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Yamareco

記録ID: 963566
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

初穂高岳は大事をとって小屋2泊(岳沢から登り、涸沢に下る;秋が所々に)

2016年09月15日(木) 〜 2016年09月17日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:40
距離
24.9km
登り
2,655m
下り
2,655m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:06
合計
2:36
12:43
2
12:45
12:45
23
13:18
13:20
30
13:50
13:54
85
15:19
2日目
山行
7:02
休憩
1:41
合計
8:43
6:09
142
宿泊地
8:31
8:40
30
9:10
9:36
29
10:05
10:06
107
11:53
11:55
12
12:07
12:53
54
13:47
13:48
26
14:14
14:30
22
14:52
14:52
0
14:52
宿泊地
3日目
山行
7:33
休憩
0:47
合計
8:20
6:22
47
宿泊地
7:09
7:09
27
7:36
7:37
21
7:58
8:01
7
8:08
8:09
19
8:28
8:29
62
9:31
9:34
24
9:58
10:07
31
10:38
10:44
73
11:57
12:05
39
12:44
12:44
15
12:59
12:59
40
13:39
13:43
4
13:47
13:58
36
14:34
14:34
8
14:42
ゴール地点
天候 1日目:曇り 弱風
2日目:曇り 風時々強く
3日目:曇り一時晴 弱風
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:一般道(混む時間帯のみ高速)で 沢渡第3駐車場へ
   昼前に着きましたが、端境期の平日なのでバスターミナ
   ルに一番近い第3駐車場でも空きがありました。
   (¥600/日)
   シャトルバスで上高地へ(往復:¥2050)
帰り:眠気対策と節約の為、相模湖ICまで一般道で帰宅。

混む時間をずらしたので、大きな渋滞には会いませんでした。

トイレは上高地で済ませます。計画書提出も上高地で。
コース状況/
危険箇所等
殆どの道は整備されていますので迷う所はありませんが、帰り
のパノラマコースでは、一度間違いました。

主要な道の個人的な感想

・上高地から岳沢小屋まで:特に問題はありません。

・紀美子平まで(重太郎新道):長い急坂や梯子、鎖場があり
 ますが、登りのせいか危険とは感じませんでした。穂高岳山
 荘で話をした岳沢コースを30回以上通られた方の話では、落
 石が多く、注意が必要との事です。

・前穂高岳往復:急な岩場ですが、鎖等は一切ありません。ペ
 ンキの印を辿っていけば問題ありません。下りで一回外れて、
 ちょっと苦労した所もありましたが。

・奥穂高岳への吊尾根:意外と広い道で、数カ所狭くなってい
 る所さえ注意すれば問題ありません。最後の鎖場の方が疲れ
 た体には堪えます。

・奥穂高岳からの下り:後半の梯子場を含む急坂は注意が必要
 です。今回通ったコースの中で一番気を使いました。

・穂高山荘から涸沢への下り(ザイテングラート):岩場です
 が、そんなに問題はありません。ただ、9月に入って数名滑落
 死したとの事ですので、気を緩めてはいけません。(亡くな
 られた方に合掌)

・屏風の耳含むパノラマコース:道の狭いトラバースがありま
 すので、注意が必要。もう終わっていますが、お花畑と思わ
 れる所が多いので、花の咲く季節に来てみたい所です。

全体で鎖を使った所はありませんでした。(梯子は使いました
が)三点支持で大丈夫です。
その他周辺情報 沢渡大橋近くの梓湖畔の湯(¥720)。休息所があるので、休めます。
沢渡 市営第三駐車場。まだ空きがあります。その他の駐車場はガラガラ。
2016年09月15日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:28
沢渡 市営第三駐車場。まだ空きがあります。その他の駐車場はガラガラ。
河童橋。穂高方面は雲がかかっています。今日は行程が短いので、のんびり行きます。
2016年09月15日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/15 12:43
河童橋。穂高方面は雲がかかっています。今日は行程が短いので、のんびり行きます。
暫く木道を歩いて、観光客もたくさん訪れる湿地帯の池。
2016年09月15日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/15 13:15
暫く木道を歩いて、観光客もたくさん訪れる湿地帯の池。
岳沢コース登山口。
2016年09月15日 13:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 13:21
岳沢コース登山口。
ヤマハハコは道端で良く見かけます。
2016年09月15日 13:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 13:37
ヤマハハコは道端で良く見かけます。
ミヤマアキノキリンソウが咲いている道。
2016年09月15日 13:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 13:42
ミヤマアキノキリンソウが咲いている道。
風穴。穴に近づくと確かに冷気が。でも今日は気温が高くないので、有難味はあまり・・・。
2016年09月15日 13:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/15 13:56
風穴。穴に近づくと確かに冷気が。でも今日は気温が高くないので、有難味はあまり・・・。
水が流れていない岳沢沿いの道。今日は雲は取れませんね。
2016年09月15日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/15 14:07
水が流れていない岳沢沿いの道。今日は雲は取れませんね。
岳沢小屋まで絵付の案内があります。ここは5合目、1830m地点。
2016年09月15日 14:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 14:20
岳沢小屋まで絵付の案内があります。ここは5合目、1830m地点。
赤い実がついたゴゼンタチバナの群落。
2016年09月15日 14:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 14:25
赤い実がついたゴゼンタチバナの群落。
上高地からノコンギクが目立ちます。
2016年09月15日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/15 14:33
上高地からノコンギクが目立ちます。
トリカブトの類は所々に。
2016年09月15日 14:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/15 14:44
トリカブトの類は所々に。
上を見ると、オオカメノキの真っ赤な実がなっています。
2016年09月15日 14:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/15 14:49
上を見ると、オオカメノキの真っ赤な実がなっています。
あっという間に岳沢山荘。皆さん、外で談笑されています。
2016年09月15日 15:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 15:18
あっという間に岳沢山荘。皆さん、外で談笑されています。
上高地が見えます。左の山は霞沢岳。
2016年09月15日 16:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/15 16:00
上高地が見えます。左の山は霞沢岳。
取り敢えず一杯。談笑に加わり、色んな話をお聞きしました。楽しい時間。
2016年09月15日 16:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 16:01
取り敢えず一杯。談笑に加わり、色んな話をお聞きしました。楽しい時間。
本日の夕食。最近の小屋は食事がいいので助かります。
2016年09月15日 17:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/15 17:00
本日の夕食。最近の小屋は食事がいいので助かります。
夜、眠れないので、外に出て月明りに浮かぶ乗鞍方面を見ます。月に輪が見えますが、明日の天気は大丈夫でしょうか。
2016年09月15日 23:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
9/15 23:28
夜、眠れないので、外に出て月明りに浮かぶ乗鞍方面を見ます。月に輪が見えますが、明日の天気は大丈夫でしょうか。
2日目、殆ど眠れないままテン場の横を通って重太郎尾根へ。晴ではないですが、山は見えそう。
2016年09月16日 06:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 6:09
2日目、殆ど眠れないままテン場の横を通って重太郎尾根へ。晴ではないですが、山は見えそう。
暫くすると、テレビでも紹介されていた狭い岩場が。確か隙間を通らず、左側を行くんだったな。
2016年09月16日 06:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 6:38
暫くすると、テレビでも紹介されていた狭い岩場が。確か隙間を通らず、左側を行くんだったな。
長い梯子を登って、上から。結構登ったな。
2016年09月16日 06:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/16 6:42
長い梯子を登って、上から。結構登ったな。
途中に一方通行で道が分かれる箇所があります。登りで6分位。ここは上の合流部。
2016年09月16日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:56
途中に一方通行で道が分かれる箇所があります。登りで6分位。ここは上の合流部。
急坂が続きます。
2016年09月16日 07:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 7:00
急坂が続きます。
少しなだらかな所も。
2016年09月16日 07:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:01
少しなだらかな所も。
長い鎖場。濡れてもいないし、足掛りもあり滑る岩でもないので、登りは使わなくても大丈夫です。
2016年09月16日 07:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/16 7:14
長い鎖場。濡れてもいないし、足掛りもあり滑る岩でもないので、登りは使わなくても大丈夫です。
岩場の上に木製の梯子。
2016年09月16日 07:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 7:27
岩場の上に木製の梯子。
岳沢パノラマ。確かに見晴がいいです。ずっと急坂なので一服するにはいいですね。
2016年09月16日 07:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:34
岳沢パノラマ。確かに見晴がいいです。ずっと急坂なので一服するにはいいですね。
西穂高岳の稜線。
2016年09月16日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/16 7:36
西穂高岳の稜線。
急坂はまだまだ続きます。
2016年09月16日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 7:44
急坂はまだまだ続きます。
高曇りなので、乗鞍岳や後ろの御嶽山まで良く見えます。
2016年09月16日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/16 7:47
高曇りなので、乗鞍岳や後ろの御嶽山まで良く見えます。
イワギキョウはまだ所々咲いて、和ませてくれます。
2016年09月16日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/16 8:03
イワギキョウはまだ所々咲いて、和ませてくれます。
雷鳥広場到着。残念ながら今回は出会えませんでした。雷鳥親子見たかったな。
2016年09月16日 08:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:11
雷鳥広場到着。残念ながら今回は出会えませんでした。雷鳥親子見たかったな。
最後の鎖場を登ると
2016年09月16日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:24
最後の鎖場を登ると
紀美子平到着です。
2016年09月16日 08:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 8:30
紀美子平到着です。
岳沢、上高地、焼岳、乗鞍 皆見えます。
2016年09月16日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/16 8:34
岳沢、上高地、焼岳、乗鞍 皆見えます。
山頂は見えませんが、奥穂高岳ですね。
2016年09月16日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/16 8:36
山頂は見えませんが、奥穂高岳ですね。
前に登った焼岳をアップで。
2016年09月16日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/16 8:36
前に登った焼岳をアップで。
ザックをデポして前穂高岳に登ります。
2016年09月16日 08:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:41
ザックをデポして前穂高岳に登ります。
ずっと岩場ですが、鎖等はありません。白いマークが目印です。
2016年09月16日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:50
ずっと岩場ですが、鎖等はありません。白いマークが目印です。
山頂に着きました。後ろには槍ヶ岳も見えています。
2016年09月16日 09:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/16 9:07
山頂に着きました。後ろには槍ヶ岳も見えています。
手前の北陵を登っている人がいます。真ん中よりちょっと左。凄いな。山頂までいらしたので声をかけました。若い男性。
2016年09月16日 09:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 9:08
手前の北陵を登っている人がいます。真ん中よりちょっと左。凄いな。山頂までいらしたので声をかけました。若い男性。
奥穂高岳から西穂高岳への稜線。
2016年09月16日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/16 9:11
奥穂高岳から西穂高岳への稜線。
こちらは大天井岳。遠くの雲の上に頭を出しているのは妙高、高妻方面です。
2016年09月16日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/16 9:21
こちらは大天井岳。遠くの雲の上に頭を出しているのは妙高、高妻方面です。
こちらは奥穂高岳から北穂高岳を通って槍ヶ岳に行く稜線。
2016年09月16日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/16 9:21
こちらは奥穂高岳から北穂高岳を通って槍ヶ岳に行く稜線。
記念に撮って頂きました。風が強くなって寒い。
2016年09月16日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
9/16 9:26
記念に撮って頂きました。風が強くなって寒い。
さて下ります。人が増えてきました。
2016年09月16日 09:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:32
さて下ります。人が増えてきました。
ザックをデポした所に到着。この後、行動食を食べ一休み。寒いのでソフトシェルを着ます。
2016年09月16日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 10:02
ザックをデポした所に到着。この後、行動食を食べ一休み。寒いのでソフトシェルを着ます。
吊尾根へ。最初少し登って
2016年09月16日 10:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:23
吊尾根へ。最初少し登って
後はトラバース。ここは少し狭くなっている所。2ヶ所位あったかな。
2016年09月16日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:33
後はトラバース。ここは少し狭くなっている所。2ヶ所位あったかな。
花の葉が紅葉した道。
2016年09月16日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/16 10:36
花の葉が紅葉した道。
尾根の横を巻いている奥穂高への道筋が分かります。
2016年09月16日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/16 10:36
尾根の横を巻いている奥穂高への道筋が分かります。
暫く行くと、涸沢方面が見えてきます。常念、大天井をバックに。
2016年09月16日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/16 11:05
暫く行くと、涸沢方面が見えてきます。常念、大天井をバックに。
イワツメグサは花期が長いですね。所々、群落を作ってまだ咲いてくれています。
2016年09月16日 11:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 11:12
イワツメグサは花期が長いですね。所々、群落を作ってまだ咲いてくれています。
花が終わり色づいた葉も綺麗。何の花だろう。
2016年09月16日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/16 11:19
花が終わり色づいた葉も綺麗。何の花だろう。
色付いたナナカマドの向こうは常念岳。
2016年09月16日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/16 11:23
色付いたナナカマドの向こうは常念岳。
最後の方は鎖場を登ります。疲れている時はきつそう。
2016年09月16日 11:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 11:46
最後の方は鎖場を登ります。疲れている時はきつそう。
南陵の頭到着。ジャンダルムが大きく見えてきました。
2016年09月16日 11:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 11:57
南陵の頭到着。ジャンダルムが大きく見えてきました。
手前のピークの後ろに、ようやく奥穂高岳山頂が頭を出しました。
2016年09月16日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/16 11:59
手前のピークの後ろに、ようやく奥穂高岳山頂が頭を出しました。
下には真っ赤な紅葉。
2016年09月16日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
9/16 12:06
下には真っ赤な紅葉。
通って来た前穂高岳と吊尾根。
2016年09月16日 12:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 12:09
通って来た前穂高岳と吊尾根。
もう奥穂高岳の山頂です。
2016年09月16日 12:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 12:10
もう奥穂高岳の山頂です。
記念に撮って頂きました。
2016年09月16日 12:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 12:15
記念に撮って頂きました。
晴れてはいませんが、360度見渡せます。薬師岳方面の山々。
2016年09月16日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/16 12:23
晴れてはいませんが、360度見渡せます。薬師岳方面の山々。
ジャンダルムの上に人がいます。あそこは無理かな。
2016年09月16日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
9/16 12:26
ジャンダルムの上に人がいます。あそこは無理かな。
奥穂高岳山頂。今年の最高地点。嬉しくて拝むのを忘れたかも。もし忘れていても怒らないで下さい。
2016年09月16日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/16 12:32
奥穂高岳山頂。今年の最高地点。嬉しくて拝むのを忘れたかも。もし忘れていても怒らないで下さい。
槍ヶ岳アップ。皆であんなに近い筈がないよな と話していましたが、左奥に見えるのは剱、立山みたい。(後でカシミールでも確認)
2016年09月16日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/16 12:50
槍ヶ岳アップ。皆であんなに近い筈がないよな と話していましたが、左奥に見えるのは剱、立山みたい。(後でカシミールでも確認)
下り始めます。ピッケルの標識。後ろは笠ヶ岳。
2016年09月16日 13:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 13:08
下り始めます。ピッケルの標識。後ろは笠ヶ岳。
穂高岳山荘が見えてきました。涸沢岳、槍をバックに。
2016年09月16日 13:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 13:15
穂高岳山荘が見えてきました。涸沢岳、槍をバックに。
最後の方は急な鎖場に。今回一番気を使ったかも。
2016年09月16日 13:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/16 13:28
最後の方は急な鎖場に。今回一番気を使ったかも。
鉄梯子。
2016年09月16日 13:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 13:30
鉄梯子。
槍ヶ岳山荘到着。お世話になります。
2016年09月16日 13:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:45
槍ヶ岳山荘到着。お世話になります。
下りてきた奥穂高岳の岩場。
2016年09月16日 13:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 13:45
下りてきた奥穂高岳の岩場。
時間が早いので、涸沢岳に行ってみます。
2016年09月16日 13:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:48
時間が早いので、涸沢岳に行ってみます。
奥穂高岳からジャンダルムの稜線が良く見えます。
2016年09月16日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/16 13:57
奥穂高岳からジャンダルムの稜線が良く見えます。
山頂付近から北穂高岳への稜線を見てみます。こちらも厳しそう。
2016年09月16日 14:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 14:04
山頂付近から北穂高岳への稜線を見てみます。こちらも厳しそう。
山頂にいらした年配の女の方と、しばし話をした後、山頂看板を撮ります。
2016年09月16日 14:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 14:21
山頂にいらした年配の女の方と、しばし話をした後、山頂看板を撮ります。
北穂高に行けるか様子を見に行きます。
2016年09月16日 14:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 14:23
北穂高に行けるか様子を見に行きます。
ここが難所の鎖場か。垂直に近く長いですね。でも足掛りが打ってあるので行けそう。次に来る時は北穂高から来てみよう。
2016年09月16日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/16 14:26
ここが難所の鎖場か。垂直に近く長いですね。でも足掛りが打ってあるので行けそう。次に来る時は北穂高から来てみよう。
山荘で手続きを済ませて、まず一杯。気温が低く汗もかいていないので、酎ハイで。
2016年09月16日 15:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 15:41
山荘で手続きを済ませて、まず一杯。気温が低く汗もかいていないので、酎ハイで。
本日の夕食。
2016年09月16日 17:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 17:04
本日の夕食。
夕方、外に出て、ジャンダルムから下る稜線と夕景を見ます。防寒着は着ていますが寒いです。
2016年09月16日 17:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/16 17:46
夕方、外に出て、ジャンダルムから下る稜線と夕景を見ます。防寒着は着ていますが寒いです。
翌朝、浅間山の右から出る日の出。
2016年09月17日 05:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 5:31
翌朝、浅間山の右から出る日の出。
常念岳。奥は草津白根山方面のようです。曇りの割には遠くまで良く見えます。
2016年09月17日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 5:48
常念岳。奥は草津白根山方面のようです。曇りの割には遠くまで良く見えます。
八ヶ岳の空が綺麗。
2016年09月17日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 5:48
八ヶ岳の空が綺麗。
朝の山荘前。皆さん、寒い中景色を楽しんでいます。もう登り始めている方も。
2016年09月17日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 5:49
朝の山荘前。皆さん、寒い中景色を楽しんでいます。もう登り始めている方も。
小屋の後ろに回って、笠ヶ岳。今日の天気ではモルゲンロートは無理ですね。
2016年09月17日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 5:50
小屋の後ろに回って、笠ヶ岳。今日の天気ではモルゲンロートは無理ですね。
東側の雲は何雲って言うんでしょうか。もこもこした感じですが。
2016年09月17日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 5:52
東側の雲は何雲って言うんでしょうか。もこもこした感じですが。
さて、準備を済ませて、ザイテングラートを下ります。
2016年09月17日 06:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:26
さて、準備を済ませて、ザイテングラートを下ります。
確かに岩場ですね。
2016年09月17日 06:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:43
確かに岩場ですね。
鎖場もあるし。でも注意すれば問題ありません。
2016年09月17日 06:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:58
鎖場もあるし。でも注意すれば問題ありません。
涸沢に下りると紅葉が綺麗になります。
2016年09月17日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 7:30
涸沢に下りると紅葉が綺麗になります。
ナナカマドがとっても綺麗。
2016年09月17日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 7:40
ナナカマドがとっても綺麗。
しかも青空が。
2016年09月17日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 7:40
しかも青空が。
涸沢小屋に到着。
2016年09月17日 07:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 7:57
涸沢小屋に到着。
涸沢のテン場から奥穂高。本格的な紅葉には早いので、テントは少な目。
2016年09月17日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 8:08
涸沢のテン場から奥穂高。本格的な紅葉には早いので、テントは少な目。
涸沢小屋と北穂高岳。こんな天気になるんなら、北穂高に登れば良かったかな。
2016年09月17日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 8:09
涸沢小屋と北穂高岳。こんな天気になるんなら、北穂高に登れば良かったかな。
中央が涸沢岳ですが、本当に綺麗。
2016年09月17日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 8:14
中央が涸沢岳ですが、本当に綺麗。
涸沢ヒュッテ。アイスを売っていましたが、まだ早いし止めておきます。
2016年09月17日 08:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 8:15
涸沢ヒュッテ。アイスを売っていましたが、まだ早いし止めておきます。
当初は、横尾経由で戻る予定でしたが、時間もあるので、パノラマコースに変更。登りの途中から見下ろした涸沢。
2016年09月17日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 8:32
当初は、横尾経由で戻る予定でしたが、時間もあるので、パノラマコースに変更。登りの途中から見下ろした涸沢。
一応、破線ルートなので、道はそんなに良くはありません。こんな板や
2016年09月17日 08:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 8:35
一応、破線ルートなので、道はそんなに良くはありません。こんな板や
狭いトラバースを歩きます。
2016年09月17日 08:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 8:39
狭いトラバースを歩きます。
こんな所も3カ所位。
2016年09月17日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 8:42
こんな所も3カ所位。
道を間違えてしまい、こんな所を通る羽目に。後で追いついた3人パーティーの方も同じ所で間違えたそうです。右上に行く所を下の踏み跡に釣られて間違うようです。
2016年09月17日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 8:51
道を間違えてしまい、こんな所を通る羽目に。後で追いついた3人パーティーの方も同じ所で間違えたそうです。右上に行く所を下の踏み跡に釣られて間違うようです。
本来の道に戻りますが、ここもちょっと狭いですね。
2016年09月17日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 8:59
本来の道に戻りますが、ここもちょっと狭いですね。
開けた所に出ると正面が屏風の耳。
2016年09月17日 09:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:12
開けた所に出ると正面が屏風の耳。
道端には白い実が。シラタマノキでしょうか?
2016年09月17日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/17 9:17
道端には白い実が。シラタマノキでしょうか?
3人パーティーの方が知らせてくれました。富士山と南アルプス(甲斐駒から右へ)が見えています。
2016年09月17日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 9:17
3人パーティーの方が知らせてくれました。富士山と南アルプス(甲斐駒から右へ)が見えています。
屏風のコル到着。左に行って屏風ノ耳まで行ってみます。
2016年09月17日 09:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 9:31
屏風のコル到着。左に行って屏風ノ耳まで行ってみます。
途中に、小さな池がありました。
2016年09月17日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 9:46
途中に、小さな池がありました。
上は少し色づいています。
2016年09月17日 09:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:51
上は少し色づいています。
屏風ノ耳山頂。ここも見晴がいいです。
2016年09月17日 09:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 9:58
屏風ノ耳山頂。ここも見晴がいいです。
向こうに屏風ノ頭が見えていますが、時間の関係でここまでにします。
2016年09月17日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 10:01
向こうに屏風ノ頭が見えていますが、時間の関係でここまでにします。
槍ヶ岳が大きい。
2016年09月17日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 10:02
槍ヶ岳が大きい。
前穂高岳への稜線。
2016年09月17日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 10:10
前穂高岳への稜線。
コルに戻って、上高地に向かいます。この辺りは花の季節が良さそう。
2016年09月17日 10:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 10:46
コルに戻って、上高地に向かいます。この辺りは花の季節が良さそう。
咲き残ったミヤマキンポウゲ?
2016年09月17日 10:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 10:50
咲き残ったミヤマキンポウゲ?
上高地を見下ろしますが、ここもお花畑みたい。
2016年09月17日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 10:58
上高地を見下ろしますが、ここもお花畑みたい。
ヤマホタルブクロ。
2016年09月17日 11:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 11:00
ヤマホタルブクロ。
これも咲き残ったミヤマオトギリ?
2016年09月17日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 11:32
これも咲き残ったミヤマオトギリ?
センジュガンビも。
2016年09月17日 11:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 11:41
センジュガンビも。
ノコンギク。
2016年09月17日 11:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 11:58
ノコンギク。
中畠新道の分岐。ここで新道から下りてきた方がいらっしゃったので、どうでしたか と尋ねたら、紅葉が今一だったとの事。
2016年09月17日 12:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:03
中畠新道の分岐。ここで新道から下りてきた方がいらっしゃったので、どうでしたか と尋ねたら、紅葉が今一だったとの事。
ハクサンフウロの咲き残り。
2016年09月17日 12:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 12:09
ハクサンフウロの咲き残り。
新村橋に到着。後はひたすら普通の道を歩きます。
2016年09月17日 12:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:42
新村橋に到着。後はひたすら普通の道を歩きます。
猿の群れ。手前には仰向けになって、2匹から蚤取?をしてもらっている果報猿も。
2016年09月17日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 13:41
猿の群れ。手前には仰向けになって、2匹から蚤取?をしてもらっている果報猿も。
緑の藻が綺麗ですね。
2016年09月17日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/17 14:32
緑の藻が綺麗ですね。
終点、バスターミナル近くから梓川と河童橋。土曜なのでさすがに人が多いですね。でも天気は崩れ始めています。3日間、雨にも降られず、良い山行でした。
2016年09月17日 14:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 14:35
終点、バスターミナル近くから梓川と河童橋。土曜なのでさすがに人が多いですね。でも天気は崩れ始めています。3日間、雨にも降られず、良い山行でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

剱岳も一瞬考えましたが、さすがに遠いので天気の安定した時
期にとっておき、次に岩場の多そうな奥穂高岳に登る事にしま
した。混むのが嫌なので、少し端境期で人が少なそうという事
でこの時期にしました。7月の槍ヶ岳に続くピークハントが主
目的です。

岳沢から登る事にしたのは、NHK番組の日本百名山でガイドを
された若い女の方の ’岩場に来るとワクワクするんですよ’
という言葉に惹かれて。

ヤマレコ投稿者の方は、殆ど1泊の方が多いですが、初めての
穂高でどんな岩場かも分からず、体力を消耗した後半に不安が
あったため、大事をとって番組で紹介された通り、小屋2泊に
しました。
岳沢山荘のブログで、9月に遭難者が出ている事を知ったのも
理由の一つです。(天気の情報も参考にしました。有難うご
ざいます。)

岩場も、今まで経験した箇所以上の所もなく、体力さえ維持で
きれば、次は1泊で行けそうです。

花は当然終わり、紅葉も一部のみでしたが、3日目に少し晴れ
間も出て、良い山行でした。
後2週間すると、もっと絶景が楽しめると思います。

岳沢山荘は小さ目の小屋なので、宿泊者の方と話もする事が出
来、道中でも何度かお会いしたり 泊って良かったです。

凄かったのは、私より1回り上のご夫婦がジャンダルムに登って
来たという話と、少し年上の方が私位の年の時に、36日間、車
で北方遠征、一気に28座を登られた話。
私なんかは、まだまだひよっこですね。刺激になりました。

参った事

一泊目は、同部屋の方の鼾が凄く、殆ど眠れなかった事。その
方以外の皆さんも夜中に何度も起きて苦笑されていました。
まあこんな事もあるか。しょうがないですね。

二泊目は、一階の談話室で大声で楽しんでいたグループ。私は
その真上の部屋だったので、たまりませんでした。後で、テン
場に泊った方から、小屋の外まで聞こえてうるさかったとの事。
9時の消灯時間まで我慢しましたが、過ぎても終わらず、消灯10
分後位に注意をしに行きました。すぐに sorry と言って止め
たので良かったですが、ヘッドランプを点けながら談笑してい
たので、行かなかったらいつまで続いたものやら。
外国の方でした。

テン泊も考えた方がいいかな? でも、もっと体力をつけない
と無理ですね。

今回も天気も何とか持ちこたえ、無事に戻れて、山の神様に大
感謝です。
次からは、秋山シーズンに向けた山行。楽しみです。

今回も写真が多すぎますが、3日間なので、ご容赦下さい。

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コメント

吊尾根
nino33さん こんばんは
重太郎新道〜吊尾根の急登での奥穂高岳 とても歩き応えのある道でいいですね
数年ほど前に同じルートを辿りましたが、急登でキツいものの景色も良くとても楽しく登った記憶が蘇ってきます。
涸沢周辺も少しづつ色付いてきましたね maple
眺望も雰囲気も素晴らしい穂高へまた訪れたくなりました
2016/9/19 17:57
Re: 吊尾根
iwanalpenさん

今晩は。
以前は穂高岳なんて、とても行ける山ではないと思っていましたが、色んな
所に行っている内に、バリアがどんどん下がってきました。
今回の山行で、何となく全体が見え、色んなルートがある事も分かり、又行
ってみたい山の一つになりました。
ぜひ、又、いらして下さい。
旬の季節か、天気に恵まれれば、最高の気分になれますね。

nino33
2016/9/19 23:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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