くのか!」という岩があり、ビビる。
最後の急登。北穂側の登り返しに比べたら技術的に圧倒的に楽だけど腕力を使えないので、脚が辛い…。
2016年09月16日 14:18撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後の急登。北穂側の登り返しに比べたら技術的に圧倒的に楽だけど腕力を使えないので、脚が辛い…。
木製の土留めが出てきたら小屋は近い
2016年09月16日 14:23撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木製の土留めが出てきたら小屋は近い
着いた…。
果てしない岩稜を繋ぎ、登山人生で最も濃密だった一日が、ついに終わってしまった。
2016年09月16日 14:35撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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着いた…。
果てしない岩稜を繋ぎ、登山人生で最も濃密だった一日が、ついに終わってしまった。
来る途中のコンビニで衝動買いしてしまったカップヌードル謎肉祭りでひっそり祝杯。
2016年09月16日 15:32撮影 by iPhone 5s, Apple
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来る途中のコンビニで衝動買いしてしまったカップヌードル謎肉祭りでひっそり祝杯。
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テントは6張くらいだった。風がなかなか強く、ここのテン場はなかなかシビアだ。
2016年09月16日 17:10撮影 by iPhone 5s, Apple
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テントは6張くらいだった。風がなかなか強く、ここのテン場はなかなかシビアだ。
1
過度の疲れとテントを叩く風の音であまり眠れず、4時出発の予定が5時出発に。
2016年09月17日 05:39撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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過度の疲れとテントを叩く風の音であまり眠れず、4時出発の予定が5時出発に。
まさかの青空の下、早々に大喰岳までクリア。
2016年09月17日 06:27撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まさかの青空の下、早々に大喰岳までクリア。
頼まれていた鈴木ともこさんデザインの槍ヶ岳山荘限定Tシャツは、まさかのデザイン変更!
2016年09月17日 06:43撮影 by iPhone 5s, Apple
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頼まれていた鈴木ともこさんデザインの槍ヶ岳山荘限定Tシャツは、まさかのデザイン変更!
2
4回目の槍ヶ岳。
今回も晴れた。
焼岳から槍ヶ岳まで、繋いでやった!
2016年09月17日 07:08撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4回目の槍ヶ岳。
今回も晴れた。
焼岳から槍ヶ岳まで、繋いでやった!
東鎌尾根で下山します。
2016年09月17日 07:33撮影 by iPhone 5s, Apple
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東鎌尾根で下山します。
喜作新道、軽快に下れて景色もいい。今度はこのルートで槍まで行きたい。
2016年09月17日 07:43撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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喜作新道、軽快に下れて景色もいい。今度はこのルートで槍まで行きたい。
北鎌尾根。ここは…行けないだろうな。
2016年09月17日 07:52撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北鎌尾根。ここは…行けないだろうな。
正直舐めてたけど、喜作新道、結構痩せているところもあり、侮れない。
2016年09月17日 08:20撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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正直舐めてたけど、喜作新道、結構痩せているところもあり、侮れない。
1
三連梯子はなかなか見た目のインパクトがある。登り口の尾根の痩せ細り具合も相まって。
2016年09月17日 08:25撮影 by iPhone 5s, Apple
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三連梯子はなかなか見た目のインパクトがある。登り口の尾根の痩せ細り具合も相まって。
槍沢を見下ろす。
2016年09月17日 08:27撮影 by iPhone 5s, Apple
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槍沢を見下ろす。
1
もう秋だったね。
2016年09月17日 08:28撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もう秋だったね。
高瀬ダムが見えた。
2016年09月17日 08:40撮影 by iPhone 5s, Apple
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高瀬ダムが見えた。
水俣乗越。北鎌尾根をやるなら、ここから天上沢に下りるらしいことをヤマレコで見た記憶がある。
2016年09月17日 08:43撮影 by E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水俣乗越。北鎌尾根をやるなら、ここから天上沢に下りるらしいことをヤマレコで見た記憶がある。
水俣乗越から大曲まで下りてしまえば、あとは惰性で歩くだけ。
2016年09月17日 08:43撮影 by iPhone 5s, Apple
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水俣乗越から大曲まで下りてしまえば、あとは惰性で歩くだけ。
横尾に帰還。ここまでくると、もう観光地だな。
2016年09月17日 10:30撮影 by iPhone 5s, Apple
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横尾に帰還。ここまでくると、もう観光地だな。

感想/記録

高所恐怖症の自分が歩くことは絶対ないだろうけど、強い憧れを持っていた西穂・奥穂の縦走路。

この数年で、岩登りの技術や体力を高め、一昨年、昨年と3大キレットを踏破して、高所への耐性も付きました。
これらに加えて、昨年に奥穂からジャンダルムピストンも成し遂げ、心理的障壁がかなり下がり、いよいよ縦走の機運が高まった今年、決行を決心。

しかし、天気と仕事の都合から機会を伺っているうちに秋雨前線の時期に…。
仕事との兼ね合いから今年はもう無理かなと思っていたところに、思いがけず日本海に高気圧が発生ということで、今年最後のチャンスと、急遽休みを取ってバタバタと沢渡へ。

当初のプランは、新中ノ湯コースから焼岳を踏み、西穂山荘で1泊、2日目は北穂山荘、3日目に槍を踏んで上高地に降りる計画。

パッキングのキモは、今回初投入のザック、ドイターのACTライト。吟味して選んだだけあって、背負い心地は最高。これまでメインで使っていたバルトロは、長い時間背負っていると肩回りが痛くなりますが、ACTライトは荷重が完全に腰に乗り、縦走中どこも痛くならず。
荷物は比較的コンパクトにまとめ、この日のためにコツコツと地味な軽量化を図ってきたアイテムで揃えました。また、ウェア関係も、シューズは岩稜歩きで絶対的信頼を置いているボルダーXミッドを選択し、動きやすさと保温性を両立するためレインウェアのほかにウインドブレーカーを持ち、歩行安定性のためにCW-Xを履くことにしました。

ただ、毎度のことながら食料を持ちすぎ…。今回もかなり余った。

肝心の山行は、ぼーっとしているうちにバスを乗り過ごし、帝国ホテルからの出発となってしまいましたが、なかなか登る機会がなかった焼岳を踏むことができました。
また、メインの2日目の天気は、ほぼ曇りで、気温も適度、風も適度に吹き、行動するには絶好のコンディション。
青空があまり見られなかったのがちょっと残念でしたが、体力的に得をしました。

憧れの西穂・奥穂の縦走路は、技術的には、大キレットや涸沢岳・北穂間よりも難しいという感じではありませんでした。
馬の背のようなインパクトのある難所はあるものの、大キレットのように数百メートルもの断崖を一気に登り下りするようなこともなく、全般的に地味な感じがしました。
ただ、鎖などは非常に少なく、途中に小屋がないことが、この縦走路を最難としている理由の一つかと思います。
そんな感じで、想定以上に早く、西穂山荘から奥穂まで5時間半足らずで踏破。10時前にあっけなく終わってしまいました。
当初の予定では北穂で行動を終える予定だったところ、頑張れば大キレットも越えられるんじゃないかと思いました。
3日目は天気が持たないことが分かっていたので、できるだけ進んでおきたいということもあり、12時までに北穂山荘に着いたら、南岳小屋まで進むことに。

涸沢岳・北穂間は、昨年逆ルートで踏破していますが、涸沢岳北側の急登が下りになるので、昨年以上の高所感と技術的難易度。西穂からの縦走路に劣らない厳しい縦走となりました。
北穂山荘には12時ちょうどに到着。予定通り南岳小屋を目指します。
大キレットも、逆ルート以上に難易度が高いとされる北上ルートですが、そうは言ってもこれまでの難路に比べれば、鎖やステップ等整備されているので、問題なく踏破できました。

行程に余裕が出たので、3日目は当初槍からモーレンのルートで降りようと考えていたところ、東鎌尾根を水俣乗越まで下るルートに変更。
夜間風が強くあまり眠れませんでしたが、5時に出発。気温が一ケタで風も強かったので、レインウェアも着て完全装備で行動開始したところで風が弱まり拍子抜け。
おまけに、高気圧の最後の悪あがきなのか、3日目にして青空が!
最後の最後で好天の稜線歩きを堪能して、帰路に就きました。

西穂・奥穂の縦走は、思ったよりもあっさりいってしまいましたが、一日で南岳小屋まで進み、濃密な岩稜歩きを堪能できました。

最難と言われるこのルートですが、技術、体力以上に、足の置き場を間違えないこと、正しいルートを見極めることが相当重要だと感じました。
そして集中を切らさないことと、ビビりすぎないこと。
あとは団体さんの行程と被らないように祈ることですかね。落石と気候変化に遭うリスクが高まるので。

ここを踏破してしまうと、次どこを目標にしようか、迷ってしまいますが、夏秋のメイン山行はこれで終わりです。
来年に向け、ゆっくり考えたいと思います。
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この記録へのコメント

登録日: 2014/4/7
投稿数: 229
2016/9/20 20:47
 超ニアミス!
すごい!北アルプスの岩稜帯の魅力を詰め込んだ厳しく険しい好ルート!
天気を味方につけ、そして相変わらずの安定した健脚っぷり!!
ドキドキしながらレコを見させていただきましたぁ(>_<)

ルートの記録も詳細で来年に向けての大キレットやジャンの良い情報を頂けて感謝です!
わたし涸沢〜北穂間は実はジャンより警戒してます…
このルート、緊張の連続で体力はもちろんですが歩ききるにはかなりの精神力がいります…しかもテントで(>_<)
てかカミナドーム買ったんですね!!ULギアの最先端ですね

このレコ、夢中になって目で追ってましたが、超ニアミスしてたことにあとから気付きました(>_<)
わたし、この前の日に表銀歩いて槍でテントしてたんです!!
1日違いでした !!
次はニアミスでなくばったり!が叶うといいですね〜♪
お互いお疲れ様でした!
登録日: 2011/9/23
投稿数: 19
2016/9/20 23:22
 Re: 超ニアミス!
いつもありがとうございます。
ホントだ!「最近の登山で会ったかも?」にありました(*゚▽゚)ノ

実際、西穂・奥穂間と涸沢・北穂間で、体力要素以外に差は無いと思いました。短い区間で難所が連続する点では、涸沢・北穂の方が上かも…。
treetopさんも来年行けると良いですね!

カミナドームは、オレンジ色が好みなのと、天井がメチャメチャ高いのが気に入ってます♪
前はステラリッジでしたが、設営もカミナの方がしやすいですね。

私は土日に行くのが多いので、今回のニアミスは本当に惜しいです…。
まあ、引き続き北アや八ヶ岳中心に歩きますので、お会いできること、楽しみにしていますヽ(*´∀`)ノ♪

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