ヒグマの巣？署寒別岳

2016年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:29

5:14 南署寒荘
5:34 5:37 白竜の滝
6:22 6:27 湿原（入口）展望台
7:04 7:08 湿原展望台
8:12 8:12 南暑寒岳
10:06 10:26 暑寒別岳
12:13 12:13 南暑寒岳
13:04 13:08 湿原展望台
13:42 13:42 湿原（入口）展望台
14:25 14:26 白竜の滝
14:43 南署寒荘

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

南署寒荘手前駐車場

コース状況／危険箇所等

雨竜沼湿原ゲートパーク管理棟で登山届記入、半券を下山届として下山後提出します。
熊の出没が激しいらしく、管理人さんから、ヒグマ（花子さん）、熊の掘起し跡、熊の糞等の写真を見せられ、警告されます。自己責任で登って下さいとの事。

その他周辺情報

南署寒荘1泊600円也、テント泊1泊500円也　どっち選ぶ？当然山荘泊（この日は1人貸切りでした、シャワーもあります）。
登山後の温泉　雨竜市　いきいき館（南署寒荘に泊まると割引券がもらえます、割引料金400円也、通常500円也）

写真

9/15 5:14

南署寒別荘　ここを貸切で泊れました。

9/15 5:24

第1吊橋

9/15 5:34

9/15 5:37

白竜の滝

9/15 5:40

第2吊橋

9/15 6:12

9/15 6:16

湿原入口テラス

9/15 6:17

雨竜沼湿原　草紅葉が始まっています

9/15 6:18

エゾリンドウ

9/15 6:23

雨竜沼湿原

9/15 6:32

雨竜沼湿原から南署寒別岳、署寒別岳

9/15 6:36

池塘

9/15 6:36

9/15 6:54

雨竜沼湿原木道は一方通行になっています

9/15 7:06

展望台から雨竜沼湿原　

9/15 8:11

9/15 8:11

9/15 8:13

南署寒別岳山頂標識

9/15 8:13

南署寒別岳山頂三角点

9/15 8:14

南署寒別岳山頂から署寒岳山頂　ガスっていて見えません

9/15 8:14

南署寒別岳山頂

9/15 8:18

9/15 8:18

9/15 9:09

9/15 10:07

署寒別岳山頂標識

9/15 10:07

署寒別岳山頂三角点

9/15 10:18

9/15 10:18

9/15 10:18

9/15 10:18

9/15 10:19

9/15 10:21

署寒別岳山頂　

9/15 10:25

署寒別岳山頂から海が見えました

9/15 10:30

署寒別岳

9/15 10:39

南署寒別岳

9/15 11:13

9/15 11:26

9/15 11:26

9/15 11:44

9/15 12:05

署寒別岳

9/15 12:09

9/15 12:09

9/15 12:09

南署寒別岳山頂からも日本海が見えました

9/15 12:09

9/15 12:10

9/15 12:10

南署寒別岳山頂

9/15 13:05

9/15 13:06

展望台から雨竜沼湿原　

9/15 13:18

9/15 13:25

9/15 13:31

雨竜沼湿原から南署寒別岳、署寒別岳

9/15 13:41

雨竜沼湿原から南署寒別岳、署寒別岳

9/15 13:44

雨竜沼湿原から南署寒別岳、署寒別岳

9/15 13:44

9/15 14:25

白竜の滝

9/15 14:44

雨竜沼湿原管理棟

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

yuberon

9/14稚内から移動して南署寒荘に前泊、200名山署寒別岳に登ってきました。9/13に利尻岳に登頂して北海道内の100名山はコンプリートしたので、稚内から近い？署寒別岳にやってきました。南署寒荘に泊まる手続きを湿原管理棟の管理人さんにして、明日署寒別岳に登る旨お話したら、ヒグマの出没が多いらしく、ヒグマ（花子さん）、熊の掘起し跡、熊の糞等の写真を見せられ、驚かされました。告知はするので自己責任で登って下さいとの事の様です。複写の登山計画書を書いて、半券を登山後下山届として提出しました。今回の、北海道遠征では熊鈴を持ってきていなかったので、署寒別岳に向かう前に滝川市内のスポーツショップで入手してきて良かったと思いました。普段はザックに熊鈴を付けたりしていましたが、今回はストックのストラップに付けて、手を振りながら、煩い位の音を出して登山しました。南署寒荘から署寒別岳までは距離は有りますが、標高差は1,000m以下なのでピッチを上げて登りました。雨竜沼湿原は花の時期が終わっており、エゾリンドウくらいしか見られませんでしたが、すでに草紅葉していて見事でした。朝のうちは晴れていましたが、署寒別岳山頂に着いた頃には靄ってしまいあまり景色は楽しめませんでした。一瞬靄が取れた時に日本海を見ることが出来ました。幸い熊さんには遭遇せず、無事登山が出来ました。花が綺麗な頃、雨竜沼湿原に再訪してみたいです。