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Yamareco

記録ID: 962766
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ハイキング
丹沢

檜洞丸

2016年09月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,245m
下り
1,228m

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:25
合計
5:40
9:52
9:52
30
10:22
10:27
40
11:07
11:10
73
12:23
12:25
15
12:40
12:40
10
12:50
13:00
71
神ノ川分岐
14:11
14:16
47
15:03
15:03
22
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅〜西丹沢自然教室(バス)
バス案内所で往復切符を買うと少しお得
コース状況/
危険箇所等
自然教室のお兄さんから「犬越路避難小屋を過ぎたところは台風の影響で登山道がわかりにくくなっているから気を付けて」とアドバイスいただきました。あとは、山と高原地図に書いてある通り、登山入口ではまるで沢の中を登るみたいで足元に注意が必要なのと、ゴーラ沢出合で川を渡って次の登山道に行くのが分かりずらくなっています。ただ、川を渡ってゆっくり見渡せば次の登山道への案内板が見えます。
本日の起点と終点
本日の起点と終点
起点から10分足らずで登山道入り口。まさかとは思ったけどこの沢を登ります。
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起点から10分足らずで登山道入り口。まさかとは思ったけどこの沢を登ります。
この案内板が見えると
この案内板が見えると
ゴーラ沢出合までほぼ平坦な道が続きます
ゴーラ沢出合までほぼ平坦な道が続きます
ゴーラ沢出合に到着
ゴーラ沢出合に到着
石の上を歩いて渡ります
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石の上を歩いて渡ります
次の登山道。前の写真の沢を一本渡って、河原の真ん中くらいから上流側を眺めると、遠くにこの案内板が見えます。
次の登山道。前の写真の沢を一本渡って、河原の真ん中くらいから上流側を眺めると、遠くにこの案内板が見えます。
展望園地のベンチです。展望園というから期待したのですが木々に隠れて何も見えません。
展望園地のベンチです。展望園というから期待したのですが木々に隠れて何も見えません。
ブナ林が癒してくれます
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ブナ林が癒してくれます
むしろこっちのベンチの方が、お庭みたいで展望もよかった
むしろこっちのベンチの方が、お庭みたいで展望もよかった
写真に撮れない
一枚だけ落ちてました
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一枚だけ落ちてました
石棚山稜方面から霧が登ってきます
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石棚山稜方面から霧が登ってきます
あれはたぶんテシロノ頭。霧に間もなく包み込まれようとしてます
あれはたぶんテシロノ頭。霧に間もなく包み込まれようとしてます
ほどなくすると平地に木道が。景色は全然違いますがシチュエーションを考えると雲ノ平を思い出します。
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ほどなくすると平地に木道が。景色は全然違いますがシチュエーションを考えると雲ノ平を思い出します。
ここはどうやら
檜洞丸に到着
してしまったようです…
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してしまったようです…
檜洞丸から犬越路方面へ少し降りたところは見晴らしがいい。が、あいにくの曇り。前方の熊笹ノ峰、大笄、小笄(?)は見えるものの大室山は雲に隠れて見えません。
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檜洞丸から犬越路方面へ少し降りたところは見晴らしがいい。が、あいにくの曇り。前方の熊笹ノ峰、大笄、小笄(?)は見えるものの大室山は雲に隠れて見えません。
左手の畦ヶ丸方面も曇り
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左手の畦ヶ丸方面も曇り
右手の袖平山には雲はかかっていません
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右手の袖平山には雲はかかっていません
ほどなく大笄、小笄も霧に包まれます
ほどなく大笄、小笄も霧に包まれます
薄霧の大笄
大笄の直前、神ノ川方面との分岐点にあるベンチで本日最初の遅めの食事。左手の谷は完全に霧に埋もれてました。
大笄の直前、神ノ川方面との分岐点にあるベンチで本日最初の遅めの食事。左手の谷は完全に霧に埋もれてました。
大笄を過ぎてしばらく歩いていると、おおこれはすごいキノコ。と、写真に撮ってはみるが、なかなか伝わらず
大笄を過ぎてしばらく歩いていると、おおこれはすごいキノコ。と、写真に撮ってはみるが、なかなか伝わらず
片側をアップで撮ったり
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片側をアップで撮ったり
正面で撮ったりした…
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正面で撮ったりした…
前方にうっすら小笄らしきものが見えるが、相変わらず左手から霧が…
前方にうっすら小笄らしきものが見えるが、相変わらず左手から霧が…
しかし、小笄にさしかかる前、細尾根のところで急に霧が晴れてきた。用木沢がよく見える。畦ヶ丸はまだ薄く雲に隠れているようだ。
しかし、小笄にさしかかる前、細尾根のところで急に霧が晴れてきた。用木沢がよく見える。畦ヶ丸はまだ薄く雲に隠れているようだ。
霧が晴れると心も晴れる?
霧が晴れると心も晴れる?
大室山もようやく雲から出てきた
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大室山もようやく雲から出てきた
目の前の小笄の上では青空まで見えてきた
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目の前の小笄の上では青空まで見えてきた
振り返って、大笄、小笄。
振り返って、大笄、小笄。
ススキの向こうに避難小屋が。
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ススキの向こうに避難小屋が。
心地よさそうだったので撮ってはみたが…
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心地よさそうだったので撮ってはみたが…
避難小屋に到着
ここが犬越路なのか
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ここが犬越路なのか
静かで落ち着ける場所でした
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静かで落ち着ける場所でした
沢沿いの登山道は心地よい。砂防ダムが滝みたいになっているのが多く見られます。
沢沿いの登山道は心地よい。砂防ダムが滝みたいになっているのが多く見られます。
こんな橋や
こんな橋を渡りながら
こんな橋を渡りながら
川を眺め
最後の砂防ダムはスケールもでかくて見ごたえがありましたが、写真ではいまひとつ伝わりません。
最後の砂防ダムはスケールもでかくて見ごたえがありましたが、写真ではいまひとつ伝わりません。
本日の山歩きはこれで終了。
本日の山歩きはこれで終了。
終点の自然教室までずっと、舗装道の右側にはキャンプ場が広がっていて、多くの人でぎわっていました。
終点の自然教室までずっと、舗装道の右側にはキャンプ場が広がっていて、多くの人でぎわっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

諸般の事情でしばらくはソロ。またもや前夜に計画。もう少し事前に計画しないと、と少し反省。これまでかみさんまかせだったから気づかなかったが、彼女の苦労も少しは理解できたような気がする。夕方頃に天気が崩れると予報で知っていたが、自然教室のお兄さんに午後から天気が崩れると教えられ、実際にそうだったので少し残念な結果に終わった。檜洞丸からの展望を期待していたからだ。しかし、仮に天気が良かったとしても檜洞丸からの展望は木々が生い茂っていて望めなかった。ただ、檜洞丸に到着する前や、檜洞丸から犬越路に向かってすぐのところでは展望が開けていた。他の人のヤマレコを拝見させてもらうと、天気が良ければ、そのあたりから富士山も望めるようだ。お花畑は、今の時期は悪いようで、お世辞にもきれいとは言えない。今度は是非ツツジの季節に来てみよう。年内であれば、紅葉の時期にまた来てみたい。それにしても、登山終焉の用木沢沿いは心地よく、癒された感覚は忘れられない。

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